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【東京リベンジャーズ】荒師慶三は何者なのか?初代黒龍の親衛隊長で、螺愚那六600人の総長でした!

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荒師慶三は何者なのか?

結論から言うと、荒師慶三は初代黒龍の親衛隊長です。黒龍に入る前は、西関東600人を率いる螺愚那六の総長でした。

通称ベンケイ。梵(ブラフマン)では大幹部を務めています。「生きる伝説」と呼ばれる理由は見た目の迫力ではなく、この人が黒龍より前から関東の片側を持っていたことにあります。

  • 初代黒龍での役割と、真一郎についていった理由
  • 螺愚那六とは何だったのか。600人という規模の意味
  • 異名「赤壁(レッドクリフ)」の由来
  • ワカとは元ライバル。2人を結びつけた人物
  • 10年後の世界に、なぜベンケイが出てこないのか

螺愚那六の総長|西関東600人を率いていた

ベンケイが黒龍に入る前、関東は東西で真っ二つに割れていました。

  • 西関東を仕切っていたのが螺愚那六(ラグナロク)。総長がベンケイ
  • 単体で600人以上。当時もっとも天下に近いチームだった
  • 東関東は12のチームが集まった煌道連合。総大将が今牛若狭(ワカ)
  • 煌道連合は打倒・螺愚那六のために作られた

ケンカのあと、その巨体が返り血に染まることから「赤壁(レッドクリフ)」と呼ばれ、恐れられていました。倒すためだけに連合を組まれる側だった、ということです。

僕はこう読む

この経歴のいちばん重いところは、ベンケイが「黒龍の子分」ではないという点だと思っています。
自分の天下を持っていた人が、それを畳んで真一郎の下についています。
強さより先に、その判断のほうが異常です

初代黒龍|親衛隊長として、4人のうちの1人だった

拮抗していた関東をまとめたのが、当時まったく無名だった佐野真一郎です。そこで作られたのが初代黒龍でした。

  • 初代メンバーは真一郎・ベンケイ・ワカ・武臣の4人
  • ベンケイの役職は親衛隊長
  • 螺愚那六と煌道連合は、トップ2人に従って黒龍へ入ったと見られる
  • ベンケイは1980年生まれ。真一郎と同学年で、作中では25歳前後

武臣の回想では、真一郎に不思議な魅力があったことが語られています。ベンケイもワカも、その魅力に惹かれてついていった1人でした。

ワカとの関係|元は殺し合っていた2人

ベンケイとワカは「生きる伝説」と呼ばれ、黒龍当時は日本最強とも言われたコンビです。

ただ、この2人は黒龍を結成する前は敵同士でした。西の螺愚那六と東の煌道連合。天下をかけて一歩も譲らず争っていた相手です。

結びつけたのは真一郎でした。武臣の回想には、2人が真一郎を中心に笑い合う場面もあります。

真一郎の死後も、2人の関係は続きました。しばらくはどこにも属さず過ごし、梵に誘われたときも2人そろって大幹部として入っています。

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性格も体格も正反対の2人が10年以上続いているのは、勝負が終わっていないからだと思っています。
真一郎が来なければ、どちらかが関東を取っていました。
決着をつけないまま同じ側に立った関係が、あのコンビネーションの中身ではないでしょうか。

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強さ|サウスのパンチを「軽りぃな」と言った男

初代黒龍メンバーの中でも、いちばん体格に恵まれているのがベンケイです。作中で確認できる強さの証拠を並べます。

  • 六波羅単代の斑目獅音を一発で気絶させた。斑目は九代目黒龍総長で天竺幹部でもあった
  • 無双のサウスと恐れられる寺野サウスのパンチを受けて「図体のワリにパンチが軽りぃな」と言い放った
  • ワカとのコンビネーションで、乱闘時に100人は倒している

斑目を殴った理由もはっきりしています。斑目が「オレが九代目黒龍の総長!!」と名乗ったのに対し、「黒龍のツラヨゴシが!!一生寝とけ!!」と返しました。

八代目イザナから続く九代目は、暴力も強姦もやる組織に黒龍を落としています。自分たちが作った名前を汚された、という怒りでした。

梵での立ち位置|千咒の保護者役

梵(ブラフマン)は新宿を拠点とする東京三大勢力の一角です。首領が瓦城千咒、No.2が明司武臣、大幹部にワカとベンケイが並びます。

イヌピー曰く、梵は「暴走族よりもっとヤクザに近い大人の愚連隊」。六波羅単代や関東卍會と決定的に違うのは、中心にいる人間の年齢でした。ワカは1980年11月28日、ベンケイは1981年2月16日の生まれで、マイキー(1987年8月30日)より6〜7歳も年上です。

資金源も描かれています。メンバーを金持ちのボディーガードとして斡旋し、ビルの地下では「B-1」という格闘技を開催。金持ちがモニター越しに賭けるしくみです。梵はここで稼ぎつつ、精鋭を見つけ出しています。

千咒には、その暑苦しさから「ベンケイ うるさい」と呆れ顔で言われる場面もあります。それでも千咒を守りたい気持ちは、ワカに負けていません。

見た目|どこから見ても普通の人ではない

ベンケイの特徴は、なんといってもその外見です。

  • 大柄な体格に、銀髪の角刈り
  • 筋肉隆々で、初代黒龍メンバーの中でもいちばん体格に恵まれている
  • 顎髭がもみあげから繋がって生えている
  • 両腕には大きなタトゥーが入っている

どこからどう見ても普通の人ではなく、そちら側の大人だと分かる見た目です。作中では25歳前後ですが、梵としての活動で生計を立てているということになります。

まとめ|荒師慶三は何者だったのか

荒師慶三は初代黒龍の親衛隊長で、その前は螺愚那六600人の総長でした。

作中で確認できることを並べます。

  • 通称ベンケイ。梵(ブラフマン)の大幹部
  • 黒龍以前は西関東・螺愚那六の総長。異名は赤壁(レッドクリフ)
  • 初代黒龍のメンバーは真一郎・ベンケイ・ワカ・武臣の4人
  • ワカとは元ライバル。結びつけたのは真一郎
  • 斑目獅音を一発KO、寺野サウスのパンチを「軽りぃな」
  • 銀髪の角刈り、両腕に大きなタトゥー。1980年生まれで作中25歳前後

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気になっているのは、10年後の世界にベンケイが出てこないことです。
元黒龍メンバーで姿を見せるのは武臣だけ。梵の主要人物が、ただ辞めただけとは考えにくい。
「死人が出る」と言われた三天戦争の先に、何かが置かれていると読んでいます。

ベンケイを自分の天下を捨てて真一郎に賭けた男と読むか、ワカとの決着を保留したまま10年立ち続けている男と読むかで、梵での立ち位置の見え方が変わってきます。

——あなたはベンケイを、自分の天下を捨てて真一郎に賭けた男だと思いますか。それとも、ワカとの決着を保留したまま並んでいる男だと思いますか。よければコメントで教えてください。

よくある質問

螺愚那六と初代黒龍、そして梵と、荒師慶三の所属は3回変わっています。

Q. 荒師慶三の正体は何ですか。
A. 初代黒龍の親衛隊長です。黒龍に入る前は西関東600人を率いる螺愚那六の総長でした。

Q. 異名の赤壁とは何ですか。
A. 螺愚那六時代の呼び名です。ケンカのあと巨体が返り血に染まることから、赤壁(レッドクリフ)と呼ばれました。

Q. ワカとはどういう関係ですか。
A. 黒龍に入る前は敵同士でした。ワカは東関東12チームの煌道連合の総大将で、天下をかけて争っていた相手です。

Q. なぜ斑目獅音を殴ったのですか。
A. 斑目が九代目黒龍の総長を名乗ったからです。八代目イザナから続く九代目が黒龍を悪の組織に落としており、「黒龍のツラヨゴシが!!一生寝とけ!!」と一発で気絶させました。

Q. ベンケイは何歳ですか。
A. 1980年生まれで、佐野真一郎と同学年です。作中では25歳前後にあたります。

この記事の続きに

自分の天下を畳んで真一郎についた男の話は、この三人にも続きます

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。 → 運営者情報
最終更新:2026年9月7日

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