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魔都精兵のスレイブ

【魔都精兵のスレイブ】おまけが大好評！読者に大人気の描き下ろし漫画を大紹介！！

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この記事を読むとわかること

  • 描き下ろし漫画が単行本でしか読めないエピソードが収録されている。
  • 各描き下ろし漫画は本編のスピンオフや続きであり、さらに刺激的な内容となっている。
  • 各巻の描き下ろし漫画はキャラクターの魅力を詰め込んだ満足感のあるストーリーとなっている。

『魔都精兵のスレイブ』の隠れた魅力が「描き下ろし漫画」です。

実は『魔都精兵のスレイブ』には単行本でしか読むことが出来ないエピソードが毎巻収録されており、それが本編だけでは味わえない満足感だとファンに大好評なんです。

そこで本記事では、読まなきゃもったいない！『魔都精兵のスレイブ』の充実しすぎる描き下ろし漫画を一挙大紹介していきます！

 

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【魔都精兵のスレイブ】描き下ろし漫画とは？

『魔都精兵のスレイブ』は単行本でのみ描き下ろし漫画を読むことが出来ます。

単行本に収録するためだけに描かれた、本編のスピンオフ的内容や本編のちょっとした続きが楽しめる特別なエピソード。

「オマケは多い方が楽しいかと思いまして」というタカヒロ先生と竹村洋平先生の心意気により、ライナーノーツ（各話の解説）と併せて収録されるようになりました。

もちろん本編よりさらにハピネスで刺激的な描写となっているので絶対に読まなきゃ損！

ということでさっそく各描き下ろし漫画のあらすじを簡単にご紹介していきます。

 

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【魔都精兵のスレイブ】「スレイブとキノコ」

初めて描き下ろし漫画が収録されたのは5巻。

4～5巻の本編は優希と青羽の再会、そして青羽たち人型醜鬼と魔防隊が交戦・交流をするという内容になっています。

その中で「魔都キノコ」の匂いを嗅いだ優希が正気を失い、湯音波音の胸を肉まん＆銭函ココのおしりを桃だと勘違いしてかぶりつくというハピネスなエピソードがありました。（30話）

描き下ろしはそのスピンオフ的エピソード。

「スレイブとキノコ」というタイトルで、駿河朱々が噂の魔都キノコを手に『もし“寮内で”同じことが起きたら…』という妄想を繰り広げる内容になっています。

優希に想いを寄せる朱々だからこそとっても刺激的な妄想となっており、オチも含めて必見です！

 

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【魔都精兵のスレイブ】「うしろのスレイブ」

6巻の本編では八雷神の存在が確認され、組長会議や各々鍛錬に励む様子が描かれました。

東日万凛もまた八雷神との戦いに向けて、そしていずれ来るかもしれない母との戦いに向けて優希と『無窮の鎖』の鍛錬に励みます。

そして45話で「腕にキスさせる」しかも「根元まで」という“自分に何かをさせる”というご褒美スタイルが見えてきた日万凛。

6巻描き下ろしはその続編と言えるエピソードで、後日また優希と鍛錬に励んだ時のご褒美の様子が描かれています。

「うしろのスレイブ」というタイトルで描かれたご褒美は、今回は「背中にキスさせる」というものだったのですが、なんとこちらも「根元まで」。

背中の根元ってそれはつまり…？！

 

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【魔都精兵のスレイブ】「ご馳走はスレイブ」

7巻からは組長格への優希の『貸出』が始まるのですが、53～54話でさっそく伍番組組長・蝦夷夜雲への貸出が行われます。

ご褒美は夜雲が、男の子である優希の味を知るというもの。

7巻の描き下ろしは「ご馳走はスレイブ」というタイトルで、このご褒美シーンの続きが描かれました。

優希へのご褒美でありながらも自分が積極的に楽しむ夜雲スタイルが存分に堪能できます！

 

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【魔都精兵のスレイブ】「恋の気持ち」

早くも『貸出』が行われ、57話では待望そして衝撃のご褒美シーンが描かれ大きな話題となった総組長・山城恋。

ご褒美は優希をなでなでするつもりだった恋が逆に優希にモフられるというもので、しかも最後は優希の手がブラジャーが引っかかり胸が露わになってしまうという、恋にとってはとにかく屈辱すぎる展開となりました。

が、実はそこで終わりではなかったようです。

「恋の気持ち」と題された8巻の描き下ろしでは、本編の続きとしてさらにモフられる恋の姿が、本人による回想として描かれました。

あの山城恋の恥辱のご褒美シーンがさらに見られるチャンスとなっています！

 

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【魔都精兵のスレイブ】「母娘とスレイブ・その後」

「東の晩餐」編が終わり日万凛と東家の確執もなくなったことで、67話では風舞希と日万凛によるまさかの親子Wご褒美が描かれました。

日万凛の若さと風舞希の母性をどちらも楽しめる満足感のありすぎるご褒美だったわけですが、9巻描き下ろしではさらに「母娘とスレイブ・その後」として続きを見せてくれています。

見どころはやはり風舞希の色気と貫禄。

包容力がすっっごいです！

 

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【魔都精兵のスレイブ】「スレイブハイスクール」

10巻本編では八雷神・空折との戦いが描かれ、その結果「空折が優希の精神世界に宿る」という結末を迎えました。

描き下ろしはその影響によって、優希の精神世界で学園モノが繰り広げられるという話になっています。

「スレイブハイスクール」と名付けられたこのエピソードは、魔防隊の面々が制服姿などで登場したり、改めて空折との交合が展開されたりと、本編では見られない内容になっているので見逃せません！

精神世界の番外編は是非ともシリーズ化されていって欲しいですね。

 

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【魔都精兵のスレイブ】「連隊出撃」

空折戦で大活躍した二番組組長・上運天美羅が11巻描き下ろし漫画の主役。

11巻本編では超が付くほどウブな純情ヤンキーキャラクターの美羅が、八雷神との戦いを見据えて覚悟を決めて貸出を受けます。

そして84話で間接キスだけで動揺しながらも、強がりながら服を脱ぎキスをするというご褒美を行いました。

その際、車中に沈んでいった優希の手と、その後の優希のホカホカの顔も描かれたのですが、「連隊出撃」と題された11巻描き下ろしではそこで何があったのかが描かれています。

実は恥じらいが極限に達した美羅は、いざという時に分身と交代するため自身の能力『緋色の連隊（オールキリング）』を使用していました。

なんと優希は車中という狭い空間で、4人の美羅からご褒美を貰っていたのです。

終わった後に優希がホカホカ顔だったのは、以前お風呂で京香と天花のWご褒美を受けた時以上の密度だったから。

分身という美羅ならではのご褒美はこの描き下ろしでしか見られません！

 

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【魔都精兵のスレイブ】「覇衣・その後」

12巻の描き下ろしでは、新たに貸出を行った一番組組長・多々良木乃実のご褒美シーンが描かれました。

本編96話にて「疑似デートをして、最後は若くも熱いキスで締めくくる」というご褒美が丸々1話かけて描かれたのですが、そこで終わりではなかったようです。

「覇衣・その後」とされた12巻描き下ろしは、そこからさらに木乃実自ら服を脱ぎ捨て、下着姿でホールドキスをするというさらに踏み込んだご褒美の様子が描かれました。

文字通り一皮むけて優希との距離を縮めた木乃実のエネルギッシュな性格と、それを表すかのようなアクティブで女子高生らしい下着姿が見られるこの描き下ろしに、木乃実の魅力がたっぷり詰まっています！

 

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まとめ

『魔都精兵のスレイブ』は単行本の各巻に描き下ろし漫画が収録されており、本編をさらに深掘りしたエピソードを読むことが出来ます。

『魔都精兵のスレイブ』はしっかりと読ませるストーリーと美麗な絵によって本編だけでも充実しているのですが、描き下ろし漫画によってより高い満足感を得ることができるようになっています。

もちろん読まなくても問題ない内容ではあるのですが、本編よりもさらに刺激的で各キャラの魅力が詰まった内容になっているので、読まなきゃもったいない！の一言に尽きるのです。

是非『魔都精兵のスレイブ』は単行本でも楽しんでくださいね！

 

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