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ブラックマリアは死亡したのか
結論から言うと、ブラックマリアの死亡は描かれていません。鬼ヶ島の討ち入りで、1021話にロビンの「悪魔咲き(デモニオフルール)」に敗れましたが、死亡の描写も言及もありません。
倒された場面が激しかったため、死亡したと受け取った読者が多い人物です。ただ、そのあとの行方は一度も描かれていません。この記事では、ブラックマリアの決着を見たうえで、飛び六胞6人がそれぞれどうなったかを表で並べます。
この記事でわかること
- ブラックマリアが誰に、何話で敗れたか
- 飛び六胞6人の結末(倒した相手と話数)
- ワノ国のあとに描かれたメンバー
- 飛び六胞の懸賞金と能力
- ブラックマリアだけ行方が描かれない理由(カイの読み)
ブラックマリアの決着
ブラックマリアは、鬼ヶ島の遊郭で糸を張ってサンジを捕らえました。サンジは女性に手を上げないため、反撃ができません。呼ばれて現れたのがロビンです。
ブラックマリアはロビンを「頭脳だけが価値で、あとは道具」と見下し、炎と糸と拳で追い込みます。ロビンは魚人空手で天井を崩して炎を消し、悪魔のような巨大な姿「悪魔咲き」に変わりました。
逃げようとしたブラックマリアは捕まり、背骨を折られて倒れます。これが1021話「デモニオ」です。倒れたあとのブラックマリアは、それきり姿を見せていません。
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ロビンは、ブラックマリアが自分に向けた言葉をそのまま返して倒しています。
人を道具と呼んだ相手に、悪魔の姿で手も足も封じ返す。
死亡説が出たのは、この決着があまりに容赦なく描かれたからだと思っています。
ただ、ロビンが奪ったのは命ではなく、相手の言い分のほうでした。
飛び六胞6人の結末
飛び六胞は、百獣海賊団で大看板の3人に次ぐ6人の幹部で、大看板の座を狙える実力者がそろっています。忍者海賊ミンク侍同盟との乱戦の中で、麦わらの一味が次々と飛び六胞に向き合いました。鬼ヶ島の討ち入りで、6人とも敗れました。作中で死亡が描かれた者はいません。
| 名前 | 倒した相手 | 話数 | その後 |
|---|---|---|---|
| ページワン | ビッグ・マムの一撃 | 1011話 | 生存。のちにヤマトの旅に同行 |
| うるティ | ナミ(ゼウスの雷) | 1016話 | 生存。のちにヤマトの旅に同行 |
| フーズ・フー | ジンベエ(魚人空手 奥義 鬼瓦正拳) | 1018話 | 生存。兎丼に拠点を作り、ヤマトに倒される |
| ササキ | フランキー(ラディカルビーム) | 1019話 | 死亡の描写なし。その後は描かれていない |
| ブラックマリア | ロビン(悪魔咲き) | 1021話 | 死亡の描写なし。その後は描かれていない |
| X・ドレーク | 討ち入りの途中で離反。CP0に敗れる | — | 死亡の描写なし |
1022話の時点で、飛び六胞はドレークを除いた5人が全員倒されています。ドレークは海軍の機密特殊部隊「SWORD」の隊長だったことが明かされ、百獣海賊団を裏切っていました。
うるティとページワンの戦い
うるティとページワンの姉弟は、ナミとウソップを追い回しました。うるティの頭突きはルフィとやり合えるほどの威力があり、ナミは何度も追い詰められます。お玉と狛犬のコマチヨが割って入り、ナミたちは逃げ延びました。
ページワンは、お玉を追っている途中でビッグ・マムに出くわします。おこぼれ町を百獣海賊団に焼かれたと聞いたビッグ・マムは怒り、覇王色をまとった一撃をページワンの首に叩き込みました。これが1011話です。
弟を倒されたうるティは逆上し、お玉に手を上げます。ナミはクリマタクトに宿ったゼウスの雷を重ね、1016話でうるティを倒しました。「ブチのめす!!!」と宣言したうえでの勝利です。
フーズ・フーとササキの戦い
フーズ・フーはジンベエと戦い、インペルダウンの獄中で聞いた「太陽の神ニカ」の伝説を持ち出します。魚人と奴隷の歴史を結びつける言い方にジンベエは怒り、1018話で「魚人空手 奥義 鬼瓦正拳」を顔に叩き込みました。
倒れるフーズ・フーに、ジンベエは「歴史に口を挟むなら ハンパな覚悟で踏み込んでくるな」と告げています。強さより先に、言葉の重さで決着がついた戦いです。
ササキは、トリケラトプスの能力で突進を繰り返し、フランキーの将軍フランキーを壊していきます。フランキーはササキの腹の古傷を見つけ、そこにラディカルビームを撃ち込んで1019話で倒しました。
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飛び六胞の決着は、ほとんどが「相手の言葉を返す」形で終わっています。
ブラックマリアは道具と呼んだロビンに、フーズ・フーは奴隷の歴史を口にしたジンベエに倒された。
麦わらの一味の側が、何に怒って立ち上がったかで勝ち方が決まっている。
6人の幹部戦は、一味それぞれの譲れないものを見せる場として置かれていたと思っています。
ワノ国のあとに描かれたメンバー
カイドウが倒れたあと、飛び六胞の何人かは扉絵連載に出てきます。1140話台から1150話台にかけての扉絵連載で、ヤマトがワノ国を巡る旅が描かれました。
- フーズ・フー:追手を逃れて兎丼に拠点を作り、捕らえたうるティとページワンを痛めつける
- ヤマトが乗り込み、雷鳴八卦でフーズ・フーを倒す
- うるティは助けられた恩からヤマトに忠誠を誓い、ページワンと一緒に旅に加わる
- 3人はヤマトと一緒に白舞や鈴後を回り、新しい大名たちを訪ねる
ブラックマリアとササキは、この扉絵連載にも出てきません。2人のその後は、本編でも扉絵でも描かれていないままです。
飛び六胞の懸賞金と能力
6人とも、動物系古代種の能力者です。懸賞金はVIVRE CARDで明かされました。
| 名前 | 懸賞金 | 悪魔の実 |
|---|---|---|
| フーズ・フー | 5億4600万ベリー | ネコネコの実 モデル“サーベルタイガー” |
| ブラックマリア | 4億8000万ベリー | クモクモの実 モデル“ロサミガーレ・グラウボゲリ” |
| ササキ | 4億7200万ベリー | リュウリュウの実 モデル“トリケラトプス” |
| うるティ | 4億ベリー | リュウリュウの実 モデル“パキケファロサウルス” |
| ページワン | 2億9000万ベリー | リュウリュウの実 モデル“スピノサウルス” |
| X・ドレーク | 2億2200万ベリー | リュウリュウの実 モデル“アロサウルス” |
懸賞金の最上位は、元CP9のフーズ・フーです。ブラックマリアは2番目で、飛び六胞の中でも上位の実力者として扱われていました。
まとめ
ブラックマリアの死亡は描かれていません。1021話でロビンに敗れましたが、死亡の描写はなく、その後は描かれていません。
押さえておきたい点を並べておきます。
- ブラックマリアは1021話でロビンの悪魔咲きに敗れた
- 飛び六胞は6人とも敗れたが、死亡が描かれた者はいない
- うるティとページワンは、のちにヤマトの旅に加わる
- フーズ・フーは兎丼に拠点を作り、ヤマトに倒された
- ブラックマリアとササキは、その後が描かれていない
僕はこう読む
うるティとページワンには救いの続きが描かれ、フーズ・フーには報いが描かれました。
ブラックマリアとササキだけが、倒れた場面で止まっています。
描かれないことが、そのまま生死不明の噂を生んでいる。
ワノ国の外で百獣海賊団の残りが動くとき、遊郭の主がもう一度出てくる余地は残っていると思っています。
倒れた場面のまま止まっているブラックマリアを、退場した幹部と見るか、まだ出番のある人物と見るかで、ワノ国のその後の読み方が変わります。
——あなたはブラックマリアが、この先もう一度描かれると思いますか。それとも、ロビンに敗れた場面で役目を終えたと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。
よくある質問
ブラックマリアと飛び六胞について、よく聞かれることをまとめました。
Q. ブラックマリアを倒したのは誰ですか。
A. ニコ・ロビンです。1021話で、悪魔のような巨大な姿になる「悪魔咲き(デモニオフルール)」でブラックマリアを捕らえ、背骨を折って倒しました。
Q. 飛び六胞で死亡したメンバーはいますか。
A. いません。6人とも鬼ヶ島で敗れましたが、死亡の描写はありません。うるティ、ページワン、フーズ・フーは、そのあとの扉絵連載にも登場しています。
Q. ブラックマリアの声優は誰ですか。
A. 小林ゆうさんです。アニメの鬼ヶ島の場面で、遊郭の主ブラックマリアを演じています。
六人がどう落ちたかです。ブラックマリア、ページワン、キングとクイーンへ。
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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月1日


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