【鬼滅の刃】縁壱と妻のうた、転生した姿の秘密!?驚くべき2人の絆の物語! | 漫画コミック考察ブログ

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【鬼滅の刃】縁壱と妻のうた、転生した姿の秘密!?驚くべき2人の絆の物語!

鬼滅の刃 うた 黒曜石の瞳
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この記事を読むとわかること
  • 縁壱が出会ったのはうただった
  • うたは流行病で孤独だった
  • うたは鬼に襲われて死亡した

週刊少年ジャンプ2016年11号より連載が始まり空前のヒットを記録した漫画「鬼滅の刃」。主人公である竈門炭治郎は家族を鬼に殺され、唯一、生き残った妹・禰豆子は鬼の姿に変えられてしまいます。

炭治郎は鬼になった禰豆子を人間に戻すため「鬼殺隊」となり鬼との闘いに挑みます。

この鬼殺隊の隊員は各々が呼吸を使いますが、この呼吸の始まりと言われるのが、日の呼吸の使い手である継国縁壱(つぎくに・よりいち)です。

別名「始まりの呼吸の剣士」とも言われ孤高の人生を歩いている継国縁壱が唯一、愛したのが最愛の妻のうたになります。

この継国縁壱の妻うたを見ていきたいと思います。

 

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【鬼滅の刃】うたのプロフィール!

始まりの剣士とされる継国縁壱の妻である「うた」は縁壱曰く「黒曜石のような瞳の女の子」だと評しています。

「うた」は子供な頃に流行病で家族を全員亡くしていますが、それを感じさせない程、よく喋る明るい性格です。

 

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【鬼滅の刃】継国縁壱と「うた」の出会い!

継国家という由緒正しい武家に双子として生まれた縁壱ですが生まれつきある痣が実の父に忌み嫌われ、跡継ぎは1人と殺されそうになります。

それを必死に止めたのは母である朱乃でした。

10歳になったら家を出るという条件で離れで暮らす事を許された縁壱は兄・巌勝とも笛を貰ったりするなど良好な関係を築きます。

武士になりたいと言う縁壱でしたが母に甘える姿を目撃していた巌勝はなれるわけがないと内心では考えていました。

ですがある日、巌勝の剣術の指南役の男が縁壱を稽古場へ呼び、簡単な竹刀の使い方などを教わっただけの縁壱はその指南役を失神させてしまいます。

この時、母に甘えた姿をしていた縁壱が半身が不自由になっていた母を支えていたとも気付いた巌勝は後継ぎは縁壱ではと噂されるのと相まり、巌勝は縁壱に激しく嫉妬します。

その後、母である朱乃が急死した事で幼いながら事情を察知していた縁壱は巌勝にお礼を言い、家を出る事にした縁壱はこの時より天涯孤独になります

そして、寺へ出家しようと継国家を出た縁壱は、丸一日走り続け山中に差し掛かった時に「うた」と出会います

この時、「うた」は流行り病で家族全員を亡くし、1人ぼっちの身になっており、寂しいからカエルを連れて帰ろうとしていました。

そして、縁壱はたった1人の味方だった母を亡くし、父や兄とは違う何かを感じていた事から家を出た縁壱は共に天涯孤独である事から意気投合します

 

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【鬼滅の刃】継国縁壱と「うた」はどんな夫婦だった?

母を亡くし家を出た縁壱と流行病で家族を亡くした「うた」。

縁壱が「俺が一緒に帰ろう」と言った事から2人は一緒に暮らす事になります。

2人で暮らすようになって縁壱は、自身と世間一般の人との違いを認識するようになり、また縁壱との出会いがなければ天涯孤独だった「うた」も本来の明るく笑い、よく喋る姿になります

そして縁壱と「うた」は、出会ってから10年の月日が経ち、大人になった2人は正式な夫婦になります

 

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【鬼滅の刃】なぜ「うた」は死んだのか?

出会いから10年経ち、夫婦になった縁壱と「うた」は幸せな家庭を築き、子宝にも恵まれます。

大変な喜びようを見せる縁壱、「うた」が臨月を迎えた為にお産婆さんを呼びに出かけていきます

そのほんの少し縁壱が家を開けた時間に「うた」は家に押し入った鬼に襲われます

そして、「うた」はお腹の子供もろとも殺されてしまいます

子供の誕生を心待ちにしていた縁壱の受けたショックは大きく、「うた」の亡き骸を抱いた状態で茫然自失のまま10日間も過ごします。

その後、鬼狩りでやってきた剣士に二人を弔ってやらなければ可哀想と言う言葉にようやく我に返った縁壱は激しい怒りと憎しみを抱き「鬼殺隊」に入隊する事になります

 

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【鬼滅の刃】最終話に縁壱とうたが登場!?

壮絶とも言える人生を歩んだ縁壱と「うた」の2人でしたが、週刊少年ジャンプでの鬼滅の刃の連載最終話にて再登場していました。

詳しい事は書かれていませんが「仲睦まじい親子」とひっそり描かれており、後ろで髪を結んでいるのが縁壱、その横で笑顔を見せるのが「うた」、そしてその男性が抱いているのが縁壱と「うた」の子供ではないかと思われます

ハッキリと書かれていない為に真相は分かりませんがおそらく転生した姿だと分かります。

 

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まとめ

「鬼滅の刃」の物語でも最も重要とされている「呼吸」ですがその始まりと言われているのが火の呼吸の剣士である継国縁壱です。

縁壱は継国家と言う由緒ある武家の生まれでしたが生まれつきある痣を理由に父から嫌われていました。

縁壱は双子でしたが、兄が家を継ぐとされ10歳に出家をする事を条件に生かされます。

その後、守ってくれていた母が亡くなり、7歳にして自ら家を出ます。

そして、走り抜けた山中で出会ったのが「うた」でした。

家を出て天涯孤独になった縁壱でしたが出会った「うた」も流行病で家族を亡くした天涯孤独の身でした。

「うた」はよく喋りよく笑う明るい性格で縁壱を座敷童子だと思う事もありながら、幸せに暮らします。

そして、出会って10年が経ち2人は正式な夫婦となり、子も授かります。

ですが縁壱のいない少しの間に「うた」は鬼に襲われてしまい、お腹の中の子と共に死亡してしまいます。

絶望する縁壱は10日間あまり茫然自失してしまいますが鬼を追ってきた鬼狩りの剣士に弔ってあげなければ可哀想という言葉で我を取り戻します。

そして、その後「鬼殺隊」に入隊した縁壱は自身の持つ特別な力「日の呼吸」を使い様々な呼吸を派生させ、「始まりの剣士」と言われるようになりました。

「鬼滅の刃」でも縁壱と「うた」の出会いがその後に大きく影響します

「鬼滅の刃」最終話にて1コマの片隅に「仲睦まじい親子」と描かれている縁壱と「うた」と縁壱に抱かれている子供。

ハッキリと書かれてはいませんが転生して幸せになっている様子です。

アニメ第2期も待ち遠しい「鬼滅の刃」ですが漫画を読み返して見るのもいいかもしれませんね。

この記事のまとめ
  • 縁壱とうたの出会いは運命的
  • 二人の天涯孤独な背景
  • 鬼に襲われた悲劇の瞬間
  • 縁壱が鬼殺隊に入る理由
  • 最終話での転生の描写
  • 二人の絆が物語に影響
あいり
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⇒縁壱と黒死牟の隠された真実!双子の宿命と無惨に怯えさせられ・・

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