本ページはプロモーションが含まれています
ライ・バテンカイトスとは何者か
結論から言うと、ライは魔女教の「暴食」を担当する大罪司教で、レムの名前と記憶を食べて眠り姫にした張本人です。6章のプレアデス監視塔で、ラムに倒されました。
膝まで伸びた茶色の髪に、ギザギザの歯。病的なほど痩せた少年の姿で、自分を「美食家」と名乗ります。この記事では、ライの権能、弟妹のロイとルイとの関係、ラムとの戦いを順に並べます。
この記事でわかること
- ライのプロフィールと声優
- 暴食の権能「食事」と「蝕」でできること
- ライに名前や記憶を食べられた人たち
- 弟ロイと妹ルイとの関係
- 6章でラムに倒された最期
ライのプロフィール
ライは、食べる相手の記憶や経験の「質」をなにより大事にします。他人の人生を食べて、自分の人生を豊かなものに塗り替えることが、ライの言う「幸せ」です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 立場 | 魔女教の大罪司教「暴食」担当。自称は「美食家」 |
| 身長 | 150cm |
| 名前の由来 | くじら座の星「バテン・カイトス」 |
| 権能 | 食事(名前と記憶を食べる)、蝕(食べたものを使う) |
| きょうだい | 弟ロイ・アルファルド、妹ルイ・アルネブ |
| 最期 | 6章のプレアデス監視塔で、ラムに倒されて死亡 |
| 声優 | 河西健吾(弟ロイも同じ) |
ライは「商人」を強く憎み、自分に向けられる哀れみの目を「商品として見られている」と受け取ります。体には、大人につけられた刃物やムチの傷がたくさん残っています。過去に物のように扱われていたのではないかと、読者のあいだでは受け取られています。
僕はこう読む
ライが食べたがるのは、料理ではなく、誰かが生きてきた時間です。
自分の人生が空っぽだから、他人の人生で埋めようとしています。
「暴食」の正体は、食欲ではなく、自分であることへの飢えだと思っています。
暴食の権能「食事」と「蝕」
ライの権能は、大きく2つに分かれます。相手に手で触れ、その手のひらを舐めるだけで、名前や記憶を食べられます。ただし、相手の名前を正しく知っていなければ食べられません。
| 権能 | 何が起きるか |
|---|---|
| 食事 | 名前を食べると周りから忘れられ、記憶を食べると本人が経験を失う。両方で眠り姫になる |
| 蝕・月食 | 食べた記憶をもとに、その人の技や知識を使う |
| 蝕・日食 | 食べた名前をもとに、その人の体ごと再現する。使い続けると自分を失う |
ライたちは、暴食の魔女ダフネが生んだ三大魔獣の白鯨を、ペットのように扱っているとも語られます。
ライに食べられた人たち
ライは3章の終わりに、王都へ向かう途中のレムとクルシュを襲いました。レムは名前と記憶の両方を食べられ、スバル以外の誰の記憶からも消えて、眠り続ける眠り姫になりました。
クルシュは記憶を食べられ、自分が何者だったのかを失いました。5章の水門都市プリステラでも暴食の大罪司教たちが暴れ、ユリウスは名前を食べられて周りから忘れられ、ユリウスの弟ヨシュアも名前と記憶を奪われています。
弟ロイと妹ルイとの関係
暴食の大罪司教は、ライ1人ではありません。弟のロイ・アルファルドと妹のルイ・アルネブも暴食の担当で、3人は魔女因子を分け合っています。
ライは食べる相手の質を選ぶ「美食家」、ロイは質より量の「悪食」、ルイは誰と食べるかを大事にする「飽食」を名乗ります。3人は1つの体を共有していて、5章でフェルトたちに追い詰められたとき、ライの中からルイが出てきて逃げのびました。
6章でラムに倒された最期
6章で、スバルたちは暴食に奪われた名前と記憶を取り戻そうと、プレアデス監視塔を目指しました。そこでライは、ラムと戦うことになります。
ライは日食を使いすぎて怪物のような姿になり、ラムを追い詰めました。ところがラムは、杖に隠していた折れた角と、双子のレムとのつながりの力で目覚め、ライを倒します。逃げようとしたライも、ラムに居場所を見抜かれて命を落としました。ライが死んだことで、エミリアは名前を取り戻しましたが、レムの眠りは覚めないままでした。
僕はこう読む
レムを眠らせた相手を、最後に倒したのは姉のラムでした。
しかもラムは、眠っているレムの力を借りて目覚めています。
レムはライに奪われたまま、それでも姉と一緒にライを倒したと読んでいます。
まとめ|ライはレムを眠らせた暴食の大罪司教
ライ・バテンカイトスは、魔女教の暴食を担当する大罪司教で、名前と記憶を食べる権能を持っていました。レムとクルシュを襲い、ユリウスやヨシュアの名前も食べています。6章のプレアデス監視塔でラムに倒されましたが、レムの眠りはそれでも覚めませんでした。
- 魔女教の暴食の大罪司教。声優は河西健吾さん
- 名前を食べると周りから忘れられ、記憶を食べると本人が経験を失う
- 3章でレムを眠り姫にし、クルシュの記憶を奪った
- 弟ロイ、妹ルイと魔女因子を分け合っている
- 6章でラムに倒されて死亡。レムは目覚めなかった
僕はこう読む
ライを倒しても、ライが食べたものは戻りませんでした。
奪った本人が消えても、奪われた側の傷はそのまま残っています。
暴食の怖さは、倒したあとにも終わらないところにあると思っています。
ライが死んでもレムの記憶が戻らなかった以上、名前と記憶を取り戻す鍵は、生き残った弟ロイと妹ルイの側に残っていそうです。
——あなたは、レムの記憶はロイやルイを倒せば戻ると思いますか。それとも、まったく別の方法が要ると思いますか。よければコメントで教えてください。
よくある質問
レムを眠らせたライが6章でどうなったのか、暴食の3人の関係はどうなっているのかが、とくによく聞かれます。短く答えておきます。
Q. ライ・バテンカイトスは死亡しましたか。
A. 死亡しました。6章のプレアデス監視塔で、ラムに倒されています。
Q. ライはレムに何をしたのですか。
A. レムの名前と記憶の両方を食べました。レムは周りから忘れられ、眠り続ける眠り姫になりました。
Q. ライの声優は誰ですか。
A. 河西健吾さんです。弟のロイ・アルファルドも同じ河西健吾さんが演じています。
Q. 暴食の大罪司教は何人いますか。
A. 3人です。ライ、弟のロイ・アルファルド、妹のルイ・アルネブが、暴食の魔女因子を分け合っています。
眠ったレムの目覚め、記憶を失ったクルシュ、スバルの権能へ続きます
レムの目覚めレムはいつ復活するのか?6章90話で目覚めます。ただし名前も記憶も戻っていません!レムは6章90話で目覚めます
クルシュの今クルシュとは何者か?公爵家当主の王選候補で、腕は戻るが記憶と黒斑は10章でも治らない!クルシュの記憶と黒斑は戻っていません
コル・レオニス6章113話!ルイ・アルネブとの激闘!スバルたちの運命はどうなる!?スバルの権能は仲間の不調を引き受けます。
この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年9月28日


コメントを残す