PR

スポンサーリンク

【魔都精兵のスレイブ】八雷神の一柱・伏摩について解説!山城恋にそっくり?その理由とは!?

スポンサーリンク
この記事を読むとわかること

  • 伏摩は八雷神の一柱であり、山城恋に似た容姿を持つ。
  • 伏摩は飛行や変身能力を持ち、謎の多い少女である。
  • 八雷神は人類を滅ぼす目的を持つ組織であり、伏摩はその中でも特に強力な存在である。

今回は「魔都精兵のスレイブ」に登場する八雷神の一柱である伏摩(ふくま)についてまとめていきたいと思います。

若雲の次に2番目に若いとされ、八雷神の中でも末妹とされている少女のような外見をしており、山城恋に似た容姿の持ち主です。

能力は飛行を得意とし、常に地面に浮いており、また様々な容姿に変わる事の出来る変身能力を持っており、本来の姿は未だに明らかにされていないと謎の多い少女です。

初登場時において魔防隊の総組長である恋がギャル化したかのような肌が褐色で、髪色が白とアバンギャルドな姿でした。

また魔防隊八番組組長であるワルワラ・ピリペンコの容姿などにも変化するなど、気に入った相手の姿に変身し、無邪気な一面を見せるなど子どもの様な一面を持つ彼女。

いったい、どんな人物なのかと、考察とまとめをおこなっていきます。

 

スポンサーリンク

 

【魔都精兵のスレイブ】八雷神とは?

まずは八雷神について簡単にまとめていきたいと思います。

八雷神は醜鬼達を支配し、自身の配下として従えている8人の組織となっており、自身を神と称して、人類を廃れ者と蔑みながらに、人類を滅ぼす事を目的とした組織です。

拠点は魔都のどこかは不明ですが、巨大な要塞に住んでおり、それなりの組織規模で動いているらしく、信奉者などの人間を支配してもいます。

なお6人は女性型の姿をし、2人は鎧を纏う男性型の姿をしていると、醜鬼なのかそれとも、人間なのかは不明な存在となっています。

ただ解ることは、人型醜鬼を土台にして生み出されているらしく、また先に生まれた人物を姉と呼んでいるなど、姉妹としての感覚を持ち合わせているようです。

しかし男らしい姿の2人もいます。

仮面を付けた雷煉と、黒いヘルメットの仮面を付けた若雲なども存在しているところに謎はあります。

本来は桃の力で異能の力を行使出来る存在である為に、女性である事が前提となります

男性型の醜鬼となれば、何か特別な意味があるのでしょうか?

それとも、もっと別の存在なのかと、色々と謎の多い存在でもあります。

今後の展開でそこが明らかになるかもしれません。

また八雷神は全員が全力形態に変化する変身能力を奥の手として隠し持っており、組長クラスでなければ勝つことが出来ない存在と、強敵でもあります

人類を滅ぼす事を目的としており、母と呼ばれる上位存在の為に活動する面々。

魔防隊の最大の敵として立ちはだかっています。

 

スポンサーリンク
"
"

【魔都精兵のスレイブ】伏摩のプロフィール

さて、そんな八雷神の中で伏摩はどんな人物なのかと、彼女のプロフィールをまとめていきたいと思います。

まず性別は女性となっていますが、変身能力を持っているために、性別的に女性なのかと疑問が出ますが、一応は女性として扱います。

また体重に身長も変化する事が出来ると本体は、どんな身体をしているのかも不明となっていますが、あえて山城恋と同じ身長と体重なら身長は162cmとなります。

また誕生日や血液型も不明であり、謎の多い人物となります。

作中では謎の多い部分もあり、現在のところでは、その正体を推測する事も難しい存在と中々に難しいキャラでもあります。

ただ紫黒とは仲が良さそうな一面もあり、また空折などに気を遣う一面もあるなど、妹想いな一面などもありと、誰よりも八雷神を家族として慕っています

恋とは違う性格とその正体は未だに明かされてはおらず、どんな容姿の本体なのかと、今後の展開で明らかになるかもしれません。

 

スポンサーリンク

【魔都精兵のスレイブ】伏摩の特徴

彼女の特徴を挙げれば、気に入った容姿をコピーする能力を持っており、美少女となる美しい外見を好むのが特徴としてあげられます。

また他の容姿になる事も可能となっており、魔防隊総組長の恋や八番組組長のワルワラなどの姿になるなど、気に入った姿になっている場面もあります。

本人曰く、美しいから気に入っているとありますが、他の組員もそれなりの美少女揃いなのが魔防隊なので、他の気に入った組員や組長などの容姿もコピーしているかもしれません。

また能力に至っては、コピーなのか、それとも変身するだけの能力なのかと、未だに謎は多くあり、姿容姿を変えた本人の持つ能力が使えるのかも不明となっています。

また特徴の一つをあげれば、普段はどこか大人びている姿をしてはいますが、時にはとても子どもらしい性格をしている部分もあります

また歳上の紫黒を紫黒姉と呼んでいるなど、甘えたがりな子どもらしい性格をしているかもしれません。

恋の様な姿をしていたので、冷酷な一面かと思いきや、どこか大人びている姿を見せるも、まだ幼い部分もありと、どこか子どもっぽく見える中々に謎の多い人物でもあります。

 

スポンサーリンク

【魔都精兵のスレイブ】伏摩の性格とは?

彼女の性格をあげれば、恋に似ている性格でもあり、そしてどこか子どもっぽい印象があるなど、大人びて幼い一面などもありと、恋に似てはいるも、性格はどこか違います

時には大人っぽい一面を見せるシーンもありますが、所々に子どもっぽいイメージがあります

雰囲気をあえていえば、恋を幼くした様な、そして大人びている一面もあり、そしてどこか意地悪そうな雰囲気がありと、性格に至っては掴み所のないイメージがありますね。

また印象も相手を小馬鹿にする一面もありと、魔防隊に対しての敵対心は、どこかからかい弄ぶような残酷な一面などもあります。

恋とは違う雰囲気の恐ろしさを持っているのかもしれません。

ただ同族に関しては思いやりなど、愛情の深い一面もあるなど、これはコピー能力のたまものなのか、性格までコピーしているかもしれません

ただコピーをした人格をそのままにしているのか、それとも元からなのかと、謎の多い部分もあり、未だにその性格の一面は不明となっています。

ただ美醜に関しては、美しい外見を好むなど、美意識に関しては敏感な部分があるなど、本当の容姿に至っては明らかにはなってはいませんが、醜いモノには敏感かもしれません。

時には大人びてはいるも、時には子どもっぽく有りと、それは自我の性格ゆえなのか、中々に性格を掴ませない彼女。でも自我の中には恐ろしい残酷さも秘めているかもしれません。

今後の中でその性格や性質が明らかになっていくかもしれませんが、どんな本性を秘めているのかと、謎の多い部分が恐ろしく思えます。

 

スポンサーリンク

【魔都精兵のスレイブ】伏摩の能力・強さとは?

彼女の強さに関しては、作中においても未だに明かされてはおらず、その能力に関しても未知数ともなっています

はたして、彼女はどんな力を持っているのか?

現在のところで推測されるのは、コピー能力のみとなっており、コピーした相手の力をそのまま使えるのかと、謎の多い一面もあります

しかし恋の能力をそのまま行使出来れば、作中でも最強の敵となり、倒す事は容易ではなくなります。

ただでさえ、あの恋の能力を使えるとなれば、それはまさに脅威でしかありませんからね。

八雷神と魔防隊のパワーバランスを崩壊させてしまう可能性もあるので、そんなチート級の能力を使えるのかと、今の段階では、その謎は解明できません。

では身体能力はどれだけの能力を有しているのかと、その部分にも謎はあり、ただ解っている事は、身体を浮遊させる事が出来る事です。

これは超能力の様な力が使え、念力などのモノを浮かす能力を使用する力を持っている可能性も考えられます。

しかしそれが他の物質や物体を動かすことが出来るのかと、謎もあります。

また他にも超能力に関した能力を持っている可能性も考えられます。

ただ彼女の力に関しては未だに謎と考えた方がいいでしょう。

では、この伏摩の能力・強さはどんなモノなのかと、推測していくと、彼女の力はコピーをした身体能力だけかもしれません

恋の持つ能力「万物を総該した無限宇宙の全一」を使用は出来ず、あくまでも恋の持つ、身体能力だけが限定され、能力に関してはまったく使用出来ないと考えるべきでしょうか?

さすがに八雷神で、どんな能力も使う事が出来れば、一番の脅威ともなりかねないので、そこまで力のある存在とも言えないでしょう。

ただ本体がどんな力を持っているのか?

それは謎のままとなってしまいます。

そもそも彼女は、戦闘タイプなのかという疑問もあります。

恋の姿をしていても、それはあくまでも趣味の範囲での変身だけであり、戦闘に至ってはからっきしと、意外な一面もありそうな雰囲気もあります。

ただ解る事は未知数の存在であるということ

謎が多くあり、その戦闘方法は不明であると、ある意味では一番の脅威かもしれません。

未だに明かされてはいない伏摩の真の姿が明らかになれば、その能力が明かされるかもしれませんね。

 

スポンサーリンク

【魔都精兵のスレイブ】伏摩が山城恋に似ている理由とは?

伏摩は何故に恋に似ているのかと、様々な考察と推測が成されており、その謎に関しては明かされてはいない部分が多々あります。

まず良く思われていたのは、彼女は恋の複製と思われていた事です。

恋のクローンと、彼女の細胞から創り出した複製であり、彼女と同じ力を使えるのかと、警戒されてはいましたが、作中ではワルワラの姿になっており、その考察は揺らいでいます

この可能性に関しては、まだ推測の段階でしかなく、もしかしたらもっと別の可能性もあり得ますので、あくまでも断言の出来ない推測となります。

では何故に伏摩は恋に変身していたのか?

その理由を挙げれば、恋が美少女だからとなります。

伏摩はもしかしたら美少女が好きなのかもしれません。

それこそ、蝦夷夜雲みたいなハーレム願望を抱いている可能性もあり得ます。

八雷神はシリアスなイメージがありますから、そこはどうなるのでしょうか?

まあ魔防隊の面々は美少女揃いなので、他の隊員にも変身出来る可能性があります。

もしかしたら、気まぐれで他の組長に変身して楽しんでいるだけなのかと、その部分もあり得ますね。

しかし、あえて恋の姿に似せているのは、やはり彼女の持つ能力である「万物を総該した無限宇宙の全一」が関係しているかもしれません

もしかしたら使用出来る可能性もあり、恋みたくに強いのかもしれません。

まだ作中では伏摩の戦闘シーンはなく、どんな力を有しているのかと、不明な点が多くありますが、恋の容姿を持っている事は、それなりの理由があると思われます。

ただ恋は、そんな伏摩の事をどう思っているのかと、謎も多いです。

もし2人が出くわせば、間違いなく戦闘は避けられないと、恋との死闘がどんなモノになるのかと、今後の展開に注目したいです。

そして出来れば、シリアスを壊す一面もあればと願います・・・

 

スポンサーリンク

【魔都精兵のスレイブ】伏摩の初登場は何話?

伏摩の初登場は、魔都精兵のスレイブの第11巻の第88話からの登場となります。

空折が魔防隊によって倒され、その死を悼むシーンから始まると、彼女の登場シーンは恋に似ているキャラの登場と、多くの読者を沸かせたシーンとなります。

この時の八雷神は、魔防隊の脅威に対して今後の対策を練っているなど、神妙なシーンとなっており、彼女はあまり台詞を言うことはありませんが、紫黒に対しての気遣いをみせるなど、優しい一面を見せています。

恋ならばそんな事をせず、行動で示すタイプなので、これは珍しい応対とも言えるシーンでした。

また舞っているなど、ポージングをしているなどもあり、恋とは違う雰囲気を見せるキャラなのかもしれません。

 

スポンサーリンク

まとめ

今回は謎の多きキャラとも言える伏摩についての特集をまとめました。

どんなキャラクターなのかと、未だに明かされていない部分も多く有りと、謎の多いキャラとも言えます。

恋に似てはいるも、性格は全くに違うと、恋を幼くしたような、どこか子どもっぽい一面がある恋を思わせるような存在感。

時折には恋の様な仕草をするも、やはりどこか別人の様な一面もあると、中々に性格を掴ませない人物とも言えます。

また能力に関しても未知数となっており、どんな力を使い、魔防隊の面々を苦しませていくのかと、謎の多い一面などもあります。

相手の姿を真似するコピー能力の使い手なのか、それとももっと別の能力を持った存在なのかと、謎の多き八雷神の中でも謎の存在なのかもしれません

もし作中で恋と戦う事になれば、どんな戦闘になってしまうのかと、実に気にある所でもあります。

今後の活躍に注目したいキャラの1人とも言えますね。

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA