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【キングダム】去亥は死亡したのか?57巻619話、李牧本陣の目前で龐煖に斬られた飛信隊の古参!

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去亥は死亡したのか?

結論から言うと、去亥(きょがい)は死亡しています。57巻619話、朱海平原15日目に李牧の本陣へ迫ったところで、突然現れた龐煖に一撃で斬られました。

去亥は、信が百人を率いた馬陽の戦いから隊にいる、飛信隊の古参です。目立つ手柄の話より、いつも信のすぐ後ろを走っていた姿を覚えている読者が多いと思います。この記事では、去亥の最期が何巻何話か、誰に討たれたのか、初登場から最期までの歩み、そして去亥の死が信に何を残したのかを見ていきます。

この記事でわかること

  • 去亥が死亡したのは何巻何話か、誰に斬られたのか
  • 朱海平原15日目、去亥が倒れるまでの流れ
  • 初登場の11巻113話と、第十七伍長からの歩み
  • 同じ朱海平原で亡くなった松左と、飛信隊の戦死者
  • 実写映画に去亥は出ているのか
  • 去亥の死が「武神」の格を決めた理由(カイの読み)

去亥の最期は57巻619話|李牧本陣の目前で龐煖に斬られた

先に、去亥の要点を一枚にまとめます。

項目 去亥(きょがい)
所属 秦・飛信隊。馬陽の戦いからの古参
初登場 11巻113話「馬陽」。信の百人隊の第十七伍長
死亡した巻・話 57巻619話「李牧本陣」
戦い 鄴攻めの朱海平原の戦い・15日目
討った相手 趙の三大天・龐煖
史実 記録の無い、キングダムのオリジナルの人物

「去亥は誰に殺されたのか」と調べる人が多いのですが、答えは龐煖です。李牧の本陣をあと一歩のところまで捉えたとき、横から現れた龐煖の一太刀で、去亥は戦う間もなく倒れました。最後に口にしたのは、信の名前でした。

僕はこう読む

去亥は、龐煖と一合も打ち合っていません。
剣を向ける前に、もう終わっていました。
「武神」がどれだけ人の手の届かない相手かを、去亥一人の死で読者に見せたのだと思っています。
もし去亥がひと太刀でも受け止めていたら、龐煖はただの強い将に見えたはずです。

朱海平原15日目|去亥が倒れるまでの流れ

去亥が死んだのは、鄴を攻める朱海平原の戦いが15日目に入った日です。長い戦いで信も羌瘣も深い傷を負い、飛信隊は限界の中で李牧の本陣を目指していました。

前の日、14日目には、歩兵をまとめてきた松左が新兵を助けに戻って命を落としています(55巻595話)。古参を一人失った翌日に、飛信隊は勝負をかけて李牧本陣へ突っ込みました。先頭を走る騎馬の中に、去亥がいました。

守りの兵を押しのけ、李牧の姿が見えるところまで迫ったそのとき、龐煖が現れます。去亥は一撃で斬られ、飛信隊の突撃はそこで止まりました。そのあと羌瘣が一人で龐煖に挑み、深く呼吸を落として斬りかかりますが、押し返されてしまいます。最後に龐煖の前に立ったのは、傷だらけの信でした。

信は58巻で龐煖を討ち取ります。ただしその代償に信自身も倒れ、羌瘣が禁術を使って命をつなぐことになりました。

去亥の初登場は11巻113話|第十七伍長から古参へ

去亥が初めて名前付きで出てくるのは、11巻113話「馬陽」です。蛇甘平原の武功で百人将になった信が、王騎から特殊な百人隊を任された場面でした。二十の伍に分けられた隊の中で、第十七伍の伍長を任されたのが去亥です。

最初の去亥は、若い信の下につくことに不満を隠しませんでした。それでも馬陽で信の戦い方を見るうちに打ち解け、そのまま飛信隊に残ります。隊が百人から千人、五千人へと大きくなっても、去亥はいつも信の近くにいました。軍師の河了貂が去亥に信を追うよう指示する場面があるように、信を一人にしないための一人として、隊から信頼されていた古参です。

口の悪さは隊でも指折りで、野営の場面では尾平とのやり取りで笑いを取る側でした。一方で、仲間を失った場面では隊の皆と一緒に涙を流す。口は荒くても情に厚い男として描かれています。

僕はこう読む

去亥は、手柄で名前が残る人ではありませんでした。
それでも読者が顔を覚えているのは、信の後ろに必ず去亥の顔があったからです。
「いつもそこにいる人」を消すことで、朱海平原の犠牲の大きさを伝えたのだと思っています。
名のある将が死ぬより、見慣れた顔が消えるほうが、飛信隊にとっての痛みは近く感じられます。

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去亥の死は、飛信隊に何を残したのか

去亥の死のあと、信は深手を負ったまま龐煖に向かいます。そして58巻で、ついに龐煖を討ち取りました。馬陽で王騎を失い、朱海平原で去亥を失った。信にとって龐煖は、二重の仇になっていました。

龐煖を討ったことと鄴の攻略が認められ、信は59巻642話の論功行賞で将軍に上がります。古参の去亥は、その場にいませんでした。飛信隊の昇格は、いつも誰かの死のあとに来ます。去亥はその代表的な一人です。

去亥の死をめぐっては、「羌瘣は龐煖の気配に気づいていたのに止められなかったのでは」という読者の声もあります。ただ作中で責められる場面はありません。去亥の死は誰かの失敗ではなく、龐煖という存在の理不尽さとして描かれています。

同じ時期に亡くなった飛信隊の仲間

去亥の前後で、飛信隊は古参を次々に失っています。名前のある主な戦死者を並べます。

名前 巻・話 最期
尾到 14巻 馬陽で、気を失った信を背負って逃げ、力尽きた
松左 55巻595話 朱海平原14日目、新兵を助けに戻って戦死
去亥 57巻619話 朱海平原15日目、李牧本陣の目前で龐煖に斬られた
岳雷 66巻719話 宜安で、隊を逃がすために突撃し上和龍に討たれた
那貴 69巻 李牧に囲まれた桓騎のもとへ向かい、ともに討たれた

馬陽からの古参で、この表の中で信と一番長く戦ったのは去亥です。

僕はこう読む

表の中で、去亥だけが「誰かを生かすため」に死んでいません。
尾到は信を、松左は新兵を、岳雷は隊を逃がすために残りました。
去亥だけは、勝つために前へ出て、前のめりのまま倒れています。
飛信隊が守る隊から攻める隊へ変わっていく途中の死でした。そう読むと、去亥の最期の位置が少し違って見えてきます。

実写映画に去亥は出ているのか

「去亥 実写」「去亥 キャスト」で調べる人もいますが、2026年9月時点で、実写映画の公式サイトの人物紹介に去亥の名前はありません。第5作『キングダム 魂の決戦』(2026年7月17日公開)の飛信隊では、松左を猪塚健太さんが演じると発表されています。

去亥が亡くなる朱海平原の戦いは、映画が描いている合従軍編より先の話です。映画で去亥の最期が描かれるとしても、まだしばらく先になります。

まとめ

去亥は死亡しています。57巻619話、朱海平原15日目に李牧本陣へ迫ったところで、龐煖に一撃で斬られました。

押さえておきたい点を並べます。

  • 最期は57巻619話「李牧本陣」、討ったのは龐煖
  • 初登場は11巻113話、信の百人隊の第十七伍長
  • 前日の14日目には松左が戦死している
  • 信は58巻で龐煖を討ち、59巻642話で将軍になった
  • 実写映画の公式の人物紹介には、まだ名前が無い

僕はこう読む

最後に信の名を呼んだのは、助けを求めたからではないと思っています。
ずっと後ろを走ってきた隊長に、先に行くことを知らせた声だったのではないでしょうか。
古参の最後の仕事は、信の背中を押すことだったように読めます。
その先で信が龐煖を討ったことで、去亥の死はようやく報われました。

去亥の死を「龐煖の強さを見せる場面」と読むか、「古参が前へ出た結果」と読むかで、朱海平原の最終日の見え方はずいぶん変わってきます。

——あなたは、去亥の死は避けられたと思いますか。それとも龐煖が現れた時点で誰にも止められなかったと思いますか。よければコメントで、どちらに近いか教えてください。

よくある質問

57巻619話で龐煖に斬られた去亥について、初登場や実写の有無も含めて短く答えます。

Q. 去亥が死亡するのは何話ですか?
A. 57巻619話「李牧本陣」です。朱海平原の戦いの15日目にあたります。

Q. 去亥は誰に殺されたのですか?
A. 趙の三大天・龐煖です。李牧の本陣に迫ったところで、現れた龐煖に一撃で斬られました。

Q. 去亥の初登場は何巻ですか?
A. 11巻113話「馬陽」です。信が任された百人隊の第十七伍長として登場しました。

Q. 去亥は実写映画に出ていますか?
A. 2026年9月時点で、公式サイトの人物紹介に去亥の名前はありません。去亥が亡くなる朱海平原は、映画が描いた合従軍編より先の話です。

Q. 去亥は史実に実在した人物ですか?
A. 実在しません。史書に記録の無い、キングダムのオリジナルの人物です。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月26日

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