PR

スポンサーリンク

【約束のネバーランド】エマは人間世界の希望!?食用児が必要ない世界へ!エマは家族を救出できるのか?

スポンサーリンク
この記事を読むとわかること

  • エマは明るくポジティブで、かなり楽天的な性格を持っている。
  • エマの銃の腕前は一流で、作中では重要な戦力となっている。
  • エマは“あの方”と交わした約束によって、食用児が必要ない人間の世界へ向かうことになる。

太陽のように明るく、自分の信じた道を突き進んでいく、本作の主人公・エマ

今回は、そんなエマのプロフィールや性格、作中での行動などを詳しく見ていきます。

 

スポンサーリンク

 

【約束のネバーランド】エマのプロフィール

プロフィール
  • 年齢:11歳
  • 性別:女
  • 身長:145cm
  • 認識番号:63194
  • 誕生日:2034年8月22日

運動神経抜群で成績も優秀

ハウスのテストでは度々フルスコアを記録。

ハウスとママが大好きな家族想いの女の子です。

 

スポンサーリンク
"
"

【約束のネバーランド】エマの性格は?

エマは明るくポジティブで、かなり楽天的な性格です。

現実的に考えれば解決できない問題を前にしても、ほんの少しの希望に全てをかけ、全力で向かっていきます。

みんなが絶望するような状況になっても、一人希望を失わず、みんなを巻き込んで前に進んでいく、力強さを持っています

「中身は5歳」「お日様みたい」「天真爛漫」「少年のような女の子」というキャラ設定があるそうです。

 

スポンサーリンク

【約束のネバーランド】銃の腕前は一流?

エマの銃の腕前は一流で、ゴールディ・ポンドで銃の試し打ちをした際は、全ての弾を的のど真ん中に命中させ、周りの子供たちを驚かせました

この銃の腕前を活かして、女の子ながら、作中では重要な戦力となっています。

 

スポンサーリンク

【約束のネバーランド】ムジカとの関係は?

エマとムジカはお互いを信頼し合う親友同士です。

エマは、農園から脱走してピンチになっていたところを、ムジカに助けられたことで、ムジカと知り合いました。

エマは、最初にムジカが鬼と知った時は、自分を食べるつもりなのではないかとかなり警戒していました。

しかしムジカが鬼でありながら人を食べない存在であることを知ってからは、少しずつ打ち解けていき、仲良くなりました

ムジカの方も、エマのことを敵でも食料でもない、他のどの生き物とも違う、唯一無二の存在であると感じています

 

スポンサーリンク

【約束のネバーランド】“あの方”とした約束とは?

鬼の世界に食用児を残し、人間と鬼で世界を2つに分けるという、かつて交わされた約束―

エマはこの約束を結びなおしに、この世界を創る神のような存在である“あの方”のもとへ向かいます。

エマが“あの方”に要求したのは、「食用児全員で人間の世界へ行き、それを最後に二世界間の行き来を完全に不可能にすること」でした。

エマの望みはすんなり受け入れられました。

そして“あの方”はエマに代償として何かを要求しました

この代償の内容はいまだ明らかになっていません

しかし今後の展開の大きなカギとなってくることは間違いないだろうと思います。

 

スポンサーリンク

【約束のネバーランド】ノーマンを責めないエマ

ノーマンは、エマ達には内緒で鬼絶滅の計画を立てていました

そして、儀祭・ティファリの日にかねてからの計画を実行し、王や貴族たちを全滅させます。

多くの命を奪ったノーマン。

しかし、エマはそんなノーマンを責めませんでした。

一緒に施設にいた頃の優しいノーマンを信じ、ノーマンは本当は鬼を殺したいとは思っておらずみんなのために一人で全てを背負っているだけだ、とノーマンの本心を見抜き、みんなで一緒に人間の世界へ逃げようとノーマンに救いの手を差し伸べました

 

スポンサーリンク

【約束のネバーランド】絶望から希望へと変えたエマの言葉

人間の世界が別にある。鬼がいない世界が他にあるんだよ。

自分たちのいる世界が鬼の世界だということを知った時のエマの言葉です。

エマ達は農園を脱出し、ずっと人間の安心できる場所を探していましたが、実はエマ達がいるのは鬼の世界で、人間は食べられる側の存在でしかなく、人間の居場所など最初からなかったのでした。

絶望的な現実を知ったエマですが、人間の世界が別に存在するということに希望を見出し、“みんなで人間の世界へ行く”という新しい目標を立てます

絶望を希望に変えたエマらしい言葉でした。

 

スポンサーリンク

【約束のネバーランド】捕らえられた家族を助けにGFへ!

エマ達が留守にしている間に、アジトがピーターに見つかってしまい、子供たちが連れ去られてしまいます

子供たちが連れていかれた先は、かつてエマ達のいたGF(グレイスフィールド)。

敵の勢力の大きさにみんなが絶望する中、エマだけが迷わず「みんなを助けに行こう!」と言いました。

最初は、現実的ではないとエマの言う事に同意する人はいませんでした

しかしエマの前向きな説得の甲斐あって、「エマが言うならできそうな気がする」とみんなの思いは徐々変わっていきました。

そして最終的には、捕らえられた家族を助けにみんなでGFへ行くことで意見がまとまりました

 

スポンサーリンク

まとめ

エマは明るく活発で、銃なども使いこなし、子供たちの中でも頼れる存在です。

そしてどんな時も希望を失わない強い心を持っています。

エマが “あの方”と交わした約束は、今後の展開の重要なカギとなるでしょう。

エマには人間世界の希望として、これからも活躍してほしいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ノーマンは生きてる?てか、死んで欲しくない!!・・

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA