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【ワールドトリガー】レイガストとは何なのか?盾と剣の合体トリガーです。使い手は4人だけ!

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レイガストとは何なのか

結論から言うと、レイガストはブレードとシールドが一つになったトリガーです。刃を変形させて盾にする「シールドモード」を持っています。

性能の偏り方が、このトリガーの性格を決めています。シールドの防御は最高位のSSですが、重量はDでブレード系のなかでいちばん重い部類です。

この記事でわかること

  • 盾と剣を一つにした仕組み
  • トリオンの節約になる理由
  • 開発者と、作られた時期
  • スラスターが本当にできること
  • 使い手が4人しかいない理由
  • 木崎レイジのレイガストパンチ

ブレードとシールドが一つになっています

項目 内容
正体 ブレードとシールドが合体した重装トリガー
性能 攻撃力B/防御SS/重量D
使い手 木崎レイジ・村上鋼・一条雪丸・三雲修の4人
開発者 寺島雷蔵。開発当時21歳、本編の約3年前
色の違い ブレードモードは黄、シールドモードは緑
専用オプション スラスター

アタッカーのなかには、ブレードとシールドを両方使う隊員がいます。

その場合、片手にブレード、もう片手にシールドという形でセットします。ところがレイガストは、一つのトリガーでその両方をまかないます。

両手にセットすること自体は同じです。

違うのは、トリガーの数え方のほうになります。

レイガストは一つのトリガーとして数えられるので、トリオンの計算上は安く済みます。別々にセットするより枠を節約できる、というのが構成上の利点です。

僕はこう読む

レイガストは、トリオン量の少ない隊員のための装備だと思っています。
攻めも守りも一枠で済むのは、余裕がない側にいちばん効きます。
三雲修が使い続けているのは、性格ではなく事情の話でしょう。
枠が足りない人が、枠を減らせる武器を選んだだけです。
実際、攻撃力Bという数字は主力の弧月に見劣りします。
強いから選ぶのではなく、選べる人が限られる武器でした。

開発したのは寺島雷蔵です

ボーダーのトリガーは、作者がはっきりしないものが多くあります。

レイガストは例外です。開発したのは寺島雷蔵で、本編の約3年前、当時21歳のときでした。

寺島は現在もシステムエンジニアとして働いています。

技術の高さのわりに若く、きぬたとよく一緒にいる人物です。

トリガー開発を仕事にしていて、A級に上がった隊員の改造にも協力していると言われています。初登場は、空閑遊真がエネドラットと出会う場面でした。

死亡したエネドラの角を研究してエネドラットを作ったのも寺島です。

そのエネドラとは仲が良く、一緒に映画を観ていたこともあります。

シールドは一度割れると戻りません

レイガストのシールドは、通常のシールドより耐久が高めです。

ただし、無敵ではありません。烏丸京介は三雲修に「いくらレイガストの耐久が高いと言ってもいつかは壊される」と言っています。

この忠告には前提があります。

初期の修は、反撃するという発想を持っていませんでした。

守り続けるだけでは、いずれ削り切られるという指摘です。そして厄介なのは、割られたあとトリオンを使っても復活しないことです。

通常のシールドなら張り直せます。

レイガストのシールドは、一度失うとその戦闘中は戻ってきません。

僕はこう読む

割れたら戻らない、という仕様が修の戦い方を決めていると思っています。
張り直せる盾なら、粘ってから考えても間に合います。
レイガストは、使う前に使いどころを決めておく必要があります。
だから頭で組み立てる人に向いている、という話につながります。
烏丸の忠告も、盾の耐久ではなく思考のほうを指していました。
反撃の絵を描けない人が持つと、いちばん脆い武器になります。

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形の自由度はスコーピオン並みです

レイガストには、もう一つ大きな特徴があります。

形を自由に変えられることです。ブレードもシールドも、状況に合わせて曲げたり伸ばしたりできます。

刃を曲げて相手の武器に絡めることもできます。

檻のような形にして、目標を捕らえる使い方も可能です。

この自由さは、スコーピオンに近い性質です。決まった型で戦うのではなく、その場で形を考える武器になります。

弱点は重さと、自由度の高さです

弱点は、はっきりしています。

一つ目は重量です。数値でいうとDで、ブレード系のトリガーではもっとも重い部類にあたります。

素早く倒しにいくアタッカーからは、まず敬遠されます。

二つ目が、その自由度です。

形を自由に変えられるということは、使い方を自分で設計しなければならないということです。感覚で動くタイプの隊員には、かえって扱いにくい武器になります。

修のように戦い方を頭で組み立てる人には向いています。

その代わり、向いていない人には最後まで向きません。

スラスターは加速させるオプションです

レイガストには、専用のオプショントリガーがあります。

スラスターです。トリオンを噴出して、レイガストそのものを加速させる装置になります。

飛ばして爆発させる武器ではありません。

できることは、大きく分けて4つあります。

まずブレードを振る速度を上げ、威力と突撃力を稼ぐこと。次に空中でグラスホッパーのように推進力として使うことです。

三つ目は、投げたときの加速です。

そして四つ目が、刃を出さずにスラスターだけ起動する使い方になります。

重くて振っても威力が出にくいレイガストにとって、これは欠点を埋める必須の装備です。スラスターがあって初めて、レイガストは攻撃に使える武器になります。

僕はこう読む

スラスターがレイガスト専用なのは、理屈が通っていると思っています。
噴射で加速させても、軽い武器では体ごと持っていかれます。
重すぎることが、そのまま噴射に耐えられる理由になっています。
弱点だったはずの重量が、条件に変わっているわけです。
だからレイガストの評価は、スラスター込みで見るしかありません。
本体だけを見て弱いと言うのは、半分しか見ていない話です。

使い手は4人だけです

これだけ工夫の余地がありながら、使い手はほとんどいません。

作中で確認できるのは4人です。木崎レイジ、村上鋼、一条雪丸、そして三雲修になります。

木崎レイジは二刀流で、レイガストパンチを得意としています。

刃を最小にしてナックルガードのようにし、スラスターで加速させて殴る技です。

村上鋼は、主武器を弧月にして、レイガストを盾として併用します。一条雪丸も二刀流で、メインとサブの両方にレイガストをセットしていました。

三雲修は、ブレードとシールドを両方使うオーソドックスな型です。

この顔ぶれを見ると、傾向がはっきりします。

修以外は、押し込む力で戦うタイプです。レイガストは使い手を選ばないのに、隊員のほうがレイガストを選ばない、という状態が続いています。

僕はこう読む

4人の内訳が、この武器の説明そのものになっていると思っています。
木崎と一条は、重さを押し出す力に変えて使っています。
村上は攻撃を弧月に任せ、盾の性能だけを取りました。
三雲だけが、攻めと守りを一枠でまかなう形で使っています。
同じ武器なのに、三通りの正解が並んでいることになります。
流行らない理由も、答えが一つに決まらないところにあるはずです。

まとめ

レイガストは、ブレードとシールドが一つになった重装トリガーです。刃を変形させて盾にでき、色はブレードモードが黄、シールドモードが緑になります。

性能は攻撃力B、防御SS、重量D。ブレード系ではもっとも重い部類です。

一つのトリガーとして数えられるので、トリオンの計算上は安く済みます。ただしシールドは一度割られると、その戦闘中は戻ってきません。

開発したのは寺島雷蔵で、本編の約3年前、21歳のときでした。

専用オプションのスラスターは、トリオンを噴出して加速させる装置です。振る速度を上げる、空中で推進する、投擲を加速する、刃を出さずに殴る、といった使い方ができます。

使い手は木崎レイジ、村上鋼、一条雪丸、三雲修の4人だけです。

僕はこう読む

レイガストは、主人公の武器としてよくできていると思っています。
強い武器ではなく、工夫しないと使えない武器だからです。
持っているだけでは弱く、設計した人のぶんだけ強くなります。
三雲修というキャラクターの成長と、性能がそのまま重なります。
もし彼が弧月を持っていたら、話の重心は変わっていたはずです。
流行らない武器を主人公に握らせたのが、この作品の面白さでした。

だからレイガストの評価は、二つに割れます。重くて扱いにくい不遇なトリガーと取るか、設計次第で化ける武器と取るかです。

——あなたは、レイガストをどちらで見ますか。使い手が増えない不遇な装備だと思いますか。それとも、工夫した人だけが強くなれる武器だと思いますか。よければコメントで、あなたの読み方を聞かせてください。

よくある質問

レイガストについて、よく出てくる疑問をまとめました。

Q. レイガストの色はなぜ変わるのですか。
A. モードの違いを示すためです。ブレードモードでは黄色、シールドモードでは緑色になります。

Q. スラスターは何をするトリガーですか。
A. トリオンを噴出してレイガストを加速させるオプションです。振る速度や突撃力を上げ、空中の推進にも使えます。

Q. レイガストの使い手は誰ですか。
A. 木崎レイジ、村上鋼、一条雪丸、三雲修の4人です。木崎と一条は二刀流で扱います。

Q. レイガストはいつ作られたのですか。
A. 本編の約3年前です。当時21歳だった寺島雷蔵の手で開発されました。

Q. レイガストの弱点は何ですか。
A. 重量Dという重さと、自由度の高さです。使い方を自分で設計できないと持て余します。

Q. レイガストを作ったのは誰ですか。
A. 寺島雷蔵です。本編の約3年前、21歳のときに開発しました。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月19日

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