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【ワンピース】黄猿は死亡したのか?生きています。ルフィに敗れて離脱し、1124話で泣きました!

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黄猿は死亡したのか

結論から言うと、生きています。エッグヘッド編でルフィに敗れて戦線離脱しましたが、そのあと部下と話す場面が描かれ、生存が確定しました。死亡説は、この離脱の描写から出たものです。

ただし、無傷で帰ったわけではありません。この島で、黄猿は親友を自分の手にかけています。

この記事でわかること

  • 生存が確定した根拠
  • 死亡説が出た理由
  • ベガパンクとの関係
  • 1124話で泣いた場面
  • いまどこにいるのか

生死と現状

項目 いまの状態
生死 生存。離脱後に部下と話す場面で確定した
ルフィとの決着 ニカの力を受けて大ダメージ。戦線を離れた
失ったもの 親友ベガパンク。命令に従って自分で撃った
最後に描かれた姿 1124話。涙を流し、一人でエッグヘッドを離れる
肩書き 海軍大将のまま

表にすると、生きていることよりも何を失ったかのほうが重く見えます。死亡説が消えないのは、そのせいだと思います。

僕はこう読む

検索で「黄猿 死亡」と打つ人が多いのは、読者の側が終わったと感じているからだと思っています。
身体は生きています。階級も残っています。
それでも、この人が背負っていたものはエッグヘッドで全部無くなりました。
親友を撃ち、育てた戦桃丸とも戦い、ルフィには敗れている。
物語の役割としては、たしかに一度終わっている。
生死の質問の形をしていますが、読者が確かめたいのはそこではないように見えます。
「あの人はもう出てこないのか」が本当の問いです。

死亡説が出た理由

きっかけはルフィとの戦いです。

エッグヘッドで対峙したルフィは、太陽の神ニカの力を振るう状態でした。黄猿はここで大ダメージを負い、戦線を離脱します。

離脱の描写が、そのまま退場に見えました。海軍大将が倒されて画面から消える。この形は、この作品では死亡の合図として何度も使われてきました。

ところがその後、部下と会話する場面が描かれます。ここで生存がはっきりしました。

もう1つ、死亡説を押し上げた要素があります。革命軍に付くのではないか、海軍を裏切るのではないかという説です。裏切りの話と死亡の話が混ざって、検索されるようになりました。

ベガパンクとの関係

エッグヘッドが特別なのは、戦う相手が全員知り合いだったことです。

ベガパンクとは古くからの親交がありました。戦桃丸は自分の部下です。ジュエリー・ボニーにも縁があります。

それでも黄猿は、いつも通り上からの命令にそのまま従いました。ベガパンク、戦桃丸、ボニーを次々に圧倒していきます。

そして命令を実行します。親友を撃ちました。ベガパンクは1113話で心肺停止に至ります。

なお、その後に救いも用意されていました。102巻1134話「フクロウの図書館」で、完全再現型のクローンによる復活が示唆されています。脱出のとき、ジンベエがベガパンクの指示でポットをサニー号へ運び込んでいました。

僕はこう読む

この編で黄猿に起きたことは、「どっちつかず」でいられなくなったということだと思っています。
これまでは、赤犬ほど非情になれず、青キジほど情に流されもしない位置にいられました。
命令が来れば従い、深く考えずに済む立ち位置です。
ところがエッグヘッドでは、命令の先に親友がいました。
従うことと、殺すことが同じ行為になってしまった。
逃げ場のある正義が、逃げ場を失った編です。
ベガパンクが後に戻ってくるとしても、撃った事実のほうは戻りません。

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1124話で泣いた場面

エッグヘッド編の終幕です。

島を離れていく黄猿が描かれます。一人でした。そして涙を流しています。

この人物は、感情を表に出さないことで通ってきました。一人称は「わっし」、口調はのんびりしていて、能力のスピードとは正反対です。新兵時代の教官だったゼファーからは、感情の読めなさを苦手とされていたほどでした。

その黄猿が泣いています。読者が最も知りたがっている場面が、ここです。

僕はこう読む

泣くまでに1エピソード分かかっているところが効いていると思っています。
撃った直後ではありません。戦っている最中でもありません。
全部終わって、一人になってから泣いています。
誰にも見せていない。部下にも、読者以外の誰にも。
これは、この人が命令に従うたびにやってきたことの繰り返しなのだと思います。
今回だけ、抱えきれなくなって外に出た。
感情が無いと思われていた人が、実は毎回持ち帰っていたと分かる場面です。

そもそもどれだけ強いのか

能力はロギア系のピカピカの実。自分の身体を光に変えられます。

戦い方は蹴りを中心とした打撃と、長距離のレーザーです。放たれたレーザーは相手の身体を貫通し、脚から出たものは着地点で爆発します。周囲を黒コゲにするほどの高熱で、本気を出すと味方への被害も大きくなるのが弱点です。

光をビームサーベルのように変えることも、弾丸として撃ち出すこともできます。見聞色の覇気が使えなければ、狙いを定められた時点で逃げ切れません。

ロギア系なので、武装色の覇気を持たない相手の攻撃は一切当たりません。身体が粉々になってもパーツを光に変えて再構築できます。

実績も並んでいます。シャボンディ諸島ではバジル・ホーキンス、スクラッチメン・アプー、X・ドレーク、ウルージといったルーキーをまとめて一蹴しました。冥王レイリーとも互角に渡り合っています。

頂上戦争では、白ひげの薙刀による攻撃を無効化しました。さらにベン・ベックマンの一瞬の隙を突いて、潜水艦へレーザーを撃ち込んでいます。三大将のなかで、唯一無傷のまま終戦を迎えた人物でした。

僕はこう読む

頂上戦争を無傷で終えた人が、エッグヘッドでは負けて泣いています。
この落差を「弱くなった」と読む人もいますが、僕は違うと思っています。
頂上戦争で無傷だったのは、あの戦場に黄猿の知り合いが1人もいなかったからです。
白ひげもレイリーもベックマンも、撃つのに迷う相手ではありません。
エッグヘッドは全員が知り合いでした。
強さの問題ではなく、迷いの有無で結果が変わっている。
能力に頼りすぎるとゼファーに言われた人が、初めて能力以外で揺れた編です。

まとめ

黄猿は死亡していません。ルフィに敗れて離脱したあと、部下と話す場面が描かれて生存が確定しました。

押さえておきたい点を並べておきます。

  • 生存している。離脱後に部下と会話する場面で確定した
  • 死亡説はルフィ戦での戦線離脱の描写から出たもの
  • 裏切り説・革命軍説と混ざって検索されている
  • エッグヘッドではベガパンク・戦桃丸・ボニーと戦った。全員が知り合い
  • 命令に従って親友ベガパンクを撃ち、ベガパンクは1113話で心肺停止
  • ベガパンクは102巻1134話でクローンによる復活が示唆されている
  • 1124話で涙を流し、一人でエッグヘッドを離れた
  • 本名はボルサリーノ。初登場時56歳、誕生日は11月23日、一人称は「わっし」
  • ピカピカの実の能力者。頂上戦争では三大将で唯一無傷だった

僕はこう読む

生きているという答えだけを持ち帰ると、この編を読み違えると思っています。
黄猿は、命令に従うことで自分を保ってきた人でした。
判断しない。迷わない。だから速い。ピカピカの実は、その生き方にいちばん合った能力です。
ところがエッグヘッドで、従った先に親友がいました。
速さは、止まるべき場所では役に立ちません。
光の速さで動ける人が、一度も引き返さなかったのがこの編です。
だから最後に泣いたのだと思います。
身体は無事で、生き方のほうが壊れました。

生死だけを見れば答えは1行で終わります。ただ、この編で黄猿が何を差し出したのかまで見ると、まだ終わっていない人物だと分かります。

——あなたは1124話で涙を流した黄猿が、このあとも海軍大将として命令に従い続けると思いますか。それとも、あの涙をきっかけに別の道を選ぶと思いますか。よければコメントで教えてください。

よくある質問

黄猿の生死は、離脱の場面と生存確定の場面を分けて見ると整理しやすくなります。

Q. 黄猿は死亡しましたか。
A. していません。ルフィとの戦いで大ダメージを負って戦線離脱しましたが、その後に部下と会話する場面が描かれ、生存が確定しています。

Q. なぜ黄猿の死亡説が出たのですか。
A. 戦線離脱の描写が退場に見えたためです。あわせて海軍を裏切るのではないかという説も出ており、2つが混ざって検索されています。

Q. 黄猿はベガパンクを撃ったのですか。
A. 撃っています。古くからの親友でしたが、上からの命令に従いました。ベガパンクは1113話で心肺停止に至ります。

Q. ベガパンクはもう出てこないのですか。
A. 102巻1134話「フクロウの図書館」で、完全再現型のクローンによる復活が示唆されました。脱出時にジンベエがポットをサニー号へ運び込んでいます。

Q. 黄猿が泣いたのは何話ですか。
A. 1124話です。エッグヘッド編の終幕で、涙を流しながら一人で島を離れていきます。

Q. 黄猿の本名とプロフィールを教えてください。
A. 本名はボルサリーノです。海軍大将で、ロギア系のピカピカの実の能力者。初登場時は56歳、誕生日は11月23日、一人称は「わっし」になります。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月18日

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