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【キングダム】フィゴ王ダントはなぜかっこいいのか?トアクを瞬殺し、ロゾを壁に討たせた男です!

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フィゴ王ダントはなぜかっこいいのか

結論から言うと、戦い方が全部わかりやすいからです。トアクは一撃で倒し、ロゾは自分が囮になって壁に討たせました。

初登場も派手な場所です。48巻518話「戦地・橑陽」から登場し、そのまま主攻の一軍を任されています。

この記事でわかること

  • 初登場が48巻518話だということ
  • トアクを一撃で倒した場面
  • ロゾに馬の首を斬って勝った手順
  • 楊端和を自分の女にしたいという本音
  • 趙攻略戦で青華雲の矢を受けた現在
  • この人の強さの意味(カイの読み)

ダントとフィゴ族

項目 内容
立場 山の民・フィゴ族の族長。通称フィゴ王
初登場 48巻518話「戦地・橑陽」
見た目 顎の突き出た面をつけた巨躯。鷹を連れている
武器 大矛
位置づけ メラ族と並ぶ楊端和軍屈指の大族

フィゴ族が傘下に入った経緯も戦いです。楊端和軍と幾度もの死闘を重ねた末に傘下となりました。

敵からの見方もはっきりしています。犬戎は楊端和直属部隊・バジオウ隊・メラ族と並べて、フィゴ族を際立った戦闘力の部隊として警戒していました。

トアクを一撃で倒した

橑陽の戦いで、ダント軍は主攻の一軍としてトアクの首を狙います。兵を半数失いながら、トアクの前まで辿り着きました。

そこでの態度がこれです。

貴様の軍、想像していたより強かったぞ。褒めてつかわす

そのまま敵将の目の前に堂々と姿を晒し、大好機だぞと言います。激昂したトアクが斬りかかってきました。

ダントは体に刃を受けながら、弱いと言ってトアクを一撃で倒しています。他の2軍がゴバとブネンの首に苦戦するなか、一番乗りでした。

ロゾは壁に討たせた

トアクを討ったあと、楊端和の危機を聞いて駆けつけます。そこにいたのは犬戎王ロゾの本軍と、舜水樹の趙軍でした。

最初にしたのは戦いではありません。舜水樹に楊端和の策の全貌を仄めかし、趙軍を戦場から離脱させています。

そしてロゾと対峙します。相手は巨躯のダントよりさらに二回り大きく、ここまで無傷でした。

手順 何をしたか
1 自らになって押される
2 ロゾの馬の首を斬り落とし、落馬させる
3 壁が背後からロゾを討つ

討ち取ったあとの言葉がこうです。

ようやく漢になったではないか。人騒がせな平地の将め

僕はこう読む

ダントの強さは、数字より手順に出ていると思っています。
トアクは刃を受けながら一撃で倒しました。ここは単純な武力です。
ところがロゾには同じやり方を使いません。
趙軍を口で帰らせ、自分が囮になり、馬の首を斬って、壁に討たせています。
勝ち方を相手ごとに変えられる将です。
しかも最後の手柄は自分で取らず、壁に渡しました。
豪快さと下ネタで覚えられている人ですが、戦場での判断はいちばん冷静な部類だと読みました。

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楊端和に惚れている

ダントの動機は一貫しています。本人がこう言っています。

ずっとあ奴を儂の女にしたいと思っていた

フィゴ族が傘下に入った理由も同じです。バジオウには、女王があんな女でなかったなら貴様らを道連れに全滅するまで戦ったのだがなァと語っています。

呼び方は死王です。血の臭いを漂わせる楊端和の戦い方に、心を躍らせている様子が描かれます。

ただし扱いは良くありません。角笛の音は趣味が悪いと言われ、下ネタにはうわーやっぱあいつひくなーと引かれています。橑陽では最大武功を挙げた男を好きになると約束されていましたが、終わってみると曖昧にされました。

趙攻略戦で青華雲の矢を受けた

いまの戦場は趙攻略戦の武南平原です。ここでダントはこう宣言しています。

この戦いに勝って楊端和を俺の女にする

相手が悪い組み合わせでした。対するのは中華十弓の一位、青華雲です。山の民は近接戦に強い反面、弓の遠距離攻撃に弱点があります。

そして855話で、青華雲の矢がダントの首筋を貫き、落馬しました。

倒れる間際の行動が、この人らしいところです。逃げろと叫び、楊端和には近づくなと伝令に伝えさせています。

まとめ|一撃と囮を使い分ける王

答えを整理します。

  • 初登場は48巻518話「戦地・橑陽」
  • 末弟トアクは刃を受けながら一撃で倒した
  • ロゾには囮になり、馬の首を斬って壁に討たせた
  • 動機は楊端和を自分の女にしたいという本音
  • 趙攻略戦の武南平原で青華雲の矢に首を貫かれた

僕はこう読む

この人の見せ方は、最後まで一貫していると思っています。
橑陽では自分が囮になって、手柄を壁に渡しました。武南平原では、矢を受けたあとに逃げろと叫んでいます。
どちらも、自分の命より先に場の勝ちを置いた動きです。
楊端和を自分の女にすると言い続けた人が、最後に伝えたのは近づくなでした。
下ネタと豪快さで覆われているぶん、こういう場面が効きます。
山の民が弓に弱いという弱点を突かれた戦場で、いちばん先に前へ出ていたのがこの王だと読みました。

かっこいいで探すと性格の話に行き着きます。ダントが覚えられているのは態度ではなく、トアクとロゾで勝ち方を変えたところです。そこで分かれるのが、この人を豪快な猛将として見るか、手柄を渡せる将として見るかです。

——あなたは、ロゾの馬の首を斬って壁に討たせたあの場面を、猛将の豪快さだと思いますか。それとも手柄を譲った将の判断だと思いますか。よければコメントで教えてください。

よくある質問

ダントはフィゴ王という通称のほうで覚えられている人なので、強さの中身から答えます。

Q. ダントの初登場は何話ですか
A. 48巻518話「戦地・橑陽」です。そのまま楊端和軍の主攻の一軍を任されます。

Q. ダントはトアクにどう勝ったのですか
A. 体に刃を受けながら、弱いと言って一撃で倒しています。一番乗りで目標を達しました。

Q. 犬戎王ロゾはダントが討ったのですか
A. 討ったのは壁です。ダントが囮になり、ロゾの馬の首を斬って落馬させました。

Q. ダントは楊端和のことをどう思っているのですか
A. 自分の女にしたいと公言しています。呼び方は死王で、戦い方に心を躍らせています。

Q. ダントは死亡したのですか
A. 橑陽の戦いは生き延びました。趙攻略戦の武南平原では855話で青華雲の矢に首を貫かれ、落馬しています。

Q. 青華雲とは何者ですか
A. 中華十弓の一位です。山の民は近接に強い反面、弓の遠距離攻撃に弱点があります。

この記事の続きに

ダントと同じ楊端和軍の族長たちと、山の民が秦に降りた理由も並べました。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月13日

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