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【終末のワルキューレ】人類代表から「ちるらん」沖田総司参戦!「ちるらん」の作者とは!?

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この記事を読むとわかること

  • ちるらん新選組鎮魂歌に出ているキャラクターの沖田総司が登場
  • ちるらんで幕末を駆け抜けた最強剣士である沖田総司の活躍
  • ちるらんの原作・原案の担当は梅村真也さん

終末のワルキューレの物語で驚いたことがあります。

それは、ちるらん新選組鎮魂歌に出ているキャラクターの沖田総司が登場したからです。

ちるらんで、圧倒的な強さで幕末を駆け抜けた最強剣士である沖田総司が出てきて嬉しくて思わず涙が零れそうになり感激です。

これからのラグナロクの試合で大活躍することは間違いないです。

一日も早く沖田総司の神代表と戦う姿を見たいです。

その前に、沖田の活躍がよく見れるちるらんという作品に触れてみることをお勧めします。

沖田総司と言うキャラクターの魅力に取りつかれます。

そんな、ちるらんの作品に出てくる沖田総司について少し語りたいと思います。

 

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【終末のワルキューレ】ちるらんとは?

ちるらんとは、月刊コミックゼノンで現在も連載されているちるらん新選組鎮魂歌という作品の事です。

明治時代、とある女性の新聞記者が新選組の生き残りである長倉新八から、新選組の真実とその生き様を聞いて行く所から物語が始まります。

主人公の新選組副長の土方歳三を軸に、新選組の過去や幕末を駆け抜けていった隊士達の熱き友情等があります

時代背景も日本が変わる激動の流れの中で、動き、足掻き、全力で戦い、それぞれのキャラクター達が自分の武士道を貫く姿は、とても情熱的です。

日本刀の斬り合い等の戦闘シーンは、とても迫力があり思わず手に汗握ります。

ちるらんを見れば、あっという間に話に引き込まれ続きが思わず読みたくなってきます。

見ればとても良さがわかる作品です。

 

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【終末のワルキューレ】ちるらん原作担当は誰?

ちるらんの原作・原案の担当は、梅村真也さんです。

同じく月刊コミックゼノンで連載されている終末のワルキューレの原作者です。

壮大な人類存亡を賭けた戦いを描く人気作品の原作者の梅村さんが担当している作品ですので、面白くない訳がないです。

キャラクター達の心理描写や思想や行動する背景等、とても感情移入しやすく毎回楽しみにしています。

 

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【終末のワルキューレ】ちるらん作画担当は誰?

ちるらんの作画を担当しているのは、橋本エイジ先生です。

代表作には、一休や天翔の竜馬等硬派な作品が多いです。

 

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【終末のワルキューレ】ちるらん沖田総司とは?

ちるらんに登場する沖田総司は、新選組に入るまでは近藤勇の運営する道場の試衛館で日々修行に明け暮れる剣士です。

試衛館にやって来た土方歳三をあっという間に打ちのめす実力者です。

剣術が好きで純粋に技を磨き、日々を楽しく過ごします。

ある日、近藤勇が京都に行く事を知り状況が変化します。

沖田は、考えて自分の剣術と力が発揮できる場を渇望し、近藤に付いて行くことを決めます。

やがて壬生浪士組で近藤の指示の下で活躍し、新選組一番隊隊長となります

一見とても寡黙で、楽天的に見えますが、自分の信念を決して曲げない強さを持っています。

戦う時になると鋭い殺気を放ち、容赦なく向かってくる相手に自分の最大限の力で対処します。

池田屋事変では、1人で倒幕側の敵を圧倒していく様は鳥肌が立ちます。

しかし、鬼子による蓄積された身体の負担により体調が悪化してしまいます。

血を吐き倒れ、診察で労咳と診断されます

満身創痍の中、新選組を守る為に敢えて汚れ役として冷徹に振舞う土方歳三を呼び出し、木刀を持ち出し立ち会いをします。

土方を過去に試衛館時代にやって来た様な狂犬の様な闘争心を呼び覚まします。

油小路の変では、逃亡しようとした伊藤甲子太郎を殺害しますが、病が侵攻していき容体は悪化の一途をたどります。

鳥羽伏見の戦いの直前では、参戦しようとしますが土方の命令で止められてしまいます

それでも、自分が居ないと戦いに負け、大好きな新選組の皆が死んでしまう事に耐えられないと反発し取り乱す様は、沖田の優しさと熱き思いを感じます。

その後、江戸に戻りますが遂に寝たきりになります。

その最中、近藤勇が処刑されたことを聞き悲しみにくれます。

庭先で散歩し、思いに更けながら飼っていた黒猫が塀を登っていったのを見届けると、静かに眠る様に息を引き取ります

強き力を持ちながらも、病に倒れ新選組として最後まで近藤と土方と共に戦う事が出来なかった事は、悲しいです。

 

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【終末のワルキューレ】ちるらん沖田総司の性格とは?

実在の沖田総司は、普段はとても笑っていて陽気で、暇さえあれば子供達と遊ぶほどの優しい人物だったと言われています。

剣術の稽古時は、厳しい指導をして行き普段とのギャップの温度差があり過ぎたとされています。

ちるらんに登場する沖田総司も、常に楽しそうにしていてどんな事にも好奇心旺盛で固く重ぐるしい新選組の中を明るくさせるマスコットキャラクターの様な存在になっています。

戦う時は、その明るさは失せ冷酷になります

冷たい容赦ない攻撃は、恐怖を感じさせます。

土方が新選組の為に己を殺して職務を全うする姿を危惧して、立ち会って土方を昔の様に感情を出してもらう為に、自ら進んで嫌な役に回る思いやりも秘めています。

鳥羽伏見の戦いに参加できず、悔しがる様は子供の様です。

裏表のない純粋な人物だったと思います。

江戸に療養していましたが、近藤の訃報を聞き、死の間際に近藤の幻影を見ます。

近藤に迎えに来たと言われて涙を流す様は、熱いものがこみ上げてきます。

眠る様に静かに散っていった沖田総司は、他人の事にも気を遣う優しい熱き魂の持ち主だったと信じたいです。

 

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【終末のワルキューレ】ちるらん沖田総司の強さとは?

沖田総司は、天才剣士と呼ばれています

必殺の神速の三段突きと呼ばれた得意技を持っています

新選組に入り、様々な戦いで強敵達を次々と破っていき勝利し生き延びてきた勝利の技です。

背が低く体格的には恵まれているとは言えない沖田総司ですが、素早い突きを目に見えない速さで、3回の突きが1回しか付いていないような現象を見せ相手を惑わせます。

それに気づいたとしても、その時はもう既に命を失っているという結末になるので、倒幕派の剣士達を震え上がらせます。

あまりの強さに新選組局長の近藤勇は、試衛館の五代目にさせようとした程です。

技術も風格もあったから近藤に見込まれたのだと思います。

また、沖田には鬼子と呼ばれる状態になることが出来ます

鬼子とは、心臓に3倍の血液を一気に送り出し、全身の筋肉の細胞を活性化させ肉体を覚醒させて、超人的な瞬発力を出せる様に極限状態に追い込むスイッチを切り換える能力です。

本当に人間離れしたような動きを見せるので戦闘シーンを見れば凄さがわかると思います。

沖田総司は、この鬼子状態になると目が赤く染まり身体の体温も次第に上昇して完全な戦闘モードに切り替わります。

三段突きと鬼子になって攻撃していく沖田総司は、本当にカッコ良くて無敵です。

しかし、この状態を多用しながら幕末の動乱の中で討幕派と戦い、体にダメージを蓄積させ労咳を発症し惜しくも亡くなってしまいます

死んで労咳に苦しむことも無いので、思う存分、鬼子状態を発動させて神代表相手にガンガン戦う姿を見たいです。

 

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【終末のワルキューレ】ちるらん沖田総司が終末のワルキューレに登場!

終末のワルキューレに人類代表として名を連ねた時は、ちるらんの沖田総司が見たいなと個人的にその時思った記憶があります。

そして、ラグナロクの人類代表の控えの間で観戦していた沖田総司がちるらんと同じで登場してきた時は嬉しさのあまり叫んで興奮した覚えがあります。

沖田総司は、控室で人類と神の戦いを見てもっと強い者が居ると歓喜して興奮する姿がちるらんの沖田らしさがあります

子供の様に純粋で無邪気さを出し、明るさを前面に出しています。

ロキは、釈迦を呼び出し、神々を裏切り人類側についてブリュンヒルデに力を貸していると疑われ争いになろうとした時です。

沖田は、近藤と共に争いに興味を示し真っ先に釈迦側につき刀を抜こうと戦闘態勢に入ります

ちるらんでの非情となり相手を始末していく威圧感が見れます。

ゼウスらの介入により、戦いは中止されます。

ちょっとだけでも沖田の戦う姿が見たかったです。

しかし、沖田は、生前苦しめられた労咳もなく、全盛期の姿でラグナロクに参戦することになります

神速の三段突きや思い切った鬼子状態で神代表に全力で自分の本気を解放する光景が速く見たいです。

終末のワルキューレでの沖田のラグナロクでの大活躍を見る日が、1日も早くやってくることを望みます。

 

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【終末のワルキューレ】沖田総司と近藤勇の関係性とは?

沖田総司と近藤勇は、師弟でありそれ以上の硬い絆で結ばれていた関係です。

剣術道場の試衛館の道場主であった近藤勇の所に、沖田総司は入門します。

めきめきと頭角を現し、やがて内弟子となって剣術の稽古に没頭します。

沖田は、近藤にその実力を認められて可愛がられ家族の様な付き合いになって行きます

近藤と沖田は、お互い強く深い信頼関係を築きます。

近藤が、浪士隊の結成に参加して上洛するのについて行き、やがて新選組として活躍していくことになります

近藤の死を悲しみ、失意の中、亡くなって行く沖田が最後まで近藤の事を気に掛けていたのは、本当に近藤が大好きだったんだなと思います。

近藤も沖田を兄弟の様に愛情を強く持っていたと信じたいです。

終末のワルキューレでは、死んでラグナロクの戦いの代表に沖田総司は選ばれます。

人類代表の控室で近藤と行動を共にし、釈迦の加勢も一緒にする程ですので思考も行動も気が合うのだと思います。

今後のやり取りも楽しみにしています。

見ているだけで面白いです。

 

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まとめ

ちるらんの沖田総司は、とても魅力的なキャラクターです。

鬼子や技を使った強さと、普段の明るく人間味ある所があり沖田総司と言う存在をより引き立てています

私は、ちるらんの中で一番大好きです。

ちるらんの作品での役目は終えましたが、今度は終末のワルキューレで出番があります。

より強い神を相手に己の信念と力を遠慮なくぶつけてもらいたいです。

鬼子と三段突きがあれば神を超える力を見せつけてくれると信じています。

沖田の神器錬成もとても興味がありどんな姿になるか楽しみにしています。

ちるらんを読めば、沖田総司の良さがわかります。

是非とも見て欲しいです。

 

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⇒終末のワルキューレ第1巻の無料分を読む
(すべてのはじまりはここから)

【終末のワルキューレ】登場人物一覧

戦乙女(ワルキューレ)

ブリュン

ヒルデ

ゲル

 

ランド

グリーズ

レギンレイヴ

フリスト

フレック

スルーズ

 

 

 

神々

ヘイムダル

ヘルメス

アレス

アダマス

ルドラ

アフロディテ
神々の闘士

トール

ゼウス

ポセイドン

ヘラクレス

シヴァ

釈迦

毘沙門天

零福

ロキ

アポロン

 

スサノヲノ

ミコト

アヌビス

 

オーディン

ベルゼブブ

 
その他神々

大黒天

寿老人

福禄寿

布袋尊

恵比寿

弁財天

アベル

インキュバス

カーリー

カイン

ガネーシャ

ドゥルガー

パール

ヴァティ

フォルセティ

 

 

フギン ムニン 

 

人類

神殺しの13人(エインヘリャル)

呂布奉先

アダム

佐々木小次郎

ジャック

ザ・リッパー

雷電為右衛門

 

始皇帝

 

レオニダス王

 

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テスラ

沖田総司

 

グレゴリー

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坂田金時

 

 
その他人類

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関羽雲長

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ウィリアム

シェイクスピア

カストル

張飛益徳

 

終末のワルキューレネタバレ一覧

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