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【呪術廻戦】呪術高専京都校のメンバーを大紹介!京都校のメンバーは個性派揃い!?

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この記事を読むとわかること

  • 保守的な風潮がある「呪術高専京都校」は伝統ある学校として知られている。
  • 楽巌寺嘉伸はエレキギターを使う学長で、改革派の五条悟との関係は複雑。
  • 京都校のメンバーは東京校に負けないほどの実力者で、特に東堂葵の粗暴な性格が印象的。

虎杖が入学した呪術教育機関「呪術高専東京校」は呪術師を育成する学校です。

この呪術教育機関は日本に2校しか存在していませんが、もう一つが姉妹校となる「呪術高専京都校」です。

個性派メンバー揃う「呪術高専東京校」にも負けず劣らずの「呪術高専京都校」を今回は詳しく見ていきたいと思います。

 

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【呪術廻戦】呪術高専京都校とは?

「呪術高専京都校」は京都に存在する呪術教育機関です。 

日本では他に「呪術高専東京校」がありますが、その雰囲気は全く異なります。

「京都校」は保守的で旧態依然とした男性格差や家柄を重んじている風潮があります。

この為、「呪術廻戦」作中では「呪術の聖地」と呼ばれる伝統ある学校となっています。

 

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【呪術廻戦】呪術高専京都校の学長とは?

「呪術高専京都校」の学長を務めているのが、楽巌寺嘉伸です。

76歳という年齢ながらも「一級術師」並みの実力を誇り、禿頭に耳、鼻、口のピアス、伸ばした白い眉毛と髭に着物を着用しているアバンギャルドな人物です。

呪術界きっての保守派であり、改革派の五条悟とはある意味認めながらも折り合わない人物でもあります。

術式はエレキギター(フライングV)を使うという珍しいもので、着ている和物からは想像できないギャップも魅力となっています。

 

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【呪術廻戦】呪術高専京都校の教師とは?

「呪術高専京都校」を引率する教師として登場したのが、庵歌姫です。

庵歌姫は巫女のような衣装と顔にある大きな傷が特徴の女性で、五条悟の先輩呪術師です。

五条悟からはよく頼まれ事をされ受諾していますが、実は「割と本気で嫌い」というよく分からない信頼関係にあります。

「呪術高専京都校」の生徒には慕われている様子で、作者の芥見下々は実際、京都校の生徒達は「みんな歌姫先生が大好き」と評しています。

 

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【呪術廻戦】呪術高専京都校の1年生とは?

現在、「呪術高専京都校」の1年生は1人となっています。

 

新田新

新田新は長い金髪が特徴の京都校1年生です。

天然な性格っぽく、東堂の言葉を勘違いしている様子を見せています。

 

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【呪術廻戦】呪術高専京都校の2年生とは?

「呪術高専京都校」の2年生は3人です。

 

禪院真依

「呪術界御三家」禪院家26代目当主・禪院直毘人の姪で、東京校2年生・禪院真希の双子の妹が2年生の禪院真依です。

抜群の美少女ながら、いつも嫌味な表情を浮かべる皮肉屋な性格で、穏やかな口調からは信じられない毒舌の持ち主です。

術式は拳銃に呪力を込めて撃つ術師ですが、元々は持っている呪力の少ない「禪院家」の落ちこぼれで、呪術師ながらも呪術師という職業に嫌悪感を示しています。

 

究極メカ丸

準1級呪術師の究極メカ丸は語尾をカタカナに変えた口調で話す人形ロボットです。

ですが、実は遠隔操作された傀儡で、先天的な身体の欠損や不自由と引き換えに高い呪力を得た「天与呪縛」を持つ生身の人間です。

 

三輪霞

ミーハーな性格で五条悟のファンを公言している2年生・三輪霞は、一般人に近い感覚を持つ三級呪術師です。

「呪術廻戦」作中では珍しくか弱い女性キャラクターで、「呪術廻戦・真のヒロイン」として評価されています

 

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【呪術廻戦】呪術高専京都校の3年生とは?

「呪術高専京都校」の3年生は3人の個性派が在籍しています。

 

東堂葵

ドレッドヘアと大柄で筋肉質な体が特徴の東堂葵は、「どんな女が好みだ?」 が口癖の3年生です。

見た目通りに肉弾戦を得意とする1級呪術師ですが、かなり野蛮な性格で疎われている人物です。

かなり自己中で目上の者にも気に食わなければ喰ってかかる様子がありますが、それを通せる実力も持ち合わせているようです。

身長が高く尻のデカい女が好みで、好みが一致する虎杖悠仁を「ブラザー」と一方的に親友認定し、呪力の扱い方を伝授するなど非常に気に入っている人物でもあります。

 

加茂憲紀

御三家のひとつ「加茂家」の出身である加茂憲紀は、準1級呪術師の3年生です。

長髪の糸目が特徴で、名家の嫡男らしくいつも着物を着用しているのが特徴です。

ですが、実は側室の息子である為、虐げれられた過去を持っています。

それでも「呪術界御三家」である事から、礼儀や格式を重んじる矜持と非常な判断も厭わない性格で京都校で個性派メンバーを纏めるリーダー役として活躍しています。

 

西宮桃

小柄な体に黒いワンピースとツインテールで愛嬌抜群なのが、2級呪術師の西宮桃です。

見た目の割にキツめな性格をしていますが、後輩である禪院真依と三輪霞と仲が良く可愛がっています。

特に葛藤している禪院真依を敬愛しており、貶す者には容赦ない態度を見せています。

術式は箒を自在に操り、空を飛ぶことができる術式で、救助や情報収集などに長けています

 

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【呪術廻戦】東京校と京都校の関係性とは?

個性派が揃う呪術高専京都校と東京校は、お互いの技術向上が目的で年に1度行われる交流戦があります

これはその名の通り、技術向上がメインとなっていますが呪術師としての競い合いでもあり、両校はライバル関係にあるとも言えます。

一方で改革派の五条悟や夜蛾など東京校と呪術界きっての保守派の楽巌寺嘉伸との関係はあまり良くなく虎杖を巡って意見が食い違っている様子も見せています。

 

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【呪術廻戦】京都校のメンバーの強さとは?

曲者揃いの「呪術高専京都校」ですが、三年生の東堂葵を筆頭にかなりの強さを誇っています

実際、交流戦では東京校とほぼ互角で呪霊や呪詛師との戦いでも誰も死ぬ事なく乗り切っています。

 

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まとめ

1年に一度行われる交流戦で登場した「呪術高専京都校」ですが、学長の楽巌寺嘉伸をはじめ、3年の東堂葵や「加茂家」の嫡男・加茂憲紀や2年の禪院真希など個性派揃いのメンバーでした。

特に東堂葵は粗暴な性格と自己中な態度を見せた上、虎杖を親友認定し「ブラザー」と呼ぶなど抜群のインパクトを見せています

そして、その東堂を筆頭に京都校のメンバーは東京校に負けないほどの実力者揃いでした。

実際、初登場となった交流戦でも呪霊や呪詛師を相手に難なく乗り切っています。

今後の活躍も期待される「呪術高専京都校」。

一体どんな活躍を見せるのか、楽しみにしたいですね。

 

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