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【ワンピース】グロリオーサの恋の相手は誰?1156話で明かされたのはロジャーへの片思いでした!

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グロリオーサの恋の相手は誰なのか

結論から言うと、グロリオーサが恋をした相手はゴール・D・ロジャーです。1156話の回想で、九蛇海賊団の船長だったころにロジャーへ片思いしていたことがはっきり描かれました。

ニョン婆ことグロリオーサは、アマゾン・リリーの先々々代皇帝です。「恋煩いにかかって国を出た」という話は、アマゾン・リリー編のころから語られていました。ただ、その相手が誰なのかは長いあいだ描かれず、読者のあいだではロックス説や白ひげ説も出ていました。この記事では、相手がロジャーだと分かった場面から、恋煩いで国を出たあとの足どり、ロックス海賊団での日々、ゴッドバレーでの行動までを順に見ていきます。

この記事でわかること

  • グロリオーサの恋の相手と、それが描かれた話数
  • 恋煩いで皇帝の座を降り、国を出た経緯
  • ロックス海賊団に入ってからの行動
  • ゴッドバレー事件でグロリオーサがしたこと
  • ロックス説・白ひげ説はどうなったのか

グロリオーサのプロフィールを一覧で見る

「ワンピース グロリオーサ」で調べる人の多くは、いまの小柄な老婆の姿と、若いころの美しい船長の姿がつながらずに戸惑っています。分かっていることを並べます。

項目 内容
呼び名 ニョン婆(ルフィからは「豆ばーさん」)
かつての立場 アマゾン・リリーの先々々代皇帝、九蛇海賊団の船長
恋の相手 ゴール・D・ロジャー(1156話で判明・片思い)
所属したことのある一味 九蛇海賊団、ロックス海賊団
いま アマゾン・リリーに戻り、ハンコックのご意見番
誕生日 2月4日
声優 真山亜子さん(若いころは木下紗華さん)

年齢は作中で示されていません。ロジャーより先に海へ出ていた船長で、のちにハンコック三姉妹を保護して国へ連れ帰った人物です。いまの姿からは想像しにくいですが、若いころは海のアイドルと呼ばれた九蛇海賊団を率いていました。アマゾン・リリーは凪の帯(カームベルト)にある女だけの国で、九蛇海賊団は外の海へ出て物資を持ち帰る役目を担っています。男を避けて暮らす国の船長が、外の海で男に恋をした。そこからこの話は始まります。

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ルフィに恋をしたハンコックに、恋煩いの怖さを教えたのはニョン婆でした。
あのときの説明は、知識ではなく自分の体験だったわけです。
アマゾン・リリー編で口うるさく見えた忠告が、1156話を読んだあとでは身の上話に変わると思っています。
何百話も前の台詞の重さを、回想があとから書き換えていく。この作品らしい置き方です。

1156話で描かれたロジャーへの片思い

回想の舞台は、いまからおよそ44年前です。九蛇海賊団は、襲った島の男たちが美しさに見とれて戦う気をなくすほどの一味で、船長のグロリオーサは自分の美貌に自信を持っていました。ところが、届いたファンレターの山は、副船長だったシャクヤク(のちのシャッキー)あてのほうがはるかに多かったのです。

そこへロジャー海賊団が襲ってきます。ロジャーの目当てはシャクヤクで、自分の船に来てほしいと迫りました。グロリオーサはロジャーに想いを寄せていましたが、ロジャーのほうはシャクヤクしか見ていませんでした。気持ちを伝えようとしても、シャクヤクが見えないからどいてくれ、と返される始末です。

その場は海兵ガープの襲撃で終わり、九蛇海賊団は逃げ出します。逃げる船の上で、グロリオーサは恋煩いにかかりました。

時期 グロリオーサに起きたこと
約44年前 ロジャーに片思い。恋煩いにかかり、皇帝の座をシャクヤクに譲って国を出る(1156話)
約42年前 ロックス海賊団の一員として、シャクヤクが船長を辞めた記事を読む(1157話)
40年前 ハチノスに来たロジャーに抱きつくが、はっきり断られる(1158話)
38年前 ゴッドバレーへ。シャクヤクを助ければロジャーに振り向いてもらえるかと口にする(1160話)

恋煩いで国を出た理由

九蛇の女性にとって、恋煩いは命にかかわる病です。アマゾン・リリー編でニョン婆自身が語っていたとおり、治すには想う相手のそばへ行くしかありません。グロリオーサは皇帝の座を降りてアマゾン・リリーを出ました。国を捨てた形になったため、国の人々からは裏切り者として見られます。

皇帝の座はシャクヤクに引き継がれました。のちにそのシャクヤクも船長を辞めて世間を騒がせ、グロリオーサは新聞でそれを知って首をかしげます。シャクヤクまでロジャーを追ったのなら許さない、と口にしているあたりに、恋がまだ終わっていなかったことが見えます。

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片思いの相手が、いちばん近くにいる妹分に夢中になっている。
恋の話としてはかなりつらい構図なのに、回想の空気は明るいままです。
グロリオーサが嫉妬を隠さず口に出すから、湿っぽくならずに済んでいると思っています。
いまのニョン婆の口の悪さは、このころからの地続きなのでしょう。

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ロックス海賊団でのグロリオーサ

国を出たグロリオーサは、およそ42年前にはロックス海賊団に加わっていました。リンリン(のちのビッグ・マム)と同じ船に乗り、シャクヤクも男を追って辞めたのではないかとからかわれる場面があります。

ロックス海賊団に入った理由そのものは、作中でまだ言い切られていません。ただ、40年前にロジャーがハチノスを訪れたとき、グロリオーサは真っ先に抱きついています。ロジャーの答えは、自分から飛び込んでくる女には興味がない、というものでした。それでもグロリオーサは、気を失ったシャクヤクに他の海賊が近づかないよう、ひとりで追い払っています。

ゴッドバレー事件でしたこと

39年前、シャクヤクが何者かにさらわれます。グロリオーサは手がつけられないほど嘆きました。翌年、シャクヤクが天竜人の「先住民一掃大会」の景品としてゴッドバレーにいると分かり、グロリオーサはロックスたちと救出に向かいます。

上陸の前、男たちが誰がシャクヤクを手に入れるかで言い争うなか、グロリオーサはシャクヤクを助ければロジャーに振り向いてもらえるだろうか、とつぶやきます。1096話で描かれた「今日で決着をつける」という意味の言葉は、この流れの中で出たものでした。

結果として、シャクヤクのもとへ先に着いたのはレイリーでした。ロックスがロジャーとガープに敗れて一味が解散するなか、グロリオーサはロジャーの船に飛び乗って島を出て、ギャバンを驚かせます。その船の上で、シャクヤクと再会しました。

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ロックス海賊団が壊れた日に、グロリオーサが逃げ込んだのはロジャーの船でした。
敵の船に乗るのは、恋の相手の船だからこそできたことだと思います。
恋は実らなかったのに、命を救ったのはその恋だった、と読んでいます。
ゴッドバレーという世界の歴史の大事件に、ひとりだけ個人的な理由で立っている人物です。

そのあとアマゾン・リリーへ戻るまで

ロックス海賊団が解散したあと、グロリオーサはシャボンディ諸島でシャクヤクやレイリーと暮らしていた時期があります。15年前には、マリージョアから逃げてきたハンコック、サンダーソニア、マリーゴールドの三姉妹を見つけ、同じ九蛇の娘として保護しました。

三姉妹を連れて国へ帰ったとき、グロリオーサは当時の皇帝トリトマから許しを受けていました。それでも国を捨てた過去は消えず、村のはずれで、かつて治めた人々の暮らしに口を出さずに暮らしています。ハンコックの恋煩いを見抜いたのは、同じ病で国を出た本人だったからです。

ロックス説・白ひげ説はどうなったのか

1096話でロックス海賊団の一員だったと分かったあと、恋の相手はロックスではないか、白ひげではないか、という読みが広く出回りました。ロックスの強さに惹かれた、白ひげに想いを寄せていた、という考察です。

1156話でロジャーへの片思いが描かれ、どちらの説も外れたことになりました。ロックス海賊団の船にいながら、心はずっと別の船の船長に向いていたことになります。ロジャーが船を訪ねてくるたびに態度が変わるのも、そのためです。

まとめ|グロリオーサの恋の相手は誰なのか

グロリオーサの恋の相手はゴール・D・ロジャーで、その恋は片思いのまま終わりました。

  • 恋の相手はロジャー。1156話の回想で描かれた
  • ロジャーはシャクヤクに夢中で、グロリオーサの想いは届かなかった
  • 恋煩いにかかり、皇帝の座をシャクヤクに譲って国を出た
  • ロックス海賊団に加わり、40年前にはロジャーにはっきり断られている
  • ゴッドバレーではシャクヤク救出に加わり、最後はロジャーの船で島を出た
  • ロックス説・白ひげ説は、1156話で外れた

僕はこう読む

ハンコックの恋もまた、ルフィに届くかどうか分からない片思いです。
先々々代が同じ病にかかり、実らないまま年を重ねた姿を、いまのハンコックは毎日見ています。
ニョン婆は、ハンコックにとっての「この恋の行き先の1つ」でもあると思っています。
皇帝の恋を二代続けて描くことで、九蛇の掟の重さが見えてきます。

グロリオーサの片思いを、報われなかった悲しい恋と見るか、ゴッドバレーで命を拾わせた恋と見るかで、回想の読み味は変わってきます。

——あなたはグロリオーサの恋を、実らなかった失恋の話だと思いますか。それとも、最後に自分を救った恋だと思いますか。よければコメントで教えてください。

よくある質問

グロリオーサの話は、アマゾン・リリー編と1096話以降の回想に分かれて出てくるので、話数が混ざりやすいところです。分けて置いておきます。

Q. グロリオーサの恋の相手は誰ですか
A. ゴール・D・ロジャーです。1156話の回想で、九蛇海賊団の船長だったころの片思いとして描かれました。

Q. ロジャーとは両思いでしたか
A. いいえ。ロジャーはシャクヤクに夢中で、40年前にハチノスで抱きついたときもはっきり断っています。

Q. グロリオーサはなぜ国を出たのですか
A. 恋煩いにかかったためです。皇帝の座をシャクヤクに譲り、アマゾン・リリーを出ました。

Q. グロリオーサはロックス海賊団の一員でしたか
A. はい。1096話で明かされ、ゴッドバレー事件にも加わっています。加わった理由そのものは、作中で言い切られていません。

Q. 若いころのグロリオーサの声優は誰ですか
A. 木下紗華さんです。いまのニョン婆は真山亜子さんが演じています。

この記事の続きに

38年前の九蛇の船長です。参加理由の恋も、ロックス・D・ジーベックも、その素顔も。

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この記事を書いた人:カイ。読み終わったあとの「なんでここ、こう描いたんだろう」を、一人で考えています。→ 運営者情報
最終更新:2026年10月1日

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