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【七つの大罪】ホークママの帽子は陽気な酒場!ホークママの強さは?ママの正体とは?

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この記事を読むとわかること

  • ホークママは強力で謎めいた存在
  • 豚の帽子亭はホークママの頭の上にあり移動可能
  • ホークママはモンスピートの攻撃を丸呑みし無傷

ホークは七つの大罪のマスコットキャラクター的存在ですが、その母親がホークママです。

しかし、このホークママ、ただ巨大なだけでなくとてつもない強さや謎を秘めた存在のようです。

今回はそんなホークママについて、現段階で明らかになっている情報をまとめてみました。

 

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【七つの大罪】頭の上でメリオダスが酒場を経営

七つの大罪の主人公メリオダスは「豚の帽子亭」という酒場を経営していますが、この酒場は実は移動できるお店なのです。

ではどうやって場所を変えているのかというと、実はこの酒場はホークママの頭の上に建てられているので、移動したい時はママに動いてもらえば簡単に違う所にも行けるということなのです。

豚の帽子亭という名前の由来はホークママの頭の上にある帽子のような酒場だからということなのです。

 

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【七つの大罪】残飯処理係のホークの母親

ホークはホークママの子供で、七つの大罪に登場する豚に似た謎の生き物です。

残飯処理係というのは、豚の帽子亭の店主であるメリオダスの作る料理があまりにもまずいので、残された分をホークが食べて処理しているからなのです。

ホークいわく「残飯処理騎士団団長」だそうです。

ちなみに後にエリザベスもウエイトレスとして豚の帽子亭を手伝いますが、やはり料理は上手くありませんでした。

豚の帽子亭で料理の腕が抜群に良いのはバンだけで、彼の作った料理の残り物だけはホークも美味しいと喜んで食べるほどなのです。

また、ホークは体の色をのぞいて見た目はママにそっくりですが、まだ小さいので母親ぐらいの大きさになるのは相当な年月がいるのかもしれません。

 

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【七つの大罪】モンスピートの攻撃を消化?

モンスピートは十戒の一人で獄炎を操る強力な敵です。

ある時、そのモンスピートに旅の途中の大罪一行がその存在を感じ取られてしまいます。

モンスピートは感じた気が本当に大罪(メリオダス)のものなのか確かめるために獄炎鳥という技を放ち、攻撃と共に追尾してきます。

この攻撃は非常に強力なので退けるにはメリオダスの技を使うしかありませんが、技を使えば大罪一行の居場所が分かってしまいます。

その後、メリオダスは乗っているホークママにとりあえずはモンスピートの獄炎鳥を回避するように言いますが、なんとホークママは逆に炎に突進し始めたのです。

すると驚くメリオダスと息子のホークをよそになんとママは簡単にモンスピートの獄炎を丸呑みにしてしまったのです。

飲み込んだ後も顔色一つ変えることもなく、耳や鼻から煙が出ただけでした。

これには遠くから様子をうかがっていたモンスピートも、突然何かに食べられて炎が一瞬で消されてしまったようだと驚いていました。

 

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【七つの大罪】魔神を鼻息で退ける攻撃力!

魔神族には上位の存在の他に下位の魔神達もいます。

その中の一つが赤い魔神で他には灰色、青などもいるようです。

この赤い魔神の力は少なくとも聖騎士よりは上であるとされていますが、ある時、この赤い魔神が飛行しながらホークママの歩いている方へと向かってきたのです。

しかし、ホークママはいとも簡単に鼻息だけで魔神を退け倒し粉々にしてしまったのです。

赤い魔神は妖精の森を襲った時に現れたこともあり、下位といってもそれなりの強さはありますので、それを鼻息だけで倒すホークママの戦闘力は凄まじいと言えるでしょう。

 

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【七つの大罪】ホークは煉獄の生物

今まで謎に満ちた生物だったホークですが、バンがメリオダスを救うため煉獄に行く話の過程でその正体が徐々に判明し始めました。

メリオダスとバンは煉獄でワイルドというホークにそっくりの猪のような生物に出会い、その話を聞くうちにこのワイルドがホークの兄であると確信します。

ワイルドが言うにはホークが生まれたばかりの時に魔神王にさらわれてしまったのだと言います。

どうやらホークは煉獄の生き物で身体も丈夫なため、メリオダスの監視役として魔神王が現実世界に送り込むために連れていかれたようです。

ホーク自身は全く気付いていませんでしたが、その目から魔神王が息子のメリオダスを監視できるようになっていたのです。

また、煉獄は灼熱と極寒、猛毒の大地など通常では生きていくことなど到底できない場所だそうですが、このものすごい環境に適応した生物だと考えれば、ホークがヘンドリクソンの攻撃を受けて真っ黒になっても無事だったり、ママがモンスピートの炎を飲み込んでもなんともなかったのも頷けるところです。

 

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【七つの大罪】ママとメリオダスの出会いとは?

ホークママとの出会いはまず、自身の子供であるホークとメリオダスが出会うところから始まります。

この出会いは七つの大罪21巻の番外編に描かれているようで、国を追われ行き倒れになっているメリオダスをホークが助けたことで二人は出会うことになります。

そしてホークの呼び声に応えるようにママもまた、地面の中からその姿を現わしました。

ちなみに普段、ホークママの姿が見えないのは酒場の頭の部分だけ地面の上に出ていて、体の部分は穴を掘って地中に潜っているからだそうです。

そしてメリオダスは収入を得るためにホークママの頭の上にある酒場「豚の帽子亭」で商売を始めることを決め、ホーク及びホークママと共に過ごすことになったのです。

 

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【七つの大罪】ワイルドから出てこない母の話

メリオダスとバンは煉獄でホークの兄であると思われるワイルドに出会いますが、ワイルドは二人から聞いた弟の話しに感激し涙を流すなどするものの、母親であるホークママのことは一切語ることはありませんでした。

このことからホークには「おっかぁ」と呼ばれているものの、ホークママが二人の実の母親なのか、それとも生命を生み出す大地の母というような意味での母なのか、ホークママという存在にはまだ謎の部分が残されているようです。

 

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【七つの大罪】劇場版で明かされた混沌の母

ホークママはまだまだ謎の多い存在ですが、その正体の一部が劇場版「天空の囚われ人」で明らかになっています。

この劇場版で大罪達は別世界で暮らす天翼人という存在の世界へ迷い込みます。

この天翼人は元々女神族と同じ種族ですが、今では翼の枚数や魔力も少なくなり退化した女神族という感じで天空宮というところで暮らしています。

その天翼人の古い伝承によれば、3000年前に起こった聖戦でオシロ様が現れ女神族を助けてくれたということで、彼らはその存在を崇め、再び魔神族が復活する事態に備えているのだそうです。

オシロ様とはどうやら白く光り輝くような体色をしているからということらしく、一見体が緑色のホークママとは違うように思えますが、この劇場版ではホークママのお尻の緑の部分が剥がれ白い部分が見えるシーンがあります。

実は本当のホークママの体は白色であり、緑なのは苔のようなものが体を覆っているからそう見えていただけだったのです。

また、このことからホークママ=オシロ様ということが明らかになりました

さらにホークママはオシロ様以外にも混沌の母という異名も持つ存在でもあり、この後に詳しく述べていく調停者としての役割を果たす者であるとされています。

 

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【七つの大罪】これから調停者として物語にも関与する?

混沌の母は調停者としての役割を果たす者であるとされ、この調停者は世界の均衡が乱れる時はバランスを崩す原因となる者達を排除し、逆に均衡が保たれている時はそれを壊すような役割をするとされているようです。

つまりホークママはバランスを取り戻すことと破壊を同時に司る、善でも悪でもない純粋なこの世のパワーそのものと言えるかもしれません。

このことからホークママは現段階では大罪達を守る場面も見られますが、それは必要だからそうしているだけであって全面的に味方というわけではなく、今後、場合によっては敵のような存在になったりする可能性もあり、今後、物語の進み方に大きく関与する存在にも成り得ると言えるでしょう。

 

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まとめ

いかがでしたか?ホークママは本当にワイルドやホークの実の母なのか?今後、大罪達にとってどのような存在になってくるのか?など、まだまだ今後も注目していかなくてはいけない存在のようですね。

できればホークママは非常に強いので主人公側の味方になってほしいものですが、そこは今後の展開を楽しみに待つことにしましょう!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

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