PR
 

【東京リベンジャーズ】マイキーは何回死ぬのか?3回です。119話・203話・269話の死因を一覧に!

thumb 61426

本ページはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

マイキーは何回死ぬのか

結論から言うと、マイキーの死亡場面は3回です。14巻119話でナオトに撃たれ、203話で飛び降り、269話では最初の世界線で亡くなります。最後の世界線では生きています。

タケミチが何度タイムリープしても現代のマイキーが闇落ちしてしまう。それがこの物語の最大の謎でした。その闇落ちの先に、ついに死亡というルートまで出てきます。

この記事を読むとわかること
  • 3回の死亡場面が、それぞれ何話のどの世界線なのか
  • 死因と、マイキー本人が何を願っていたのか
  • 黒い衝動とは何だったのか
  • 最後の世界線でマイキーがどうなるのか

3回の死亡場面を一覧に

先に3回を並べます。答えは最後の行です。

回 世界線 話数 死因 本人が望んだこと
1回目 7回目タイムリープ後の2018年 14巻 第119話 ナオトに撃たれる タケミチに自分を殺してほしかった
2回目 梵天軸の2018年6月下旬 第203話 ビルの屋上から飛び降り 黒い衝動からの解放
3回目 最初の世界線 第269話 1999年7月30日の落下で植物状態になり、2003年7月20日に死亡 —(登場以前の話)
結末 最後の世界線 第278話まで 死にません タケミチに助けを求めた

僕はこう読む

3回ぶんを並べて気づくのは、どれもマイキー本人が死を望んでいることです。
殺されたのではなく、終わらせてほしいと頼んでいる。
3回目にいたっては、登場する前にもう死んでいました。
この人物は最初から、生きていることのほうが例外として描かれていたのだと思っています。

1回目|14巻119話、フィリピンでの死亡

マイキーが最初に死亡するのは、聖夜決戦のあと、7回目のタイムリープを終えた現代です。14巻第119話で描かれました。

7回目でタケミチは、前の世界線で東卍を狂わせていた「元黒龍組」と「稀咲」の両方を東卍から遠ざけることに成功しています。やるべきことを終えて2006年に別れを告げました。

ところが2018年に戻ると、そこは三ツ谷の葬儀の最中でした。調べるとヒナもやはり死亡しています。東卍の巨悪化は変わらず、マイキーはこれまでどおり闇落ちしていました。

これまでで最悪の現代|東卍メンバーが全員殺されていた

ナオトは「今回の現代はこれまでで最悪」だと言いました。

この世界線で殺されていた東卍メンバー

  • 松野千冬 … 射殺
  • 柴八戒 … 焼殺
  • 三ツ谷隆 … 絞殺
  • 龍宮寺堅 … 斬殺
  • 羽宮一虎、パーちん、そのほか主要メンバーも全員

そしてその一連の殺人の容疑者として指名手配されていたのが、マイキーでした。

そこでタケミチは、2008年に撮った記念写真がマイキーから届いていたことに気づきます。封筒の消印はフィリピン。一緒に入っていた手紙には「1月20日、いつか話したあの場所で」と書かれていました。

僕はこう読む

全員を殺した人が、最後に送ってきたのが記念写真だったところが効きます。
手紙にも何も説明がありません。日付と場所だけ。
来てくれると分かっていて書いている文面です。
この時点でもう、マイキーは自分の終わり方を決めていたのだと読んでいます。

スポンサーリンク

フィリピンでの再会|「あいつらはみんな、オレが殺した」

1月20日、タケミチはフィリピンに到着します。「いつか話したあの場所」とは、現代に戻る前の第113話でマイキーからバブのレクチャーを受けたときに聞いた場所、つまり佐野真一郎がバブのエンジンを見つけた場所でした。

廃墟を埋め尽くすスクラップの中に、マイキーがたたずんでいます。何度もタイムリープしてきましたが、タケミチが現代のマイキーに会うのはこれが初めてでした。

みんなを殺したかもしれない、自分の知らないマイキーかもしれない。そう思いながら恐る恐る近づいたタケミチが見たのは、髪型こそ変わっていても、あの頃と変わらない目をしたマイキーでした。

涙が溢れるタケミチを見て、マイキーは優しく笑います。「やっぱりマイキー君はマイキー君だ」。そう確信した直後、マイキーは東卍の仲間たちを懐かしみながら「あいつらはみんな…オレが殺した」と打ち明けました。

死因は何だったのか|黒い衝動とタケミチの不在

マイキーがタケミチを呼んだのは、そんな自分を殺してほしかったからです。

この時代のマイキーが闇落ちした原因は、タケミチが東卍を抜けたことでした。のちの第200話で明かされますが、マイキーは自分では制御できない暴力衝動、もう1人の自分とでも言うべき「黒い衝動」に悩まされています。

タケミチの存在は、それを抑える力だったのでしょう。第109話でマイキーはタケミチにこう言っていました。「挫けそうな時、俺が俺でなくなりそうな時、俺を叱ってくれ。兄貴のように」。

叱る役目として、そばにいてほしかったのです。ところがタケミチは東卍メンバーに守られる形で東卍を離れてしまいました。1人で頑張ったものの、結局「俺が俺でなくなることを抑えられなかった」。

「俺を殺すか、お前が死ぬかだ」。銃を向けながら涙を零すマイキー。ところが銃声が鳴ったとき、倒れたのはマイキーでした。危険と判断したナオトが撃ったのです。

しかもマイキーの銃には安全装置がかかったままでした。はじめからタケミチを殺す気などなかったということです。マイキーはナオトに感謝すると、タケミチの腕の中で「俺の人生は苦しみだけだった」と涙を溢れさせて息を引き取りました。

僕はこう読む

安全装置がかかったままだった、という一点だけで場面の意味が変わります。
「俺を殺すか、お前が死ぬか」は二択に見せかけた一択でした。
タケミチに撃たせるための芝居です。
最後まで人を巻き込まない形で終わろうとしたところに、この人の元の性格が残っていると思っています。

2回目|203話、梵天軸での飛び降り

2回目は第203話、梵天軸の2018年6月下旬です。死因はフィリピンのときと同じく、黒い衝動からの解放を願っての自殺でした。

関東事変のあとの2018年でも、やはりマイキーは闇落ちして東卍メンバーと決別しており、東卍に代わる極悪組織梵天の首領になっていました。

タケミチは12年前のマイキーから届いたビデオレターで黒い衝動を知り、今度こそ救うと決めます。ところが会ったマイキーは「こうするしかなくなるから会いたくなかった」と言い、容赦なく発砲しました。

それでも助けようとするタケミチの意志を受けて、マイキーは「ここで全部終わらせる」と言ってビルの屋上から飛び降ります。

3回目|269話、最初の世界線での死

3回目は少し毛色が違います。マイキーは登場する前に、一度死亡していました。

この物語は、タイムリーパーだった佐野真一郎によってすでにやり直されたあとの世界です。第269話で、今とはまったく違う「最初の世界線」があったことが明かされます。

その世界線の1999年7月30日、マイキーは真一郎からプレゼントされたコンコルドで遊んでいるときに階段から落下し、頭を強く打って植物状態になりました。真一郎は介護士となって献身的に支えましたが、マイキーは2003年7月20日に死亡します。

僕はこう読む

1回目と2回目は、マイキーが自分で終わらせようとした死です。
3回目だけが、ただの事故でした。
そして真一郎はその事故を拒絶してタイムリープ能力を手に入れます。
兄が弟の死を受け入れなかったところから、全部が始まっている。
269話は、この物語の最初の1ページに当たる回だと思っています。

まとめ|3回の死は何を描いていたのか

作中で描かれた死亡場面は3回です。14巻119話でナオトに撃たれ、203話で飛び降り、269話では最初の世界線で命を落としました。どれも根にあるのは「黒い衝動」で、しかもその黒い衝動は、真一郎がマイキーの死を拒絶して手に入れたタイムリープ能力が生んだものでした。そして最後の世界線では、マイキーは死にません。

この記事のまとめ
  • 死亡場面は3回。119話・203話・269話
  • 119話はナオトの射撃。銃には安全装置がかかっていた
  • 203話は梵天の首領としての飛び降り
  • 269話は最初の世界線での事故死
  • 根にあるのは黒い衝動
  • 最後の世界線ではマイキーは生きている

僕はこう読む

3回とも、マイキーは誰にも助けを求めていません。
変わるのは第204話です。タケミチに「助けてくださいって言え!」と叱られて、
ようやく「助けてくれタケミっち」と大粒の涙を流して頼みました。
109話で頼んだ「兄貴のように叱ってくれ」が、ここで初めて果たされます。
死亡場面を3回も描いた理由は、この1言を言わせるためだったと読んでいます。

マイキーの3回の死を黒い衝動に負けた記録と読むか、助けを求められるようになるまでの記録と読むかで、最終回の受け取り方が変わってきます。

——あなたはマイキーの死亡場面を、黒い衝動に飲まれた末の結末だと思いますか。それとも、助けてと言えるようになるための過程だと思いますか。よければコメントで、あなたの読み方を聞かせてください。

よくある質問

119話・203話・269話は、どれも別の世界線の出来事です。ここが混ざりやすいところでした。

Q. マイキーは最終的に死ぬのですか。
A. 死にません。死亡場面が描かれるのは3回ですが、どれも書き換えられた世界線での出来事で、最後の世界線ではマイキーは生きています。

Q. マイキーが最初に死ぬのは何話ですか。
A. 14巻の第119話です。7回目のタイムリープを終えた2018年、フィリピンでナオトに撃たれました。

Q. マイキーを撃ったのは誰ですか。
A. 橘直人(ナオト)です。マイキーを危険と判断して発砲しました。ただしマイキーの銃には安全装置がかかっており、タケミチを撃つつもりはありませんでした。

Q. 黒い衝動とは何ですか。
A. マイキーが自分では制御できない暴力衝動のことです。第200話で明かされ、佐野真一郎がマイキーの死を拒絶して手に入れたタイムリープ能力が、これを生んでいたことも発覚します。

Q. 最初の世界線でマイキーはどうやって死んだのですか。
A. 1999年7月30日、真一郎にもらったコンコルドで遊んでいて階段から落下し、植物状態になりました。そのまま2003年7月20日に死亡しています。第269話で描かれました。

この記事の続きに

過去を変える行為が引き金です。バイク一覧も、闇堕ちの原因も、血のハロウィンも。

愛車の一覧バイクの車種は何なのか?13人ぶん11車種で、灰谷兄弟は不明です!マイキーのバブは兄・真一郎の形見になった1台です。
闇落ちの原因未来のマイキーはどうなるのか?世界線ごとに姿が変わり、梵天の首領にもなります!未来のマイキーの闇堕ちの原因と、タケミチの挑戦です。
場地の最期血のハロウィンとは何か?2005年10月31日の東卍対芭流覇羅で、死んだのは場地!血のハロウィンでの場地の悲劇と、抗争後の運命です。

マイキーの記事をまとめて読む(11本) →


この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。 → 運営者情報
最終更新:2026年9月22日

スポンサーリンク

コメントを残す

いろんな読み方があって、そこが面白いところだと思っています。あなたが感じたこと、気になったこと、よかったらコメントで教えてください。

Amazonのアソシエイトとして、カイの漫画考察は適格販売により収入を得ています。