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最新ネタバレ『ブラッククローバー』234-235話!考察!ユノは捨て子だけど愛されていたという真実

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前回233話は、アスタはチャーミーが食べることを辞めさせようとしますが、それに対してチャーミーは反抗します。

アスタはチャーミーから不穏な空気を感じて戸惑います。

チャーミーは魔法で巨大な羊を生み出し、食べ物を集め出します。

それを止めようとポトロフが魔法で羊を捕捉を試みますが、失敗します。

結局パワーアップしたリルの魔法とアスタの協力でチャーミーを止めることに成功しました。

そんなリルですが、覚醒したチャーミーに恋をしているようです。

アスタがそれはチャーミーだと教えますが、信じません。

場面が変わり、ユノがハージ村に着き、スペード王国の者と会います。

その者はユノの顔を見てシエル様に似ていると言います。

ユノは理解できていない様子ですが、その者はスペード王国について元々は平和な国だったと語ります。

そして最後にはユノにあなたはスペード王国の王子だと言い放ちます。

ユノがスペード王国の王子とはどういうことなのでしょうか。

今回はユノがクローバー王国で捨てられていた経緯が明らかにされます。

 

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『ブラッククローバー』234話!のネタバレ

それでは『ブラッククローバー』234話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ユノがモテモテすぎる

金色の夜明けの本拠地でのこと。

ユノについて何やら3人の団員が話しているようです。

今のところ名前は判明していない3人だと思われます。今後活躍するのかもしれません。

ユノは任務を速攻片付けてハージ村に向かっています。

最果ての村と言われているハージ村出身の持つ魔力とは思えないと男の団員は疑問に思い、それを女の団員が生まれは関係ないと言い、ユノを好意的に思っています。

ユノは相変わらずモテモテですね。ファンクラブまであるようです。自身は魔法帝になること以外考えていないですけど。ユノが女性にドキッとしているシーンはあまりないので、最後誰と結ばれるのかわかりませんね。

ユノを好きなことに気づいた男の団員はその女性に敵は多いよと忠告すると、女性はユノへの好意を否定します。

男はユノの活躍を褒めて、魔法帝も夢ではないと言います。

 

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愛されていた真実

ユノがスペード王国の王子だと言われて口を開けて驚く面々。

神父は驚いて叫び、精霊のシルフは得意げに喜ぶと、ユノがうるさいと言います。

スペード王国の男がシルフに気づくと、シルフはユノと一番仲いいのは自分だと言います。

男は精霊を従えたユノを褒めますが、ユノはいい加減なことを言うなと返します。

ユノが男に自分が捨て子になった経緯を聞くと、名をラルフと名乗って過去を話し出します。

ラルフは真実を伝えるために皆の想いと魔力を受け取ってここに来たと言い、グリモワールを開いて炎魔法軌跡の陽炎を発動して過去を見せます。

ユノが皆に可愛がられている場面、母のような人物の顔、ラルフの顔、ユノの持つ魔石が映し出されます。

ゾグラティス兄弟が王城を攻めて王族が次々倒れていきます。

このまま見つかればユノも殺されると思った者たちは、ユノを連れて国を出ようとします。

敵の攻撃からユノを守り必死に逃げたラルフの父は、協会を見つけ、最後の魔法を繰り出し、ユノを協会に飛ばしました。

記憶を見終わったユノにラルフは、最後の男は自分の父だと告げ、ユノの無事を国民が願っていると告げます。

最後協会にユノを飛ばした男がラルフの父なら、ラルフの言った皆の想いと魔力を受け取ったとはどういう意味なのでしょうか。

戸惑い汗をかくユノですが、だとしてもクローバー王国のユノだと言い放ちます。

確かに急に違う国の王子と言われてもすぐに切り替えれないですよね。

 

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ゼノンの狙い

すると、突然ユノに金色の夜明け本拠地が襲撃されたと連絡が入ります。

漆黒の三極性のゼノンととさか頭の男、ロン毛の男の姿。

ゼノンは部下に冥域の魔導士以外は殺せと命じます。

ゼノンは強キャラな雰囲気が出ていますね。イケメンでもありますし。

これはおそらくユノのことでしょう。なぜユノを狙うのでしょうか。スペード王国の王子だということがばれたのかもしれません。

クローバー王国は今回あまり関係ないのかと思っていましたが、がっつり関わっていきそうでとても嬉しいです。

ゼノンたちは、スペード王国同様全ての国を支配しようとしているかもしれませんね。

 

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『ブラッククローバー』ネタバレ234-235話のまとめ

今回は、金色の夜明けの新キャラ、ユノが愛されていたという真実、ゼノンが金色の夜明け本拠地を襲撃するなどが描かれました。

今回でクローバー王国も漆黒の三極性と戦うと感じたので、他のまだ活躍が少ない団長たちが活躍しそうで嬉しいです。

特に株がすごい上がったノゼルと謎だらけのドロシーに頑張ってほしいと思います。

ユノはゼノンに勝てるのでしょうか。悪魔の力なしで悪魔の力に対抗できるのは、ユノとヤミくらいですので、ユノが大暴れしそうです。

そして黒の暴牛のクローバー王国にいるゴーシュたちも絡んできてほしいですね。

そして魔法帝の今後の活躍の仕方はどうなるのかも気になりますね。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ブラクロ』236話!岩石魔法の使い手 漆黒の使徒ガデロア・・

⇒『ブラクロ』235話!ヴァンジャンスVS骨魔法の使い手ゼノン・・

⇒『ブラクロ』233話!ユノの正体はスペード王国の王子だった!・・

⇒『ブラクロ』232話!ユノがついに金色の副団長就任・・

 

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