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【ヒロアカ】マグネは死亡したのか?65話でオーバーホールに分解され、連合初の死者になりました!

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マグネは死亡したのか

結論から言うと、死亡しています。原作第65話「オーバーホール」で、治崎に上半身を分解され、液状化させられました。アニメでは4期2話にあたります。

何が起きたのかを理解する間もない即死でした。遺体は下半身しか残らず、サングラスと武器がそのまま遺品になっています。

そして重いのがここです。マグネは敵連合で初めての死者でした。この一件が、のちの連合の怒りにつながっていきます。

この記事でわかること

  • 死亡は65話「オーバーホール」。アニメは4期2話
  • マグネの性別が作中でどう扱われていたか
  • 個性「磁力」の射程と、男女で極が変わること
  • デクを優先殺害リストに入れさせた判断力
  • この作品がマグネに何を託したのか(カイの読み)

死亡した場面を詳しく

敵連合とオーバーホール(治崎)が初めて会談したときのことです。治崎は高圧的で、連合に部下になれと言い放ちました。

感情を逆なでされたマグネは、殴りかかろうと飛び出します。個性と武器で先制攻撃を仕掛けました。

ところがオーバーホールの個性が一瞬で上回ります。上半身はバラバラに砕けて液状化し、下半身だけが残りました。

この死は、連合にとって単なる一人の損失ではありませんでした。トガヒミコやトゥワイスから「マグ姉」と呼ばれ、慕われていた人物だったからです。

僕はこう読む

死なせ方が徹底していると思っています。
マグネには最期の言葉がありません。気づく時間も、抵抗する時間も与えられていない。
ヒロアカはこのあと、多くのキャラクターに長い最期を書きます。ミッドナイトもトゥワイスも、言葉を残して退場します。
その最初の死だけが、何も残せない形でした。
オーバーホールという人物が、それまでの敵と違う種類だと読者に伝えるために、いちばん慕われていた人物を、いちばん短く消したのだと読みました。

マグネはどんな人物だったのか

敵連合の構成員で、初登場は林間学校の襲撃です。長く赤い髪にサングラス、大柄で、オネエ口調が特徴でした。

性別の扱い

マグネはトランスジェンダーの人物として描かれています。本人の希望もあって、敵連合の中では女性として扱われていました。愛称の「マグ姉」もそこから来ています。

信条もここにつながります。連合の面々と同じく「生きやすい世の中にしたい」と考えていて、マグネの場合はそれが「性的少数者が生きやすい社会」でした。

倫理・ルール・性別といった決められた枠組みを極端に嫌う人物です。幼馴染からは「他人が決めたルールや約束事に収まることを知らなかった」と評されています。

犯罪歴は軽くない

信条がある一方で、連合に入る前の経歴は重いものでした。

  • 強盗致死 9件
  • 殺人 3件
  • 殺人未遂 29件

警察も要注意人物として把握していました。気に入らないものは殺すという考え方を持っています。ただし感情のままではなく、冷静に作戦を立ててから動く人物でした。

個性「磁力」でできること

項目 内容
効果 人や物を磁石として操る
射程 自分から半径4〜5メートル
極の決まり 男性がS極、女性がN極
調整 全身か一部か、力加減まで操作できる
必殺技 反発破局
弱点 自分自身には付与できない

皮肉なところがあります。性別の枠を嫌っていたマグネの個性が、男女で極を分けているのです。

弱点は明確で、自分には磁力を付けられません。だから空を飛ぶこともできない……はずですが、自分以外に2人いれば反発を使って飛べます。爆豪誘拐の場面では、空中を制する者がほとんどいないなかでこれが効きました。

戦闘では個性だけに頼りません。体術が得意なヒーローも苦戦するほどの腕前で、自分の身長ほどある大きな磁石を鈍器として振り回すこともありました。自分に個性を使えないぶん、体を鍛え抜いていたのかもしれません。

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デクを優先殺害リストに入れさせた判断

マグネの頭の回転が出ているのが、林間学校の場面です。

両腕が折れた状態のデクが現れたとき、ヒーロー側も連合側も驚きます。そのなかでマグネだけが「両腕が折れている」「山を下りてここまで来た」という2つの事実から、マスキュラーが敗れた可能性を導きました。

聞いていた情報より危険だと判断し、すぐ殺そうとします。デクの意識は別に向いていたので好機でしたが、スピナーがステインの認めた相手だとしてデクをかばい、実行には至りませんでした。

この場面で、デクが連合の「優先殺害リスト」に入っていることも判明します。死柄木が見つけ次第葬るよう指示していました。

まとめ|連合が最初に失った人

答えを整理します。

  • 死亡は原作65話「オーバーホール」。アニメは4期2話
  • 死因は治崎の個性による上半身の分解と液状化。即死だった
  • 敵連合で初めての死者。遺体は下半身だけで、サングラスと武器が遺品
  • 個性は磁力。射程4〜5メートルで、男性がS極、女性がN極
  • 信条は性的少数者が生きやすい社会。連合内では女性として扱われていた

マグネの死が重いのは、連合が家族のような集まりだったからです。「マグ姉」と呼んでいた人たちが、その呼び方ごと相手を失いました。

分からないままの点もあります。マグネの本名も、過去に何があったのかも作中で明かされていません。幼馴染からの評価が一言だけ残っています。

僕はこう読む

個性の設定が、この人物の芯そのものだと思っています。
マグネは性別の枠を嫌っていました。それなのに個性は、男性をS極、女性をN極に分けます。
自分が壊したいものが、自分の体に組み込まれている。
しかも自分自身には磁力を付けられません。他人を分類することはできるのに、自分だけは対象外なのです。
だからマグネは体を鍛えました。個性が助けてくれない部分を、自分で埋めている。この人物の生き方は、能力の説明文の中にそのまま書いてあったと読みました。

だから私は、この個性を作者の意地悪だとは思っていません。枠を壊したい人が、枠を作る力を持たされている。その矛盾を背負ったまま戦った人物として置かれていたのだと思います。

——あなたは、男女で極が分かれるマグネの個性を、皮肉な設定だと思いますか。それとも本人の生き方を示すための設定だと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。

よくある質問

マグネは65話で退場するので、そこまでの情報を分けて答えます。

Q. マグネが死ぬのは何話ですか
A. 原作第65話「オーバーホール」です。アニメでは4期2話にあたります。

Q. マグネの死因は何ですか
A. オーバーホール(治崎)の個性で上半身を分解され、液状化させられました。何が起きたか理解する間もない即死です。

Q. マグネの性別はどちらですか
A. トランスジェンダーの人物として描かれ、本人の希望もあって敵連合の中では女性として扱われていました。トガやトゥワイスからは「マグ姉」と呼ばれています。

Q. マグネの個性は何ですか
A. 「磁力」です。半径4〜5メートルの人や物を磁石として操れます。男性がS極、女性がN極になり、自分自身には付与できません。

Q. マグネは空を飛べますか
A. 自分には個性を使えないので単独では飛べません。ただし自分以外に2人いれば、磁石の反発を使って飛ぶことができます。

Q. マグネは復活しますか
A. しません。遺体は下半身しか残らず、敵連合で初めての死者となりました。

この記事の続きに

マグ姉を失ったあとの敵連合を、3人の側から見ます。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月12日

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