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【カッコウの許嫁】204話!ネタバレ最新!出会ってから早くも1年?!誕生日会のその後は?!

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エイプリルフールの日、凪はひろとのデート中にエリカからメッセージが!

「すごくお腹が痛いんだけど、救急車を呼んだ方がいいかな?」

凪は慌てて帰宅しましたが、そこにいたのはソファでくつろぐエリカでした。

すっかり拍子抜けの凪。

その上、考えてもいなかった急展開が待ち受けていて…?!

それでは第204話の考察を始めていきます。

 

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『カッウの許嫁』204話!のネタバレ

 

それでは『カッコウの許嫁』204話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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人騒がせなエリカ

 

エリカの腹痛はしばらく経つと治ってしまったようです。

分析の結果、ナッツの食べ過ぎが原因だったと思われますw

凪はひろとの久々のデートを切り上げて帰ってきたというのに…。

文句の一つも言いたくなるのをグッと堪えていると、エリカからあるメッセージを見せられました。

相手は宗一郎。

「4月6日、一年ぶりの2人の誕生日会をするよ」

宗一郎からの提案に従わない理由はありません。

あれから1年…。

記念すべき日を迎えることになりました。

 

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お誕生日会

 

そして迎えた4月6日。

高層ビルに入っているおしゃれなお店で、幸が乾杯の音頭を取ります。

普段はオシャレとは無縁の奈美恵も、今日だけはドレスアップしています。

洋平は珍しい料理に興味津々。

宗一郎がシェフが外国人であることを教えてくれました。

雰囲気からしても、この場所をセッティングしたのは宗一郎でしょう。

さすがホテル王ですね!

和やかな空気が流れる中、凪は緊張のため、ほとんど何も話せません。

エリカに「何か話したら?」と促されても「特にない」と素直な回答w

そのやりとりと2人を見ていた幸は?!

 

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取り違え子

 

凪は宗一郎と律子の間に座っていました。

そして、エリカは洋平と奈美恵の間に座っています。

2つの家族は向き合い、幸はお誕生日席に座っているのですが…。

実の親に囲まれた凪とエリカを見て、幸は2人が本当に取り違え子であることを実感していました。

持っている空気、何もかもが実の両親との血の繋がりを感じさせます。

幸にとっては朗報ってことになるのでしょうか…?

寂しさも当然あるでしょうが、凪はどんどん”お兄”ではなく、天野家の息子になっていくのですから。

 

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お誕生日おめでとう!

 

いよいよ誕生日ケーキの登場です。

花をあしらい、花火のような蝋燭が立てられた華やかなケーキです。

「では改めて…18歳といえばもう立派な大人だね」

宗一郎のエールに凪はギクリとし、エリカは嬉しそうな顔を見せました。

保守的な性格の凪と、天真爛漫な性格のエリカ。

それぞれ、思うことがちがうのでしょうw

「2人とも誕生日おめでとう!」

何はともあれ、無事に18歳を迎えられたこと、本当に良かったですね!

 

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父と息子

 

お誕生日会もお開きとなり、海野家両親と幸は先に出口に向かいました。

残されたエリカは宗一郎と凪を探していましたが、2人は何やら仲良くおしゃべり中のようで…。

エリカは思わず隠れて聞き耳を立ててしまいます。

宗一郎は凪に星雲荘での日々の感想を聞いていました。

凪は素直に「楽しかった」ことを伝えます。

星雲荘の支配人・沖田は宗一郎の右腕と言われる男です。

当然、宗一郎は沖田から凪の活躍を全て聞かされていました。

それでも凪の口から聞きたかったのでしょう。

凪は生き生きと星雲荘の話をしました。

観光業に対する思いに変化が起きていたのですから、当たり前ですよね!

これまで距離しかなかった宗一郎と、仕事の話で意気投合できるようになり、2人の関係性も大きく変わろうとしてました。

一方のエリカは衝撃映像を見た気分でしょうねw

宗一郎と凪が仲良く話すところなんて、これまで見たことがありませんから。

この誕生日会の1番の収穫は、宗一郎と凪の距離が縮んだことかもしれませんね。

 

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1年の感じ方

 

誕生日会も無事にお開きとなり、海野家両親と幸、天野家両親はそれぞれ帰って行きました。

それぞれの家族を見送った後、凪とエリカも自宅に帰ります。

帰り道、エリカはこの1年をあっという間だったと振り返りました。

でも凪は違いますw

色々ありすぎて濃い1年に感じていました。

この感じ方の差には、これまでの人生の過ごし方が大いに影響してそうですね〜。

日々、ホテルの仕事も含め、多くの経験をしてきたエリカと、勉強ばかりで遊ぶことも滅多になかった凪。

同じ1年でも感じ方は人それぞれです。

 

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1年前と同じ?!

 

帰る途中、エリカは思い出の場所に凪を案内しました。

2人が最初に出会った橋です。

そこから見える桜も、1年前と同じ。

エリカは凪に支えを頼んで橋のヘリに登ろうとしました。

ところが、バランスを崩して落ちそうになってしまいます。 

慌てた凪はエリカを支えるために体を抑えたのですが、その場所が運悪く(?)お尻でしたw

不可抗力とは言え、高校生男子が女子のお尻に触れるなんて、なんだかドキドキしちゃいますよねw

そういえば最初の出会いの時も、エリカが橋のヘリに座り、凪は自殺志願者だと勘違いして飛び込んで行ったんですよね。

あの時も咄嗟に抑えたせいでエリカの胸を触ってしまうアクシデントが!

景色も同じならアクシデントまで同じw

運命的なものを感じてしまいますよね。

 

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変化はある!

 

「私たちが初めて会ったこの景色、何も変わってないね」

エリカが微笑みかけると、凪は少し考えて、その言葉を否定しました。

あの時、凪はエリカを危ない女の子だと思っていました。

でも今は違います。

「じゃあ今は?」

エリカは凪に聞きました。

この1年で凪はエリカのことをどう思うようになったのでしょうか?

気になるのは当然ですよね!

けど、凪は照れてしまったのか「別に」と答えを教えてくれることはありませんでした。

その言い方に不満を覚えたエリカは凪に文句を言い、いつもの痴話喧嘩へw

確実に何かは変わっているけれど、まだ言葉にする勇気はない?!

凪とエリカの関係性に進展が訪れるのはいつになることやら…。

 

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約束を果たしに

 

橋の上で賑やかに痴話喧嘩中の凪とエリカ。

そんな2人を橋の下で待っていたのは宗助でした。

宗助は18歳になったら迎えに行くと約束していたのです。

凪とエリカはいよいよ18歳、大人になりました。

宗助は2人をどこに連れて行くつもりなのでしょうか?!

宗一郎との確執もいよいよ明らかになるのでしょうか?!

 

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『カッコウの許嫁』ネタバレ204-205話のまとめ

 

今回のお話は、凪とエリカのお誕生日のお話でした。

宗一郎からの提案で開かれた誕生日会。

1年前のこの日、凪とエリカは出会ったのです。

幸は、実の両親に挟まれて座る凪とエリカを見て、本当に取り違え子なんだと実感してしまいます。

それぞれの家族が持つ空気に、血のつながりさえ感じてしまうのです。

凪が実の兄ではないと突きつけられたようで寂しさもあるのでしょう。

けど、両家の繋がりがなくなることはありません。

終始和やかな空気で誕生日会は終了しました。

その後、宗一郎と凪は男同士で星雲荘でのことを語り合いました。

宗一郎の狙いはこれだったのでは?と思うほど、重要な会話だったと思われます。

その後はそれぞれの家路について解散へ。

凪とエリカもゆっくり歩きながら帰りました。

道中、出会った思い出の橋を通りかかり、エリカは寄り道へ。

あの時と景色は何も変わりません。

変わったのは、2人の関係性だけ。

でも、その正体を凪は言語化できずにいました。

いや、する気がないだけかもしれませんが。

とにかく、2人の関係性は確実に変わっています。

この先、どうなっていくか要チェックですね!

次回、宗助とのドライブデート?!

次週もますます目が離せませんね♪

 

あいり
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