本ページはプロモーションが含まれています
ネザー(地下)とは何なのか
結論から言うと、ネザーは東京皇国の地下で、聖陽教が「不浄の地」とする禁忌の場所です。第8の地下決戦は原作9巻70〜78話です。
そこには伝道者一派の拠点がありました。
地下は、教会の許可なく立ち入ることができず、地獄につながっているとも言われてきました。人体発火の裏で動く白装束、伝道者一派がそこに潜んでいると分かり、第8特殊消防隊は初めて「鎮魂」ではなく命をかけた戦いに踏み込みます。この記事では、ネザーがどんな場所か、地下決戦の組み合わせ、シンラとショウの兄弟対決、そして2度目の地下調査とアニメの話数までを順に追います。
この記事でわかること
- ネザー(地下)がどんな場所か
- 第8が地下へ突入した理由
- 地下決戦の組み合わせと、待ち構えた灰焔騎士団
- シンラとショウの兄弟対決の結末
- 原作の巻・話数と、アニメの話数
ネザーを一覧で見る
「ネザーとは」と調べる人が知りたいことを、先に1枚にまとめます。答えは「どんな場所か」と「描かれる巻・話」の行です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| どんな場所か | 東京皇国の地下。聖陽教で太陽神の光が届かない「不浄の地」とされる禁忌の場所 |
| 入れる人 | 教会の許可が要る。地獄につながるとも言われる |
| いたのは | 伝道者一派の灰焔騎士団(団長はシンラの弟ショウ) |
| 1度目(地下決戦) | 原作9巻 第70話「守るということ」〜第78話「兄と弟」 |
| 2度目(地下調査) | 原作18巻〜。第2特殊消防隊と共同で調査 |
| アニメ | 2019年放送の1期19話で地下への調査が許され、決戦へ。2度目の調査は2期(弐ノ章)20話「破壊兵器」から |
僕はこう読む
太陽を神とする国で、太陽の光が届かない場所が「不浄」とされている。
その不浄の地に、炎の真相を握る者たちが住んでいる。
信仰がいちばん見ないようにしてきた場所に、答えが埋まっている作りだと思っています。
第8はなぜ地下へ突入したのか
烈火星宮が伝道者一派として人工的に焔ビトを作っていたこと、Dr.ジョヴァンニと白装束がヴァルカンの工房を襲ったことで、第1・第5・第7・第8の特殊消防隊は、伝道者一派を放っておけないと考えるようになります。敵の全体が見えないなら、拠点を見つけて叩くしかありません。「伝道者の居所を突き止め我々が攻める番だ!!」
居場所を割り出したのはリヒトでした。工房での戦いの跡から、地下(ネザー)だと突き止めます。第8は、シンラ、桜備、火縄、茉希、アーサー、アイリスに、第1から謹慎中で預かっていた環、灰島重工から来たリヒト、機関員のヴァルカンを加えた新しい体制で、暗闇へ足を踏み入れました。地下の謎を解く戦いであると同時に、伝道者一派にいるシンラの弟ショウを連れ戻す戦いでもありました。
地下決戦の組み合わせ
地下で第8を待ち構えていたのは、ショウが率いる灰焔騎士団です。団長のショウ、副団長でショウの守り人のアロー、遊撃隊のヨナ、団員のフレイル、ミラージュ、アサルト、そしてDr.ジョヴァンニとフィーラー(リサ)。第8は突入してすぐ、ミラージュとヨナの能力でばらばらに分けられ、それぞれが強敵とぶつかります。
| 第8の側 | 相手 |
|---|---|
| 環・アイリス | アサルト |
| 茉希 | フレイル |
| 火縄 | アロー |
| アーサー | ミラージュ |
| 桜備・ヴァルカン | Dr.ジョヴァンニ・フィーラー |
| シンラ | ショウ |
組み合わせを見ると、それぞれの隊員の得意なものが、そのまま試される相手になっています。炎に頼れない桜備とヴァルカンは、能力者のフィーラーを消火の道具で止めました。
シンラとショウの兄弟対決
仲間たちが戦うあいだ、シンラは「悪魔の足跡」に導かれてショウのもとにたどり着きます。殴ってでも連れて帰ろうとするシンラに対して、ショウは兄を家族と認めません。三柱目のショウと四柱目のシンラ、アドラバーストを持つ者どうしの戦いになりました。
ショウは伝道者の加護を受け、時を止めるのに等しい力を持っていました。シンラは手も足も出ず、一方的にやられていきます。それでも諦めないシンラがたどり着いたのは、ショウと同じく伝道者の加護を受けることでした。ショウを介して加護を受けたシンラは、ショウが止めた宇宙にさえ届く速さ、光の速さで動いて対抗します。第四世代としての覚醒です。
シンラは強引にショウとアドラリンクし、ショウは兄や母と過ごした日々を思い出して大粒の涙を流します。兄の胸に顔をうずめたショウでしたが、ハウメアに再び操られ、兄弟はまた引き離されてしまいました。第78話の題は「兄と弟」です。
僕はこう読む
ショウを止めたのは、シンラの速さではなく、思い出させたことでした。
時を止める弟に、兄は「過ごした時間」で届いた。
時間を止める力と、時間を取り戻す力のぶつかり合いだったと読んでいます。
2度目の地下調査
地下へは、もう一度向かうことになります。原作18巻では、異臭騒ぎで地下を調べていた茉希の兄・タキギ刑事が謎の研究施設を見つけ、白装束の自爆に巻き込まれて重傷を負います。そこで軍直下の第2特殊消防隊に地下の調査が命じられ、第8にも協力の要請が届きました。第2と第8が小隊を組んで進む共同調査で、アニメでは2期(弐ノ章)の20話「破壊兵器」から描かれます。
まとめ
ネザーは、太陽を神とする国でいちばん見ないようにされてきた地下で、物語の核心が埋まっている場所です。
- 聖陽教で太陽神の光が届かない「不浄の地」。教会の許可なく入れない
- 伝道者一派・灰焔騎士団の拠点。団長はシンラの弟ショウ
- 1度目の地下決戦は原作9巻70〜78話。アニメは1期19話から
- シンラは兄弟対決で第四世代に覚醒。ショウはハウメアに再び操られた
- 2度目は18巻からの第2との共同調査。アニメは2期20話から
僕はこう読む
地下決戦は、第8が初めて「攻める側」に回った戦いです。
鎮魂の部隊が、命をかけて敵の拠点に入っていく。
ここから先の炎炎ノ消防隊は、焔ビトを弔う話から、炎の真相を暴く話に変わると思っています。
地下決戦を、白装束との戦いの始まりと見るか、シンラとショウの兄弟がもう一度つながる話と見るかで、第78話「兄と弟」の重さが変わってきます。
——あなたは地下決戦でいちばん心に残ったのは、シンラが光の速さに届いた場面ですか。それともショウが涙を流した場面ですか。よければコメントで、あなたの読み方を聞かせてください。
よくある質問
ネザーは、どんな場所かと、何巻何話かをよく聞かれます。短く答えておきます。
Q. ネザーとは何ですか
A. 東京皇国の地下です。聖陽教で太陽神の光が届かない「不浄の地」とされ、教会の許可なく入れない禁忌の場所です。
Q. 地下(ネザー)編は何巻何話ですか
A. 第8が突入する地下決戦は原作9巻の第70話「守るということ」から第78話「兄と弟」までです。
Q. ネザー編はアニメの何話ですか
A. 1期19話で地下への調査が許され、決戦へ進みます。2度目の地下調査は2期(弐ノ章)20話「破壊兵器」からです。
Q. 地下でシンラとショウはどうなりましたか
A. シンラは第四世代に覚醒してショウとアドラリンクし、ショウは記憶を取り戻して泣きますが、ハウメアに再び操られて引き離されます。
地下で戦った人たちのその先です。ショウの強さ、取り戻されたリサ、白装束の能力へ。
時を止める弟ショウのチート級強さが明らかに!?壮絶過去と兄弟対決の驚愕の結末!ショウの強さは時を止めるのに等しい力にあります。
地下で戻った人リサは何者なのか?正体はフィーラー、天照のキーを探る伝道者一派のスパイでした!地下で桜備とヴァルカンが取り戻したリサの正体です。
灰焔騎士団の力白装束メンバーの能力と秘密!地下(ネザー)編のキャスト声優も一挙紹介!アローやアサルトら白装束の能力は?
この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。 → 運営者情報
最終更新:2026年10月11日


コメントを残す