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【進撃の巨人】ウォールマリア奪還作戦は成功したのか?成功です。調査兵団の生還は9人でした!

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ウォールマリア奪還作戦は成功したのか

結論から言うと、ウォールマリア奪還作戦は成功しています。掲げていた2つの目的を、どちらも達成しました。ただし調査兵団はほぼ壊滅しました。

  1. ウォール・マリアの領土を奪還する
  2. イェーガー家の地下室にたどり着く

ただし代償が異常でした。この作戦のあと、調査兵団の生還者は9人だけになります。エルヴィン団長も戻ってきていません。

原作では18巻から20巻にあたります。

この記事でわかること

  • 2つの目的を両方達成したこと
  • 生き残った9人が誰か
  • ライナー・ベルトルト・獣の巨人にどう勝ったか
  • エルヴィンの残酷な作戦と、リヴァイの注射の行き先
  • この作戦で何が入れ替わったのか(カイの読み)

生き残った9人

名前 立場
リヴァイ・アッカーマン 兵士長。獣の巨人を単独で倒した
ハンジ・ゾエ 分隊長。班員を失う
エレン・イェーガー 外門の穴を塞いだ
ミカサ・アッカーマン 104期
アルミン・アルレルト 囮になって超大型を倒し、注射を打たれる
ジャン・キルシュタイン 104期
コニー・スプリンガー 104期
サシャ・ブラウス 104期
フロック・フォルスター 新兵。突撃から生還した

9人のうち5人が104期生です。ベテランのほうが多く失われた作戦でした。

作戦の流れ

外門の穴埋めには成功した

調査兵団はライナーやベルトルトを警戒しながら進みましたが、外門に着くまで気配はありませんでした。エレンは邪魔されることなく、硬質化で穴を塞ぎます。

ところがリヴァイが釘を刺します。

まだだ、ヤツらが健在なら何度塞いでも壁は破壊される

敵を殺しきるまで奪還作戦は完了しない、という判断でした。

アルミンが壁の中を見抜く

捜索中、アルミンが落ちていた鉄製のポットが冷めきっていることに気づき、エルヴィンへ報告します。エルヴィンの分析がこれでした。

敵は少なくとも5分以上前に我々の接近を知る何かしらのすべを持ち、備える時間も十分にあったということだ

それでも敵の姿は見えません。そこでアルミンが壁の中に隠れているのではないかと考え、周りの兵士に壁の中を探すよう指示します。これが当たりでした。

リヴァイがライナーを仕留め損ねる

壁の中にはライナーが潜んでいました。リヴァイが壁の上から襲い、首を斬ります。しかし斬りきれず、ライナーは鎧の巨人になりました。

これを機に、獣の巨人が大量の無垢の巨人を連れてやってきます。獣の巨人は投石で壁の穴を馬が通れない程度に塞ぎ、調査兵団の退路を断ちました。

雷槍でライナーを倒す

鎧の巨人は戦闘経験でも上でした。エレンはアニ仕込みの格闘術で対抗しますが、1対1をやめて壁際まで引き、調査兵団全体で迎え撃つ形に持ち込みます。

ここで新兵器「雷槍」が登場しました。トリガーの柄から伸びた紐が槍につながっており、紐を槍から外すと爆発する仕組みです。

ベルトルトが超大型になり、ハンジ班が全滅

アルミンは単独でベルトルトに話しかけ、交渉を試みました。敵だと分かっていても、可能性が少しでもあればという行動です。

結果は、ベルトルトの超大型巨人化でした。この変身で多くの命が失われ、ハンジ班の隊員は死亡します。

エルヴィンの残酷な作戦

獣の巨人による岩の砲撃が始まり、調査兵団は窮地に追い込まれます。そこでエルヴィンが出した案が、全員で獣の巨人へ特攻するというものでした。

多くの犠牲が確定している作戦です。それでも実行されました。

狙いどおり、特攻によってリヴァイが獣の巨人へ近づけます。リヴァイはうなじを狙うと見せかけて両目を斬り、次に足首を斬って立てなくし、最後にうなじへ斬り込みました。獣の巨人はジーク・イェーガーに戻ります。

僕はこう読む

この作戦の評価が難しいのは、成功しているからです。
特攻がなければリヴァイは獣の巨人へ届かず、ジークを引きずり下ろせませんでした。
つまりエルヴィンの計算は正しかった。新兵の命をそこに置けば勝てる、という読みが当たっている。
残酷なのは判断そのものではなく、正しい判断がこの形しか無かったことだと思います。
作中でこの作戦が批判されないのは、誰も代案を出せなかったからです。そこまで含めて描かれていると読みました。

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アルミンが超大型を倒し、注射を打たれる

超大型巨人の熱風に手が出せないなか、アルミンが自分を囮にし、その隙にエレンが攻撃して倒しました。

鎧の巨人も倒しましたが、ライナーは車力の巨人に奪われてしまいます。

そして戦いのあと、瀕死の者に打つ注射をめぐる選択が来ます。リヴァイはエルヴィンに打とうとしていましたが、エレンやミカサと話した結果、最終的にアルミンへ打ちました。

これによってアルミンがベルトルトの超大型巨人の力を継ぐことになります。

地下室で得たもの

マーレ戦士たちとの死闘を終えたあと、生き残った調査兵団はグリシャが残した地下室へ向かいました。

そこでエレンたちは、グリシャの残した真実を知ります。領土の奪還よりも、この情報のほうが物語を動かしました。

まとめ|勝ったが、兵団は終わった

答えを整理します。

  • 作戦は成功。領土の奪還と地下室到達をどちらも達成した
  • 調査兵団の生還者は9人。うち5人が104期生
  • エルヴィンは戻らず、注射はアルミンへ打たれた
  • 倒したのはベルトルトの超大型巨人と獣の巨人。ライナーは車力に奪われた
  • 原作は18巻から20巻

数字だけ見れば勝ちですが、この作戦を境に調査兵団は組織として続けられなくなりました。成功したのかという問いに「成功です」とだけ答えると、半分しか伝わりません。

僕はこう読む

この作戦でいちばん大きかったのは、目的の順位が入れ替わったことだと思っています。
調査兵団は長いあいだ、ウォール・マリアの奪還を目標にしてきました。土地を取り返すことが悲願だったはずです。
ところが実際に手に入れて、物語を動かしたのは地下室の紙でした。領土はほとんど語られなくなります。
何十年も掲げてきた目標が、達成した瞬間に価値を失った。生き残った9人が背負ったのは土地ではなく、知ってしまった情報のほうだった。そういう転換点だと読みました。

そしてその転換を作ったのが、エルヴィンの特攻でした。あの判断が無ければ地下室にも届いていません。正しかったのか、他に道があったのか。そこだけは作中でも結論が出ていません。

——あなたは、エルヴィンの特攻を正しい判断だったと思いますか。それとも他に道があったと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。

よくある質問

ウォールマリア奪還作戦は目的が2つあるので、そこを分けて答えます。

Q. ウォールマリア奪還作戦は成功しましたか
A. 成功しています。領土の奪還と、イェーガー家の地下室に到達するという2つの目的を両方とも達成しました。

Q. 生き残ったのは何人ですか
A. 調査兵団の生還者は9人です。リヴァイ、ハンジ、エレン、ミカサ、アルミン、ジャン、コニー、サシャ、フロックになります。

Q. 何巻の出来事ですか
A. 原作18巻から20巻です。「ウォール・マリア最終奪還作戦編」と呼ばれる範囲にあたります。

Q. エルヴィンはどうなりましたか
A. 獣の巨人への特攻を指揮し、戻ってきていません。リヴァイは当初エルヴィンに注射を打とうとしていましたが、最終的にアルミンへ打ちました。

Q. 獣の巨人はどうやって倒したのですか
A. 全員の特攻でリヴァイが接近し、うなじを狙うと見せかけて両目を斬り、足首を斬って立てなくしてから、うなじへ斬り込みました。

Q. ライナーは倒されたのですか
A. 鎧の巨人は倒されましたが、ライナー本人は車力の巨人に奪われて逃げられています。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月12日

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