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【はじめの一歩】週刊少年マガジンの看板漫画に打ちきりの噂!?きっかけは?現在の状況は?

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長期連載中で大人気漫画「はじめの一歩」。

ここに来て一歩の連敗やパンチドランカー疑惑で終了や作者とマガジン編集者との確執による打ち切り説など浮上しています。

宮田戦、実現せずに終わるのかも合わせて見ていきたいと思います。

 

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【はじめの一歩】「はじめの一歩」とはどんな漫画?

1989年から連載を開始し単行本の累計発行部数は1億部を超える超人気漫画です。

母1人子1人母子家庭で育ち父の残した釣り船屋を母が経営しています。

その釣りに使う餌をネタにされ口答えすれば殴られるなどのいじめられっ子の主人公 幕之内一歩がプロボクサーの鷹村守と偶然出会いボクシングに魅了され、強いってなんですか?を問いにボクサーとしても人間としても進化し同じジムの仲間との絆やライバル達との出会いで成長していく物語です。

ボクサーとしては破格の強打と根性、諦めない気持ちの持ち主で日本チャンピオンにも輝いています。

 

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【はじめの一歩】一歩のパンチドランカー疑惑

前述の通りに一歩の最大の武器は根性です。

所属ジムの会長でありトレーナー鴨川源二の支持するハードトレーニングで鍛え不器用な一歩をその血の滲むような努力で強くしていきます

不器用でありリズム感もあまりない為、足を使ったボクシングが出来ず一歩のファイトスタイルは常に前に出るファイタースタイルです。

その為に試合でも被弾する事が多く逆転KO勝ちなど華やかさがある一方で精神と肉体が断ち切れそうになるほどダメージを負う事があります

日本タイトル獲得後、アジア圏総ナメ計画でのウォーリー戦などは一歩史上最大に殴られています。

ダメージの蓄積なのか打たれ弱くなりスパーリングでもダウンしたり友人の漫画家の手伝いでは線が真っ直ぐに書けないなどパンチドランカーの症状がみられます。

パンチドランカーは脳の障害ですのでこの病気を発症すると日常生活もままならなくなりますからこのまま連載終了と思われるかもしれませんね。

 

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【はじめの一歩】作者コメント欄の衝撃!

突如マガジンの作者欄に掲載された文。

やりかえす イコウフジカワ おぼえとけ

このコメントが載った事によりマガジンと作者の関係が悪いと噂になりました。

やり返すとは連載終了を意味しているなどありましたが実際は麻雀に負けてのコメントだという意見もあります。

打ち切りかと騒がれる発端の1つです。

 

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【はじめの一歩】作者と編集者のトラブルとは?

巻末コメントは麻雀の負け説が有力だと思われますが作者の森川氏のツイートや電子書籍の拒否も一因ではとされています。

マガジンの連載作品が電子書籍化される際に森川氏は拒否したと流れました。

マガジン作品ですから当然当たり前のようにと思われいたのですが、森川氏は編集者との話し合いと僕の勉強が足りませんとツイートした事から大揉めにもめているとざわつかせました。

また同じく長い連載を終了した漫画家へのメッセージが同じく長期連載を抱える森川氏も合わせて最終回かと拍車をかけています。

 

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【はじめの一歩】一歩連敗からの引退

アルフレド・ゴンザレス戦、ゲバラ戦と連敗した一歩はパンチドランカー疑惑を抱えたまま引退を宣言しました。

はじめの一歩は一歩の成長を描いたボクシング漫画ですので引退するという事は連載終了を意味します

この引退も打ち切りや最終回説になった要因のひとつですね。

 

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【はじめの一歩】日常を描く2年以上の迷走

引退後の一歩は自身の母が経営する釣り船屋で働いたりかつてのライバル間柴了の妹の久美とデートしたりとごく普通の生活を送ります

所々でボクシングに対する未練を見せていますが、久美の反対もありボクシングは断ち切るように言い聞かせている風もあります。

 

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【はじめの一歩】増えてきた一歩復帰への描写

青木、木村、板垣のチーフトレーナー篠田の誘いを受け最高のトレーナー、セコンドになると決め鴨川ジムに復帰してから徐々にボクシングに対する情熱が復活しているのが感じさせます。

そうこうする内に一歩にとって初の弟子も出きミット打ちなど受ける側に回ってはじめて気がつく事もあります。

それに気づいた時、自分だったらと考えたり会長の教え「左ジャブ」を打ててなかった事を感じたりボクシングに未練を残しているのが分かります。

またライバルの宮田、間柴、千堂の試合を観戦し世界に行く人間、鷹村の言う人外と言う言葉を意識したりとこれまでなかった一歩の姿があります。

引退後、はじめて会長とミット打ちをした時も以前よりキレが増し強くなっている場面もありまた人間としても曲がったことが嫌いな部分も更に強くなっているような気がします。

人間としての成長と共にボクサーであった時の一歩が麻薬と言われるボクシングに葛藤を抱いていますのでいつのまにか復帰に少しずつ傾いていると思いますね。

 

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【はじめの一歩】作者と読者が願う最終回を期待!

一歩の永遠のライバルと言えば宮田一郎です。

入門テストでスパーをし宮田に勝ってからも拘り続ける憧れの存在です。

そんな宮田は同門だと正式な試合が出来ない事から慣れ親しんだ鴨川ジムから移籍し一歩との決着戦を望んでいます。

何度か決戦のチャンスはありながらも流れている事から縁のない二人だとも言われています。

1回断っているから自分からは言えないと言いながら一歩にこだわり命を削るような減量をしてもフェザー級にとどまる宮田。

パンチドランカー疑惑がついていますが復帰を匂わせている一歩。

一歩のデンプシーロールの最大の天敵カウンターの名手宮田。

はじめの一歩のラストはやはりこの2人の対戦が見てみたいと多くの一歩ファンは望んでいると思います。

 

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まとめ

打ち切り、連載終了と噂のあるはじめの一歩ですが、それでも鷹村、千堂、青木村の試合や葛藤する一歩の話など中々に迷走と言えど盛り上がっているような気がします。

当初の目標は宮田であり世界チャンピオンがゴールではなかったので、やはりベルトを巻くより宮田との対戦がになるのか、千堂が次戦で挑戦権をかけて一歩に勝ったアルフレド・ゴンザレスと対戦するのでもし千堂が勝てば復帰した一歩との対戦(千堂は負けたから世界に行く順番にこだわっている)があるのか等を色々と妄想しても楽しみになっていきます。

はじめの一歩と言えば幕之内一歩なので兎にも角にも一歩の復帰を待ちたいですね。

 

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