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【かぐや様は告らせたい】ミコの親友といえば大仏こばち!実はモテモテの美女!?メガネに隠された素顔とは?

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個性的なキャラクターの多い「かぐや様は告らせたい」の中でも未だにイマイチ掴みきれない人物が『大仏こばち』ではないでしょうか。

大仏は生徒会メンバーに比べ登場シーンも少ない上に、その少ない登場シーンから察するにどうも見た目からの想像を超えた人物の様子…?

物語が進むにつれ彼女の性格が少しずつ明らかになり注目度も高まって来ています。

そこで今回はこの大仏こばちというキャラクターについてご紹介していきたいと思います!

 

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【かぐや様は告らせたい】ミコを応援する昔からの友人

大仏はミコの小等部時代からの親友。

そのためミコの性格を知り尽くしており、ミコの扱いもお手の物です。

他の生徒に疎まれ孤立しがちな彼女を長らく支えてきており、ミコの選挙活動も手伝っていました。

真面目すぎて不器用なミコの唯一の親友と言えます。

進んで自己犠牲となるミコの性格を気にかけている反面、彼女を過保護にし過ぎて成長のチャンスを奪っていたかもしれないという思いもあり、自分もミコ離れしなくてはという気持ちも持っている様子。

あまり目立たず、裏ヒロインであるミコの更に裏で謎めくキャラクターです。

 

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【かぐや様は告らせたい】大仏こばちのプロフィール

大仏こばち(大仏と書いて“おさらぎ”と読みます)

秀知院学園高等部で、ミコや石上と同じ1年B組の生徒。

6月6日生まれ、B型。

ミコと共に風紀委員を務めています。

大きな丸メガネに黒髪おさげが特徴。

大人しそうな見た目とは裏腹に、文化祭を「女友達で回るのがダサい」という認識を持っていたり、「論理的に考えてオトコ要るでしょ?」と発言したりと、柏木とは別ベクトルで肉食系女子の片鱗を見せています

さらには学業の成績も石上レベルでそれほど良くないというギャップも。

ミコや石上の本質を見抜いていたり2人のことを周りに対してフォローするなど、洞察力や気配りに長けている人物でもあります。

 

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【かぐや様は告らせたい】大仏はゴリゴリのオタク?

大仏こばちはオタク。

オタクであるという分かりやすい描写はないですが、“夢小説”や“夢女子”に関してもスラスラ説明しているのでゴリゴリと言っても過言ではないレベルに達していることが窺えます。

「オタク」と言われたことに対して否定はしていないので、恐らく本当にオタクなのでしょう。

イラストも得意のようです。

 

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【かぐや様は告らせたい】誰もが認める絶世の美女だった!

大きな丸メガネをかけている大仏。

見るからに地味な印象の彼女ですが、実はヤンジャン始まって以来の美少女だという噂も…。

先述のオタク疑惑に関しても、小野寺が「大仏さんレベルの美人がオタクってちょっと意外」とギャップを感じていたことに読者は驚かされました。

大仏がオタクと言われればまったく違和感がないですが小野寺が口にしたのはその逆で、さらに「大仏さんレベルの美人」という言葉に何よりも驚きを隠せませんでしたね。

やはり光が反射されたこの丸メガネがポイントなのでしょう。

漫画における丸メガネは地味系女子のアイテムだと思い込んでいましたが、大仏の丸メガネは現実世界のモデルが着用しているオシャレアイテムのようなものなのかもしれません。

このメガネの中にどんな瞳が隠されているのか期待が膨らみますが…果たして素顔を見ることはできるでしょうか。

 

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【かぐや様は告らせたい】本人もモテモテの自覚あり?

大仏が美女だという話はミコと小野寺からの印象だけでなく作中世界の共通認識なようで、なんと校門で大仏を出待ちする追っかけも存在していることが発覚しました。

それは学園外でも名を轟かしているほどの美女ということ。

そして大仏もそのモテっぷりを自覚しているようで、「うざいけどしょうがないと思って諦めてる」「キャーキャー言われること自体は悪い気しないし」など溜息交じりに返しているのです。

完全にモテ女の態度ですね。

 

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【かぐや様は告らせたい】団長と別れた理由は?

大仏に関して最初に驚かされたのは、ミコも石上も読者も知らぬ間に応援団の団長と付き合っていたこと。

そして再び驚かされたのが、いつの間にか別れていたということ。

別れた理由を大仏は「頭も性格も良かったけどノリが合わなかった」と語っています。

まあ「試しに付き合ってみる?」という感じの始まりだったので、文化祭・クリスマスのお試し期間が終了し継続は無かったということでしょう。

軽々とくっつく別れるしてみせるあたりにも、モテ女の風格が漂っていますよね。

今後も気づけばまた誰かと付き合っているかもしれない、そんな大仏の恋愛事情にも密かに注目です。

 

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【かぐや様は告らせたい】大仏が気付いたミコの恋心

ミコと石上を見てきて、2人の良い部分・似た部分や仲の悪さを知っている大仏。

その中で、文化祭やミコの骨折を通じてミコの石上への気持ちに変化が生じ始めていることにも気づき始めていました

見守っていた大仏ですが、小野寺の質問でミコが石上に対する自身の気持ちの変化を自覚する様子を見せます。

なんだろ…」とまだ自分が抱えている気持ちが理解できず戸惑いの表情を見せるミコに、小野寺はそれを恋心だとはハッキリは言わず、背中を押してあげるような発言をしました

対し大仏は「あーあ。これは悪手だ。よくない」と心の中で呟いていたのです。

 

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【かぐや様は告らせたい】友人としてミコが心配?

ミコの気持ちの変化について「そろそろ気づいちゃう」とよく思っていない様子の大仏。

幼少からの親友でミコの成長を願っているはずの大仏が、何故彼女の変化を否定しているのでしょうか。

それは恐らくミコを心配しているからだと考えます。

もちろんあのミコが恋をして成長することは喜ばしいことだと思っているはずですし、石上×ミコにも決して反対ではないはずです。

しかしかねてより描かれていますが、石上は完全につばめ先輩ひとすじ

石上がミコに優しくしているのは骨折をさせた責任感・義務感からの行動であり、その優しさに愛は無いのです。

その優しさの中で気持ちを変化させているザコいミコ自体も心配なわけですが、ミコのことですからこのままだと石上に依存してしまう可能性があり、かつ「つばめ先輩に恋している石上」にひたすら耐えてしまう可能性があると思うんですよね。

それは両親不在をひとり耐えてきたミコそのままであり、例え恋という新たなステージに立ったとしてもミコの人間性は変わらないということ。

大仏からすれば、石上がミコの面倒をみているこのタイミングに近づけさせようとする小野寺のフォローは「過保護にしすぎて成長のチャンスを奪って」いるもので「悪手だ」と感じていたのではないでしょうか。

そろそろ気づいちゃう」という言葉の裏には、ミコがまだ精神的に成長していないまま恋心を抱いてしまうことへの危惧があるのだと思います。

いやもうただ見守っててあげろよ!とは思いますが、ミコのことを熟知しているからこそ、大仏だからこそ生まれる気持ちなのではないでしょうか。

 

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まとめ

大仏こばちは「かぐや様は告らせたい」イチどころかヤンジャンイチとも噂される美少女でした。

石上だけは納得していない様子ですが。

顔出しがないため美女として真面目に読めば良いのかそういうギャグとして読めば良いのかいまいち分かりませんが、洞察力や気配り、恋愛観などから人間的に大人びているという印象はありますよね。

だからこそミコの精神的幼さがより引き立つわけですが、「自分もミコ離れしなくては」という発言からみるにもしかしたら大仏自身もそんなミコと見守る自分という関係に依存し続けているのかもしれません。

大仏の名の由来は石作皇子がかぐや姫に要求された「仏の観石の鉢」のようですので、石作皇子であるミコにとって欠かせない存在

裏ヒロインとしてのミコの動向から目が離せませんが、その裏でミコにとっての大仏・ミコに対しての大仏にも是非注目して読んでいきましょう。

 

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