PR

スポンサーリンク

【はじめの一歩】熱戦が多すぎてNo.1を決められない!!記憶に残るベストバウト10選!

スポンサーリンク
この記事を読むとわかること

  • 鷹村戴冠 鷹村守VSブライアン・ホーク: 鷹村の無敗記録を打ち破るホークの強さ
  • 木村の意地 間柴了VS木村達也: 木村の根性と引退の決意
  • リカルド・マルチネスVS伊達英二: 伊達の再起とリカルドの称賛

はじめの一歩では、主人公である幕之内一歩の他にも、たくさんの魅力のあるキャラクターが登場します。

熱戦も多いので、誰がNo.1なのか決められませんね。

今回は、今までの試合の中で特に記憶に残るベストバウト10選をご紹介します。

 

スポンサーリンク

【はじめの一歩】鷹村戴冠 鷹村守VSブライアン・ホーク

今までに全試合全勝している鷹村ですが、今回の試合では勝つことが出来るのか、読者の中でも話題になっていました

普段はおちゃらけた描写もありますが、ボクシングの事となると真面目で的確に判断をします。

そして、自分の事を「俺様」と言うほどの腕をしっかりと持っています。

しかし、陰では並みならも努力をし、苦しみをも味わっているシーンもまた印象に残ります。

鷹村はどんな相手であっても、彼を超えるものはいないだろうと思われていましたが、ホークが相手の試合では、鷹村の上をいくほどの強さと説得力がうかがえました。

初めてボクシングで敗北を味わうのか…

とも思われましたが、鷹村はホークに勝ち、世界王者の仲間入りをするのでした

鷹村が無敗なのは、本人の強さももちろんですが、鴨川会長に恩返しをしたいといった思いが大きいからなのではないかとも思います。

 

スポンサーリンク

【はじめの一歩】木村の意地 間柴了VS木村達也

この試合は、アニメでははじめの一歩スピンオフとして描かれた作品です。

スピンオフで描かれた作品とは思えないほどの名試合として残っています。

可もなく不可もないと言われている崖っぷちの木村が、死神と呼ばれる男・間柴と対戦をするストーリー。

死刑執行とういうタイトルまでついており、恐ろしい試合になりそうです。

しかし、試合では木村の根性がしっかりと伝わります。

試合は間柴が勝ち、「負けたら引退します」と言った「木村達也」は引退をするのでした

 

スポンサーリンク

【はじめの一歩】漢をみせた リカルド・マルチネスVS伊達英二

全勝無敗の男リカルド・マルチネスに再戦を申し込む伊達英二。

伊達は23歳の頃にリカルド・マルチネスと初めて試合をするのですが、負けてしまいます。

それからは荒れに荒れて、サラリーマンとして過ごす日々。

しかし、妻の愛子に諭されて26歳で再びボクサーとしてリングに立ちます

3年間のブランクがありつつも、全盛期よりも運動能力が抜群な事にはびっくりです。

再び試合を繰り広げるまでの描写も印象的ですが、結局試合には負けてしまいます。

それでも、リカルド・マルチネスは伊達の強さを認め、讃えるシーンは感動しました

 

スポンサーリンク

【はじめの一歩】一歩の苦悩 幕ノ内一歩VSハンマー・ナオ

二度目の防衛戦での対戦相手は、一歩が初めてできた後輩山田君でした。

山田君は一歩と境遇が似ており、イジメに会った経験を持っているひ弱な男の子。

一歩に憧れてボクシングを始め、鴨川ジムへ入門するのですが、両親の転勤で青森に行くことになり一歩と離れ離れになるのでした…

そんな山田君が「ハンマーナオ」と言うリングネームで一歩と2年ぶりの再会をし、勝負に挑むことになります。

衝撃の再会からのまさかの対戦。

これを予想していた人はいたでしょうか。

こんな展開鶏肌ものです!

最初に見た時は、モブの後輩だと思っていたのに…

一歩にとって山田君との試合は、自分の影と戦うようなものとしても映っていたのではないでしょうか

自分の経験を拳で伝えようとする一歩。

最後の最後に抱き止めようとする甘さなど、最初から最後までグッとくる試合です。

 

スポンサーリンク

【はじめの一歩】甦った牙 ヴォルグ・ザンギエフVSマイク・エリオット

ヴォルグ・ザンギエフVSマイク・エリオットの試合は、ヴォルグ・ザンギエフが世界チャンピオンに挑戦する試合です。

試合はどことなく不信感を漂わせるような展開を迎えます。

審判が買収されたのでは?と思わされる展開も…

しかし、試合を重ねていくとともに、ヴォルグ・ザンギエフの核がどんどん上がっていきます。

この試合はあまり期待されていないような試合に感じつつも、やはり最後にはミラクルを起こす結果となりました

ハラハラドキドキさせられるこの試合は、まさに名試合だと思います。

 

スポンサーリンク

【はじめの一歩】ライバルとの再戦 幕ノ内一歩VS千堂武士(2回目)

一歩が公式戦で唯一2回試合をした相手です

東西の新人王戦で戦い、1度目は一歩が勝利をします。

その時の負け方もかっこよくて印象的です。

千堂は一歩に負けた後も、メキメキと成長を遂げるのですが、2度目に試合でも負けてしまいます。

千堂は成長していたのですが、一歩もそれ以上に成長していたという事が分かりますね

 

スポンサーリンク

【はじめの一歩】デンプシーロール破り 幕ノ内一歩VS沢村竜平

一歩のデンプシーロールには欠陥があるといい、2人タイトルマッチが行われました。

沢村竜平は、間柴のように凶暴な性格をしています。

似たようなキャラクターにも感じますね…

発言通り、一歩のデンプシーロールを破り、優勢に立つのですが、最終的には一歩のデンプシーロールのタイミングを読むことが出来なくなり、滅多打ちに攻撃をされ、一歩のKO勝ちで勝負が終わりました

その時の一歩の攻撃のシーンは、一番盛り上がるシーンだったのではないでしょうか。

この迫力はまさに名試合のシーンだと思います。

 

スポンサーリンク

【はじめの一歩】拳闘魂 鴨川源二VSラルフ・アンダーソン

一歩の所属する鴨川ジムの会長・鴨川源二の若き日の戦い。

ボクシングを通して、ボクシング以上の思いがこもった試合でした。

鴨川の永遠のライバルで戦友の猫田銀八のボクサー生命を奪った相手がラルフ・アンダーソンでした。

猫田はラルフの反則パンチによってボクサーとして再起不能になってしまうのです。

それによって怒りを覚える鴨川は、かたき討ちをするかのようにラルフと対戦をし、破壊力抜群のパンチを肋骨にお見舞いします。

ラルフは内臓に骨が刺さり、戦闘不能でKO負けするのでした

この試合では、2人の友情がうかがえる感動の名シーンです。

 

スポンサーリンク巫堕─妖祓いJK×同級生淫魔の雌堕ち契約─

【はじめの一歩】スピードスター 板垣学VS今井京介

鴨川ジムに後輩として入門した板垣は、高校アマチュアでインターハイ準優勝をした経歴を持っています。

鴨川ジムの先輩たちの姿を見ながらさらにプロとしての成長を遂げるのでした。

そんな板垣の対戦相手である今井恭介は、アマチュア時代に3度挑戦して、すべてKO負けしてしまった因縁の相手でした。

試合では今井が有利でしたが、鴨川ジムで見てきた本物のプロの姿を思い出し、溺死の状態に陥りながらも、尊敬する一歩の背中を思い出し、渾身の一撃を今井に打ち込んで試合が終了します。

板垣は今井に勝利をするのでした。

この試合では、鴨川ジムでの絆の深さを知ることが出来る名試合だと思います。

 

スポンサーリンク

【はじめの一歩】宮田の決意 宮田一郎VSジミー・シスファー

この試合で、宮田の名言が出ました。

「カウンターに必要なのはタイミングとハートだ」

普段クールな宮田君の口から出る「ハート」と言う言葉に、ギャップを感じる瞬間でした。

海外研修中のタイで、カウンターを身につけるべく修練を重ね、ジミー・シスファーでの試合で極めたカウンターを披露するのでした。

 

スポンサーリンク

まとめ

いかがでしたか。

どの試合も名試合ばかりです

はじめの一歩の魅力は、数多くの名試合と、それぞれのキャラクターの描写がしっかりと描かれているところにあるのではないでしょうか。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒「ララパルーサ」と銘打たれた一歩VS千堂2度目の戦い!意地と・・

⇒弱点は見当たらないのに決め手に欠けるボクサー!?・・

⇒尾張の竜こと沢村竜一の壮絶な生い立ち!一気に走・・

⇒ミゲルが見出した天才児ウォーリー!ミゲルとウォーリーの・・

⇒一歩と二度戦った男!浪速の虎と呼ばれる千堂武士と・・

 

スポンサーリンク

 

 
 

 

⇒はじめの一歩第1巻の無料分を読む
(すべてのはじまりはここから)

〈電子書籍/コミックの品揃え世界最大級〉【ebookjapan(イーブックジャパン)】

【はじめの一歩】ネタバレ一覧

142巻
1470話1469話1468話1467話1466話
1465話1464話1463話1462話1461話
1460話1459話1458話  
141巻
1457話1456話1455話1454話1453話
1452話1451話1450話1449話1448話
1447話1446話1445話  
140巻
1444話1443話1442話1441話1440話
1439話1438話1437話1436話1435話
1434話1433話1432話  
139巻
1431話1430話1429話1428話1427話
1426話1425話1424話1423話1422話
1421話1420話1419話  
138巻
1418話1417話1416話1415話1414話
1413話1412話1411話1410話1409話
1408話1407話1406話  
137巻
1405話1404話1403話1402話1401話
1400話1399話1398話1397話1396話
1395話1394話1393話  
136巻
1392話1391話1390話1389話1388話
1387話1386話1385話1384話1383話
1382話1381話1380話  
135巻
1379話1378話1377話1376話1375話
1374話1373話1372話1371話1370話
1369話1368話1367話  
134巻
1366話1365話1364話1363話1362話
1361話1360話1359話1358話1357話
1356話1355話1354話  
133巻
1353話1352話1351話1350話1349話
1348話1347話1346話1345話1344話
1343話    
132巻
1342話1341話1340話1339話1338話
1337話1336話1335話1334話1333話
1332話1331話   
131巻
1330話1329話1328話1327話1326話
1325話1324話1323話1322話1321話
1320話    
130巻
1319話1318話1317話1316話1315話
1314話1313話1312話1311話1310話
1309話1308話   
129巻
1307話1306話1305話1304話1303話
1302話1301話1300話1299話1298話
1297話    
128巻
1296話1295話1294話1293話1292話
1291話1290話1289話1288話1287話
1286話    
127巻
1285話1284話1283話1282話1281話
1280話1279話1278話1277話1276話
1275話    

【はじめの一歩】登場人物一覧

 

国内選手

鴨川ボクシングジム

幕之内一歩

宮田一郎

鷹村守

鴨川源二

青木勝

木村達也

板垣学

山田直道

八木晴彦

宮田父

篠田

赤松勇

黄桜大

後藤

川原ボクシングジム

宮田一郎

宮田父

木田

川原ジム会長

 

なにわ拳闘会

千堂武士

星洋行

柳岡

なにわ拳闘会

会長

 

 
東邦ボクシングジム

間柴了

平野和彦

東邦ジム会長
仲代ボクシングジム

伊達英二

沖田佳吾

仲代ジム会長

音羽ボクシングジム

速水龍一

空白

ヴォルグ

ザンギエフ

今井京介

空白

八戸拳闘会

ジェイソン

尾妻

ハンマー・ナオ

山田直道

八戸拳闘会

会長

めんそ〜れ沖縄SEASIDEGYM

島袋岩男

 

 
鬼槍留(キャリル)ボクシングジム

沢村竜平

 

 
大滝ボクシングジム

小橋健太

 

 
木下ボクシングジム

真田一機

唐沢拓三

河合ボクシングジム

矢島吉秋

冴木卓麻

 
鮫一
ボクシングジム
森山
ボクシングジム
佐山
ボクシングジム
武恵一 小島寿人疱瘡神 牧野文人
塚原ボクシングジム

福井恭介

 

 
菊元ボクシングジム

今江克孝

 

 
新日本ボクシングジム

茂田晃

鈴木利雄

 

西川ボクシングジム

小田裕介

三上

三上玲子

玉置厚

 

 
前田ボクシングジム

藤原義男

高田照彦

 
その他の国内ジム所属選手

吉田満男

藤沢正広

安川和仁

李龍洙

寺井真

石井裕太

伊賀忍

土屋

竜崎武士

ジャッカル

伊藤

 

森田マコト

 

王島総司

 

 

海外選手

 

フェザー級

リカルド

マルチネス

ジミー

シスファー

アーニー

グレゴリー

メッガン

ダッチボーイ

ポンチャイ

チュワタナ

崔正範

空白

ランディー

ボーイ

ジュニア

マルコム

ゲドー

空白

ウォーリー

空白

空白

アルフレド

ゴンザレス

 

 

 

アントニオ

ゲバラ

 

ジュニアライト級

エレキ

バッテリー

ヴォルグ

ザンギエフ

マイク

エリオット

ライト級

パパイヤ

ダチウ

アルマン

ガルシア

ボーイ

アラーデ

アーロン

ドミンゴ

  
ジュニアミドル級

ブライアン

ホーク

ラリー

ベルナルド

 

ミドル級

デビッド

イーグル

リッキー

マウス

リチャード

バイソン

 

国内選手の身内・支援者

釣り船幕之内

幕之内寛子

幕之内一男

幕之内一歩
鴨川ジムを取り巻く人々

梅沢正彦

間柴久美

トミ子

山口智子

猫田銀八

鷹村家

鷹村卓

鷹村京香

板垣家

板垣菜々子

板垣父

月刊ボクシングファン編集部

藤井稔

飯村真理

 

海外選手の身内・支援者

ビル

スチュワート

ルスラン

ラムダ

ミゲル

ゼール

 

戦後編

ラルフ

アンダーソン

ユキ

 

 

 

関連記事