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【呪術廻戦】特級呪霊は何体いるのか?登録は16体、作中に出た10体の一覧とそれぞれの最期!

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呪術廻戦の特級呪霊は何体いるのか

結論から言うと、高専に登録された特級呪霊は16体です。ただし作中で戦った真人・漏瑚・花御・陀艮はその16体に入っていない未登録の特級で、名前が出た特級は10体います。

呪術廻戦は2024年9月、第271話で完結しました。全30巻です。16体という数は、0巻の百鬼夜行で夏油傑が乙骨憂太に語ったものでした。本編に入ると、登録の外にいた特級が次々に現れます。この記事では、作中に出た特級呪霊10体を一覧にして、何から生まれ、誰に祓われたのかを巻と話で追っていきます。特級に数えられそうで数えられない宿儺や九相図、呪霊になった直哉も最後に整理します。

この記事でわかること

  • 特級呪霊16体という数の出どころ
  • 作中に出た特級呪霊10体の一覧と、それぞれの最期
  • 登録済みの特級と未登録の特級の違い
  • 特級呪霊の強さの目安と、祓える特級術師4人
  • 宿儺・呪胎九相図・呪霊直哉・蝗GUYは特級呪霊なのか

特級呪霊の一覧(作中に出た10体)

まず数の内訳です。答えにあたるのは「高専に登録された特級呪霊」の行です。

区分 数と名前
高専に登録された特級呪霊 16体(0巻の2017年時点)
そのうち名前が出た登録済み 化身玉藻前・疱瘡神・黒沐死の3体
登録されていない特級 真人・漏瑚・花御・陀艮と、宿儺の指から生まれた2体の計6体
特級過呪怨霊 祈本里香の1体
特級術師(人間) 4人(五条悟・夏油傑・九十九由基・乙骨憂太)

作中に出た10体を、生まれと最期で並べると次のとおりです。巻と話は原作の単行本のものです。

名前 区分 何から生まれたか 最期
祈本里香 特級過呪怨霊 交通事故で亡くなった少女 0巻第4話で乙骨が解呪し、成仏
化身玉藻前 特級仮想怨霊(登録) 九尾の狐の伝説 0巻第4話、里香の一撃にうずまきごと敗れる
疱瘡神 特級特定疾病呪霊(登録) 天然痘(疱瘡)への恐れ 12巻102話、冥冥のカラスが命と引き換えに祓う
黒沐死 特級呪霊(登録) ゴキブリへの恐れ 20巻175話で乙骨が祓い、子は179話で石流と乙骨が祓う
真人 特級呪霊(未登録) 人が人を恐れ憎む感情 15巻133話、羂索に取り込まれる
漏瑚 特級呪霊(未登録) 大地(火山)への恐れ 14巻116話、宿儺の炎に焼かれて消える
花御 特級呪霊(未登録) 森への恐れ 10巻85話、五条に壁へ押しつぶされて祓われる
陀艮 特級呪霊(未登録) 海への恐れ 13巻111話、伏黒甚爾に祓われる
少年院の特級呪霊 特級呪霊(未登録) 宿儺の指を取り込んだ呪胎 2巻8話、宿儺に祓われる
八十八橋の特級呪霊 特級呪霊(未登録) 宿儺の指を取り込んだ呪霊 7巻58話、伏黒の玉犬・渾が祓う

一覧を見ると分かるとおり、作中に出た10体は、完結までに1体も残っていません。里香は成仏し、残る9体は祓われるか取り込まれて消えました。16体のうち名前が出なかった残りは、描かれないまま物語が閉じています。

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表を並べて気づくのは、物語を動かした特級がほとんど未登録だったことです。
真人も漏瑚も花御も陀艮も、高専の名簿には載っていませんでした。
名簿に載っていた玉藻前・疱瘡神・黒沐死は、どれも誰かに使われる側として出てきます。
呪術界が把握していない場所から、いちばん危ない相手が歩いてきた。
16体という数字は、高専がどこまで世界を見えていなかったかを測る物差しだったと思っています。

特級呪霊16体の出どころは0巻の夏油傑

16体という数が出てくるのは、0巻第4話の百鬼夜行です。夏油傑は乙骨憂太と戦う中で、特級の人間は4人、特級の呪いは16体しかいないと語ります。その16体のうちの1体として呼び出したのが、化身玉藻前でした。

夏油はこのあと、手持ちの呪霊4,461体をまとめて1つにぶつける極ノ番・うずまきを放ちます。対する乙骨は里香に自分のすべてを差し出し、夏油に「失礼だな 純愛だよ」と返して、うずまきごと押し返しました。

ここで押さえておきたいのは、16体は2017年の時点で呪術高専が登録している数だということです。登録されていない特級は、この数に入りません。本編の2018年になると、真人をはじめとする未登録の特級が4体以上まとめて姿を見せ、呪術界の数えていた数字はすぐに合わなくなりました。

呪霊の種類と特級の位置

呪霊は、人間の恐れや憎しみといった負の感情が集まって生まれます。生まれ方によって呼び名が分かれていて、特級はその中でも呪術高専がいちばん危険だと認めた等級です。種類は次の4つに分けられます。

  • 呪霊…負の感情がそのまま呪いに転じたもの。真人・漏瑚・花御など
  • 特定疾病呪霊…特定の病への恐れから生まれたもの。疱瘡神
  • 怨霊…人が死後に呪いへ転じたもの。祈本里香
  • 仮想怨霊…実在しない存在への恐れから生まれたもの。化身玉藻前や口裂け女

特級呪霊の多くは一定の知能を持ち、人間と会話ができる個体もいます。術式を手足のように使い、中には領域展開までこなす者もいます。知能と会話は特級だけのものではありませんが、特級ほど人に近い姿と考え方を持つ傾向があります。

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登録済みの特級呪霊は化身玉藻前・疱瘡神・黒沐死

16体のうち、作中で名前が出た登録済みの特級は3体です。3体とも、夏油の体を奪った羂索が呪霊操術で持っていた呪霊でした。

化身玉藻前(特級仮想怨霊)

化身玉藻前は、九尾の狐の伝説から生まれた特級仮想怨霊です。0巻第4話で夏油が乙骨に向けて呼び出し、16体の1体だと明かしました。里香の最後の一撃で、うずまきと一緒に押し流されています。

疱瘡神(特級特定疾病呪霊)

疱瘡神は、天然痘への恐れから生まれた呪霊です。渋谷事変で羂索が冥冥にぶつけ、墓地のような空間を広げる領域展開を使いました。12巻102話、冥冥は弟の憂憂の力で隙を作り、カラスに命と引き換えの特攻をさせて祓っています。

黒沐死(特級呪霊)

黒沐死は、ゴキブリへの恐れから生まれた特級です。死滅回游の仙台結界に泳者として入り、ドルゥヴ・ラクダワラがいるあいだは相性の悪さを見越して眠っていました。目を覚ますと鉄の味が好きだと繰り返しながら乙骨を喰らいにかかります。20巻175話、乙骨は口移しで反転術式の正のエネルギーを叩き込んで祓いました。

黒沐死は、倒される前に子を産んでおく術式を持っていました。親が祓われると、日本中のゴキブリへの恐れが子に注がれ、新しい黒沐死になります。子は179話で石流龍の一撃を受け、乙骨の正のエネルギーで祓われました。

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登録済みの3体が、そろって羂索や夏油の手駒として出てくるのが面白いところです。
名前が付いて名簿に載るほど知られた呪いは、術師にも見つかりやすい。
だから呪霊操術で捕まえられ、自分の意思ではなく誰かの作戦の中で戦わされる。
未登録の真人たちが自由に動き回っていたのと、ちょうど裏返しになっていると読んでいます。

未登録の特級呪霊は真人・漏瑚・花御・陀艮

真人をリーダーとする呪霊の一派は、全員が高専に登録されていない特級呪霊でした。呪霊として形になる前から知恵を付け、隠れていたためです。羂索と手を組み、人間の時代を終わらせて呪いの時代を作ろうとしました。

真人

真人は、人が人を恐れ憎む感情から生まれました。継ぎはぎだらけの青年の姿で、子どものように無邪気にふるまう一方、人間を玩具としか見ていません。術式は魂に触れて形を変える無為転変で、「魂は肉体の先に在る」という考えがその前提です。吉野順平を唆して殺し、渋谷事変では釘崎野薔薇にも手をかけました。

最期は、虎杖悠仁と東堂葵に追い詰められたところで訪れます。15巻133話、弱った真人を羂索が呪霊操術で取り込みました。羂索はその無為転変を使い、16巻136話で非術師たちを一斉に目覚めさせています。真人は最後まで、別の誰かの計画の材料として使われたことになります。

漏瑚

漏瑚は、大地への恐れから生まれた特級です。頭が火山の形をしていて、火と溶岩を操ります。建前で本音を隠す人間を紛い物と呼び、負の感情から生まれた呪いこそ本物の人間だと信じていました。羂索は漏瑚の力を、宿儺の指8本から9本ぶんと見立てています。

渋谷事変で五条悟が封印されたあと、漏瑚は持っていた宿儺の指を虎杖に飲ませ、宿儺を目覚めさせます。一発でも当てられたら宿儺が呪霊の側に付く、という条件で挑みましたが、火力比べに負けて焼かれました。14巻116話、消えていく漏瑚に宿儺は「誇れ お前は強い」と声をかけています。

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「誇れ お前は強い」は、特級呪霊の話でいちばん胸に残る台詞だと思っています。
漏瑚は人間になりたかったわけではなく、呪いこそ本物の人間だと言い続けた呪霊です。
その漏瑚が最後に欲しかったのは、勝ちではなく強い者から強いと認められることでした。
いちばん人間らしい願いを、呪いの王が叶えて終わる。
未登録の特級の中で、漏瑚だけが満たされて消えたように見えます。

花御

花御は、森への恐れから生まれた特級です。呪霊の中では理性的で、自然を守るために人間を滅ぼすしかないと考えていました。五条からは「雑草」と呼ばれています。交流会では虎杖と東堂の連携に追い込まれながら、植物に紛れる気配で高専の結界を抜けたと五条に分析されました。10巻85話、渋谷駅で五条に壁へ押しつけられ、祓われています。

陀艮

陀艮は、海への恐れから生まれた特級です。羂索と出会ったころはまだ呪胎で、渋谷事変の最中、花御の死に怒って呪胎から大柄な人型へ変態しました。領域展開・蕩蘊平線で禪院直毘人・七海建人・禪院真希の3人を追い込みますが、伏黒恵が領域に割り込み、降霊術でよみがえった伏黒甚爾が乱入します。13巻111話、陀艮は甚爾の猛攻の前に祓われました。

陀艮が消えた直後、漏瑚は仲間の仇として直毘人・七海・真希を一瞬で焼いています。真人一派の4体は、互いを家族のように思っていたことが、渋谷事変の中で何度も描かれました。

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花御が祓われて陀艮が怒り、陀艮が祓われて漏瑚が怒る。
渋谷事変の特級は、仲間を失うたびに強くなっていきました。
人間の負の感情から生まれた呪いが、仲間を失う悲しみでいちばん人間に近づいていく。
未登録の4体に名前と感情が与えられていたのは、倒すべき敵を倒しにくくするための仕掛けだったと読んでいます。

宿儺の指から生まれた特級(少年院と八十八橋)

特級には、宿儺の指を取り込んで特級まで育った呪霊もいます。名前は付いていませんが、どちらも作中で特級として扱われています。

1体目は、英集少年院に出た特級呪霊です。本編で最初に出てきた特級で、呪胎の段階からすでに特級とされ、一般人にも見えるほどでした。虎杖・伏黒・釘崎が派遣され、虎杖が持っていた真希の屠坐魔はこのとき折られています。2巻8話、虎杖に代わって出てきた宿儺が、あっさり祓って指を取り込みました。

2体目は、埼玉の八十八橋に潜んでいた特級呪霊です。橋でバンジージャンプをした人たちを、結界の内側から呪っていました。伏黒は結界の中で不完全ながら領域展開を使い、7巻58話で玉犬・渾の一撃で祓いました。伏黒が本気の出し方をつかんだ戦いでもあります。

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指から生まれた2体は、どちらも主人公たちの節目に置かれています。
少年院の特級で虎杖は一度死に、八十八橋の特級で伏黒は領域展開の入口に立ちました。
名前も台詞もない特級が、主人公が次の段へ上がるための壁として使われている。
宿儺の指が散らばっているかぎり、名前のない特級はどこにでも生まれうる、という怖さも一緒に残したと思っています。

祈本里香は呪いの女王と呼ばれた特級過呪怨霊

祈本里香は、乙骨憂太の幼なじみで婚約者だった少女です。2011年に交通事故で亡くなり、すぐに呪いへ転じて乙骨に取り憑きました。享年11歳。特級過呪怨霊で、「呪いの女王」とも呼ばれます。底なしの呪力を持ち、乙骨の術式模倣もこの里香から来ていました。

0巻第4話で夏油に勝ったあと、事実がひっくり返ります。里香が乙骨を呪っていたのではなく、乙骨が里香を失いたくない一心で里香を呪っていたのです。乙骨が縛りを解いたことで解呪が叶い、里香は元の姿に戻って、笑顔で成仏しました。里香の遺志は、その後も乙骨の術式「リカ」に残り続けます。

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特級の一覧の中で、里香だけが祓われずに終わっています。
ほかの9体は、術師の力で消されるか、別の呪いに取り込まれました。
里香を終わらせたのは力ではなく、乙骨が手を離したことです。
いちばん強い特級を消したのが、呪いをかけた本人の決心でした。
0巻が本編の前に置かれているのは、呪いは人の想いから生まれるという話を、先に一度きれいに閉じておくためだったと思っています。

特級呪霊の強さはどれくらいか

呪霊の強さは、1巻6話で補助監督の伊地知潔高が通常兵器にたとえて説明しています。答えにあたるのは「特級」の行です。

等級 伊地知のたとえ
4級 木製バットで余裕
3級 拳銃があればまあ安心
2級 散弾銃でギリ
1級 戦車でも心細い
特級 クラスター弾での絨毯爆撃でトントン

このたとえは、通常兵器が呪霊に効くと仮定した場合の話です。実際には呪霊は呪力でしか祓えません。伊地知は、虎杖たちにも読者にも伝わるよう、あえて兵器の言葉に置き換えています。

呪霊に等級があるように、呪術師にも等級があります。特級呪霊に正面から当たれるのは、特級術師の4人です。0巻の時点では五条悟・九十九由基・乙骨憂太と、呪詛師となった夏油傑でした。等級の低い術師が特級に出会ったら、全力で逃げるしかないほどの差があります。呪術師と呪霊の等級をまとめた一覧は、別の記事で並べています。

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伊地知のたとえで効いているのは、1級の「心細い」から特級の「トントン」への跳ね方です。
1級までは兵器の強さが上がっていくのに、特級で急に国ひとつ分の火力でようやく互角になる。
特級の人間が4人しかいない理由が、この一行だけで伝わります。
数を足していくと届かない相手がいる、という怖さを、最初の任務の前に置いたのがうまいと思っています。

特級に数えられないもの(宿儺・呪胎九相図・呪霊直哉・蝗GUY)

特級呪霊の一覧を調べると、宿儺や九相図が並べられていることがあります。作中の区分では、どちらも特級呪霊ではなく特級呪物です。

両面宿儺は特級呪物

両面宿儺は「呪いの王」と呼ばれますが、正体は1000年以上前に実在した人間の術師です。死後に残った20本の指が特級呪物として扱われ、虎杖がそれを口にしたことで受肉しました。呪いとして生まれた呪霊とは成り立ちが違います。最後は30巻で虎杖に祓われました。特級呪物には、宿儺の指のほか、五条を封じた獄門疆もあります。多くは呪術高専の忌庫に封じて保管されていました。

呪胎九相図は1番から3番が特級呪物

呪胎九相図は、明治の初めに史上最悪の術師と呼ばれた加茂憲倫が生み出した9体の呪物です。1番から3番が特級、4番から9番は1級以下とされます。交流会の襲撃で真人が1番から3番を奪い、受肉した脹相・壊相・血塗が生まれました。加茂憲倫の正体は、夏油の体を奪った羂索です。

呪霊直哉と蝗GUY

禪院直哉は、17巻152話で真希の母に刺されて死にました。呪力で殺されなかったため呪霊として復活し、死滅回游の桜島結界で真希を狙います。領域展開・時胞月宮殿まで身に付けましたが、22巻198話、呪力を持たない真希を領域が捉えられず、真希に祓われました。特級に届く強さで描かれていますが、等級がはっきり示された場面はないため、この記事の一覧には入れていません。

蝗GUYは、渋谷事変で虎杖と戦った真人一派の呪霊です。等級は2級で、特級ではありません。

ほかに、百鬼夜行の京都側で東堂が1人で倒した鎧武者の姿の特級や、羂索が九十九由基との戦いで使った象のような姿の呪霊もいます。どちらも名前が付いていないため、一覧には入れていません。

僕はこう読む

宿儺も九相図も直哉も、元をたどれば人間です。
いちばん恐れられた呪いの王が呪霊ではなく人間の術師だった、というのがこの作品の芯だと思っています。
特級呪霊の一覧を作ると、最後に残る敵が一覧の外にいることがはっきりします。
呪いより人間のほうが怖い、という話を、区分の違いでも描いていたように見えます。

まとめ

呪術廻戦の特級呪霊は、高専に登録されているものが16体です。作中に名前が出た特級は、未登録を含めて10体でした。

押さえておきたい点を並べておきます。

  • 16体は0巻第4話で夏油傑が語った、2017年時点の登録数
  • 登録済みで名前が出たのは化身玉藻前・疱瘡神・黒沐死の3体
  • 真人・漏瑚・花御・陀艮はすべて未登録の特級
  • 宿儺の指から生まれた特級が、少年院と八十八橋に1体ずつ
  • 祈本里香は特級過呪怨霊で、0巻第4話で成仏
  • 宿儺と九相図1番から3番は、特級呪霊ではなく特級呪物
  • 作中に出た10体は、完結までにすべて消えている

僕はこう読む

特級呪霊の話は、数の話に見えて、実は見えていないものの話だったと思っています。
高専は16体を数えていましたが、世界を壊しに来たのは数に入っていない4体でした。
そして最後の敵は、呪霊ですらない宿儺でした。

漏瑚を宿儺が認めた火力で見るか、真人を魂に触れる術式で見るかで、作中でいちばん手強い特級呪霊の答えはずいぶん違って見えます。

——あなたは作中でいちばん手強かった特級呪霊を、漏瑚だと思いますか。それとも真人だと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。

よくある質問

特級呪霊16体と、作中に出た10体について、よく聞かれることを短く答えます。

Q. 呪術廻戦の特級呪霊は全部で何体ですか。
A. 高専に登録されている特級呪霊は16体です。0巻第4話で夏油傑が語った数で、2017年時点のものです。真人や漏瑚のような未登録の特級は、この16体に入っていません。

Q. 最初に出てきた特級呪霊はどれですか。
A. 本編では、1巻の英集少年院に出た特級呪霊が最初です。宿儺の指を取り込んだ呪胎から生まれ、2巻8話で宿儺に祓われました。時系列でさかのぼると、0巻の祈本里香と化身玉藻前がさらに前になります。

Q. 特級呪霊で最後まで生き残ったのは誰ですか。
A. 作中に名前が出た10体の中にはいません。里香は成仏し、真人は羂索に取り込まれ、残りはすべて祓われました。

Q. 両面宿儺は特級呪霊ですか。
A. 特級呪霊ではありません。宿儺は1000年以上前に実在した人間の術師で、死後に残った指が特級呪物として扱われています。

Q. 蝗GUYは特級呪霊ですか。
A. 特級ではなく2級の呪霊です。渋谷事変で真人一派として登場し、虎杖と戦いました。

この記事の続きに

特級呪霊は16体でした。階級も術式も、アニメが原作のどこまでかも並べました。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月24日

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