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【葬送のフリーレン】魔王城はどんなところ?フリーレン一行が魔王城を目指す理由とは!?

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この記事を読むとわかること

  • 魔王城は魔王が君臨していた場所であり、魂の眠る地オレオールとも呼ばれている。
  • フリーレンたちは魔王城を目指す理由は、ヒンメルと再会し、会話をするため。
  • 現在の魔王城には魔王はおらず、廃墟化している可能性もある。

魔王城は、その名の通り魔王が君臨していた城であり、「魂の眠る地オレオール」、「天国」とも呼ばれている場所です。

魔王が討たれた今では、誰もいない可能性もありますが、フリーレンたちが目指す目的地として存在感を放っています。

なぜ多くの魂が集まる場所に魔王城を建てたのか?

魔王は本当に死んでいるのか?

魔王城にまつわる謎についてまとめてみました!

 

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【葬送のフリーレン】魔王城とは?

魔王城はその名の通り、魔王が君臨していた城です。

「魂の眠る地オレオール」、「天国」とも呼ばれています。

多くの魂が集まる場所であり、約1000年前に訪れたフランメもかつての戦友たちと会話したことがあると手記に残しています。

ちなみに魔王城はフランメが訪れた頃にはありませんので、築城はその後ということになります。

しかもその後、フランメが亡くなるまでの間に魔王が存在していることが描かれているので、フランメが行ってすぐに築城したか、その当時は別の場所を拠点としていたかのどちらかでしょう。

そう考えると最大で築1000年かもしれないわけで、なかなか由緒正しき建物かもしれませんね!

魔王城の内部には1話で登場した“邪悪なオーラがずっと出てる暗黒竜の角”なども転がっており、探せばもっとお宝(?)が見つかりそうです。

見た目もいかにも何か出てきそうな雰囲気ですしw

冒険者にとっては今も魅力溢れる場所と言えそうですね。

 

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【葬送のフリーレン】魔王城の場所とは?

魔王城は大陸の北の果て(エンデ)に位置しています。

王都を出発したヒンメルたちは、魔王城に着くまで、10年の歳月をかけました。

あれから約80年年が経ち…フリーレンは再び冒険を始めました。

中央諸国シュトラールでハイターを看取り、フェルンを連れて、交易都市ヴァルムを経由し、アイゼンに会うためにブレット地方へ。

そして、アイゼンから旅の目的を与えられたフリーレンは再び魔王城を目指すことに。

その道のりは、かつてヒンメルたちと歩いた道です。

この先の行程はフリーレンの頭にしっかり残っていました。

まずヴィレ地方、リーゲル峡谷を抜け、シュタルクを仲間に加えます。

北側諸国、北部高原を抜けて…その先に待っているのが最北端に位置する魔王城なのです。

当時10年かけた道のりですが、今回は黄金郷編が完了した時点では3年の年月が経っただけ。

魔王城の位置を考慮すると、だいぶ近くまで来ており、10年はかからない見込みでしょうか…。

当時はヒンメルが寄り道ばっかりしたこと、今回はフェルンが長居すると怒ることで、時短につながっている可能性がありますねw

 

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【葬送のフリーレン】魔王城を目指す理由とは?

フリーレンが魔王城を目指す目的は、ヒンメルともう一度話すことです。

フランメの手記によれば、そこに行けば死んだ人と対話ができるとされています。

アイゼンは、フリーレンがヒンメルの死を見て流した涙を忘れていませんでした。

あの時、フリーレンはヒンメルをもっと知っておけばよかったと口にしています。

その言葉は、直接ヒンメルにかけてあげるべき言葉です。

だから、アイゼンはフリーレンに魔王城を目指すように指南しました。

そしてフリーレンはフランメの言葉を思い出すのです。

1000年以上前、フランメが生きていた頃、フリーレンに対してこう言っていました。

「お前はいつか大きな過ちを犯し、人を知りたいと考えるようになる」

正しく、その通りになったわけです。

そんな時は、手助けしてやる…フランメはそう言ってフリーレンの頭を撫でました。

フリーレンの中で様々なことが繋がった瞬間です。

フランメの残した言葉と手記、ハイターとアイゼンの想い…。

フリーレンはヒンメルに再会するために、魔王城(オレオール)を目指します。

その旅路の最後には、どんな結末が待っているのでしょうか?

 

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【葬送のフリーレン】現在の魔王城について

魔王が勇者ヒンメル一行に討たれ、世界は平和になったとされています。

よって現在の魔王城に魔王はいないものと思われます。

その他、魔王の腹心であるシュラハトも、魔王直下の七崩賢も生き残っている者はもういません。

ソリテールなどの大魔族も魔王城に住んでいる気配はなし。

それぞれがバラバラに活動している様子が伺えます。

つまり、魔王城に住んでいる魔族はいたとしてもそれほど大物ではないと思われます。

もしくは、誰も住んでおらず、廃墟化している可能性もありますね…。

魔王が討たれてすでに80年以上。

主人を亡くした魔王城は今もひっそりと佇んでいるのでしょう。

 

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【葬送のフリーレン】魔王城の謎(伏線)とは?

魔王城のあるエンデは、魂の眠る地「オレオール」であり、そこでは死んだ人の魂と対話ができるとされています。

魔王がそこに魔王城を築城した理由こそ、物語のカギを握るのかもしれません。

魔王はヒンメル一行に討たれたことになっていますが、魔王城があるオレオールでは、死者の魂と接触が可能です。

つまり、魔王は魂となって復活のチャンスを窺っている可能性があります。

それを裏付けるように、未来を知ることができる全知のシュラハトは言っていました。

「これは魔族の存亡をかけた戦いであり、敗戦処理であり、1000年後の魔族のための戦いだ」

シュラハトには、魔王が討たれることも見えていたに違いありません。

その上で、1000年後の魔族のために最善の道を選んだはずです。

魔族が生き残るためには、魔王の存在がやはり必要?!

そう考えると、やはりこの場所に魔王城を築城したのは単なる偶然とは思えないのです…。

とは言え、魔王についても魔王城についてもいまだに謎は多く、これからの展開に期待ですね!

 

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【葬送のフリーレン】最終回(最終目的地)は魔王城?

フリーレンの冒険の最終目的地は魔王城があるエンデ、魂の眠る地「オレオール」です。

最終目的は、ヒンメルともう一度再会して会話をすることです。

それが果たされた時、フリーレンが知りたかった答えが見つかるのであれば最終回となる可能性は十分にあります。

ただ、物語の核にいる「魔王」の存在が今の時点で謎に包まれたまま。

人類と共存したいと願っていたとされる魔王がしてきたことは、まるで正反対のことばかりです。

最終回を迎えるまでに、魔王の正体が明らかになっていなければ、簡単に物語は終わらないものと考えられます。

よって、魔王城が最終回(最終目的地)になるかどうかはまだ未知数としか言えません。

少なくとも、現段階の最終目的地であることは間違いありませんが…。

シュラハトが残した言葉、対マハト戦で隠した南の勇者との戦いの意味、伏線回収はどこまで進むのか?!

最終回に向けた今後の展開に大注目ですね!

 

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まとめ

魔王城は、その名の通り魔王が君臨していた城であり、「魂の眠る地オレオール」、「天国」とも呼ばれています。

かつてフランメも訪れたことがある地で、実際にかつての戦友たちと会話したことがあると手記に残しています。

不思議な力が宿る場所に魔王は城を建てたのです。

その目的は、魂の研究なのか、自身の復活なのか…。

シュラハトが残した「1000年後の魔族のための戦い」という言葉を考えると、魔族が生き残るために必要なのは魔王の復活、とも考えられますよね。

いずれにせよ、いまだに姿すら描かれない魔王の存在をこのままにして物語が完結することはないと思われます。

フリーレンの最終目的はヒンメルの魂に出会い、もう一度会話することですが、簡単な道のりではなさそうです。

とは言え、元々10年かかった冒険の年月についてはそこまでかからなさそうですw

2回目ということ、寄り道好きのヒンメルがいないこともあり、現段階でだいぶ魔王城に近づいたフリーレンたち。

最終回がどのような結末になるのか、今から楽しみですね!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒未だ謎多き魔王の正体について考察!魔王の強さやその最期とは・・

⇒未だ明かされていない謎・伏線について考察!魔王は本当に死亡・・

⇒オレオールへの旅!魂の眠る地で起こる奇跡の物語!フリーレン・・

⇒魔王の右腕!全知のシュラハトの謎に迫る!シュラハトの強さの・・

⇒大魔族の秘密!一覧と強さの真実を徹底解明!・・

 

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