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【スパイファミリー】凄腕スパイ:ロイド・フォージャーのプロフィール解説!身長、体重はいくつ?衝撃の過去も明らかに!

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この記事を読むとわかること

  • ロイド・フォージャーはスパイであり、東国で諜報活動を行う。
  • ロイド・フォージャーは冷静で理知的な性格であり、優れたスパイ能力を持つ。
  • ロイド・フォージャーは結婚して子どもを作るという任務を受ける。

 

『SPY×FAMIRY(スパイファミリー)』は集英社の公式漫画アプリ『少年ジャンプ+』で連載されている、遠藤達哉先生のコメディ漫画作品。

第1話から国内海外で反響を呼び、数々の記録を打ち立てながら『少年ジャンプ+』史に大きな変革をもたらした大人気話題作です。

アニメ化目前とも評されるこの作品の主人公がロイド・フォージャーという男。

ロイド・フォージャーはスパイであり、任務のためにファミリー(家族)を作る、というのが『スパイファミリー』の概要です。

それではロイド・フォージャーについてプロフィールや家族構成、任務の内容など詳しくご紹介していきます!

※物語は敵対し合う隣国同士の東国(オスタニア)と西国(ウェスタリス)の間に仮初めの平和が成り立っているという世界観で、東国が舞台になっています。

 

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【スパイファミリー】ロイド・フォージャーのプロフィールとは?

ロイド・フォージャーは本作の主人公。

東国のバーリント総合病院に勤務する精神科医です。

ただしそれは表向きの姿であり、真の姿は東国で諜報活動を行う、西国情報局対東課<WISE>の諜報員。

「黄昏(たそがれ)」というコードネームを持つスパイなんです。

「黄昏」は上司からは厚く信頼され、同じ<WISE>の諜報員からは憧れの対象になるほどの自他ともに認める西国イチの敏腕スパイ。

“千の顔を持つ”変装の名人であり、「精神科医ロイド・フォージャー」も任務用に作った仮の姿のひとつで、本当の名前や年齢などは一切不明。

1巻のカバー下でプロフィールが公開されていますが、殆どが黒塗りにされており、身長187cm・体重70~90kgということくらいしか情報はありません。

様々な能力が高く、どれだけ酒を飲んでも酔わなかったり一瞬で着替えができたりします。

テニスはかじった程度でプロを負かす腕前であったりするほか、料理や裁縫など一通りの家事もそつなくこなす男です。

 

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【スパイファミリー】ロイド・フォージャーの性格とは?

ロイド・フォージャー(黄昏)は、事態に対し一瞬であらゆる可能性を思案する、冷静で理知的な性格。

それはいついかなる状況にあっても、常に冷静でいられるよう訓練されているからです。

スパイとして非常に優秀で、優れた記憶力・観察力・判断力・対応力を持ち、冷静に最適解を導き出すことができます。

それだけでなく、任務には事前に徹底的に保険をかけておくなど、慎重さも持ち合わせているのです。

「ミスを引きずるより今後の対策に費やす方が建設的」という合理的な考え方や、未知に対し正しく恐れ対処できるという自負もあり、スパイとして絶対的な自信を持っています。

とにかくスパイとしての意識が非常に高く、真面目なんですよね。

ただしスパイとして冷静である一方で、時には感情で動くという人間味が見える一面もあります。

 

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【スパイファミリー】ロイド・フォージャーの仕事とは?

ロイド・フォージャー(黄昏)はスパイになった日から、本当の身分とともに結婚など人並みの幸せへの執着を捨てました。

家族や家庭はスパイにとってお荷物になるからです。

そんなロイド・フォージャーが新たに託された任務が、なんと結婚して子どもを作ることでした。

 

オペレーション<梟(ストリクス)>と付けられたこの任務の目的は、東国の国家統一党総裁ドノバン・デズモンドに近づき、不穏な動きを探ること。

ドノバン・デズモンドは、東西平和を脅かす危険人物として警戒されています。

しかしドノバン・デズモンドは非常に用心深く、息子が通う名門・イーデン校で定期的に開かれる懇親会でしかお目にかかれないそう。

そのため「子どもをイーデン校へ入学させ懇親会へ潜入せよ」という任務になったのです。

入学試験まで猶予は1週間しかありませんでしたが、ロイド・フォージャーは「子どもさえいれば何とかなる」と考え、まずは孤児院で子どもを探すことに。

しかし入学試験には「必ず両親と3人で出席」という条件の三者面談もあり、ロイド・フォージャーは急遽妻も探すことになったのでした。

 

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【スパイファミリー】ロイド・フォージャーの家族構成とは?

ロイド・フォージャーの家族は妻・娘と犬1匹。

しかしその家族構成がとても特殊なのです。

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娘:アーニャ・フォージャー

ロイド・フォージャーがアングラな孤児院で見つけ、養子にしました。

ロイド・フォージャーの「読み書きできる子」という希望に対し「ウチで一番賢い」と紹介されたのがアーニャです。

実はアーニャは人の心が読める超能力者。

とある組織の<被検体007>で実験によって偶然超能力者になり、施設を逃亡して保護対象を求め、転々としていました。

推定年齢4~5歳ですが、ロイド・フォージャーがイーデン校の就学年齢である6歳児を求めていたため6歳としてアピールし、養女となりました。

ロイド・フォージャーがオペレーション<梟>を成功させるには、アーニャがイーデン校の特待生になることが一番確実な方法。

つまり任務の要なのですが、勉強が苦手な上に好奇心旺盛な性格で、たびたびロイド・フォージャーが理解できない行動を起こして困らせています。

 

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妻:ヨル・フォージャー(旧姓ヨル・ブライア)

27歳のバーリント市役所事務員。

同僚から「30歳手前の一人暮らしの女性は怪しまれる」という世情を聞き、偶然洋服の仕立屋で出会ったロイド・フォージャーと、互いの利益のために偽装結婚することになりました。

実はヨルは<いばら姫>と呼ばれる凄腕の殺し屋。

両親を失った幼少期から殺人術を叩きこまれ、弟との生活費を稼ぐため、裏で殺し屋として汚れ仕事を請け負ってきました。

そのため少々世間知らずな面はありますが、正義感が強かったり嘘が苦手であったりと、素直で優しい性格です。

そしてハンパなく強い!

料理は苦手ですが、良き妻・良き母になるべく日々一生懸命です。

 

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犬:ボンド・フォージャー

白くモフモフな大型犬で、アーニャの好きなアニメ『SPYWARS』の主人公「ボンドマン」から命名されました。

実はボンドは未来予知能力の持ち主。

東国政府が軍事目的で行っていた、IQの高い動物を人為的に生み出す研究:プロジェクト<アップル>で扱われていた実験動物で、断片的に未来を見ることができます。

裏社会に流され悪用されかけていたところでアーニャと出会い、アーニャの懇願によりフォージャー家の一員になりました。

犬であるため予知した未来を他人に伝えることはできませんが、エスパーのアーニャだけは同じ光景を見ることができます。

基本的におとなしいですが、アーニャがぬいぐるみと寝ていたら嫉妬することも。

 

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【スパイファミリー】ロイド・フォージャーの過去とは?

ロイド・フォージャー(黄昏)は元戦災孤児。

作中世界では学生など本当の戦争を知らない若い世代も増えているようですが、ロイド・フォージャーは幼い頃にリアルタイムで戦争を経験しました。

激しい戦争の中「いつ爆弾が降ってくるとも知れない夜でも母がいるだけで安心して眠れた」というような日々を過ごしていましたが、被災し孤児になってしまったようです。

 

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【スパイファミリー】ロイド・フォージャーはどうしてスパイになった?

ロイド・フォージャー(黄昏)がスパイになった理由には、自身の戦争孤児としての過去が関係していました。

ロイド・フォージャーは子どもが泣いている姿を見た際に、小さかった自分が抱えていた孤独や絶望や無力感を思い出し、同時にスパイになろうと思った動機も思い出します。

その動機とは、幼い頃の自分のような子どもを作らないこと。

ロイド・フォージャーは「戦争はもううんざりだ」という気持ちを抱いており、子どもが泣かない世界を作りたくてスパイになったのです。

スパイという感情が不必要ともいえる職に就いてはいますが、実は熱く優しく壮大な志を抱いているのでした。

 

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【スパイファミリー】ロイド・フォージャーはヨルやアーニャの正体を知っている?

ロイド・フォージャーとして築いたフォージャー家は図らずも「スパイ」「エスパー」「殺し屋」「未来予知者」というかなり特殊な家族になりました。

しかしロイド・フォージャーはヨルとアーニャとボンドの正体は知りません。

また、ヨルもロイドとアーニャの正体は知らず、アーニャをロイドの実子(死別した前妻の子)だと認識しています。

スパイであるロイドはもちろん、ヨルも殺し屋という物騒な姿を知られるわけにいかず、アーニャもこれまで気味悪がられてきた経験から「エスパーだって知られたら出ていかなくてはならない」と考えているからです。

そのため皆の正体を知るのはエスパーであるアーニャのみ。

アーニャだけは皆の思考を読み取って怯えたりワクワクしたりしており、それがロイド・フォージャーにとって意味不明で予測不能な言動になっています。

 

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【スパイファミリー】ロイド・フォージャーの魅力とは?

ロイド・フォージャーの魅力は多々ありますが、大きく分けて3つの魅力があります。

それは「スパイとしての魅力」「父としての魅力」「夫としての魅力」です。

スパイ<黄昏>として高いプロ意識であらゆる事態に対応していく姿がメインとして描かれつつ、父や夫としてアーニャやヨルの気持ちと真摯に向き合っていく姿がかっこいいんですよね。

当初ロイド・フォージャーは「家庭はスパイにはお荷物」と考えており、この偽装家族も「任務が終了するまでの偽りの家族」と捉えていました。

しかし彼女たちと過ごすことで、本来の優しさや人柄がどんどん表れ、家族への想いが強くなってきていることが感じられます。

そんな「スパイとして」「父として」「夫として」奮闘するロイド・フォージャーと彼の築く幸せな家庭が『スパイ(黄昏)×ファミリー(家族)』の答えであり魅力だといえます。

 

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まとめ

ロイド・フォージャーは西国イチのスパイ<黄昏>がオペレーション<梟>のために設定した仮の姿。

任務のために仮の家族を作りましたが、任務を越えた愛と信頼関係を築きつつあります。

スパイとして任務を遂行しながら父・夫として奮闘し成長していくロイド・フォージャー(黄昏)の様々な魅力にぜひ注目です!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ロイドとヨルのデートにまさかの敵が!エスパーアーニャは2人・・

⇒ロイドの爆風中のプロポーズ、一瞬でメロメロになるプロポーズ・・

⇒ロイド・フォージャー(黄昏)の印象的な名言7選・・

⇒ロイドとヨルがキス!?|ロイドに迫るヨルが色っぽい・・

⇒ヨルはロイドの正体を知っている?・・

 

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