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最新ネタバレ『七つの大罪』346話(最終回)!考察!大人になったら

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この記事を読むとわかること

  • トリスタン王子が七つの大罪の子供であることが明らかになる。
  • トリスタンは七つの大罪を捕まえるために聖騎士になる決意をする。
  • 七つの大罪の物語は終わり、続編の製作が決定している。

七つの大罪、ついに最終話。

最後はどんな話で終わるのでしょうか。

前回はバンとエレイン、メリオダスとエリザベスの間に子供ができたという内容でした。

 

今回はさらにその続きなのでしょうか。

七つの大罪、最終話の内容を紹介していきます。

 

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『七つの大罪』346話(最終回)!のネタバレ

それでは『七つの大罪』346話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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息子登場

「ハッハッハッ」

「トリスタン王子~!お待ちくださ~い!」

最初からドーンとトリスタンが出てきましたね。

完全にメリオダスとエリザベスを足して2で割った見た目です。

 

「みんな~!大変です!大事件ですよ!」とトリスタン。

「何の騒ぎだトリスタン、大事件って?」と子供たちが言います。

「僕は国を揺るがす悪の計画を知ってしまったのだ・・・!」

「実は今!そのせいで悪の手先に追われているのです・・・!」

息をひそめながらそう言うトリスタン。

 

「トリスタン様~!」と、うしろから兵士が追いついて来ています。

「悪の手先って・・・お城の兵士じゃねーかよ」と子供が言います。

しかし、トリスタンは「だから悪の手先なのだ!みんなよーく聞くのです!」と演説を始めます。

───今夜・・・あの伝説の逆賊七つの大罪が集まるらしい!

・・・という噂話を侍女から聞き出したのです

なんといっても相手はあの手配書の大悪党・・・

絶対にリオネスを乗っ取ろうと計画しているに違いありません・・・

ならば僕は王子として、いや!

リオネスの平和を護る聖騎士として奴らを捕らえる義務があるのだ!

というわけでみんな!僕に力を貸して───

 

「帰ろーぜ、じゃーなトリスタン」

「晩メシだから帰るよ」と子供たち。

あっという間に誰もいなくなりました。

「こうなったら頼れるのは己の力のみ・・・」

「僕は一人でも七つの大罪を捕まえてやる!」

 

城へ帰ってきたトリスタン。

コソコソしているところをエリザベスに見つかります。

「コラ!どこまで遊びに出かけていたの?」とエリザベス。

「みんなで捜したんだから・・・本当に落ち着きのないコね・・・」と。

トリスタンは焦ります。

「みっみんなで捜してたって大罪人たちが僕のことを!?」とトリスタン。

焦ったトリスタンはエリザベスに密告しようとします。

「ママ上!パパ上と大罪人たちが今夜王国を転覆させるとの情報が───」

 

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再び集結

「トリスタン、随分探し回ったぞ!?」

トリスタンが勢いよく振り返ると、そこには再び集まった七つの大罪が。

「で・・・出たなぁっ七つの大罪!」とトリスタン。

「トリスタンだぁ、二人に似てすごく可愛い~」とディアンヌ。

キングは「でもオイラたちの子に比べたら・・・」と、少々失礼な言い方をしています。

そういう所がキングらしいですね。

 

「子供ながらにこの闘級はすごいな・・・」とゴウセル。

瞬時にゴウセルから距離を置くトリスタンを見て、「相変わらず元気のいいガキだな♪」とバン。

父親メリオダスは「どこほっつき歩いてたんだ?」と聞きます。

トリスタンが自信たっぷりに答えます。

「僕は知ってるんです!パパ上たちが王国から追われる大罪人だということを!」

「そして今夜・・・!クーデターを起こすためリオネス王国へ集まったことも!」

「ヘンディさんやハウザーさんにも裏は取りました!もう言い逃れはできませんよ!?」

そう言っている間にも、一同は笑いをこらえています。

「・・・まさかすべてお見通しとはな・・・褒めてやろう」

「だが知られちまった以上生かしておくわけにはいかねぇな」とふざけ始めるメリオダス。

そして「や、やっぱり真実だった・・・パパ上は・・・本当に大罪人だったんだ!」と真に受けるトリスタン。

ディアンヌは呆れ顔で「まさか本当のこと何も教えてないの?」と。

「だってその方が面白いじゃんか」とメリオダス。

 

「とお!」と高速移動するトリスタン。

「パパ上なんかこの聖騎士トリスタンが成敗してくれます!」とポコスカ殴りかかります。

「ん?なんだお前・・・聖騎士になりてえのかよ?」とメリオダス。

「うん!なんたって悪者を成敗するのが聖騎士だからね!」とトリスタン。

「ハッ!おしゃべりはここまでだ!」とメリオダスが会話を終了させました。

まだ話を続けるトリスタンは「全員外に出て勝負です!」とやる気満々。

「そうね・・・もうそろそろ出ましょうか」とエリザベス。

「お、もう時間か」

「おーっし行こうぜ♪」

「ほら」

困惑しているトリスタン。

すると向こうの方からバルトラも登場。

 

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夜の散歩

外へ向かう一同。

空には花火が上がりました。

「トリスタン、夜の散歩だ」とメリオダス。

崖の下から声が。

「トリスタン様だー!」

「トリスタン王子10歳のお誕生日おめでとー!」

「国王様と王妃様もおられるわ~」

「見ろ見ろ!伝説の英雄七つの大罪様たちだ~!」

「自分の誕生日忘れんなよトリスタン!」

 

ポカンとしているトリスタン。

「今日はあなたの10歳のお誕生日でしょう?だからお父さんは今日のためにみんなを集めてくれたのよ・・・?」とエリザベス。

「でも・・・ママ上、パパ上は大悪党の親玉だったって・・・」とトリスタン。

バンが言います。

「あれを見りゃわかんだろ♪」

「お前の親父が本当に大悪党なら・・・国中の連中にあんなに慕われると思うかよ~♪」

「僕は騙されませんよ!」

「だってチビだしいい加減だし大酒呑みだしママ上のおっぱいを毎日触っているし」

「僕はもうとっくに卒業したのに・・・!」

けちょんけちょんに言われているメリオダスは、「プレゼントは何が欲しい?」と聞きます。

「伝説の剣」とトリスタン。

「却下」とあっさり断られます。

 

「チェッ」と言うトリスタンにゴウセルが近付き言います。

「では俺から特別な贈り物をあげちゃおう☆」

七つの大罪の真実の物語を・・・

そう言ってゴウセルからトリスタンに贈られたのは、これまで七つの大罪がしてきた冒険の思い出。

それを見たトリスタンは涙を流しました。

 

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何になりたい?

その後。

「よくも本気で自分の父親を大悪党と信じ込めたもんだ」とメリオダス。

「教えなかったパパ上が悪いんだ!僕は悪くない!」とトリスタン。

遠くからエリザベスが「お昼よー!」と呼んでいます。

エリザベスの元へ歩いていく二人。

「それにしてもお前は一体どんな大人になっていくことやら」とメリオダス。

トリスタンは「未来のことなんて誰にもわからないよ」と答えます。

「そうだな・・・でもよ逆に言いかえりゃ」と空を眺めるメリオダス。

「空?」と不思議そうなトリスタン。

「・・・お前の未来は無限に広がっているんだよ、あの空みてーに」とメリオダス。

「でもどうせ僕は王様にならなくちゃいけないんでしょ?」と少し嫌そうなトリスタン。

しかしメリオダスは「別に他のものになりたきゃそれでいいさ」と。

「ほっ本当!?」

「ハハッもちろん聖騎士だっていいんだぜ?」とメリオダス。

 

「それなら僕もう決まってるよ!!」

「七つの大罪!!!!!」

 

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『七つの大罪』ネタバレ346話(最終回)のまとめ

七つの大罪最終話は、トリスタンの10歳の誕生日でした。

魔神王討伐からかなりの時間が経っていましたね。

バルトラもすっかりおじいちゃんになっていました。

 

最後の最後にほとんど全員が集まっていましたが、マーリンとホークが出てきませんでした。

きっとそれぞれ暮らしているのでしょう。

最後は割とあっさり終わってしまって寂しいですが、平和で良かったです。

個人的にはキングとディアンヌの子供がどんな感じなのか気になりました。

8年間の連載が終了しましたね。

と思いきや、続編の製作が決定しているそうです。

次の時代ではアーサーたちも出てくるのでしょうか。

楽しみで仕方ありません。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『七つの大罪』345話!それぞれの生活・・

⇒『七つの大罪』344話!必ずまた会おう!!・・

⇒『七つの大罪』343話!破壊神の討伐・・

 

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