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最新ネタバレ『はじめの一歩』1427-1428話!考察!外からの視点

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この記事を読むとわかること

  • 鷹村がなにわ拳闘会で大暴れし、鴨川会長は土下座謝罪する。
  • 鷹村は海外から召集したスパーリングパートナーを瞬殺し、鴨川会長の怒りを抑える。
  • 宮田は千堂がリカルドに勝てないと断言し、一歩は千堂の勇敢さを信じる。

鷹村が「なにわ拳闘会」で大暴れした事で、鴨川会長は土下座謝罪を行い「鴨川ジム」に帰ってきました。

その鴨川会長は鷹村への怒りから、かなり殺気立つ姿で苛立ちを隠しません。

この怒る会長を見て、ほとぼりが冷めるまで少しかかると言う板垣ですが、鴨川会長は3日経っても冷める事はありませんでした。

そこへ帰ってきたのが、世界戦を控えた鷹村です。

すかさず杖を振り下ろし怒り狂う鴨川会長。

ですが、鷹村はキッチリ体を作っており、試合前の調整はバッチリで、海外より召集したスパーリングパートナーを瞬殺したのです。

この鷹村の姿に怒りを抑えるしかない鴨川会長。

その後の世界戦でも鷹村は圧勝し、会長はグウの音も出なくなってしまいました。

一方、この鷹村の姿を見て決意を固めていたのが世界戦を控えた間柴と千堂の2人です。

2人は「世界王者」の気持ちを味わわせてもらうと覚悟を決めていますが、一歩の前に現れた宮田が不穏な言葉を口にします。

それは「千堂は恐らく勝てない」というものでした。

世代一と言われる天才ボクサー宮田一郎が何を語るのか、早速1427話を見てみたいと思います。

 

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『はじめの一歩』1427話!のネタバレ

それでは『はじめの一歩』1427話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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顔を見ろ

板垣達を連れて練習に励む一歩の前に現れた宮田は、リカルドと戦う千堂は「勝てない」と断言します。

「勝てない?」と驚く一歩。

宮田は千堂と五日間ほど練習に付き合いスパーはもちろん新兵器も拝んできた上でこの顔をよく見てみろと言います。

「顔?」と宮田を直視する一歩は、赤面しモジモジし始めます。

この一歩に苛立ちを見せる宮田は、「傷がほとんどないだろ、つまりそういう事だ」と説明します。

 

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高いレベル

千堂と五日間もスパーリングをして無傷だったという宮田に、一歩は世界挑戦前のボクサーのパンチを貰わないなんて凄いと言うと「直ぐに世界王者になれるよ」と興奮し、レベルが高すぎると絶賛します。

これを聞いた宮田は満更でもない様子を見せますが、リカルドが持つWBAに挑戦するのは遠慮したいと口にします。

理由は世界戦をするには多くの金と労力がかかる事から、報いる為にも可能性が高い方を選ぶというものでした。

その上でリカルドは宮田自身の上位互換で、「俺にパンチを当てられない」千堂は勝てないと一歩に説明します。

 

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勇敢なボクサー

宮田から千堂が勝てない理由を聞いても「そうかな〜」と訝しる一歩。

現在のランキングを見て1番期待感あるのは千堂だと思うと反論します。

この一歩の発言に「俺もリカルドも千堂に負ける可能性がある?」と苛立ちを見せる宮田。

それでも一歩は「チャンスはある」と断言します。

理由は何だと聞く宮田に一歩は「気が強いところだよ」と返します。

そして、バックギアのまま判定で勝つのを良しとしないと一歩は言います。

宮田は判定で勝つと分かっているのに打ち合いにいくと思うか?と一歩に聞きます。

すると一歩は「必ず行く、その信頼感は抜群だよ、桁外れの勇敢なボクサーだから」と口にします。

 

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外からの視点

一歩の言葉を聞き「信頼だと?」と考える宮田は、調子が狂うと感じると「じゃあな」と言い立ち去ろうとします。

すると一歩は河原を駆け上がり、まだ千堂との練習は続けるのかを聞いてきました。

これに続けると返す宮田。

これを聞いた一歩はリカルドに勝つ「可能性」が跳ね上がるねと喜びます。

更に一歩はワン、ツーのリズムだと技術的な説明を始めると宮田はある事に気づきます。

それは「外から見る一歩、ボクサーの視点」が的確だという事でした。

千堂との練習を続けるのを喜ぶ一歩のアドバイスを受けながら立ち去る宮田。

この宮田を見ていた板垣は、定期的に姿を見せるのは、一歩の何かを確認しにきているんじゃないかと感じます。

 

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『はじめの一歩』ネタバレ1427-1428話のまとめ

一歩の前に突然現れた宮田は次の世界戦で、千堂はリカルドに勝てないと断言します。

理由を聞く一歩でしたが、宮田がいう「顔」を見れば一目瞭然でした。

何とあの殺人的なパンチ力を誇る千堂と五日間スパーリングをしても無傷だったのです。

それでも一歩はランキングを見渡しても勝てる可能性があるのは千堂だと反論します。

何故なら、リカルドだけでなく宮田もパーフェクトに近いボクサーながらも「気が強い」からだと指摘します。

その気の強さから例え判定で勝てるとしても何処かで打ち合う「勇敢なボクサー」だと言います。

この後も千堂の練習に付き合うと聞き喜ぶ一歩は、リカルドだけでなく無意識に宮田の弱点も含めてアドバイスしていきます。

「完全に負ける」と断言された千堂、この先にやはり野獣という姿を見せるのか。

そして、定期的に姿を見せる宮田は何を思うのか。

次週1428話からどんな展開になっていくのかを楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『はじめの一歩』1429話!亡霊・・

⇒『はじめの一歩』1428話!間柴さん派・・

⇒『はじめの一歩』1426話!超級覇王・・

⇒『はじめの一歩』1425話!未完成・・

 

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