【推しの子】156話！ネタバレ最新！MEMちょの告白？！芸能界をグレーで生き抜く方法とは？！ | 漫画コミック考察ブログ

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【推しの子】156話！ネタバレ最新！MEMちょの告白？！芸能界をグレーで生き抜く方法とは？！

推しの子156話ネタバレ最新＆感想＆考察
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この記事を読むとわかること
  • MEMちょが年齢詐称を告白
  • フリルが週刊誌の狙いに
  • ルビーがMEMちょを励ます意外な展開

今日はフリルとお出かけのMEMちょ。

かわいい車に乗ってフリルを迎えに行きました。

この車、最近買ったことにしていますが(自称JKだから)、本当はだいぶ前に買ったもの。

小さな嘘が積み重なりますね〜汗。

しかも…どうやらMEMちょは週刊誌に追われているようです。

一体なぜMEMちょが？

MEMちょ本人が思いつく理由といえばあれしかありません…w

さて、MEMちょはどう対応していくつもりなのでしょうか？！

 

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『推しの子』156話！のネタバレ

 

それでは『推しの子』156話！の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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追われているのはMEMちょ？！

 

最初、週刊誌に追われていると言われてもMEMちょは全く焦っていませんでした。

てっきり週刊誌の狙いは人気女優のフリルだと思っていたからです。

でもフリルの目は誤魔化せません。

自分を迎えにきた時からすでに週刊誌の記者はついてきていましたから。

MEMちょはガチで驚いた顔をフリルに向けました。

「何で私に？！」

心からそう思っているようですw

MEMちょは謙虚な性格ですね。

フリルの考察では、MEMちょも最近では知名度も上がっていますし、逆に今が一番旬ともいえるため、狙われやすいとのこと。

さらに最近では記者の数も増えています。

ネットを使ってシロート記者を集め、人海戦術でタレントを逃さないようにしているのだそう…。

怖すぎますね…。

 

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不安なこと

 

シロート記者はお小遣い稼ぎの感覚で仕事をするため、プロ意識なんてゼロ。

そのせいでモラルを守らない追っかけ行為が蔓延しているのです。

私有地にも勝手に入ってきますし、裏どりもしていない情報をネットに流したりもします。

通報しても警察は簡単には動いてくれません。

タレントたちの平穏な暮らしは、ますます守られなくなってきているのです。

MEMちょはフリルの言葉を聞いて、自宅に帰ってから1人で考えてみました。

自分には彼氏もいないし、やましい関係もない。

ただ…年齢詐称だけが心に引っ掛かりますw

何せMEMちょは自称20歳。

実年齢27歳ですからね…。

 

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疑心暗鬼

 

(誰かがリークしたのかな？)

MEMちょは考えました。

どんなに交友関係が狭い人でも同級生は存在しています。

MEMちょの年齢詐称をリークする人がいても全くおかしくないのです。

(だから私なんかに記者がマークしてるのかな？)

考えれば考えるほど不安になってきます。

だとしたら一体誰が？

昔から自分を嫌っていたあの子？

喧嘩別れしたあの人？

こういう疑心暗鬼が一番心を蝕みます…。

 

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ルビーに相談&報告

 

翌日、悩みに悩んだMEMちょはルビーに相談していました。

ところがルビーは「みんな大変そうだよね」と明るい反応w

ルビーはアイの娘であることを公表してから知名度も爆上がり。

MEMちょはルビーも同じような悩みを抱えていると思っていましたが…。

ルビー曰く、そういう記者はミヤコが本気で撃退してくれるため、それほどの恐怖を感じることなく過ごせているようですw

ミヤコに感謝ですねw

MEMちょは年齢詐称がバレた時の事を考えていました。

別に実年齢がバレてもB小町の活動に大きな影響はないでしょう。

実害としては、MEMちょの好感度が大きく下がるくらいでしょうか。

それでも、迷惑をかける可能性はゼロではありません。

「もし記事が出ちゃったらごめんねぇ」

MEMちょはこれが言いたくてルビーに会いにきたんですね…。

やっぱり律儀な子です。

 

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立ち直るためのヒント

 

ルビーは少し考えてからMEMちょに言いました。

MEMちょは自分の活動のために、自称JKを武器にすると決めてやってきました。

ルビーたちもMEMちょの実年齢を知った上でB小町に誘いました。

「私たちに謝るのは違くない？」

ルビーはむしろMEMちょに感謝しているのです。

大人のMEMちょは巧みに芸能界を渡ってきました。

B小町を何度もバズらせてくれました。

「私たちはその戦い方にリスペクトを持ってるよ」

これまでMEMちょは、その感性で一度の炎上に見舞われる事なく綱渡りをしてきました。

まさに嗅覚が優れているのです。

「だから今回の件も何とかならないのかなぁ？」

この一言で、MEMちょは立ち上がりました。

 

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自分らしく！

 

動画配信のための撮影セットの前で、MEMちょは笑顔を浮かべました。

いつもと同じように。

「皆さん、こんメムです」

MEMちょは動画配信の中で、自身の年齢について語ることにしたのです。

「実はわたくしMEMちょは…20歳ではありません。サバ読んでいました！大変申し訳ありませんでしたぁ！」

MEMちょはリアルタイムで投稿される視聴者のコメントを見ながら、これまでの経緯を話しました。

ずっとアイドルになりたかったが、年齢が若くないと受け入れてもらえないと思ってついた嘘である事…。

自分のことが嫌いになった人はチャンネル登録を外しても構わない、SNSで何を言われても構わない…。

MEMちょはそう決意を語りました。

ただ、この嘘のおかげで今MEMちょは「B小町」のメンバーとして憧れだったアイドルとして活動できています。

目に涙を浮かべながら、自分を受け入れてくれた事務所とメンバーに感謝を述べました。

「自称JKだった自分のことを嫌いになりたくない」

MEMちょはそう言い、チラリと視聴者コメントを確認します。

視聴者の反応はまずまず。

そして、MEMちょはここである企画を発表するのですw

 

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嘘のない身分を手に入れるために！

 

MEMちょはただ年齢をサバ読んでいた事を発表して、それで済むとは思っていません。

「だから、ケジメをつけるためにこんな企画にチャレンジしたいと思います」

MEMちょはカメラに向かって”合格”と書いた紙を掲げました。

MEMちょが考えた企画とは「年齢不詳ユーチューバーMEMちょ、自称JDへの道」です。

今度こそ嘘のない身分を手に入れるため、本気で大学受験にチャレンジすると言い出したのです。

受かるまで続けると豪語したMEMちょ。

恐る恐る視聴者コメントを確認すると…。

応援メッセージが並んでいました。

MEMちょは感謝の涙を浮かべたのですが…？！

 

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実年齢は永遠に秘密です！

 

視聴者のコメントには「…で、本当は何歳なの？」との質問が！

恐れていた質問ですよねw

対するMEMちょの答えは？！

「女性に年齢を尋ねるのは失礼だよ！本当の年齢は永遠に内緒でーす」

なんともうまくやりましたねw

この動画を見た有馬もMEMちょのやり方に感心しました。

これなら週刊誌に実年齢をすっぱ抜かれても「サバ読みを売りにしている」キャラとなり、炎上はしないでしょう。

MEMちょ曰く、攻めは最大の守り！

今のMEMちょは「実年齢不祥事アイドルユーチューバー」の肩書きまでゲットしてしまいましたw

今の芸能界は右を見ても左を見ても炎上の嵐。

誰もが清廉潔白の聖人である事を求められてしまいますが、MEMちょはグレーのまま泳ぎ切って見せると決意を新たにしました。

 

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バズらせのプロ！

 

配信の方も伸びているようだし、有馬としては文句なし。

もちろん、MEMちょ自身もそれはわかっています。

というより、抜かりなどあるわけがないのです。

何せ、MEMちょは自称バズらせのプロ！

こうなることは想定済みなのです。

これまでの全てが演出だとしたらちょっと怖いですよね…w

MEMちょは底知れないパワーを秘めたタレントと言えるでしょうw

 

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『推しの子』ネタバレ156話のまとめ

 

今回は、MEMちょの年齢問題のお話でした。

フリルとお出かけしていたMEMちょは、週刊誌に追われていることに気が付きます。

自分なんかを追う理由は…年齢詐称がバレたから？！

疑心暗鬼に囚われていくMEMちょに、ルビーが明るくアドバイスします。

これまでもうまくやってきたのです。

今回も何とかなるのでは？

そう、MEMちょは元々ユーチューバー。

攻めは最大の守り！

と言うわけで、MEMちょはユーチューブで自分の年齢をサバ読んでいたことを明かしました。

実年齢には触れる事なく(女の人に年齢を聞くのは失礼なのでw)、年齢不詳アイドルユーチューバーの肩書きを手に入れてしまいました。

バズらせのプロはやっぱり健在でしたねw

さて、今回は本編から少し逸れたお話でしたが次回は黒幕と目される元B小町、ニノこと新野冬子にアクアが迫る展開が待っているかもしれません。

次週もますます目が離せませんね♪

この記事のまとめ
  • MEMちょは年齢詐称を告白した
  • フリルの助言で自信を得た
  • 記者の追跡に不安を抱える
  • ルビーの励ましで立ち直る
  • 自称JDへの道を発表した
  • 実年齢は永遠に秘密と宣言した
あいり
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