PR
 

【呪術廻戦】反転術式と術式反転はどう違うのか?治癒が反転術式で、術式反転は蒼が赫になり2倍です!

thumb 91757

スポンサーリンク

反転術式と術式反転はどう違うのか

結論から言うと、反転術式は傷を治すための技術で、術式反転はその力を自分の術式に流し込んで効果をひっくり返すものです。名前が似ているだけで、やっていることが違います。

五条悟でいえば、蒼が順転で赫が術式反転にあたります。赫を撃つには、先に反転術式が使えなければなりません。

この記事でわかること

  • 2語の違いを1枚で確定させる表
  • 術式反転の威力が2倍以上になる理由
  • 蒼・赫・茈の対応
  • 反転術式で治せないもの
  • 使える人物と、その範囲の違い

違いを表で押さえる

用語 何をするものか
反転術式 負の呪力を掛け合わせて正のエネルギーを生む。傷を治す
術式反転 その正のエネルギーを術式へ流し込み、効果を反転させる

反転術式の仕組みは、数学の「マイナス×マイナス=プラス」で考えると早いです。呪力は負のエネルギーなので、掛け合わせると正に転じます。

そして術式反転は、その正のエネルギーを術式の燃料として使います。

ここが威力に効いてきます。正のエネルギー自体が呪力の掛け算で作られているため、術式反転の威力は最低でも順転の2倍になります。

僕はこう読む

この2語が紛らわしいのは、偶然ではないと思っています。
反転術式ができなければ、術式反転は撃てません。
順番として、治せる者だけが強い攻撃を持てる構造になっています。
傷を治す技術が、そのまま最大火力の前提条件です。
戦う前に自分を保てる者だけが、次の段階へ進める。
呪術廻戦の強さの階段が、この2語の関係に全部入っています。
だから名前が似ているのは、取り違えさせるためではないはずです。

蒼・赫・茈の対応

五条悟の無下限呪術で見ると、この関係が分かりやすくなります。

どちらか 効果
術式順転 引き寄せる
術式反転 弾き飛ばす
虚式 蒼と赫を合成して撃つ

五条は反転術式で生んだ正の力を、無下限の術式に流し込んで赫を撃ちます。つまり赫は、反転術式を覚えていなければ存在しない技です。

そのうえで蒼と赫を掛け合わせたものが、虚式の茈になります。五条家の中でも、一部の者しか知らない技とされています。

反転術式で治せないもの

反転術式は万能ではありません。はっきりした弱点があります。

治せないもの 内容
欠損・消滅した部位 優れた術師でも、無い腕を生やすのはほぼ不可能
頭部の一撃破壊 起点が壊れると再生できない
毒物 反転術式では対処しきれない

そもそも、習得そのものが非常に難しい技術です。扱える人物は一握りしかいないと明かされています。

スポンサーリンク

反転術式を使える人物

人物 治せる範囲
家入硝子 他人を治せる。複数人を同時に治療できる
乙骨憂太 他人を治せる。祈本里香の力を借りていた可能性がある
五条悟 自分を治せる。そのうえで術式反転まで使う
裏梅 自分を治せる。呪力の扱いが精密で、一瞬で傷が塞がる

他人を治せるかどうかで、価値がまったく変わります。複数人を治療できる家入硝子が貴重なのは、この線引きがあるためです。

僕はこう読む

反転術式が使える者の顔ぶれが、そのまま物語の要になっています。
家入硝子がいるから、術師は何度でも前線へ戻れます。
戦力を数えるとき、治せる人が1人いるだけで話が変わる。
だから硝子は最前線に出ないのに、外せない登場人物でした。
裏梅が自分しか治せないのも、宿儺側の弱点になっています。
誰が誰を治せるかで、陣営の粘り強さが決まる作りです。
この表は、強さランキングより実戦的な一覧だと思っています。

五条が反転術式を掴んだのは懐玉編

五条悟が反転術式を身につけたのは、8巻65話から9巻75話までの懐玉編です。

この編で五条と夏油に与えられたのは、星漿体の性質を持つ天内理子の護衛と抹消でした。二日後の満月に天元と同化するまで、理子を守り抜いて送り届けるという任務です。

理子の命を狙っていたのは、呪詛師集団Qと盤星教、そして時の器の会でした。Qの戦闘員コークンに襲われ、ホテルから落ちた理子を夏油が助けるところから始まります。

沖縄から東京へ戻ると、理子への懸賞金は取り下げられていました。高専の結界内なら安全だと油断したところを、五条は背後から刺されます。

刺したのは伏黒甚爾でした。懸賞金を下げたのも甚爾で、偽のゴールをいくつも作って五条の隙を生んでいます。

五条は反撃の途中で、相手に呪力がまったく無いことに気づきました。天与呪縛(フィジカルギフテッド)です。

呪力が無いので気配が読めません。そこで五条は、甚爾に巻き付いている呪霊の気配を追うことにします。

術式順転出力最大の蒼を放ちますが、蠅頭が大量に現れて位置を見失いました。そこへ甚爾が現れ、特級呪具「天逆鉾」で喉を刺します。

そのまま体を切り裂かれ、足をめった刺しにされ、最後は頭部まで刺されました。

誰が見ても死んでいる状態です。ところが五条は、その死に際で呪力の核心を掴みました。

反撃をやめて反転術式に全神経を注ぎ、自力で蘇生します。再会した伏黒に見せたのは、塞がった額の傷でした。

五条が挙げた甚爾の敗因は2つです。首を斬り落とさなかったこと、そして頭を刺すときに呪具を使わなかったことでした。

第2ラウンドで五条が撃ったのが、術式反転の赫です。反転術式で作った正の力を、その場で無下限呪術へ流し込みました。

最後は虚式の茈で決着します。甚爾は「2、3年後に俺の子供が禪院家に売られる」「好きにしろ」と言い残して息絶えました。

僕はこう読む

五条が反転術式を掴んだ場所が、死の直前だったのが効いています。
訓練でも修行でもなく、喉を刺されて動けない状態でした。
反撃を諦めた瞬間に、初めて呪力の核心が見えている。
戦いながらでは絶対に届かなかった、ということです。
その直後に「今はただ、この世界が心地良い」と考えています。
理子のためでも怒りのためでもない、と自分で否定しました。
最強と呼ばれる人が生まれた瞬間の、いちばん冷たい一行だと思います。

まとめ

反転術式は、負の呪力を掛け合わせて正のエネルギーを生む技術です。用途は治癒で、五条悟も家入硝子もここに含まれます。

術式反転は、その正のエネルギーを術式へ流し込んで効果を反転させるものです。呪力の掛け算になるため、威力は最低でも順転の2倍になります。

五条の技でいえば、蒼が順転で赫が術式反転、両方を合成したものが虚式の茈です。赫は反転術式を覚えていなければ撃てません。

弱点は、欠損した部位を戻せないこと、頭部を一撃で壊されると再生できないこと、そして毒物です。

僕はこう読む

2語を取り違えると、五条の強さの説明がまるごとずれます。
「反転術式で赫を撃った」と書くと、手順が1つ飛んでいます。
正しくは、反転術式で作った力を術式へ回して赫になる。
この一段があるから、甚爾に殺されかけた夜が転機になりました。
治せるようになった結果として、火力が2倍になっています。
生き延びる技術が、そのまま攻撃力に変換された。
懐玉編が五条の分岐点と呼ばれるのは、ここが理由です。

『呪術廻戦』は2024年9月30日発売の週刊少年ジャンプ44号、第271話「これから」で完結しました。単行本は全30巻です。

その全30巻を通しても、反転術式まで届いた術師は数えるほどしかいません。五条悟が最強と呼ばれた理由は、その希少な技術を死に際で掴み、攻撃にまで回したところにあります。

——あなたは五条悟を最強にしたのは、反転術式を覚えたことだと思いますか。それとも術式反転の赫を手に入れたことだと思いますか。よければコメントで教えてください。

よくある質問

治すのが反転術式、撃つのが術式反転。この向きを覚えておくと、五条悟の技の説明が混ざりません。

Q. 反転術式と術式反転はどう違うのですか。
A. 反転術式は呪力を正のエネルギーに変えて傷を治す技術、術式反転はその力を術式に流して効果を反転させるものです。

Q. 術式反転の威力はどれくらいですか。
A. 呪力の掛け算で生まれた力を使うため、最低でも順転の2倍になります。

Q. 赫と蒼はどちらが術式反転ですか。
A. 赫です。蒼は術式順転で、両方を合成したものが虚式「茈」になります。

Q. 反転術式で治せないものはありますか。
A. 欠損した部位、頭部を一撃で壊された場合、そして毒物です。

Q. 反転術式を使える人物は誰ですか。
A. 他人を治せるのが家入硝子と乙骨憂太、自分を治せるのが五条悟と裏梅です。

Q. 五条はいつ反転術式を覚えたのですか。
A. 懐玉編です。8巻65話から9巻75話までの中で、伏黒甚爾に殺されかけた場面で掴みました。

この記事の続きに

反転術式がなぜ五条をハイにするのか、懐玉編の仕組みを追っています。

天内理子の最期天内理子は本当に生きてる?切なすぎる最期と意外な真相とは?夏油の心変わりが衝撃的だったと書かれています。
最強コンビの過去懐玉編で明かされる衝撃の真実!夏油傑と五条悟は最強のコンビだった?拍手する盤星教の真意とは?盤星教の真意が衝撃的だったと触れられています。
術師殺しの正体懐玉編で伏黒甚爾が登場!「五条悟は俺が殺した」驚愕の真実と反転術式の秘密!伏黒甚爾が呪力なしで無敵と評される理由があります。

五条悟の記事をまとめて読む(18本) →


この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月18日

スポンサーリンク

コメントを残す

いろんな読み方があって、そこが面白いところだと思っています。あなたが感じたこと、気になったこと、よかったらコメントで教えてください。