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最新ネタバレ『かぐや様は告らせたい』158-159話!考察!明かされるかぐやと眞妃の出会い!ついに距離は縮まるのか?!

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この記事を読むとわかること

  • かぐやと眞妃の幼い頃の出会いと対立の歴史が明かされる。
  • 眞妃は四宮家との確執を感じ、かぐやに声をかけるが父の言葉によって距離が生まれる。
  • 現在、かぐやが眞妃に本当の気持ちを問い、2人の距離が少しだけ縮まる。

園で対峙するかぐやと眞妃。

かつて、かぐやと眞妃が初めて会ったときの2人の記憶が蘇ります。

 

無垢で純真な幼いの2人の出会いは、とあるパーティー。

 

まだ四宮家と四条家の対立という大人の事情をそこまで知らない眞妃は同年代のかぐやと遊びたいと無邪気に思いますが…

優しい父の表情が曇り、憎しみに満ちたモノに変わった瞬間、感じてしまったのです。

 

ーこの子とは遊んじゃいないんだー

 

さて、かぐやと眞妃、対立し合う2人の出会いとはどんなものだったのでしょうか。

 

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『かぐや様は告らせたい』158話!のネタバレ

それでは『かぐや様は告らせたい』158話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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出会い

かぐやと眞妃。2人の出会いは幼い頃でした。

四宮家の娘として生まれたかぐやと四条家の娘として生まれた眞妃。

生まれた時から2人には宿命のようなものがありました。

すでに四宮家と四条家が本家と分家であることは明かされていましたが、ここにきてより具体的に対立の歴史がわかりましたね。

四宮家のあまりに利己的な戦略に反発した穏健派と呼ばれるグループが分家・四条家なんです。

そんな事情もあって、普段は優しい父が強い口調で「いずれ戦争になる」「あの娘とは関わるな」と眞妃に言います。

かぐやと眞妃は本家と分家の娘ということになり、大抵の場合同様、親・家柄の問題で壁を感じざるを得ない状況となっていました…。

幼い眞妃はそれでも、つまんない!と反発するのですが…。

 

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ファーストコンタクト

眞妃は幼いながらに四宮家との確執を感じとります。

さすがは学年3位の賢い眞妃ちゃんですw

つまらない気持ちを抱えたまま、会場の外に出るとなんとかぐやも外で本を読んでいました。

眞妃はかぐやについに声をかけます。

「それおもしろい?」

「いっしょにみる?」

これが2人のファーストコンタクトです。

かぐやはプライドが高いため、なかなか自分から話しかけたり誘ったりは苦手なはずですが、やっぱり仲良くしたかったんでしょうね!

とってもうれしそうに誘う姿がキュートです。

眞妃も一瞬うれしそうな表情を見せますが、父の言葉が頭をよぎってしまいます。

「見るわけないでしょう!四宮の人間と!」

かぐやはどんな気持ちだったでしょうか?

幼い2人はお互いに心に傷を負うことになってしまいました…。

それから10年以上、2人の距離は縮まらないまま今に至っているのです。

 

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かぐや、本当の気持ち

場面は現在の2人に戻ります。

かぐやは柏木から見るようにと渡されたDVDを見るために見れる場所を探しています。

眞妃に家で見るように言われますが、自室にはないし、見方もわからないし、柏木からは1人で見るように言われています。

眞妃は仕方なく、生徒会室にあるノートPCで見る方法をかぐやに教えます。

なんだかんだと面倒見が良くて優しいですよね〜。

かぐやはセッティングしている眞妃に最近の四条家の勢いを褒めます。

四条家が四宮家に追い付きつつあること、それはいずれ戦争になる可能性を示しているのかもしれません。

「戦争になるのかしらね」

「眞妃さん 私のことも憎いですか?」

かぐやが聞きたかった本当のこと。

幼い頃から思ってきたこと。

眞妃はなんと答えるのでしょうか?

 

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眞妃、本当の気持ち

「当たり前でしょ 言われなきゃ気づかないの?」

眞妃はそう言い放ちます。

かぐやはさらに「嫌いですか?」と聞き、眞妃は「嫌いよ!」と答えます。

でも、眞妃の頭には今までの2人の思い出が脳裏に浮かんでいました。

家のことさえなければ、きっと仲良くなれたのに…大人の事情も理解できますが、眞妃の気持ちを考えると可哀想でなりませんね…!

かぐやは「そうですか」と答え、語気を荒げることなく「ここからは1人でやれる」と告げました。

 

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いっしょにみる?

眞妃は背を向けたかぐやに呟くように言いました。

「ずっと…思ってた」

それは幼い頃と全く同じ。

「それおもしろい?」

かぐやは、驚いて振り返ります。

おそらく、お互いに最初の出会いを思い出していたのでしょう。

かぐやもあの日と同じ言葉を返します。

「いっしょにみる?」

かぐやは言った後、怖がる表情を見せます。

また、あの日のように冷たく言われたら?そんなことが頭に浮かんだのかもしれませんね。

でも…。

「仕方ないわね!」

眞妃の答えはあの日とは違いました。

2人は長い時間をかけてようやく少しだけ素直になれたのでした。

そして、DVD鑑賞…。

疎いかぐやのために柏木が用意したのは性教育w

2人ともハラハラドキドキ大興奮!w

今度は仲良く観れて本当によかったですね!

 

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『かぐや様は告らせたい』ネタバレ158-159話のまとめ

四宮家と四条家の確執の歴史がよくわかりましたね。2人が素直になれずツンデレしちゃう背景も納得です。

DVDの内容も微妙に気になりますねw

眞妃もだいぶ疎そうです…w

それにしても、素直になった2人の表情はクールな時と違って本当にかわいいですね!

当初は限定キャラのように登場した「マキちゃん」ですが、これからの更なる活躍を期待したいです!

今回は番外編的な位置付けのお話でしたが、次回はどんな展開が待っているのか、とても楽しみですね!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『かぐや様は告らせたい』161話!TG部の冬休みはやっぱり静か・・

⇒『かぐや様は告らせたい』160話!初めての通話、初めての呼び・・

⇒『かぐや様は告らせたい』159話!恋するかぐや、大人の階段を・・

 

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