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【七つの大罪】キャスはアーサーに取り憑いた化け猫!?キャスの強さは?驚くべき正体とは?

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ドルイドの試練以降、突然出現した正体不明の生物キャス

アーサーの頭に住み着いた、円い猫顔の生物。

と書くと、どこかドラ〇もんでも想像しそうですが、表情は普段はいたって希薄で胴もありません。

人語を解し、ついには話すことさえ出来るようになったこの謎多き生物の正体を、アーサーとの関りを軸に詳しく解体していきましょう!

 

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【七つの大罪】ドルイドの修行でアーサーの元へ

メリオダス一行が、マーリンによって封印されたメリオダスの力を取り戻すべく、それを預かるドルイドの地に赴いた際、“ドルイドの試練”を受けることになります。

ドルイドの地にある修練窟に、二人一組になり中へ入りいわゆる修行をした際に、戻ったアーサーの頭に引っ付いて来た生物がキャスでした。

アーサー、そして彼と修練窟に入ったゴウセルの2人共が、マーリンにどうしたのかと問われても「謎…」と答えるしかなかったほど、突然現れたようです。

ちなみに、キャスの初登場は136話(単行本18巻)となります。

 

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【七つの大罪】キャスの闘級は一万以上?

「10010」の闘級を誇るキャスは、ハウザークラスを凌ぐ強いレベルの持ち主

ちなみに内訳は「魔力5000、武力10、気力5000」(公式ファンブックより)

雑魚キャラでは全く太刀打ちできないのが解ります。

ただこの作品では闘級が変わるキャラは多いので、もしかするとキャスはもっと上になる可能性もあります

 

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【七つの大罪】魔神を一呑みしてしまう強さ

生国キャメロットに単独で潜入したアーサーでしたが、中ではベロニアという魔人族が罠を仕掛けており苦戦します。

その無限迷路を作ったベロニアさえも、キャスは丸のみに

……キャスにとっては敵でさえなかったようです。

 

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【七つの大罪】キャスがいると死なない?

バイゼル大喧嘩祭りで出逢った“ななし”はアーサーに、キャスがついている限り「おまえは死ぬまい」とまで言っています。

何故そう言い切れるのか?

そもそも、“ななし”がキャスを知らなければ言えないセリフです。

ところで、257話において、キューザックに操られたアーサーは自刃し死亡しています。

これについては、少なくともこの時点では死んでいるとしても、生き返ると考えておく方が良い気がします

 

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【七つの大罪】アーサーに求めた言葉とは?

当初は鳴き声のみだったのに、突然人の言葉を話せるようになったキャス。

そんなキャスはアーサーに「ダメだよ……覚醒しなくちゃ」と告げます。

覚醒しないと意味がない。

それは恐らく、後述するアーサーの死に際してキャスが発した言葉とも関わってくると思われます。

 

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【七つの大罪】アーサーとキャスが交わした約束とは?

アーサーの死に際してのキャスは、それまでとは打って変わった恐ろしい顔つきで、彼がキャスに嘘をついたと言っています。

それが、いつの時点の約束に対する嘘なのかまではまだ分かりませんが、アーサーの力の覚醒によってなしえる“何か“なのは間違いないでしょう。

だからこそ、「覚醒しなきゃ」とキャスは言っていたと思われます。

 

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【七つの大罪】アーサーは実は死んでいない?

そもそもコミックス1巻において、『アーサー王伝説』と関わりが明言されているこの物語に置いて、アーサーが死亡のままはあり得ません

それに、彼の魔力は“七つの大罪”に引けをとらない尋常ならざるものであることが設定されています。

ただし、いまだ覚醒しないまま死を迎えてしまいました。

そんなアーサーですが、復活の兆しが現れました!

313話において、彼の存在がホークママによって浮き彫りにされています。

それはシルエットだけでしたが、剣で体を貫かれて宙に浮く人物…アーサー以外に考えられません

彼の復活劇はもう間もなくだと思われます。

 

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【七つの大罪】キャスによってアーサーは復活する?

アーサーの死後、姿を現していないキャスも気になります。

これは現時点の作品上からでは情報があまりにも無いため、実際の「アーサー王伝説」から予想するしか方法がありません。

あくまで考察の域を出ませんが、彼の身体に刺さっている聖剣エクスカリバーには、“魔法の鞘”が存在すると言われています。

この鞘を身に着けていれば傷を受けないですが、もしキャスがこの“鞘”ではないかと考えると矛盾が生じます。

その一方で、思い出されるのが“ななし”のセリフなのです。

キャスがついている限りアーサーは死なないと語った“ななし”……。

つまり、今は「死んでいる事実」が必要なだけで、キャスと言う魔法の鞘の存在で、アーサーは死んではいないと考えられます

では、なぜその事実が必要なのか?

恐らくは、「七つの大罪」と言う長編作品の更に先に控えている「円卓の大罪」のための布石…。

彼の魔力の覚醒にもつながる大きな流れのためと考えられます。

 

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まとめ

ドルイドの試練以降、アーサーと共にあり続けた猫顔の謎生物キャスですが、アーサーに魔力の覚醒を示唆し続けています。

作品中では死んだことになっているアーサーですが、恐らくはエクスカリバーの“魔法の鞘”であるキャスとの関りの中で、間もなく復活すると考えられます。

まだまだたくさんの伏線が貼られた状態ではありますが、アーサー復活とは切っても切り離せないキャス。

今後も注視すべき猫型キャラですね!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

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2件のコメント

しゅんさん

誤字のご指摘ありがとうございます。

修正しました。

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