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【約束のネバーランド 】エマ達が目指す7つの壁とは?その先には、一体何が存在する?

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この記事を読むとわかること

  • 7つの壁が“約束”に関することだとわかります。
  • 7つの壁を見つけた先に、エマ達が「目指す未来」があるのかもしれません。
  • “彼”と三人称単数で記されているのは、人間と“約束”を結んだ●●のことでしょうか。

「約束のネバーランド」で重要なカギを握るものとして注目されている「7つの壁」。

この7つの壁とはなんなのでしょうか?

どんな意味を持っているのか、探っていきましょう。

 

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【約束のネバーランド】7つの壁とは?

「7つの壁」という単語は、ムジカという鬼の少女からエマに耳打ちされたものです。

単語だけでは何のことかさっぱりですが、ムジカは

「あなた達の目指す未来はその先にある」

と続けています。

この言葉から、7つの壁が“約束”に関することだとわかります。

しかしそれ以降の詳細はゴールディ・ポンド(GP)の地下に辿りつかなければわかりませんでした。

 

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【約束のネバーランド】7つの壁で判明している事は?

GPの風車に設置された隠し通路の、さらに地下に、ミネルヴァのモールスが刻まれた扉があります。

その奥にWミネルヴァことジェイムズ・ラートリーが隠していたマイクロチップによって、ペンに新たな情報が組み込まれます。

そして、シェルターでギルダ達が解読した古文書でも、その詳細が明かされます。

詩のように暗号化されていて正確な場所は不明ですが、「D528-143」地点に7つの壁を出現させるスタート地点があるはずだと判明しました。

この暗号に沿って7つの壁を見つけた先に、エマ達が「目指す未来」があるのかもしれません。

 

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【約束のネバーランド】7つの壁は、どこへ繋がっているのか?

ミネルヴァのペンに記された暗号の最後の一文はこうです。

「彼と我らを隔(わか)つもの 即ち七つの壁なり」

“彼”と三人称単数で記されているのは、人間と“約束”を結んだ●●のことでしょうか。

“彼ら”ではなく“彼”。

この一文字で、すべての鬼の頂点に立つ、王とも神とも呼べそうな地位を持っていることがうかがえます。

●●は7つの壁の向こう側にいる。

それがわかっただけでも十分な収穫ですが、肝心の壁の越え方がわかりません。

壁が出てきた時に、人間が立っていると勝手に中に招き入れられるといいのですが、そううまく行くとは思えません。

あるいは、高級農園であるGFの特上と呼ばれているエマやレイなら、食べるつもりで中に招き入れてくれるかもしれません。

 

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【約束のネバーランド】7つの壁の事を教えたムジカとは?

エマ達がムジカと出会ったのは、GFから脱走した直後でした。

“人間の肉を食べない”という、鬼の中でも異端の存在である彼女は、同じく人を食べないソンジュと共に各地を転々と旅していました。

2人は旅の理由を明言しませんでしたが、ソンジュの口ぶりから、彼が人間を食べないのはあくまでも“天然ものではないから”だそうです。

ただ、ムジカは“約束”以降に生まれた鬼のようで、「食ったことも食う必要もねえ」とソンジュに言われています。

しかし、人間と違って、鬼は大変な長寿です。

若々しい見た目のソンジュも1000年前は人間を狩っていたようですし、GPで狩りをしていたバイヨンもレウウィスも1000年以上の付き合いです。

ムジカも“約束”以降に生まれたとはいえ、エマ達と同い年とは限りません。

100歳以上と言われても驚かない自信があります。

ですが、そんな彼女がどうしてエマに7つの壁を教えたのでしょうか。

そして、一緒に渡した目のような形のペンダントにはどんな意味があるのでしょうか。

 

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【約束のネバーランド】ムジカが言っていた“約束は1つじゃない”とは?

ソンジュがGFの追っ手を片付けている間に、ムジカが心の中で呟いていた言葉。

この“約束は1つじゃない”は、言葉通りに受け取れば2つ以上あることになります。

“人間は鬼を狩らない、鬼も人間を狩らない”

この“約束”だけだと考えていましたが、GPから帰還したエマはミネルヴァのペンから“もう1つの約束”について教えてもらっていたようでした。

その詳細はまだ読者にはわかりません。

ですが、「約束を結び直す」と豪語したエマは、その活路を見出したようでした。

 

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まとめ

7つの壁の攻略は、「約束のネバーランド」で最大の山場になるだろうと感じています。

物語もどんどん佳境に入っていき、“人間vs鬼”だけでなく“人間vs人間”、いえむしろ“子供vs大人”の構図も入ってきて、回を追うごとに手に汗を握っていきます。

それにしてもどうしてムジカは7つの壁に関するアイテムを持っていたのでしょうか?

ただの鬼の少女というだけではないように思えます。

もしかして●●の分身?

あるいは未来の●●候補?

他にもソンジュが呟いていた「●●は疾うに食用児(かれら)の敵だ」という言葉も気になります。

食用児はあくまでも食べ物であり、その言葉に耳を貸さない、ということでしょうか。

だとしたら「絶望」なんて言葉が生易しく感じるくらいの絶望がエマ達を襲ってきます。

7つの壁の先にいるだろう●●と無事に“約束”を結び直せるのか、その前に人間と鬼、双方の追っ手から逃げ切れるのか、今後はより目が離せなくなりそうです。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒アイシェの親は鬼!?明かされた衝撃の過去!アイシェが恨ん・・

⇒バイヨン 死亡!?誰の手によって!?・・

 

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