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最新ネタバレ『七つの大罪』343-344話!考察!破壊神の討伐

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前回、アーサーを食べることで混沌と一体化すると言ったキャス。

しかし、アーサーはその一言でキャスを倒す方法が分かったようでした。

どれだけバラバラにしても、メリオダスのフルカウンターを受けても、倒せなかったキャス。

アーサーは一体どうやってキャスを倒すのでしょうか。

 

七つの大罪343話の内容を紹介していきます。

 

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『七つの大罪』343話!のネタバレ

それでは『七つの大罪』343話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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キャスを倒す方法とは

「面白いねアーサー!ポクを倒す方法を思いついたって~!?」

「粉々にする!?焼く!?溶かす!?潰す!?ぜーんぶ試す!?」

「その前にポクはアーサーを食べちゃうもんね~だ!」

アーサーを挑発するように話すキャス。

 

そしてまた、一同を飲み込もうとします。

しかし、アーサーは言いました。

「いいや・・・喰われるのはお前だ!」

そう言うと、キャスの前にはキャスよりも大きな口が出現。

キャスだけでなく、七つの大罪達も驚いている様子。

 

キャスは飲み込まれまいと、全身からトゲを生やし抵抗します。

そんな抵抗も虚しく、「倒せぬなら吸収するまで!」とアーサーは言い、大きな舌がキャスを捕らえます。

さらに、「ついでにお前が奪った混沌の一端、全部返してもらうぞ!」とアーサー。

ゆっくり、ズルズルと引きずり込まれてゆくキャスですが、まだ抵抗しています。

「いやだ・・・返すもん・・・か!混沌はポクの・・・もの」

「混沌の直系たる・・・ポクこそがこの力を持つにふさわしい」

全身から出したトゲで抵抗を続けます。

 

アーサーはキャスに問いかけます。

「キャス・・・お前は混沌の力で一体何を為したい・・・!?」

それに対し、キャスの荒々しい返答。

「すべて壊すんだよ!形あるものはどーせみんな滅びて消える」

「ならばいっそポクがぜーんぶ壊す!壊す!壊す!!!」

マーリンは「こいつは混沌が生んだ破壊衝動の塊か・・・!」と。

 

「アーサーこそ混沌をなんに使うのさぁ!?」

「懲りずにまた王国を作る!?どーせいつかは滅びるのにさ!」

「今頃死んだ民たちは恨んでるだろーね!民も国も守れない無能な王アーサー!ってさ~」

 

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揺るがないアーサー

アーサーに対して絶望や侮辱をし続けるキャスですが、もうアーサーは揺るぎません。

 

───私は決してみんなに良い王として認めてほしいわけじゃない

ただ・・・みんなに幸せに生きてほしいだけだ・・・

私は誓う 誰に笑われようと後ろ指をさされようとかまわない・・・!

誰も苦しまず誰も悲しまない 誰もがいかなる脅威と厄災に脅かされない安息の地を

永遠の王国を創ると・・・!───

 

そして、キャスが言いました。

「永遠の・・・王国~?アーサーってバカなの・・・?」

「永遠なんてありえない・・・幻想だ!そんな世界はまやかしだ!矛盾だ・・・!」

「混沌だ!!!」

え・・・

「そうだ・・・私が混沌の王だ!」とアーサー。

キャスが混沌を認めてしまった次の瞬間。

「やだああああああぁあああ」

キャスはアーサーの創り出した大きな口に吸い込まれていきました。

 

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元の空間へ・・・

キャスが完全にいなくなったあと、一同は元の空間へ。

「あっキャスは!?」とディアンヌ。

「私の中・・・みたいです」とアーサー。

アーサーがキャスを飲み込んだことになるので、キャスはアーサーの中。

バンが「化け猫に奪われた力は戻ったのか?」と聞きますが、アーサーはいまいち分かっていない様子。

マーリンはアーサーを見て言いました。

「混沌の力は完全に戻った お前の手中のものが何よりの証拠だ・・・」

「え・・・」

キョトンとしているアーサーの手には聖剣が。

それも光り輝き、完全に神聖なオーラを放つ聖剣。

キャスに奪われた魔力は戻り、形の定まっていなかった聖剣が完成形に。

メリオダスも「すんげえ魔力だな、まさに永遠の王国を創る王にふさわしい剣だ!」と言います。

「いやあお恥ずかしい」と照れるアーサー。

メリオダスはアーサーの背中をバンっと叩き、「男が一度口にした誓いを簡単に下げんな」と。

 

さらに、満面の笑みを浮かべるメリオダスが言います。

「お前が描くその世界・・・いつか必ず創ってみせろ」

「・・・それにたとえお前が道を違えたとしても──」

「七つの大罪がついてるぜ・・・!!!」

「・・・ありがとう七つの大罪」

「あなたたちは私の永遠の目標です!」

優しい笑みをこぼしながらアーサーは言いました。

 

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『七つの大罪』ネタバレ343-344話のまとめ

どんなに倒しても復活してしまうキャス。

そして今回やっと、吸収することで完全に復活不可能にすることができました。

魔神王と比べたら、あっという間だった気がしますが・・・。

 

さらに、キャスを吸収したことにより混沌の力も戻りました。

以前まで、聖剣は天使と悪魔が混在しているような見た目でしたが、今は完全に神聖な雰囲気をまとう聖剣へと変化しています。

アーサーの純粋で一途な思いが見て分かりますね。

 

混沌を狙うキャスを倒した今、今度こそ平和になるのでしょうか。

今後は王国の再建となるのでしょうか?

 

そして前回キャスが見せた、まだ確定していない未来。

あの流れはどこまで現実になるのでしょうか。

次回もまだまだ楽しみですね。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『七つの大罪』345話!それぞれの生活・・

⇒『七つの大罪』344話!必ずまた会おう!!・・

⇒『七つの大罪』342話!キャスとの攻防戦・・

⇒『七つの大罪』341話!危機再び!駆けつけたのは・・

 

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