【鬼滅の刃】十二鬼月ランキング公開!上弦と下弦の意外な関係とは? | 漫画コミック考察ブログ

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【鬼滅の刃】十二鬼月ランキング公開!上弦と下弦の意外な関係とは?

鬼滅の刃 猗窩座 強さ至上主義
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この記事を読むとわかること
  • 十二鬼月は無惨の直属の鬼達である
  • 下弦は完全に壊滅した
  • 童磨はカルト教の教祖だった

十二鬼月上弦とは、無惨から多くの血を分け与えられ、113年もの間顔ぶれに変更もない鬼たちのエリート集団です。

十二鬼月とは上弦と下弦に壱から陸の計12名で構成されています。

上弦の壱が最も強く下弦の陸が最も弱いと言われています。

十二鬼月とは上弦の壱から陸と下弦の壱から陸の計12名で構成されていて上弦の壱が最も強く下弦の陸が最も弱いと言われています。

序列は厳しいですが、入れ替え戦で変えることもできるようです。

 

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【鬼滅の刃】鬼舞辻無惨が選んだ最強の十二鬼

十二鬼月は無惨が選んだ直属となる最強の鬼達です。

鬼は人を喰らうことで力を増しますが、十二鬼月達は数百人単位の人を喰らうことができるため、通常の鬼殺隊士では、全く歯が立ちません

十二鬼月に選別されるのは名誉なことですが、容赦なくその地位をはく奪されることもあります。

 

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【鬼滅の刃】階級は上弦と下弦に分かれる

十二鬼月の階級は上弦の六鬼下弦の六鬼に分かれています。

目に席位が刻まれていますが、上弦は両目に刻まれ、下弦は右目のみにしか刻まれていません

 

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【鬼滅の刃】「入れ替わりの血戦」でランクが決まる

無惨からの選抜以外に、席位を上げるための入れ替わりの血戦と呼ばれるものがあります。

一対一の勝負を申し込み、挑んで勝つことができれば席位が上がるというものです。

 

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【鬼滅の刃】下弦は壊滅した?

下弦は、累も敗北してしまったことから、無惨に存在自体を見限られてしまい粛清されてしまいます。

唯一残った魘夢も炭治郎たちとの戦いに敗れたことで、現在下弦は完全に壊滅しています。

 

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【鬼滅の刃】上弦の陸 妓夫太郎(ぎゅうたろう)・堕姫(だき)

十二鬼月の上弦の陸を兄妹で勤めています

遊郭を狩場にしていて、普段は妹の堕姫が花魁として活動しています。

高級女郎という表の顔と美しい女性を好んで喰らうという裏の顔を使い分けています。

百年以上に渡って、何百人もの人を喰らっていました。

着物の帯を自在に操る血気術を使い攻撃するため、鬼殺隊の呼び名は「帯姫

兄の妓夫太郎、本当はこちらの方が、本当の上弦の陸

普段は堕姫の体内で眠っていて、目覚めると背中から這い出してきます。

両手に2本の巨大な鎌状武器と、毒を塗った血鎌で攻撃するため、鬼殺隊の呼び名は「鎌鬼

 

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【鬼滅の刃】上弦の伍 玉壺(ぎょっこ)

玉壺は、その名の通り壺の中に入っています。

特徴は目や口の位置が変わっています。

上弦の鬼は目玉に数字が彫られていますが、玉壺は上下に目玉が付いています

情報収集や探索に優れた能力を発揮して、鬼殺隊の刀鍛冶の場所を発見します。

芸術家だと思っているらしく、鬼や人を合体させて壺に生けて他人に見せ楽しんでいるようです。

壺から壺に瞬間移動をしたり、毒針で攻撃をします

本体は固いうろこで覆われた半魚人です。

 

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【鬼滅の刃】上弦の肆 半天狗(はんてんぐ)

半天狗は、名前に天狗と言う文字が入っていますが、鼻は高くありません。

怖い顔をしているのに、発言は「不吉」などネガティブなものが多いです。

半天狗の能力は分裂して新たな鬼を作り、若返ることです。

喜怒哀楽の4体に分裂し、さらに4体が合体して僧珀天という鬼になります。

積鬼は、怒りっぽく、錫杖を持っていて雷を呼びます。

可楽は、楽天家のようで、ヤツデの葉のような大きな扇を武器にして、無一郎を軽く吹き飛ばしてしまいます。

空喜は、喜びの感情を持ち、翼を持っていて空を飛ぶことができます。

口から音波のようなものを出し攻撃します。

哀絶は、哀の感情を持ち、槍を使って戦います。

最終形態の僧珀天は、全部の能力を使うことができる最強の形態です。

そして半天狗の本体は、心臓に入ってしまうくらい小さいサイズです。

自分の分身の4体が鬼殺隊と戦っているとき、本体はその陰に隠れながら戦います。

しかし首が固すぎて刀が折れるくらいなので防御力は強いです。

 

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【鬼滅の刃】上弦の参 猗窩座(あかざ)

猗窩座は弱い人間が大嫌いで、強い者と戦うことを生きがいにしています。

人間時代に大切な人を守ることができなかった無念が、強さこそすべてと言う修羅に変えてしまいました。

必殺技、術式を繰り出し接近戦が得意な格闘タイプです。

童磨と相性が悪く、以前は童磨より上位にいましたが、入れ替え戦で負け、追い抜かれてしまいました

 

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【鬼滅の刃】上弦の弐 童磨(どうま)

童磨は、両親の立ち上げた万世極楽教というカルト教の教祖をしています。

極楽や神を信じている大人たちを蔑んでいて、すべての苦痛から解放するためと言う大義名分のもと、人を殺しています。

猗窩座に入れ替わりの血戦で勝ち、上弦の弐の位に就きました。

凍える吐息と、対の扇で攻撃を仕掛けます。

扇は、武器になって切り裂いたり、盾になって防御したりもできます。

閉じると棍棒のようにもなりとても便利な武器です。

妓夫太郎を鬼の世界に引き入れたのも童磨でした

 

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【鬼滅の刃】上弦の壱 黒死牟(こくしぼう)

黒死牟の顔は、六つの目に始まりの剣士のあざがついています。

そのことから、始まりの剣士の一人ではないかと思われています。

弱点が少なく、他の上弦の鬼にも気配を察知させません。

ルールや序列を重んじる性格です。

そのため猗窩座の童磨に対する横暴な態度に嫌悪感を抱き、ついには腕を切り落としてしまいます。

 

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まとめ

140年もの長い間、鬼殺隊に倒されることもなくあらゆる悪の限りをつくした十二鬼月上弦。

無惨でさえ、代替の利き辛い希少な手駒と評価しています

メンバーも変わっておらず、鬼殺隊の最高位の剣士・柱を何人も倒して来たという事を物語っています。

しかし何らかの悲しい過去を持っていて、人間時代の悩みや苦しみから地獄に足を踏み入れた者たちです。

血を与えることで鬼に変えることができるため、そういう者たちをスカウトしているのでしょうか。

現在炭治郎や柱が上弦の鬼と戦っていますが、その速さや威力は以前戦った下弦の鬼とは比べ物にならないほどです。

上弦の鬼たちの身体能力と超再生力はさらに極まり、加えて応用範囲の広い血気術をすべての攻撃等に上乗せするものも多くなってきています。

その戦力は人間の手に届く範囲を大きく超えてしまっています。

鬼滅の刃は、主人公の炭治郎が自分以外の誰かのために努力をしてだんだん強くなっていくという、思わず主人公を応援したくなる話です。

強くなる目的が、鬼になってしまった妹を人間に戻すことです。

もう応援しないわけにはいきません。

それに対しての敵、十二鬼月のキャラクターが個性的で、強く魅力的です。

身体能力で完全に鬼に劣っている人間が、鬼殺隊としてこれから戦っていくのでしょうか。

鬼達ももとは人間で、過去の記憶がなかったりするだけなのです。

その過去がこれからも大きなカギとなるのでしょうか?

この記事のまとめ
  • 十二鬼月は無惨が選ぶ鬼たち
  • 上弦と下弦の明確な違い
  • 入れ替わりの血戦で順位決定
  • 下弦は完全に壊滅した
  • 上弦の鬼は特異な能力を持つ
  • 鬼たちの過去が戦いの鍵となる
あいり
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