PR

スポンサーリンク

【弱虫ペダル】白熱アニメ!弱虫ペダル4期の第1クール!最終局面に入った!?今までのあらすじと最終回まで!?

スポンサーリンク
この記事を読むとわかること

  • インターハイ1日目の最終局面、総北高校と箱根学園の激闘
  • 鏑木が調子を取り戻し、総北高校が箱根学園を追いかける
  • 4期の最終回はインターハイ3日目の山岳賞争いで終わる

弱虫ペダルのTVアニメはこれまで3シリーズ公開されてきました。

1期は38話、2期は24話、3期は25話と、現在のTVアニメのクール(約3ヶ月、だいたい12話前後を一つのクールとしている)をまたいで放送されています。

今回は、2018年1月から3月で放送された、4期の第1クールの12話分の内容をまとめました!

 

スポンサーリンク

 

【弱虫ペダル】どんな話?

 【弱虫ペダル】は、高校生の白熱するロードバイクレースを題材にした熱い青春を描いた人気漫画で、渡辺航による日本の少年漫画雑誌『週刊少年チャンピオン』に2008年第12号から連載開始し、コミックスは2018年3月現在55巻まで刊行されています。

少し過去のデータにはなりますが、2017年3月時点でのコミックス累計発行部数は1700万部を超えています。

特に高校生の頂点を決めるインターハイでの激闘シーンが詳細に描かれています。

 

スポンサーリンク
"
"

【弱虫ペダル】今までのあらすじ

2018年3月末までに放送された12話分のあらすじを一気にご覧ください。

 

スポンサーリンク

LINE.1 最終局面へ

インターハイ栃木県大会の1日目のファーストリザルト、スプリント賞は箱目学園の銅橋が、続く山岳賞も箱根学園の真波が獲得して快進撃を見せる箱根学園がそのままゴールへと向かう中、それを総北高校も猛追します。

箱根学園はエースの葦木場とエースアシストの黒田を出し、それに反応した総北高校は今泉と鳴子の2年生コンビを送り出します。

インターハイレース1日目の緊迫する最終局面、ついにゴールラインに向けての争いがスタートします。

 

スポンサーリンク

LINE.2 2人のエース

インターハイ1日目のゴールに向けて箱根学園はエースアシスト黒田の引きでリードしますが、総北高校はオールラウンダーに転向した鳴子が上りでも活躍して食らいつきます。

黒田は、手嶋から「エースは自分たちで決めろ」と言われて走る2人がライバルの様に競いながら走る姿をみて急造コンビで敵ではないと判断します。

一方、黒田と葦木場は百戦錬磨のレース運びを見せます。

その時、そんな4人を追いかけて忍び寄るもう1チームの影がありました。

 

スポンサーリンク

LINE.3 約束の時

インターハイ1日目のゴールまで残り4.5kmの地点で、1日目の優勝は箱根学園か総北高校の2チームのどちらかだと誰もが確信する中、後ろから突如京都伏見の御堂筋と岸神が奇襲を仕掛け、御堂筋が一気にアタックをかけてゴールを狙います。

箱根学園の黒田と葦木場、総北高校の今泉がそのアタックに反応できず置き去りにされた中で、鳴子だけは御堂筋から目を離さず、アタックについて行きます。

開会前に鳴子が京都伏見のテントにいた御堂筋を訪れてした宣戦布告の通り、鳴子VS御堂筋の対決が実現します。

一方で箱根学園の黒田は、先頭に追いつくために今泉に強調を提案して「スイッチ」を入れ、前の2人を全開で追います。

 

スポンサーリンク

LINE.4 覚悟の5人

インターハイ1日目のゴール前先頭を争う2人、京都伏見の御堂筋と総北高校の鳴子を追いかける後続、箱根学園の黒田と葦木場、総北高校今泉は黒田の懸命の引きで猛追しますが、前の2人を視界に捉えることができません。

その様子をみたエース葦木場は、「箱根学園に失うものはない」と行って自ら黒田とポジションを交代して独特なメトロノームダンシングで激走し、前との距離を詰めます。

今泉も前を行く鳴子の後押しをしようと懸命にペダルを踏み続けます。

御堂筋・鳴子・黒田・葦木場・今泉、覚悟を決めた5人のインターハイ1日目の決着はすぐそこまで迫っていました。

 

スポンサーリンク

LINE.5 削る3秒

不気味な“変態”を遂げた御堂筋と、純粋な全力スプリントを磨いてきた鳴子がゴールへと近くインターハイ1日目のゴール前、なんとかエース・葦木場を優勝争いに参加させるべく、箱根学園の黒田が自分の身を犠牲にして3秒を削り出します。

葦木場は黒田の頑張りに後押しされ、前を行く2人の背中を捉えます。

葦木場・御堂筋・鳴子の三つ巴のゴールスプリントは3人がほぼ同時にゴールラインに向かってバイクを投げ出す結果となります。

 

スポンサーリンク

LINE.6 揺らぐ総北

激闘のインターハイ1日目のゴール、三つ巴の争いを制したのは箱根学園のエース・葦木場でした。

長身とリーチを活かしてゴールをもぎ取った葦木場と、銅橋のスプリントゼッケン、真波の山岳ゼッケン、初日のレースで全てのカラーゼッケンを獲得して、箱根学園は王者復権を見せつけます。

2位タイでゴール下鳴子は表彰式で登壇し、明るく振舞いますが、悔しさで人知れず震えます。

全てのゼッケン争いで2位だった総北高校は、1年生の鏑木が疲労で倒れて不穏な空気に包まれます。

そんな中、坂道の前に前キャプテンの金城が姿を見せます。

 

スポンサーリンク

LINE.7 希望の足音

インターハイ1日目のゴール後にOBの金城に「もっと強くなれ」と言葉をもらった坂道は、田所や渡英していた巻島まで応援に駆けつけていることを知り、チームメンバーの元へ戻ってそのことを伝えます。

敗北で揺らいでいたチーム総北はその知らせを聞いて新たな気持ちで2日目以降のレースに「チャレンジャー」として望む決意をしました。

その頃、1日目のゴール前で破れたもう1チーム、京都伏見の御堂筋も、2日目のレースに向けて新しく戦略を立てていました。

レース2日目の朝、箱根学園の新開悠人が坂道の前に現れ、「勝負しましょう、オレと、今日どこかで。」と話しかけます。

 

スポンサーリンク

LINE.8 2日目、スタート‼︎

インターハイ2日目がスタートし、1日目の結果順、着順スタートで次々に選手が走り出します。

総北高校は少しでも早く先頭の今泉と鳴子に追いつくべく、登りで坂道と手嶋がチームを引きますが、前日、疲労で倒れた鏑木は、自分の調子がおかしいことに気づきます。

一方、箱根学園はペースを落として前日ゴール前で出し切って転倒し、スタートが遅れている司令塔の黒田を合流させます。

鏑木は調子が悪い中チームに食らいつこうとしますが、思う様に行かずにちぎられてしまいます。

坂道が鏑木回収に向かおうとしますが、箱根学園を警戒し、さらに坂道がゼッケン1であることもあり、手嶋から止められてしまいます。

すると青八木が忘れ物をしたと言って鏑木を迎えに行こうとします。

 

スポンサーリンク

LINE.9 願いのタスキ

インターハイ2日目序盤、青八木は手嶋の制止を振り切って後方に沈んだ鏑木を救出しに向かいます。

サポートである3年生の古賀は、唯一の1年生である鏑木の様子を気にかけていて、コースにやってきて、鏑木を激励します。

集団にも追い抜かれて愕然としていた鏑木ですが、そんな古賀に後押しされて少しずつ調子を取り戻します。

そこに現れた青八木の姿を見た鏑木は、青八木がバテて落ちてきたと勘違いして自分がなんとかしなければと前に出て青八木を引き始めます。

それまで不調だったにも関わらず、何故か鏑木は激走・快走し、先行する集団に追いつきます。

しかし、集団に合流はしたものの、そこからなかなか飛び出すことができない鏑木に、青八木は歌の歌詞が書かれた神様からのメモを渡します。

 

スポンサーリンク

LINE.10 16番、新開悠人

インターハイ2日目の登りで、鏑木を救出に向かった青八木は、集団の中に京都伏見がいないことに気付き、集団を抜け出すために神様のメモを鏑木に渡します。

そこに書いてあったのは「恋のヒメヒメぺったんこ」の歌詞で、OBの田所が前年のインターハイ2日目、不調の中、坂道と一緒に歌ったこの曲でチームに合流できたというアニソンのものでした。

鏑木と青八木は大声でそのアニソンを歌いながら加速し、集団から飛び出すことに成功します。

一方、前方では、箱根学園の5人が総北高校の手嶋と坂道に追いつき、1年生クライマー新開悠人が総北を仕留めに送り出されます。

手嶋が悠人を止めようとしますが、バイクコントロールが抜群に良い悠人は手嶋を抜き去り、坂道に宣戦布告します。

坂道は、先頭の今泉と鳴子を守るために懸命にペダルを回します。

 

LINE.11 山王

インターハイ2日目の登り、前年のインターハイでの活躍から“山王”と呼ばれる坂道との勝負に興奮した悠人は、先頭にいるチームメイトとどちらが先に合流するかという勝負を持ちかけます。

坂道の「ただひたすらチームのために走る」姿に違和感を覚える悠人でしたが、一気に坂道を引き離そうを勝負に出ます。

しかし坂道も懸命にペダルを回し、前にいる今泉と鳴子がそれに気付いて合流、勝負は引き分けとなります。

箱根学園はその後すぐに黒田たち4人が合流し6人揃え、一気にゴールを目指して加速します。

総北高校は集団から飛び出して先頭を目指す鏑木と青八木、そして悠人に置き去りにされた手嶋の3人を欠いた状態で箱根学園を追うのか、チームメンバーの合流を待つのかの判断を迫られます。

 

LINE.12 こぼれ落ちた想い

インターハイ2日目、全員が揃った箱根学園が先頭で加速する中、チームメンバー3人を欠いた総北高校・今泉は手嶋の合流を待つ判断をしますが、鳴子は箱根学園の姿が見えなくなったタイミングで飛び出します。

手嶋も今泉と坂道と合流はしますが、中々ペースが上がりません。

そんな総北高校の3人を京都伏見5人が捉えて、抜き去っていきます。

今泉は自分の判断ミスと苛立ちから手嶋に厳しく当たってしまい、心で何かが折れた音がします。

先頭では、メンバーが合流した京都伏見が箱根学園とスプリント勝負をすることになっていました。

 

スポンサーリンク

【弱虫ペダル】4期第2クールはどうなる?

これまでの弱虫ペダルの放送傾向から、おそらく、24話か25話までの12話〜13話分が第2クールとして放送されることが予想されます。

これもこれまでの傾向からの予測に過ぎませんが、4期の最終回はコミックスでは49巻あたりまでが描かれると思います。

 

スポンサーリンク

【弱虫ペダル】今後のあらすじは?

https://twitter.com/nhk_animeworld/statuses/1602226753245777922

実は、原作漫画のコミックスは2018年3月現在の最新刊55巻まで出ているのですが、まだ坂道が2年生のインターハイが終わっていないのです!

55巻の終わりが、インターハイ3日目、最終ステージの山岳賞を箱根学園のエース葦木場と総北高校のキャプテン手嶋が争っているところで終わっています。

ちなみに、坂道たちが1年目のインターハイの3日目は、後ろから集団をまとめ上げた広島呉南高校・待宮が先頭を走る箱根学園と総北高校、それに続く京都伏見にあと一歩のところまで迫りますが、作り上げた集団を置き去りにしてタイミングを見計らって自分達だけが飛び出した広島呉南を周りはよく思っていません。

今回は他の高校からひたすらに警戒されて広島呉南は集団のまとめ役としては機能しないのですが、上手く暗躍して同じ様に追い上げる様がコミックスでは描かれています。

 

スポンサーリンク

まとめ

折り返し地点まで来たアニメ弱虫ペダルの4期、かなり緊迫したレースが展開されています。

1日目の結果が早く知りたい方も多いのではないでしょうか。

続き、4月からの第2クールがとても楽しみですね。

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA