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最新ネタバレ『はじめの一歩』1431-1432話!考察!なってみせる

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この記事を読むとわかること

  • 出所した間柴を出迎えたのは保護司の水谷さん。
  • 水谷さんは間柴にボクシングを紹介し、世界王者を目指すことを助言する。
  • 水谷さんの訃報を受けて、間柴は久美や仲間たちの支えを感じ、夢を掴む決意をする。

間柴はキレると現る黒い死神の影を抑えられず、記憶がないほど暴れる自身に不安を覚えていました。

その不安は黒い死神の影による暴力だけでなく、両親が死んだ事で寄ってくる様々な大人達や、久美とのこれからにも抱いています。

そんな中、間柴は大金を前払いしてくれる悪い大人の仕事を協力するようになります。

間柴は金はありがたいという思いを抱いていましたが、久美の事を考えると「汚れたモノは渡せない」と判断し、悪い大人と手を切ることにしました

そして、間柴は前向きに普通の仕事を探していき、遂に採用を勝ち取ります。

その間柴の前に現れたのは悪い大人と付き合っていた時に暴力を振るってしまった人達です。

一方的に殴られ耐える間柴は、黒い死神の影も出さないように我慢します。

その中で久美をも標的にするような言葉を聞いた間柴は、遂に我慢できなくなり、黒い死神の影が現れると共にその場にいた全員をボコボコにしてしまいます。

そして、警察に連行され留置場に入れられた間柴は、その後、久美のことを案じながらも不安を抱いたまま出所を迎えます。

そんな中、間柴の元に出所を待ち、手を振る人物が現れました。

果たしてこの人物が間柴と久美にとり光となるのか、早速1431話を見ていきたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1431話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1431話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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水谷さん

警察に捕まった後、出所してきた間柴を待っていたのは保護司の水谷さんでした。

「了〜、おかえり〜」と間柴に駆け寄ってくる水谷さん。

間柴は素っ気ない態度をとりますが、水谷さんは何も気にせず「時間の許す限りつきまとう」と言います。

持病で咳き込む水谷さんですが、晴れ晴れとした空を見ると間柴に「君の前途を祝福しているようだ」と明るく声をかけます。

 

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一筋の光

水谷さんと帰路につく間柴は、道中、久美が親戚の家で君を待っていると聞きます。

「手ぶらじゃいけない」と言う間柴に「そうだね」と返す水谷さん。

2人がこれから住むアパートの前に辿り着いた時、間柴は水谷さんに黒い死神の影を抑えている自信がないと不安を吐露します。

これを聞いた水谷は「スポーツで発散しろ」と言い、連れていったのがボクシングジムでした。

 

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なれる

紹介された東邦ボクシングジムでスパーリングをする間柴の強さを見て「強いなキミ、素晴らしい」と褒めてくれたのはジムの会長でした。

この言葉を聞き、人を殴って褒められるのか?と驚く間柴に、会長は「世界王者、目指しちゃいなよ。大金持ちになれるよ」と言います。

更に水谷さんは間柴のこれからを考え、「田中運輸」を訪ねてみろと言います。

「まともな職につけるのか?」と口にする間柴でしたが、田中運輸の社長は「過去は気にするな、これからだ」と暖かく迎えてくれます。

一方、ボクシングをやり、働き始めた間柴だけでなく、久美も「ケガして帰ってきてもいいように」看護師になると打ち明けます

 

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突っ走る

目の前に目標ができた事で突っ走る事を決めた間柴は、初めてのファイトマネーで水谷さんに帽子をプレゼントします。

嬉しそうに帽子を被る水谷さんを見て、更に突っ走る事を誓う間柴。

しかし、宮田との試合で負けたくないと言う気持ちから黒い死神の影をだしてしまいます。

そして、その黒い死神の影を出した間柴を粉砕したのは一歩でした。

つまづいた間柴は、水谷さんに合わせる顔がないと思っていた時に入ってきたのは、その水谷さんの訃報でした。

 

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夢のようだ

また1人じゃないかと亡くなった水谷さんを思う間柴でしたが、リング上に立つ会長、社長、久美たち仲間の顔を思い浮かべます。

この状況に夢のようだと感じた時、我に帰る間柴。

夢かと一瞬迷いながら、いやこれからその夢を掴むんだと気持ちを高めていきます。

一方、ジムではマーカス・ロザリオの映像を見て会長とトレーナーが研究していました。

そして、サウスポーで高い次元のインファイトができて踏み込みの速いスパーリング相手がどこかに居ないかと嘆いていました。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1431-1432話のまとめ

出所した間柴を出迎えたのは保護司の水谷さんです。

水谷さんは間柴に明るく接し、間柴の不安である黒い死神の影を抑える術としてスポーツ=ボクシングを紹介します。

このボクシングをやり、暴力を振るいながらジムの会長に褒められた間柴は困惑します。

ですが、世界王者になれば金持ちになれると聞き、間柴は世界王者を目標にします。

更に水谷さんは間柴にボクシングジムだけでなく、「田中運輸」という就職先も紹介してくれたのです。

これで間柴は更に突っ走る事を決めますが、また黒い死神の影が出てくる事になります。

それは負けたくないという自身の気持ちからくるものでした。

それをウチから叩きのめしたのが、一歩でした。

これで一旦ストップした間柴に追い討ちをかけるように水谷さんの訃報が飛び込んできました。

また、1人になったと感じる間柴でしたが、1人ではなく久美や会長、社長たち仲間の顔が浮かんできました。

この瞬間、我に帰る間柴は「夢」かと思いましたが、それを打ち消し「今から夢を掴むんだ」と決意しました。

一方、東邦ボクシングジムでは会長とトレーナーがロザリオに似たスパーリングパートナーが何処かにいないかと困っていました。

着々と近づいている世界戦、間柴にとって最高のスパーリングパートナーは現れるのか。

次週、1432話を楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『はじめの一歩』1433話!一歩の姿・・

⇒『はじめの一歩』1432話!ベストパートナー・・

⇒『はじめの一歩』1430話!久美と2人で・・

⇒『はじめの一歩』1429話!亡霊・・

 

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