PR

スポンサーリンク

【魔都精兵のスレイブ】敵キャラ一覧!敵キャラも可愛すぎる!和倉優希の姉は敵それとも味方!?

スポンサーリンク
この記事を読むとわかること

  • 魔都精兵のスレイブには美女や美少女の敵キャラが登場する。
  • 醜鬼は人類の脅威となる存在で、桃を食べた女性が唯一の対抗手段となる。
  • 八雷神は八体の醜鬼で構成される組織で、人類の殲滅を目指している。

敵、味方問わずに魅力的なキャラクターで占められている魔都精兵のスレイブの女性達。

人類を守る立場にある魔防隊の面々も美女と美少女揃いなのですが、敵側である醜鬼や八雷神なども美女と美少女達が勢揃いしており、中々と目移りしてしまいます

どちらかと言えば魔防隊には勝って貰いたいのですが、八雷神の面々にも誰も死んで欲しくないと思ってしまいます。

また優希の姉である青羽には、是非に魔防隊に入隊して貰いたいかなと、もっと出番を増やして欲しいです。

優希にご褒美をあげている青羽の姿も見てみたいモノで・・・

今回は可愛すぎる敵キャラである八雷神の美女や美少女に、青羽の様な人型醜鬼でありながらも、美女や美少女などを紹介していきたいと思います。

敵側なのに、何故か憎めない美少女達の可愛さを伝えられたらと思います。

 

スポンサーリンク

 

【魔都精兵のスレイブ】醜鬼とは?

まず醜鬼とは何か?

それのおさらいから始まります。

醜鬼とは正式名称が黄泉醜鬼(よもつ・しゅうき)と呼ばれている魔都全域に生息している凶暴な怪物を総称する生物の事です。

人類側を問答無用で襲い掛かり、都市での破壊活動や市民の殺害など、話し合いなどは通じない相手であり、人類の新たな脅威もとい災害となっています

一匹の出現で膨大な被害者と損失が生じる事となり、現代社会の新たなる脅威となり、多くの犠牲者を瞬く間に生み出す醜鬼の存在。

無論、人類側もただ静観しているだけではなく、醜鬼に対して交戦していましたが、醜鬼には現代兵器で対処する事は出来ず、唯一の対抗手段が桃を食べた女性の存在でした。

魔都の土地にて生成される桃を食べる事によって、女性だけが得る事の出来る能力でしか対応できない醜鬼の存在は、新たな社会を構成しました。

女性優位の社会となり、男性は冷遇されると、女尊男卑の世界となり、桃を食べ、特殊能力を得た女性で構成された組織。

魔防隊が組織され、社会は新たな時代を迎えています。

醜鬼も最初の頃は、あくまでも理性なき化け物の存在でしたが、いつしか知性にある存在や、人型醜鬼の存在が確認されるようになります

 

スポンサーリンク
"
"

【魔都精兵のスレイブ】人型醜鬼

さて人型醜鬼とはどんな存在なのか?

今度はそれについての考察をまとめて行きたいと思います。

人型醜鬼とは、本来の醜鬼とは違い、知性や理性などを持ち合わせた醜鬼であり、顔は人間であるも、それ以外の部分は黒い肌であり、また知性を持った人間の女性の姿をしています

彼女らは元は人間であり、魔都災害によって魔都に迷い込んでしまった人間の女性の、いわゆるなれの果ての姿とも言えます。

常識が通じない魔都にて生存するためにと、追い詰められてしまった女性が、やむを得ずに桃を食べてしまった事で、能力ではなく醜鬼化してしまった姿が人型醜鬼の正体です。

醜鬼に襲われてしまい、追い詰められて桃を食べた結果に、桃の力が暴走してしまい、肉体が変化し、醜鬼みたくなってしまった姿。

肉体の変化に伴っての身体能力は驚異的に強化され、また回復能力なども高くなり、性質も凶暴化しているなど、やや理性のある醜鬼とも言えます。

これは魔都にて桃を食べてしまった結果で変化してしまう事例でもあり、ごく希に食べた桃の力が暴走してしまい、能力だけではなく、身体にも影響を及ぼしてしまいます。

何故この様な形での変化が起きてしまうのかは、現在は明確な経緯は明かされてはおらず、この変化はあくまでも魔都のみで観測されている事象となっています。

その為に魔都内にはびこる瘴気による原因によって、この異常な変化が起きてしまうのではと、仮説のみが存在しているだけです。

人間が醜鬼化してしまうのは、あくまでも魔都で桃を食べた人間となっており、この異様な状態を治す事や、また人に戻す方法などはなく、未知の症状として扱われています

原因に関してまったくの不明となってしまい、また社会不安を引き起こしかねない事情となっている為に、この醜鬼化に関しては世間にはまったく公表はされてはいません。

人型醜鬼の解明と解析は極秘裏に行われ、保護もしくは確保された一部の人型醜鬼が陰陽寮にて保護されていると、名目的にはそうなっていましたが、事実は違いました。

人型醜鬼化した人間は、人体実験として研究材料にされてしまい、名目的には保護されてはいるも、あくまでも実験動物扱いと、非人道的な扱いを受けていました

その特性を知るためにと、過酷な人体実験を課せられていき、人間扱いされない環境下に置かれた人型醜鬼と化した彼女達は、脱走を企てます。

その時に、優希の姉である青羽は逃げだし、魔都にある地下の洞窟の隠れ里にて生活しているなど、彼女達の状況は凄惨なモノとも言えます。

自分達を実験材料として扱う陰陽寮に恨みを抱き、また魔防隊の上層部を憎んでいるなど、その根は深くあり、囚われている他の人型醜鬼の解放と、陰陽寮の破壊を目論んでいます。

現在のところでは、唯一の治療方法となるのが、解呪能力者だけであり、一瞬だけ人の姿に戻す事は可能みたいです。

しかし半分は醜鬼である為、完全に治す事は出来ず、いまだにその治療方法は不明となっています。

一応に、人型醜鬼は戦闘を行える個体は少なく、青羽を始めとする波音とココの3名しかいないと、無敵の存在でもありません。

 

スポンサーリンク

【魔都精兵のスレイブ】特殊個体

和倉青羽(わくら・あおば)に、銭函ココ(ぜにばこ・ここ)と湯野波音(ゆの・なおん)の人型醜鬼は、特殊個体と呼ばれている醜鬼を従えてもいます。

この特殊個体とは、醜鬼でありながらも、他の醜鬼とは違い、特殊な能力を持った個体ともなり、通常の醜鬼とはまるで違う戦闘能力を秘めた醜鬼をそう指します

本来の醜鬼は、これと言った能力は持ってはなく、ただ理性無くに暴れる怪力を持った怪物を指していますが、特殊個体とは、その上位種ともなり、他の醜鬼とはまるで違います

戦闘力に身体力に回復力などは段違いとなっており、他の醜鬼とは違い、それなりの知性を持つなど、独自の進化を遂げた醜鬼とも言えます。

その中で一本角と呼ばれる鬼童丸(きどうまる)は、京香と因縁のある醜鬼の特殊個体とも言えます。

鬼童丸は頭部に大きな角を生やした醜鬼であり、魔防隊の敵対コードネームは「一本角」と名付けられており、鬼童丸は、一本角を自身の配下においた青羽が付けた名前です。

かつての魔都災害である月山大井沢事件を起こし、京香の家族や友達など、故郷の全てを滅ぼした醜鬼であり、憎むべき敵でもあります。

八雷神の紫黒もその戦闘力を驚異として見ており、単純ながらも強いと、その圧倒的な力には京香に苦戦を強いていきます

しかし最後は京香によって切り刻まれ、討伐されます。

またココが配下に置いたのは、熊童子(くまどうじ)と呼ばれる特殊個体の醜鬼であり、その外見は熊のように見える醜鬼であり、8年前の鹿児島県での魔都災害を起こした醜鬼です。

多くの死者と被害を出し魔防隊の到着と共に逃亡するなど、本来の醜鬼とは違い、引き際を知る事の出来る醜鬼と、知恵のある部分を見せてもいます。

その戦闘力は鬼童丸には及ばなくとも、機転の利く戦い方を行い、自身の能力を見計らいながらの戦いをするなどの知性を見出す個体です。

しかしココに捕縛され、その後はココに逆らう事は無くに従っているなど、彼女に恐れている一面があるなど、上下関係を理解している醜鬼とも言えます。

損傷を与える事の出来ない強固な身体を持ち、また粉々になっても再生し、復活できる高い回復力を持つ個体でもあります。

青羽達からは熊と愛称で呼ばれているも、凶悪な個体であることは変わりは無く、鹿児島で暴れ周り、壊滅的な魔都災害を引き起こした個体として魔防隊から警戒されてもいます。

作中では朱々によって敗北するも、粉々になった身体を再生し、青羽と壌竜の戦いに巻き込まれてしまうも、あっさりと蹂躙されてしまいます。

その後は逃走し、消息不明となってしまいます。

最後に紹介するアクラは波音によって支配されている特殊個体であり、黒いマントに覆われた、骸骨のような顔立ちをし、六本の手足となる醜鬼となっております。

槍に矢などを扱う知能を持つも、銃による攻撃に苦戦をするなど、耐久力は他の個体と比べて弱い位置にあります。

八千穂によって討伐された後に、八雷神の一人である紫黒によって回収されてしまいます。

回収後は紫黒による強化改造を施され、戦闘能力を向上されたほかに、人間生け捕りを任務とし、人間を保存する力を持つ特殊個体となります。

しかし最後は、上運天美羅によって討伐されました。

 

スポンサーリンク

【魔都精兵のスレイブ】八雷神

特殊個体の醜鬼とは違い、自我を持っている醜鬼達を従える、醜鬼の神と自称する8体の存在が八雷神です。

自身達を神と表しており、人類を廃れ者と蔑みながらに、人類の殲滅を目標としてる醜鬼の組織であり、魔都を拠点にしているテロリスト的な存在です。

八雷神はその6体が女性型であり、また他の2体は鎧を纏い、男性のような姿をしていると、他の醜鬼とは違う存在感を放っています

また八雷神の中では位が存在しており、先に生れた者は姉と呼ばれ、八雷神は姉妹のような関係で構成された組織とも言えます。

関係は非常に良好であり、家族みたくに接しているなど、深い絆を持っている組織でもあります。

八雷神の全ては特殊な能力を持っており、魔防隊の組長でも、数人がかりで戦わなければ苦戦を強いられてしまうなど、実力派揃いでもあります

本来の醜鬼とは違い、組織化された醜鬼であり、魔防隊を人類殲滅の為の障害として排除しようとするなど、現在の脅威ともなっています。

 

スポンサーリンク

【魔都精兵のスレイブ】信奉者

信奉者とは八雷神の兵隊として活動する元人間達となる、実質的に八雷神の部下として活動する組織です。

八雷神の一人である紫黒によって組織された、魔防隊を敵視する人間を集め、魔防隊の組長に数で対抗する為の手段として組織され、情報収集や破壊工作などを行わされています

また八雷神の若雲によって、信奉者となった者は人体改造を施されてしまうなど、桃を食べた能力だけではなく、さらに超えた力を持つ事を可能としてもいます。

しかし八雷神の為に働く先兵として扱われるなど、その命は軽く扱われてしまい、結局は滅ぼす人間でしかないと、その扱いは雑ともなっており、使い捨ての駒として扱われています。

 

スポンサーリンク

【魔都精兵のスレイブ】母なる存在

八雷神には母と呼ばれる首領とも言える最高存在が居るとされる描写があります

しかし作中には未だにその姿を現してはおらず、その正体は明らかになっては居ません

唯一に接触が許されるのは大極だけであり、また太極は常に母に寄り添っているなど、八雷神も母の存在を知らず、常に人間を一日に1000人を殺せと命じています。

母と呼ばれているので、その正体は女性とも取れますが、何故に姿を現さないのかと、謎の多き存在でもあり、また母が名称なのかと、未だに謎の多い存在でもあります。

 

スポンサーリンク

【魔都精兵のスレイブ】和倉青羽は敵キャラ?

主人公である優希の唯一の肉親である姉であり、魔都災害によって行方不明となり、作中において人型醜鬼となって優希の前に姿を現したキャラでもあります。

性格に至っては横暴であり、幼い頃から優希に掃除に料理などの家事全般をやらせ、遂にはプロレス技などを掛けるなど、横暴極まりない姉でした。

しかしそれは歪んだ愛情でありと、優希が将来に逞しい男性になって欲しいと想ってやっていた事でありと、優希の事を世界一のイケメンなどと評するブラコンでもあります

魔都災害に巻き込まれてしまった際に、人型醜鬼に変貌してしまい、理性なくに暴れてしまうなど、その力の制御が出来なかった為に行方不明になっていたとの事。

ほぼ独力で、その力を制御するなど人並み外れた精神力を使い、人型醜鬼としての能力を納めた実力者でもあります。

もし桃を食べて魔防隊に入隊していれば、それなりの実力者となり、組長として活躍していた逸材とも言えます。

優希と再会し、彼を守る為に魔防隊と戦うなど、常に弟を優先するなど、極度のブラコンを披露する事になるも、他の人型醜鬼の事もちゃんと想っているなど責任感はある模様。

魔防隊と一線を交えるものの、優希と京香との戦闘を経て和解し、その後はそれなりのやり取りをしているなど、今後の活躍も期待できる存在です。

 

スポンサーリンク

まとめ

様々な魅力のある敵が登場する「魔都精兵のスレイブ」にて、特徴的なキャラクターと、色々な敵キャラが登場してきました。

優希の姉である青羽や、八雷神の紫黒など、美人で美少女など、今後の活躍に期待したい魅力的なキャラでもあります。

出来れば、優希達と敵対する事は無くに、何らかの形で和解して欲しいと想うのですが、中々に難しい模様と、今後どうなっていくのかと、不安と期待が交差しております。

今後の中で、より魅力的なキャラクターが出るのかと、今後の展開にも注目したいですね。

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA