最新ネタバレ『ぼくたちは勉強できない』140-141話考察!試験終了

スポンサーリンク

前回は、次試験の本番まであと一週間を切っていました。

成幸は鬼気迫るような勢いで勉強をしています。

成幸の母はみんなのことを心配しながら…一番の関心は誰が本命なのかと云うことでした。

すぐそういう方向にもっていくなと怒る成幸。

最近誰も勉強にこないので、母はなんだか寂しいのです。

でも成幸はやれるだけのことはやったからあとは自分の力で戦うしかないと言いました。

郵便局に行くという母に成幸はお願いをしました。

それぞれみんなが家で勉強をしていますが、縁起の悪い言葉を家族から聞いたりして、なんだかピリピリしたりしています。

そんな時にみんなのところへ、成幸からの最後のノートが届きました。

それぞれ注意しなければいけないところや励ましの言葉が書かれています。

最後のアドバイスとともに最後の感謝の思いが綴られていました。

成幸は父が亡くなってからずっと独りで勉強してきました。

独りだととても苦しくつらかった勉強が、この一年間はみんなのことを考えて、こうしたらわかりやすいのではないか、こう例えれば考えやすいなど一人一人に合った勉強法も考えてとても楽しく感じられたのだと言います。

常に誰かのことを考えて、一緒に問題に向き合って、一緒に悩んで・・・そんなこの一年間勉強が本当に楽しかったのです。

しかも「できない」ことに挑戦しているみんなからもたくさん学ぶことがあり、みんなと出会っていなければ教師になりたいという夢にも向かい合うことができなかったかもしれないと思ったのです。

そして最後に、一人でも、独りではないから絶対皆で合格しようと伝えました。

 

スポンサーリンク

『ぼくたちは勉強できない』140話!のネタバレ

筒井大志「ぼく勉」140話より引用

それでは『ぼくたちは勉強できない』140話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

真冬先生も落ち着かない

筒井大志「ぼく勉」140話より引用

いよいよ試験の当日を迎えた成幸たち。

職員室では、真冬がそわそわしています。

学園長に生徒たちが心配か聞かれても、心配なんてこれっぼっちもしていないという真冬。

しかし真冬がシュレッダーにかけていたのは、午後の会議に使う重要な書類でした。

悲鳴を上げる真冬。

 

スポンサーリンク

動揺するうるか

筒井大志「ぼく勉」140話より引用

面接会場でうるかは、最後の英語面接です。

担当の面接官はサングラスをかけた迫力のあるとても怖そうな人で、うるかはガチガチ震えが来ています。

しかし人は見かけで判断してはいけないし、集中しようと努力します。

面接が始まり、はじめは一般的な質問で、うるかもきちんと聞き取ることができも話すこともできています。

筆記試験の手ごたえもあったので、英語の面接はほんの隅から隅まで暗記するくらい頑張ったため、このままこの調子で行こうと思ううるか。

とつぜん面接の本に書いていなかったような質問を投げかけられます。

それは「今までの学生生活において、あなたにとって青春とはどんなものでしたか?」というもの。

うるかは見たことのない質問に動揺しますが、なんとか似たようなものを思い出し途中まで答えますが・・・途中で止められてしまいます。

よく勉強しているようだが、今日はすべて忘れて、暗記してきた面接の本ではなく、

うるかの言葉で、うるかという人間と話したくてここにいると面接官に言われました。

うるかは何を話していいのかわからなくなり、頭が真っ白になってしまいます。

そんな時、持ってきたカバンの方を見ると、中に入っている成幸の送ってくれたノートを思い出しました。

成幸の書いていてくれた言葉も思い出しました。

blank

筒井大志「ぼく勉」140話より引用

「うるか、いつものお前らしく堂々と答えれば今のお前ならきっと大丈夫」

うるかは落ち着いて、一冊のノートですと答えました。

面接官は意外だったらしく、ノート?水泳ではなく?と尋ねました。

うるかは自分の青春は一冊のノートから始まりました。と話し始めます。

あのノートが自分にたくさんのキラキラを運んできてくれました。

より水泳に打ち込む熱い気持ちも、そして・・・こころから大好きな人たちもと答えます。

 

スポンサーリンク

それぞれの試験

blank

筒井大志「ぼく勉」140話より引用

そのころ理珠も国語の試験を受けていました。

削読法を使って読み解いています。

肉付け部分を全部そぎ落として残るのがその文章の肝だと成幸に教えてもらったのです。

必ず文章の中に答えがあるのです。

 

問題を解きながら理珠は心の中で成幸に問いかけます。

私は結局この一年で変われたかどうかはわかりません。

でも成幸のこともみんなのこともちゃんと大好きですからね。

 

文乃は苦手な数学を解いています。

blank

筒井大志「ぼく勉」140話より引用

∑という記号は、結局人間が考えたものでそうなった理由はちゃんとあるし心も通っていると成幸は教えてくれました。

文乃は少し頬を染めながら、自分にもわかると言い、今ならどんな苦手なものにもちゃんと向き合える気がすると思っていました。

 

あすみ先輩は物理の問題です。

どの問題も成幸とやったものばかりです。

去年は死ぬほど狭かった視界が、今はこんなにもクリアだ。

結構悪くない一年だったと今は思うのでした。

 

スポンサーリンク

ノートから始まってノートが繋いでくれた

blank

筒井大志「ぼく勉」140話より引用

「ノートに始まってノートが繋いでくれた・・・」

うるかの面接は続いています。

みんながそれぞれの夢に立ち向かって、泣いたり笑ったり、一生懸命で・・・そんな大好きな人たちとのあっという間の日々、それが自分の過ごしてきた青春ですと面接官に答えたのです。

 

話した後とても恥ずかしくなり、やっぱり今のなしで・・・と取り消そうとしましたが、面接は以上ですと言われ、面接官はサングラスを取りウインクをして、いい青春を送ったねと言ってくれました。

サングラスを外すと、目がクリっとしていてとてもかわいい面接官でした。

 

スポンサーリンク

成幸にお礼

blank

筒井大志「ぼく勉」140話より引用

成幸は試験も終わり伸びをしながら・・・終わった・・・とりあえずはやり切ったとつぶやきながら歩いていると、みんなが校門の前で待っていました。

成幸はなんでみんながここに・・・先輩まで・・・と驚いています。

成幸が一番最後の試験日だったので打ち上げしようと待っていたと言います。

 

そのためにわざわざと成幸が話すと、待っていた理由はそれだけではありませんでした。

blank

筒井大志「ぼく勉」140話より引用

「今まで教育係・・・本当に本当にありがとうございました」

そう言いながら成幸に花束を渡します。

 

成幸は突然のことに驚いて泣いてしまいます。

そういうのは合格してから・・・と成幸が泣いていると、理珠がみんなで書いた寄せ書きを渡そうとしたとき、それはみんなで渡す約束と文乃とうるかが駆け寄ると、足を滑らせてしまいます。

そのまま3人は成幸に飛びついてしまい・・・滑って転んでしまうのです。

 

スポンサーリンク

『ぼくたちは勉強できない』ネタバレ140-141話のまとめ

本試験がついに終了しました。

今まで努力してきたことをみんなきちんと落ち着いて発揮できたようですね。

blank

筒井大志「ぼく勉」140話より引用

うるかの面接がメインで描かれていましたが、それは面接を通してこれまでのことを語らせるということだったのだと思います。

とっさに質問された答えが、成幸のノートだったのですね。

ノートで始まり、ノートで終わりました。

自分の一年間がぎっしりと詰まったノートたちです。

成幸は最後までみんなの面倒を見ていましたが、自分の試験も大丈夫そうですね。

みんな成幸からのノートをバッグに忍ばせていましたね。

最高のお守りです。

 

今まで努力してきたから、本番では落ち着いて受験することができました。

blank

筒井大志「ぼく勉」140話より引用

あすみ先輩は去年と視界も違っていると言っていました。

周りを見る余裕もでき、問題も成幸と解いたものばかりだったのですね。

 

次回はもう結果発表みたいですが、全員合格間違いなしではないでしょうか。

 

スポンサーリンク

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です