PR
 

【チェンソーマン】第1部の生き残りは誰なのか?97話で残った4人と死亡した主要キャラ!

thumb 56643

スポンサーリンク

第1部の生き残りは誰なのか?

結論から言うと、第1部を生き延びた主要キャラは、デンジ・東山コベニ・岸辺・吉田ヒロフミの4人です。ほかにポチタとナユタ、そして公安を辞めた円も残っています。

チェンソーマンは、主要人物が容赦なく死ぬ作品です。アキもパワーも例外ではありませんでした。誰が残り、誰が消えたのかを、まとめて確認できるように整理します。

この記事でわかること

  • 第1部を生き延びた主要キャラが4人であること
  • 第1部が11巻97話までであること
  • アキとパワーがどう死亡したのか
  • 死亡した主要キャラを一覧で確認できること
  • 生き残った面々が第2部でどう関わるのか

第1部は、11巻97話までです

まず範囲を確認します。チェンソーマンの第1部は、1巻1話「チェンソーマン」から、11巻97話「愛・ラブ・チェンソー」までです。

デンジは父の借金のせいで極貧の生活を送り、仕事を斡旋していたヤクザに殺されます。そこで飼っていた悪魔ポチタと契約し、チェンソーの悪魔として復活しました。

その後、公安の対魔特異4課で働き始め、先輩ハンターの早川アキ、血の魔人パワーと共同生活を送りながら、銃の悪魔の討伐を目指していきます。

ところが、その4課を率いるマキマの目的は別にありました。デンジの持つチェンソーの悪魔の心臓です。

第1部の結末

黒幕は、支配の悪魔と契約したマキマでした。

マキマは、デンジが心を許した相手を順に奪っていきます。アキとパワーを殺し、デンジに絶望を与えるためだけに二人を利用しました。

デンジも一度は支配の力に取り込まれますが、パワーの血を飲んでいたことで復活します。岸辺と合流してチェンソーマンとなり、マキマや武器人間との戦いに挑みました。

そして敗れたと見せかけ、マキマの一瞬の隙を突いて切り刻みます。さらに、蘇る可能性を断つために食べて一心同体になるという方法で、マキマを消滅させました。

戦いのあと、デンジはマキマが残した犬たちと、生まれ変わった支配の悪魔ナユタとともに暮らし始めます。

生き残った面々

名前 その後
デンジ 第1部最終話では学生服姿。公安から高校生になっている
東山コベニ 何度も修羅場をくぐって生存。契約悪魔は明かされていない
岸辺 デンジとパワーの師匠。ナユタをデンジに託す
吉田ヒロフミ 民間のデビルハンター。第2部でも動いている
ポチタ いまもデンジの中にいる
ナユタ マキマの死後に生まれ変わった支配の悪魔
特異課が襲撃された際に辞表を出して離脱

公安に残って戦い続けた面々でいえば、生き残ったのはデンジ・コベニ・岸辺・吉田の4人です。第2部でも顔を出す可能性が高いのは、この並びになります。

僕はこう読む

生き残った4人の共通点は、強さではないと思っています。
コベニは終始おびえていました。円は辞表を出して逃げました。吉田は決定的な場面で離れた位置にいました。岸辺は最強を自称しますが、まともに突っ込む場面はほとんどありません。
逆に、正面から向き合った人ほど死んでいます。アキは銃の悪魔を追い続け、姫野はアキを守るために全部を差し出しました。
この作品では、まっすぐ立ち向かうほど早く消える。
デンジだけが例外に見えますが、彼が勝てたのも正攻法ではなく、食べて一心同体になるという規格外の発想でした。生き残り方まで含めて、この作品の価値観は一貫していると読んでいます。

スポンサーリンク

死亡した主要キャラ

一方で、多くの人物が第1部で命を落としました。

マキマ。デンジの上司であり、恩人であり、ラスボスでした。支配の悪魔として洗脳の力を振るいましたが、ポチタに気を取られた一瞬にデンジに切り刻まれます。最後は食べられて消滅しました。

早川アキ。デンジの先輩で、早川家の家主。銃の悪魔の討伐を目指しながら、マキマの支配によってその銃の悪魔に取り込まれてしまいます。そしてデンジ自身の手で殺されました。

パワー。血の魔人でデンジの相棒。アキを自ら殺してしまい落ち込むデンジを元気づけようと、ケーキを持って現れたところをマキマに殺されます。

姫野。4課のデビルハンターで、アキやデンジの上司。最後はアキを助けるためにゴーストへ自分の全部を捧げ、体が消滅しました。

レゼ。ソ連のスパイでデンジに接近しましたが、動向を把握していたマキマに待ち伏せされ、天使の悪魔に串刺しにされます。

クァンシ。元公安の腕利きで岸辺の昔の相棒。素手なら世界一とも言われましたが、マキマに首を斬り落とされました。

荒井ヒロカズ。堅物の新人で、永遠の悪魔の一件のあと辞職しようとしていました。姫野の説得で4課に残りますが、一斉襲撃の際にコベニを庇って死亡します。

沢渡アカネ。サムライソードと組んで公安を襲撃した少女です。銃の悪魔との契約が絡んで命を落としました。

ビームとカルガリ。サメの魔人と暴力の魔人で、それぞれデンジとコベニの相棒でした。二人とも闇の悪魔との戦いで失われています。

ほかにも、活躍する前に亡くなった伏、皮の悪魔に顔を盗まれた京都公安の黒瀬・スバル・天童、闇の悪魔に返り討ちにされた蜘蛛の悪魔プリンシ、デンジの護衛だった中村・日下部・玉置が命を落としました。ドイツからの刺客サンタクロースやトーリカも倒されています。

名前を並べただけでも、この人数です。第1部に登場した人物の大半が、最終話までに退場しました。

悪魔の側にも、残っている面々がいます

生き残りを数えるとき、人間だけを見ていると足りません。この作品では悪魔や魔人も登場人物です。

ポチタは、一度マキマに奪われましたが、いまもデンジの中にいます。第1部の始まりを作った存在であり、第2部でも重要なままです。

ナユタは、マキマが死んだあとに生まれ変わった支配の悪魔です。中国で見つけた岸辺が連れ帰り、デンジに託しました。支配の悪魔がもう一度脅威になるのかどうかは、この子の育ち方次第ということになります。

ほかに、アキが契約していた未来の悪魔も残っています。少し先の未来が見える力で、アキの戦いを支えていた悪魔でした。

逆に言えば、人間よりも悪魔のほうが生き残っている作品でもあります。契約した人間は消え、契約された悪魔は残る。チェンソーマンの世界の力関係が、生存者の内訳にそのまま出ています。

岸辺だけが、最初から生き残る側にいました

4人の生存者のなかで、岸辺は少し立ち位置が違います。

公安対魔特異1課の出身で、のちに4課の隊長を務めた人物です。デンジとパワーの師匠であり、二人からは先生と呼ばれています。最強のデビルハンターを自称していますが、その言い方の裏には、生き残ってきた年数の重さがあります。

相棒だったクァンシは死に、育てた後輩の姫野もアキも失いました。それでも岸辺は残っています。無愛想な態度のまま、デンジを気にかけ、最後にはナユタを託しました。

生き残るのが上手いのではなく、生き残ったあとに何をするかを知っている人物です。だから第2部でも、この人が動くと話が進みます。

アキとパワーの死が、いちばん重い

数の上では多くの人物が死んでいますが、物語の芯にあるのはこの二人です。

デンジが手に入れたのは、普通の生活でした。早川家で三人暮らしをして、飯を食べて、くだらない喧嘩をする。それが目標だったはずです。

マキマが奪ったのは、力ではなくその生活でした。アキを敵として差し向け、パワーをケーキごと殺す。戦って負けるより、はるかに効く壊し方です。

デンジが最後にマキマを食べたのも、この延長にあります。食べるという行為は、この作品では奪うことでも供養することでもあり、二人と過ごした生活そのものの延長でした。

第2部は高校が舞台です

第2部でデンジは高校生になっています。

キーパーソンは、同じ高校に通う三鷹アサです。生真面目な性格の少女でしたが、正義の悪魔と契約する田中先生に殺されてしまいます。

その死にゆくアサの前に現れたのが戦争の悪魔でした。生きたいと願うアサと契約して復活し、チェンソーマンに核兵器を吐かせると宣言します。

第1部を生き延びた岸辺、コベニ、吉田がどう関わるのか。生存率の低いこの作品で、次に消えるのは誰なのか。読者が身構えながら読み進める構造は、第2部でも変わっていません。

僕はこう読む

生き残りを数えたくなること自体が、この作品の狙いだと思っています。
普通の少年漫画では、主要人物が生き残るのは前提です。だから誰も一覧を作りません。チェンソーマンは、その前提を最初の数話で壊しました。
結果として読者は、キャラが出てくるたびに、この人はいつ死ぬのだろうと考えるようになります。感情移入の仕方そのものが変えられている。
そしてデンジだけが、その中で普通の生活を望み続けています。誰よりも失いやすい場所にいる人間が、誰よりも平凡な願いを持っている。この落差が、生き残り一覧を眺めたときに一番効いてくると読んでいます。

まとめ|第1部の生き残りをどう読むか

主要キャラの生き残りはデンジ・東山コベニ・岸辺・吉田ヒロフミの4人です。

整理して並べます。

  • ほかにポチタ、ナユタ、辞表を出した円も残っている
  • 第1部は1巻1話から11巻97話まで
  • アキとパワーはマキマの手で失われ、デンジの生活が壊された
  • マキマはデンジに食べられて消滅した

僕はこう読む

4人の共通点は、強さではないと思っています。
コベニは終始おびえ、円は辞表を出して逃げ、吉田は決定的な場面で離れた位置にいました。
岸辺は最強を自称しますが、まともに突っ込む場面はほとんどありません

生き残りを数えたくなること自体が、この作品の狙いだと思います。普通の少年漫画では、主要人物が生き残るのは前提です。だから誰も一覧を作りません。この一覧を第2部を追うための資料と読むか、前提を壊された読者の反応そのものと読むかで、97話の意味が変わってきます。

——あなたは生き残りを数えたくなることを、第2部を追うための実用だと思いますか。それとも、前提を壊されたこの作品ならではの読者の反応だと思いますか。よければコメントで教えてください。

よくある質問

第1部は死亡と生存が入り混じり、整理しにくいところです。97話時点の4人から確認しておきます。

Q. チェンソーマン第1部の生き残りは誰ですか?
A. 主要キャラではデンジ、東山コベニ、岸辺、吉田ヒロフミの4人です。ほかにポチタ、ナユタ、円も生存しています。

Q. 第1部はどこまでですか?
A. 1巻1話「チェンソーマン」から11巻97話「愛・ラブ・チェンソー」までです。

Q. アキとパワーはどうなったのですか?
A. アキはマキマの支配で銃の悪魔に取り込まれ、デンジの手で殺されました。パワーはケーキを持って現れたところをマキマに殺されています。

Q. マキマはなぜ消滅したのですか?
A. デンジに切り刻まれたあと、蘇る可能性を断つために食べられたためです。


この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年8月22日

この記事の続きに

デンジ役候補デンジ役に加藤純一が抜擢?藤本タツキが語る意外な共通点とは!?加藤純一がデンジ役候補に浮上した経緯が書かれています
名言10選とは名言・名シーン10選!マキマに聞かれていた驚愕のセリフとは?デンジがマキマを食べた衝撃の行動が名シーンとして挙げられます
衝撃のループ説!デンジとマキマが繰り返す世界の真実とは?他作品とも比較!

死亡・最期の記事をまとめて読む(6本) →

スポンサーリンク

コメントを残す

いろんな読み方があって、そこが面白いところだと思っています。あなたが感じたこと、気になったこと、よかったらコメントで教えてください。