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【七つの大罪】手配書なのに似てない!?捕まったのは何人?幻の手配書とは?

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タイトルにもなっている七つの大罪とはその名の通り七人の大罪人のことです。

大罪は物語で重要な役割を果たすリオネス王国から指名手配され、それぞれの手配書も描かれています。

しかし実際はこの手配書、描かれている絵はかなりいい加減であり、実際はあまり役には立っていないようです。

これは七つのメンバーの多くが人外であり、成長度合いが人とは異なるため、それを予測して描いた結果こうなったそうです。

今回はそんな七つの大罪の手配書の特徴やその他の情報についてまとめてみました。

 

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【七つの大罪】メリオダスはエスタロッサ?

メリオダスは七つの大罪の主人公であり、実際の見た目は金髪の小柄な少年の姿をしています。

メリオダスは作中では十数年前から全く年を取らない姿をしていますが、これはメリオダスが魔神族であり人間よりはるかに寿命が長いからなのです。

そんなメリオダスですが、手配書ではもっと大人になった男性の姿で描かれています

これは後に敵として現れる十戒のエスタロッサに似ていますが、このエスタロッサの正体は実は大天使マエルであり、過去にメリオダスや生まれ変わる前のエリザベスとも関わりがあった存在です。

作中ではエリザベスが夢の中でこのエスタロッサ(マエル)と出会うというようなシーンがありますが、このマエルと手配書のメリオダスの姿が酷似しているというのは、過去のエリザベスをめぐってなんらかの因縁があるということを匂わしているような感じがします。

 

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【七つの大罪】首の傷で判断なバン

バンは作中ではツンツンと逆立った短い銀髪ですが、手配書では髪はおろされた状態です。

どうやらバンは10年前のリオネス王国で騎士として働いていた頃は肩ぐらいまで髪を伸ばしていたようで、昔の髪型のまま手配書になっているようです。

また、首に傷があるところも手配書にはきちんと描かれていますが、これはバンがメリオダスの大事にしていた刃欠けの剣を触ろうとし、その時に付けられた傷のようです。

バンは再生能力がありますが、メリオダスのつけた傷は完全に無くなることがなく残っています。

これはメリオダスがバンのようなアンデッドよりも上位の闇を司る魔神族だからなのかもしれません。

 

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【七つの大罪】妖艶過ぎるディアンヌ

ディアンヌは体つきこそ大人っぽいですが、ヘアスタイルはツインテールで顔もあどけなさの残る少女のような見た目です。

手配書でのディアンヌはどうかというと、ヘアスタイルは実物と変わらないものの、顔だけはかなり大人っぽく描かれています

ディアンヌは巨人族なので他のメンバー同様10年前からの見た目の成長度合いが予測できずこうなったようです。

しかし本人は手配書を見て「10年間でこんないい女になっていた」と嬉しそうにしていました。

 

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【七つの大罪】正装のキングがレアキャラ

キングは妖精族で見た目は少年のような幼い姿をしています。

しかし手配書に描かれた姿は普段とは似ても似つかぬ太った目つきの悪い成人男性です。

キングは緊張した時もこの姿になりますが、彼が言うにはこれは人間界にいる時の自分なりの正装、つまり失礼のない姿だそうで、10年前に他の大罪と一緒に戦っていた時もこの姿でした

後に大罪が離散を経て再会した時も少年姿だったので、最初は誰もキングだと気が付かなかったようです。

キングのこの姿はまれに見られますが、普段は少年の姿が圧倒的に多いのである意味レアキャラであると言えるかもしれませんね。

 

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【七つの大罪】捕まえる気ゼロな鎧姿ゴウセル

ゴウセルはピンク色のセミロングヘアにメガネというような中性的な雰囲気の青年です。

しかし手配書には全く別人としか思えないような鎧兜に身を包んだ姿で描かれています

ではこれは間違って描かれたものなのかというと実はそうではなく、キングと同様にゴウセルも以前はこの姿でメンバーに知られており、これが本当の見た目と思われていたのです。

理由としてはゴウセルは自分の力をコントロールできず暴走してしまうことがあるため、それを制御するためにこの鎧を着ていたのだそうです。

つまりこの姿はその頃を模したものということになります。

ちなみにこの鎧を作ったのは大罪のメンバーで魔術師でもある暴食のマーリンです。

 

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【七つの大罪】画家はマーリンだけ本気で写生

マーリンは手配されている大罪の中でも最もきちんとその姿が描かれています

実際の姿と手配書を見ても大きな違いもなく人目でマーリンだと分かるものになっています。

 

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【七つの大罪】本人の欠片もないエスカノール

エスカノールは手配書ではアゴ髭をたくわえた渋い壮年男性のような姿で描かれています

彼は太陽の恩寵というものを生まれつき授かっていて、夜はひ弱な細身の男性ですが、昼は太陽の恩寵の効果でマッチョな男性へと変貌します。

つまり、昼間と夜の姿が大きく変わってしまうわけで、そのことがさらに手配書の絵を本人からかけ離れたものにしているのかもしれません。

 

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【七つの大罪】こっそり存在するエリザベス

エリザベスはリオネス王国の聖騎士の反乱を止めるために七つの大罪を探す旅をしていました。

そのため、彼女は他のメンバーのように罪にとわれて手配されているわけではなく、単に失踪した王女という扱いだと思われます。

実際に七つの大罪とされているのはメリオダス、バン、ディアンヌ、キング、ゴウセル、マーリン、エスカノールの7人です。

しかし、エリザベスの姉ベロニカなどは、妹は大罪にかどわかされていると思っていたようですから、エリザベスの場合、大罪から王女を取り戻すための捜索に近いのかもしれません。

 

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【七つの大罪】読者依頼のホーク手配書

メンバーの中でホークもまた大罪には数えられていないようです。

ホークは可愛らしい豚のぬいぐるみのような見た目をしていますから、もしかしたら大罪のメンバーでなくペットのような扱いとして見られ手配書は書かれなかったのかもしれません。

ちなみにこのホークについてですが、後に読者からの投稿でホークだけ手配書がないのはかわいそうという意見が寄せられ、作者の先生によって改めて手配書が描かれたようです。

その手配書の絵はというと、ガツガツと残飯を汚れながら漁る、結構凶暴そうなホークが描かれています

 

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【七つの大罪】ゴウセル素顔の手配書

ゴウセルの手配書は鎧姿ですが、実は素顔のゴウセルの手配書もあります。

といってもそれは実際のストーリーに登場するものではなく、2014年に全国の書店で行われた「七つの大罪店頭装飾コンテスト」にて各お店に配られたものが、ゴウセルの素顔の手配書なのです。

見た目はメガネ、セミロングヘアのゴウセルそのものであり、原作でこの手配書が出回っていたらもっと捕縛者に狙われてしまっていただろうなと思わせる絵になっています。

ホークの手配書もですが、素顔のゴウセルの手配書もまた幻のレアな手配書と言えるでしょう。

 

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まとめ

いかがでしたか?この手配書によって現段階で完全に捕まった大罪はいないことから(バンは一度捕縛されていますが、故意ですので数に入らないと思います)

この手配書は物語の中では効力を発揮していない物となっています。

しかし、メリオダスとエスタロッサの関わりなどストーリーの伏線になっている可能性もありますので今後も注目していきたいところですね。

 

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