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【キングダム】階級一覧はどうなっているのか?武官は伍長から大将軍まで7段階、文官は相国が頂点です!

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キングダムの階級はどう上がるのか

結論から言うと、キングダムの階級は、伍長から什長、百人将、三百人将、千人将と上がり、その上に将軍と大将軍があります。史実の秦とは呼び方が違います。

率いる人数がそのまま名前になっているので、一度覚えると戦況が読みやすくなります。

文官のほうは、相国を頂点に右丞相・左丞相と続きます。公式サイトの肩書きでは、昌文君が左丞相、昌平君が右丞相、呂不韋が元相国です。この記事では武官と文官の両方を一覧にして、副長・軍師といった役割の位置と、史実との違いまで整理します。

この記事でわかること

  • 伍長から大将軍までの階級と、率いる人数
  • 副長・軍師・偵察部隊がどこに位置するか
  • 文官の階級と、誰がどの位にいるか
  • 作者が史実の官職名を使わなかった理由(カイの読み)

階級の一覧

階級 率いる人数
伍長 5人(歩兵の五人組)
什長 10人
百人将 100人
三百人将 300人
千人将 1,000人。騎兵が加わる
将軍 万単位。戦場の責任者
大将軍 数万〜数十万

信は伍長から始まり、百人将、三百人将、千人将と上がって将軍に到達しました。物語の進み方が、そのまま階級の上がり方になっています。

文官の階級一覧

戦場に出ない側にも順番があります。武官以外は、すべて文官です。

役目 作中で就いた人
相国(しょうこく) 文官の頂点。いまの総理大臣にあたる 呂不韋(公式の肩書きは元相国)
右丞相(うじょうしょう) 相国の下。左より上に置かれる 昌平君
左丞相(さじょうしょう) 右丞相と並んで政務を担う 昌文君
文官 各分野を受け持つ官僚 蔡沢(外交)ほか

肩書きは公式サイトの人物紹介に出ているものです。昌平君は右丞相でありながら秦軍の総司令でもあり、武官と文官の両方にまたがっています。

僕はこう読む

文官の階級表を横に置くと、序盤の権力争いの形が見えてきます。
呂不韋は相国、つまり文官の頂点にいました。政は王ですが、王の下の実務をすべて握っているのが相国です。剣で勝っても、この位にいる相手は倒せません。
だから咸陽の争いは、戦場ではなく朝廷の場で決着しました。
武官の階級表は率いる人数が名前に入っていて分かりやすい。いっぽう文官の位は、名前を聞いても何ができるのか見えません。見えないところで動く力として描くために、あえて分かりにくい呼び名のまま置いてあるのだと読んでいます。

副長・軍師・偵察部隊の位置

階級とは別に、隊の中での役割があります。

副長は隊長を補佐し、隊長が前に出ているあいだ隊全体をまとめます。飛信隊では渕がその役です。軍師は戦術を組み立てる役で、河了貂(かりょうてん)が務めています。階級の上下とは別の軸で置かれた役目です。

偵察部隊にも指揮官がいます。飛信隊では青石族の石が百人将として率いています。戦うためではなく、情報を取るための部隊です。

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史実の秦とは何が違うのか

史実の秦では、武官の階級はこう呼ばれていました。

最高位が大将軍、その下に将軍・尉裨将。一万の兵を率いる単位を「部」と呼び校尉が指揮し、数千の「曲」を軍侯が指揮する。以下、千人を率いる二五百主、五百人の五百主、百人の百将、五十人の屯長、五人の伍長と続きます。

国全体では、最高司令官の官職が国尉、総理大臣にあたるのが相国、その下に右丞相と左丞相が置かれました。武官以外はすべて文官です。

つまりキングダムは、「部」「曲」「校尉」「軍侯」といった史実の呼び名を使っていません。代わりに「○○人将」で統一し、万を率いる段階で「将軍」としています。

僕はこう読む

この置き換えは、単なる分かりやすさのためではないと思っています。
史実の「校尉」「軍侯」「二五百主」は、数が名前に入っていません。聞いても何人を率いているのか分からない。
キングダムの呼び方は全部そこが見えます。百人将、三百人将、千人将。信が今どれだけの命を預かっているかが、名前を聞いた瞬間に分かる。
この作品は「一兵卒が大将軍になる」話です。だから読者が常に現在地を測れないと、物語が成立しません。
呼び名を変えたのは世界観の演出ではなく、主人公の背負っている重さを毎回表示するための仕掛けだと読んでいます。

階級が上がるということ

信の昇進を追うと、上がるたびに率いる人数が桁で増えていきます。5人から10人、100人、300人、1000人。そして将軍で万単位です。

僕はこう読む

昇進は、この作品ではご褒美として描かれていません。
伍長のとき、信が守れなかったのは数人でした。将軍になった今、守れなかったときに失われるのは万単位です。上がるほど、取り返しがつかなくなる。
縛虎申のような千人将が早くに退場し、尚鹿のような将が生き残る。階級の上下と生死は連動していません。
だから「大将軍を目指す」という目標は、強くなる話ではなく背負える量を増やす話として読めます。階級表を眺めると、それが人数としてそのまま見えます。

まとめ|階級表をどう使うか

キングダムの階級は伍長→什長→百人将→三百人将→千人将→将軍→大将軍の7段階です。

表として使うときの注意も、あわせて置いておきます。

  • 副長・軍師・偵察部隊長は、階級とは別の役割の軸
  • 史実の秦には「部」「曲」「校尉」「軍侯」といった呼び名があった
  • 作中の呼び方は数が名前に入っているのが特徴
  • 文官は相国→右丞相→左丞相の順。呂不韋・昌平君・昌文君がその位にいた

僕はこう読む

この置き換えは、分かりやすさのためだけではないと思っています。
史実の「校尉」「軍侯」は、聞いても何人を率いているのか分かりません。
作中の呼び方は全部そこが見えます。主人公の現在地を、読者に数字で示す仕掛けです。

そして昇進は、この作品でご褒美として描かれていません。伍長のとき守れなかったのは数人でした。将軍になったいま、守れなかったときに失われるのは万単位です。階級を手に入れた地位と読むか、背負わされた重さと読むかで、飛信隊の無茶の見え方が変わってきます。

——あなたは信が階級を上げていくことを、手に入れてきた地位だと思いますか。それとも、背負わされていく重さだと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。

よくある質問

キングダムの階級は史実の秦と呼び名が違い、武官と文官で数え方も別です。

Q. キングダムの階級を順番に教えてください
A. 伍長(5人)、什長(10人)、百人将(100人)、三百人将(300人)、千人将(1,000人)、将軍(万単位)、大将軍(数万〜数十万)の順です。

Q. 文官の階級はどうなっていますか
A. 相国を頂点に、右丞相・左丞相と続きます。公式サイトの肩書きでは呂不韋が元相国、昌平君が右丞相、昌文君が左丞相です。武官以外はすべて文官にあたります。

Q. 副長や軍師は階級ですか
A. 階級ではなく役割です。副長は隊長の補佐、軍師は戦術を組み立てる役で、階級の上下とは別の軸に置かれています。

Q. 史実の秦と何が違いますか
A. 史実では「部」「曲」といった単位を校尉や軍侯が指揮し、千人を率いる役職は二五百主と呼ばれました。キングダムはこれらを使わず、率いる人数がそのまま分かる「○○人将」で統一しています。

この記事の続きに

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年8月1日

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