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最新ネタバレ『ワールドトリガー』228-229話!考察!水上カミングアウトで照屋の評価が爆上がり!?水上がトップを目指す理由も熱い!

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この記事を読むとわかること

  • 合同ミーティングで戦術変更
  • 水上がユニット増加を告白
  • 水上が高得点を目指す理由

修の提案から端を発し、合同ミーティングを行った諏訪7番隊と古寺6番隊。

この成果によって両隊は「1試合6ターンで考えるより“最初の一撃”を重視」を目安に戦い方を変えていきそうです。

古寺隊の助言により修の防御力も上がりそう。

さらに諏訪7番隊は歌川1番隊とも情報交換しました。

その上で諏訪7番隊は、修の提案により「隊長3人がそれぞれミニ部隊を操作する“ミニ水上隊×3”作戦」で行くことにしました。

そして閉鎖環境試験四日目。(戦闘シミュ3日目)

更なるユニット数を受け、ついに水上が動き出しました!

第228話『遠征選抜試験25』はついにやってきた水上自白回です!

 

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『ワールドトリガー』228話!のネタバレ 

それでは『ワールドトリガー』228話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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水上隊メンバーの反応は?

【水上9番隊】水上・今・樫尾・照屋・荒船

チームメイトに対し粛々と戦闘シミュの存在と、これまでの経緯を告白する水上。

そして正直に「ユニットが増えすぎて手が足りませんので皆でやろうと思います」と伝えました。

今ちゃんの反応→「そういうこと…」と呆れ顔

樫尾の反応→「それではルールの確認からでしょうか?」

荒船の反応→「ソフトのダウンロードからだな」

意外とみんな淡々と受け止めましたね。

今と荒船は水上が何かを隠していることは気づいていたので、そこまで驚きませんでした。

樫尾は本来の隊長である王子がたまにこんな感じらしいため、すんなり受け止めた様子。

 

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照屋の反応はNG?

ただし王子のおかげで耐性があった樫尾とは違い、柿崎隊ではあり得ない状況にやはり照屋が発狂しました。

「ちゃんと説明してください!」と詰め寄る照屋の反応はごもっとも。

しかしこの照屋の言動に真木理佐は「今はよくない」とマイナス評価をつけました。

今はチームに新しい仕事が降って湧き時間が惜しい状況なので、それを止めるような言動はNG。

追求するなら後でじっくりやれという評価です。

 

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水上の理屈

水上の言い分としては、初日は「先のことに頭を使って欲しくなかったから戦闘シミュの存在を伏せた」。

二日目に戦闘シミュのルールを確認した時「1人でやった方が有利だと思った」。

全ては水上9番隊の強みである“頭の良さ”を活かすため。

初日の顔合わせで言っていたように、水上は課題の進みで他隊に差をつけることを基本方針としていますからね。

皆の課題を全力で進ませられる上に、1人でやった方が有利となればやらない手はないのだと言いました。

ただこの理屈を照屋が受け入れられるかは別問題。

風間と雷蔵が「チームの意思決定から省かれたのが気に入らないのだろう」と見ていますが、まさに照屋は「はじめから説明してくれればよかったじゃないですか!」と憤っていました。

 

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水上が好成績を目指す理由

照屋の問い詰めに水上は「話し合い」にしたくなかったからだと返しました。

「話し合い」は時間を消費して妥協点を探すこと。(by真木理佐)

もし水上が予め「1人でやる」と言ったとしたら、恐らく照屋はすぐに納得せず、結局は8割くらいの確率で安定を取って「全員でやりましょう」となっていたはずだと水上は言います。

話し合いで時間を使った上で成績を落とすのは水上9番隊の強みを殺すこと。

どうせ揉めるなら、とりあえず黙ってやっちゃった方が能率的だと考えたわけです。

しかし皆が気になるのは、遠征を目指していない水上がなぜそこまでして高得点にこだわるのかです。

このメンバーなら普通にやっても良い成績取れると思うのに、と今は言います。

すると水上はスコア以外に「渡せるもの」がないからだと答えました。

事前の説明会でこの試験はスコアがこの先の評価に繋がると言われましたから、水上はこのメンバーを選んだ責任として「何かしら得して帰ってもらわなければならない」と考えていたのです。

そのために取れるところでハイスコアを狙う、これが絶対条件なのだと水上は言いました。

 

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水上の信頼と照屋の反応

とはいえ戦闘シミュはややこしい上に配点が重いのに、突如聞かされた水上隊メンバーは他隊に2日分遅れを取っていることになります。

「まともな結果が出せるわけない!」と憤る照屋。

すると水上はしれっと「なんでや、このメンツならいけるやろ。それが出来るメンツを集めたつもりやで」と返しました。

これは最大の信頼の言葉ですよね。

これに照屋はどう返すのか…A級の注目が集まる中、照屋はやや恥ずかしそうに「“頼む”って言ってください」と一言。

自分で面倒くさいことを言っていることを承知だし、言われなくても全力でやるとは言いますが、「言われた方が燃えるんです!」と照屋は目つきを変えました。

この強い姿にA級の+評価が付きまくり!

「みんな“頼む”で」というわけで、水上9番隊は改めて全員での戦闘シミュ参戦となりました。

 

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アイデアマン修が更なる気づき

その頃、諏訪7番隊ではまたしてもこの男が何かに気づいていました。

何やら修は共通課題について1つ思いついたことがあるそうなのですが、それがルール的にアリかナシかという点で悩んでいるようです。

戦闘シミュだけでなく共通課題でも伸びしろがありそう?

一体どんな策を思いついたのでしょうか!?

 

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『ワールドトリガー』ネタバレ228-229話のまとめ

今回はなんといっても水上9番隊ですよね!

バレたら隊の空気が悪くなってしまうのではと懸念されていましたが、「このメンツならいける。そういうメンツを集めたつもりだ」という水上の言葉ですべて収まってしまいました。

あえて全部は伝えないし全部は聞かない、しかしいざとなれば迷わず頼るし受け止める…合理的な考え方に水上9番隊の強み(頭の良さ)と信頼を感じましたね

第222話の時の反応も含めて荒船・今は大人ですし、照屋と樫尾も本当に前向きで強い子たちですね。

ということで水上9番隊がいよいよ全員で戦闘シミュに臨むことになりましたが、すでに各隊が進化しつつあるところにどう絡んでいくのか注目していましょう。

そしてクセ者・修がまたしても何か思いついた様子。

しかも共通課題に関することなので、皆が戦闘シミュに焦点を合わせている中、共通課題でもスコアを底上げできれば総合順位を変動させて行けそうです。

閉鎖環境試験もいよいよ折り返し地点、各隊の結束と進化も見えてきましたのでまた次回も楽しみにしていましょう!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ワールドトリガー』230話!香取と染井の関係性がかっこいい・・

⇒『ワールドトリガー』229話!意外と仲間想い!?香取隊&漆間・・

⇒『ワールドトリガー』227話!諏訪7番隊だからこそできる戦い方・・

⇒『ワールドトリガー』226話!諏訪の力量が凄い!香取を修の力・・

 

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