【キングダム】秦王・嬴政(えいせい)の妻は向だけじゃない?政の妻について史実から大調査!! | 漫画コミック考察ブログ

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【キングダム】秦王・嬴政(えいせい)の妻は向だけじゃない?政の妻について史実から大調査!!

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この記事を読むとわかること

  • 宮女の向は嬴政の妻となり、麗という娘を産む。
  • 嬴政には他にも複数の妻がいると推測される。
  • 史実では嬴政には20人以上の子供がいたと記されている。

「秦国」の若き国王に君臨する嬴政ですが、「キングダム」作中では麗という娘が生まれています。

そして、その妻が宮女の向となっています。

ですが、作中にもあるように他にも子供が産まれており向だけが妻ではない事も描かれています。

今回はこの「秦国」国王・嬴政の妻が史実ではどうだったのかを詳しく見てみたいと思います。

 

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【キングダム】政の妻とは?

「秦国」国王の嬴政ですが、宮女の向との間に子供を授かる事になります

この宮女は信の知っている宮女で、「地味な宮女」として認識されています。

また、この向は呂布と嬴政の母との「貫通」を知らせるなどの「キングダム」では重要なキャラクターとなっています。 

この為、嬴政との「伽」に呼ばれるようになっていますが、「伽」に呼ばれているのは向だけでない為、嬴政には数人から数十人の妻がいると推測されます。

「キングダム」作中では向だけになっていますが、子を同時期に妊娠している宮女も確認できる事から他にも妻がいると思われます。

 

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【キングダム】政の妻は何人?

妻が1人ではないと分かっている「秦国」国王・嬴政ですが、正確な妻の人数は判明していません

中華では妻は複数に及ぶ「一夫多妻制」の時代背景があるようで、王の血を繋ぐ子孫を残すための対策といえます。

「秦国」に仕える宮女は2000〜3000人いるといわれており、一体何人の妻がいたのか把握できない状態となっています。

また、史実では始皇帝(嬴政)の子は20人以上と記されている事からも、子供と同程度の妻がいたのではないかと推測されます。

 

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【キングダム】政の子供とは?

「キングダム」作中で嬴政と向との間に生まれたのが、第二子となる女の子「麗」です。

そして、この少し前に生まれたのが第一子である男の子の扶蘇です。

「キングダム」作中でこの扶蘇は名前だけしか登場しておらず、麗のみの登場となっています。

ですが、史実には始皇帝となる嬴政には20人以上の子がいたとされています。

この史実からも嬴政には他に多く子供がいたと推測されます。

因みに史実では嬴政の死後には息子12人と娘10人が胡亥によって殺されたと記されています。

よって「キングダム」作中には登場してないながらも多くの嬴政の子がいた事が分かります。

 

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【キングダム】向は実在した?

「キングダム」作中で嬴政の子「麗」を産んだ宮女の向は史実に記されておらず、実在したのかは不明となっています。

また、「麗」という名も史実には記されていません。

その為、向と麗は史実には実在しない「キングダム」オリジナルキャラクターだと思われます。

 

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【キングダム】作中に政の妻は向以外に登場した?

「秦国」国王・嬴政の妻となった向だけでなく、先に妊娠したとされる宮女がいます

この宮女は嬴政の第一子となる扶蘇を産んだ女性になりますが、現在まで「キングダム」作中での登場はありません

今後、第一子の扶蘇の登場の可能性は高いと思われますが、向以外の妻の登場はないのではないかと推測されています。

 

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【キングダム】政の妻について史実では?

「キングダム」作中で、向という妻と麗という娘、そして第一子となる扶蘇がいるという事が明かされている「キングダム」ですが、史実には嬴政の妻について詳しく記されているものが残っていません。

その一方で、始皇帝(嬴政)の死後に胡亥により息子12人、娘10人が殺されたという史実は残っています。

この史実からも分かるように妻についての記録はありませんが、始皇帝には多くの妻がいたというのが分かります。

 

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まとめ

「キングダム」作中でも重要なキャラクターとして描かれている宮女の向は「伽」に呼ばれた後で、嬴政の子を授かります。

そして、生まれたのが女の子の麗でした。

この麗は「キングダム」作中で唯一登場している嬴政の子で、第一子の扶蘇は名前だけしか明かされていません。

この事から向以外にも妻がいると思われますが、扶蘇同様に「キングダム」ではまだ登場せず、名前も明かされずにいます。

一方、史実での嬴政の子に「麗」という記録は残っていません。

ですが息子12人、娘10人が胡亥により処刑されている事からも嬴政には多くの妻と子がいたのが分かっています。

おそらくは向と麗は「キングダム」でのオリジナルキャラクターだと思われ、史実を脚色していると推測されます。

なのでこの先、この嬴政の妻子である向と麗がどんな活躍をするのかも気になります。

また、第一子である扶蘇もまだ名前だけで、「キングダム」作中に於いての登場も期待されています。

まだまだ物語の途中である「キングダム」。

この先に嬴政の妻や子が登場して来るのか、はたまた嬴政死後の胡亥による処刑まで描かれるのかも気になるところです。

史実に沿っていくのか、少し展開を変えるのか、ここから先も「キングダム」に注目したいですね。

 

あいり
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⇒向はまるで少女漫画の主人公!?いつも一生懸命な宮女!向と政・・

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