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ゾウ編は何話・何巻か
結論から言うと、ゾウ編は原作802〜824話の全23話で、コミックス80〜82巻に入っています。アニメでは751〜779話です。
ドレスローザ編のあと、ルフィたちが先に向かったナミたちと合流する舞台が「ゾウ」です。海を歩き続ける巨大な象の背中に、ミンク族の国がありました。短い編ですが、サンジの家族の秘密、ラフテルへの道、ワノ国との因縁と、その後の物語の柱がいくつも立ち上がります。この記事では、話数と巻数を表にまとめ、あらすじと登場キャラを順に見ていきます。
この記事でわかること
- ゾウ編は何話から何話までか、何巻に入っているか(アニメの話数も)
- ゾウ編のあらすじを、話数つきで
- ゾウ編に出てくるおもなキャラの一覧
- ゾウ編で明かされたことと、次の編へのつながり
ゾウ編の話数・巻数を表で見る
「ゾウ編 何話」「ゾウ編 何巻」と調べる人が知りたいことを、先に並べます。
| 項目 | ゾウ編 |
|---|---|
| 原作の話数 | 802〜824話(全23話) |
| コミックス | 80〜82巻 |
| アニメの話数 | 751〜779話(全29話) |
| アニメの放送開始 | 2016年7月31日(751話「冒険開幕 幻の島「ゾウ」到着!」) |
| 連載の時期 | 2015〜2016年 |
| 前の編・次の編 | ドレスローザ編 → ゾウ編 → ホールケーキアイランド編 |
ゾウ編は、ドレスローザ編とホールケーキアイランド編のあいだにある短い編です。話数は少ないものの、ここで一味が二手に分かれることで、その後の物語が大きく動き出します。
僕はこう読む
ゾウ編は、戦いらしい戦いがほとんど本編で描かれない編です。
ジャックとの5日間の戦いも、ナミたちが語る回想でした。
出来事を見せる編ではなく、「なぜ」を明かす編だったと思っています。
ゾウ編のあらすじ
ゾウは、1000年生きる巨大な象「象主(ズニーシャ)」の背中にある島です。海の上を歩き続けているので、記録指針(ログポース)ではたどり着けません。ルフィたちはバルトロメオの船で島に着き、カン十郎が描いた龍に乗って象の足を登りました。そこで動物の姿をしたミンク族のワンダとキャロットに出会います(802〜805話)。
| 話数 | 起きたこと |
|---|---|
| 802話 | ルフィたちがゾウに到着。島が巨大な象の背中だと分かる |
| 806〜807話 | ナミたちと再会。けれどサンジの姿が無い |
| 808〜811話 | 17日前のジャックの襲撃と、毒ガスでミンク族が倒れた経緯が語られる |
| 812〜813話 | ベッジがサンジに結婚式の招待状を渡し、サンジは「必ず戻る」と一人で去る |
| 816〜818話 | 雷ぞうの無事が分かり、ロード歴史の本文の意味と光月家の秘密が明かされる |
| 819話 | ルフィがモモの助の頼みを受け、忍者海賊ミンク侍同盟が生まれる |
| 821話 | モモの助の命令でズニーシャが動き、ジャックの船団を一撃で沈める |
| 822話 | ルフィたちがサンジを連れ戻しにホールケーキアイランドへ向かう |
17日前、カイドウの部下「旱害のジャック」がゾウを襲い、ワノ国の忍者・雷ぞうを差し出せと迫りました。ミンク族は二人の王、昼の王イヌアラシと夜の王ネコマムシのもとで5日5晩戦い抜きます。ジャックは「ゾウゾウの実」でマンモスに変身する能力者です。最後はジャックが使ったシーザーの毒ガス兵器で倒れましたが、それでも雷ぞうの居場所は言いませんでした。後から着いたサンジたちが、倒れたミンク族を救っています。
その2日前、ビッグ・マム傘下のベッジがゾウに来て、サンジにお茶会の招待状を渡しました。中身は、サンジとビッグ・マムの娘プリンの結婚式。サンジが北の海ジェルマ王国の王子、ヴィンスモーク家の三男だったことが、ここで明かされます。
僕はこう読む
ミンク族は、国が滅びかけても雷ぞうを売りませんでした。
ジャックからすれば理解できない頑固さです。
この義理の固さが、のちのワノ国の戦いで一番の戦力になるのだと読んでいます。
ゾウ編で明かされたこと
ゾウ編では、物語の根っこに関わる事実がいくつも出てきました。
- サンジの正体は、ジェルマ王国の王子でヴィンスモーク家の三男
- モモの助は錦えもんの息子ではなく、光月おでんの跡取り
- ラフテルへの道を示す「ロード歴史の本文(ポーネグリフ)」は4つあり、1つはゾウにある
- 残りのうち2つはビッグ・マムとカイドウが持ち、1つは行方が分からない
- 光月家は、800年前に歴史の本文を作った石工の一族
- イヌアラシとネコマムシは、おでんの家臣としてロジャーの船にも乗っていた
ロビンがゾウの歴史の本文を読み解いたことで、ルフィは四皇を倒すことが、そのままラフテルへの道になると知ります。ここからビッグ・マム、そしてカイドウとの戦いへ、物語の行き先が一本につながりました。
ゾウ編の登場キャラ一覧
ゾウ編で初めて登場した、おもなキャラクターを並べます。
| キャラ | どんな人物か |
|---|---|
| イヌアラシ | モコモ公国の昼の王(朝6時〜夕方6時)。犬のミンク族 |
| ネコマムシ | モコモ公国の夜の王(夕方6時〜朝6時)。猫のミンク族 |
| ペドロ | ガーディアンズの長。のちにサンジ奪還に加わる |
| ワンダ | 犬のミンク族の戦士。ルフィたちを案内する |
| キャロット | ウサギのミンク族。ルフィたちの船にこっそり乗り込む |
| シシリアン・ミヤギ・トリスタン | イヌアラシの家臣や、ミンク族の医師・看護師 |
| 象主(ズニーシャ) | ゾウそのもの。モモの助の声に応えて動く |
| 雷ぞう | 光月家に仕えるワノ国の忍者。ミンク族にかくまわれていた |
ミンク族は生まれつき体から電気を出す「エレクトロ」を使える戦闘民族です。満月を見ると「月の獅子(スーロン)」と呼ばれる姿に変わる力も持っています。
イヌアラシとネコマムシは、もとは仲のいい友達でした。けれど仲たがいしてからは昼と夜で国を分けて治め、顔を合わせると斬り合いになるほどでした。ゾウ編の終わりに、錦えもんたちの前で二人はようやく休戦します。
ゾウ編からホールケーキアイランド編へ
同盟を結んだあと、一味は二手に分かれました。ルフィ・ナミ・チョッパー・ブルックはペドロとペコムズ、キャロットとともにサンジを取り戻しにホールケーキアイランドへ。残りのゾロ・ウソップ・ロビン・フランキーは、ローや侍たちとワノ国へ向かいます。
ゾウ編の最後の823話では、世界会議(レヴェリー)に向けて各国の王たちが動き出す様子も描かれました。ビビとコブラ王の旅立ちも、ここから始まっています。
まとめ|ゾウ編は802〜824話、80〜82巻
ゾウ編は、原作802〜824話の全23話で、80〜82巻に入っています。アニメでは751〜779話です。
- 島は、海を歩く巨大な象ズニーシャの背中にある
- 17日前、ジャックの襲撃と毒ガスでミンク族が倒された
- サンジは結婚式の招待状を受け、一人でビッグ・マムのもとへ向かった
- ロード歴史の本文と光月家の秘密が明かされた
- 忍者海賊ミンク侍同盟が生まれ、一味は二手に分かれた
僕はこう読む
ゾウ編のあとに、ホールケーキアイランドとワノ国という長い二つの編が続きます。
その二つの理由と目的が、すべてこの23話の中で用意されていました。
短い編ほど、後から読み返して効いてくると思っています。
ゾウ編でいちばんの出来事を、サンジの家族の秘密と見るか、それともロード歴史の本文と光月家の秘密と見るかで、この23話の読み方も変わってきます。
——あなたはゾウ編でいちばん驚いたのは、サンジの家族の秘密だと思いますか。それとも、ロード歴史の本文と光月家の秘密だと思いますか。よければコメントで教えてください。
よくある質問
802〜824話のゾウ編は、何巻に入っているかやアニメの話数をよく聞かれます。答えを短く置いておきます。
Q. ゾウ編は何話から何話までですか
A. 原作は802話から824話までの全23話です。アニメでは751話から779話までです。
Q. ゾウ編は何巻に入っていますか
A. コミックスの80巻から82巻に入っています。
Q. ゾウ編の次は何編ですか
A. ホールケーキアイランド編です。前の編はドレスローザ編です。
Q. ゾウ編でサンジはどうなりましたか
A. ベッジから結婚式の招待状を受け取り、「必ず戻る」と書き残して一人でビッグ・マムのもとへ向かいました。
Q. ゾウを襲ったのは誰ですか
A. カイドウの部下「旱害のジャック」です。雷ぞうを差し出せと迫り、毒ガス兵器でミンク族を倒しました。
Q. ゾウ編のアニメはいつ始まりましたか
A. 2016年7月31日です。751話「冒険開幕 幻の島「ゾウ」到着!」から始まりました。
ゾウの島は巨大な象の背中にあります。キャロットやプリン、ジェルマも置きました。
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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月1日


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