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最新ネタバレ『ブルーロック』212-213話!考察!潔世一、新英雄大戦で初ゴールを決める!

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前回のブルーロックは、遂にユーヴァースの反撃が開始されました。

バスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーは、ドン・ロレンツォに露骨な嫌悪感を示して行きます。

ロレンツォは、選手達を金としか見ておらず思考もエグい奴でした。

潔達選手を指差して、年俸額や実力も低いという評価でしか見ません。

彼は、ボールをカットにやって来た國神錬介をドリブルで簡単に回避。

後から続く雷市陣吾も寄せ付けず、不気味な動きを見せつけます。

ロレンツォの見せる死者蹴舞(ゾンビステップ)が、暗く狂気が漂っていて怖かったです。

しかも、二子一揮とポジションチェンジを瞬時に行い攻撃へと転化して行きます。

攻守手堅いロレンツォの反撃は、バスタード・ミュンヘンの選手達を混乱に陥れました。

死者長距離反撃(ゾンビロングカウンター)の無駄の無い動きは、迫力がありました。

ロレンツォは、閃堂秋人にパスを繋げてペナルティエリアに接近。

警戒する臥牙丸吟でさえも、動きが全く読めずに焦ります。

ロレンツォは、シュートをする体勢を見せながらも無人のポイントにパスを出します。

その位置に、馬狼照英が激しく走り込んできました。

フィールドを支配する表と裏の王達の共闘が、揺るがない強固な方程式を確立。

ベンチから一部始終見ていた氷織羊は、ロレンツォと馬狼達が危険だと察知します。

馬狼が己の邪道(ウイニングロード)を成功させる為、ボールに触れようとした時でした。

何と、間一髪の所、主人公・潔世一が阻止に成功。

超越視界(メタ・ビジョン)を駆使して、馬狼からボールを奪い取りました。

潔は、馬狼の前試合でのハットトリックの秘密がわかったと発言。

そして、馬狼にお疲れ様と皮肉めいた言葉を与えます。

プライドを傷付けられた馬狼は、怒り狂います。

ロレンツォは、潔の実力がもっと高いのではないかと分析し始めました。

カイザーは、潔のプレーを見て沈黙しているのも非常に気になります。

潔は、ユーヴァースからゴールを奪う事が出来るのか楽しみです。

練習で身に付けた新たな理論を、是非とも発揮して見せて欲しいと思います。

スタートから荒れ模様の試合は、どの様な流れに進んで行くのか期待しましょう。

それでは、今回もブルーロック212話について熱く詳しく語って行きたいと思います。

 

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『ブルーロック』212話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』211話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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潔世一が仕掛けるゴールへの反撃波(カウンターウェイヴ)

バスタード・ミュンヘンの潔世一は、ユーヴァースの馬狼照英からボールを奪いました。

潔の超越視界(メタ・ビジョン)を使った予見は、馬狼からピンポイントカットする事に成功したのです。

馬狼は、悔しそうに舌打ちします。

潔は、ある感覚に手応えを感じていました。

それは、数日間のトレーニングの効果が出ていると理解。

ダッシュやジャンプ等、前回のマンシャイン・C戦よりも身体が超越視界で使う思考に追いついていたからです。

潔は、ゴールを決める為にカウンターを開始。

彼は、黒名蘭世を見つけてすかさずパスを出します。

蘭世は、潔からボールを受け取りドリブルでユーヴァースゴールに照準を定めます。

彼は、逆襲と呟きを連呼して表情を変えません。

その様子を見ていた雪宮剣優は、潔の狙いを見抜きました。

ユーヴァースのドン・ロレンツォが攻め上がり、陣形が整っていない隙を待っていたと納得。

今なら、潔達の連携も確実に決まると分析します。

潔と黒名は、惑星連携を行いユーヴァースの選手達を次々と抜き去ります。

雪宮は潔達の軌道を読み、そこを狩り獲ると決意。

潔世一の存在は、味方からも狙われる状況だったのです。

 

潔が馬狼からボールを奪う光景が、とても爽快でした。

馬狼が怒りを爆発させているのが相変わらずです。

潔は、試合前のトレーニングで成果を実感。

ジャンプやダッシュ等身体が強化され、超越視界にも上手く対応できました。

フルタイムで最後まで戦えそうな土台を作り上げてきました。

今回は、潔のゴールに大きな期待が出来そうです。

潔は、蘭世を捕まえて惑星連携を開始。

次々とユーヴァース選手達を抜いて行きました。

雪宮剣優は、潔の狙いを理解。

ロレンツォの攻め上がりで、陣形が整える隙を突いた事を静かに見抜きます。

そして、潔達のチャンスは、自分にも同等だと奪い取る事を覚悟。

雪宮は、潔からボールを奪おうとアクションを起こしそうです。

さあ、話の続きに戻り進めて行きましょう。

 

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潔世一が見せる大きな成長

雪宮剣優は、潔世一に向かって猛ダッシュします。

彼は、背後から迫り心の中で呟きます。

自分はこれからボールをカットするが、恨みっこなしだと叫びます。

それがチームの連動であり、喰らい合う化学反応だと断言。

雪宮は、足を出してボールを奪おうとしました。

しかし、次の瞬間、潔の動きが止まります。

雪宮は、その行動に驚きます。

一方、ユーヴァースの選手も走り込んでいてその動きに思考が停止。

雪宮とその場でぶつかりました。

潔は、その隙を突いて雪宮達を抜き去ります。

雪宮は、潔のボールタッチの技術が上手いと感心します。

しかも、前からやって来たDF選手を回避する為に自分を当て馬にした事が信じられません。

でも、雪宮には、不思議と怒りが湧かなかったのです。

彼は、潔のプレーを見て思います。

潔が駆使する超越視界(メタ・ビジョン)からの神の視野と、それを実行する肉体が凄いと認めます。

雪宮は、笑っていました。

潔が、ここでも更なる成長を遂げたと喜んでいたのです。

雪宮は、それでこそ自分の目指す目標だと楽しみにしていました。

 

雪宮は、潔からチャンスとばかりにボールを奪おうとします。

でも、潔は巧みなボールタッチで停止。

雪宮は、潔の行動に驚きます。

次の瞬間に、ユーヴァースのDF選手と激突。

潔は、それを利用してゴールに突き進みます。

雪宮は、潔のボールタッチが格段に向上したと認めました。

自分を当て馬にしてDFから逃げた思考に感服。

潔が超越視界と、バージョンアップした肉体に仕上げた事を喜んでました。

雪宮は、更なる成長を見せた潔が改めて自分の目標だと理解します。

彼が嬉しそうに笑うのがとても印象的です。

 

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潔世一、スピード勝負でユーヴァースDF陣に挑む

ゴールを目指す潔世一の隣を、ミヒャエル・カイザーが追っていました。

カイザーは、無言で潔を見つめます。

そんなカイザーの前に、1人の選手がやって来ます。

ユーヴァースのドン・ロレンツォでした。

ロレンツォは、カイザーに何を狙っているのかと質問。

彼は、エースであるカイザーに自由は与えないと薄気味悪い笑いを見せました。

カイザーは、ロレンツォの表情を見て舌打ちします。

一方、ゴール前を守るユーヴァースのDF陣は、迫りくる潔の動きに警戒。

二子一揮と、蟻生十兵衛、オリヴァ・愛空がプレスを掛けようとしていました。

二子は、ロレンツォがカイザーをマークしていて最終ラインに戻れないと理解。

十兵衛やオリヴァも同様の考えでした。

彼らは、カウンターを受けた場合の対処方法を知っていました。

このケースだったら、時間を使い攻撃を遅らせる事。

それで速攻の勢いを落とし、フィールドを鎮静化させる要塞型守備を実行しようとしていました。

これから潔のペースを落とし、それからボールを奪う事を重要視します。

二子は、そのプランで問題ないと潔を待ち構えます。

しかし、潔はスピードダウンしないでそのまま突進してきました。

二子は、潔を見て驚きます。

そして、この状況は非常にヤバいと肌で感じます。

潔と黒名蘭世がユーヴァースの守り方をしっかり研究していると見抜いたのです。

潔と蘭世は、素早い連携を披露。

惑星連携で、二子達に接近してきました。

二子は、潔達が最後までスピード勝負に拘り守備を崩して行くのかと危惧。

次の瞬間、潔が二子とオリヴァの間に突っ込んできました。

二子は、反応できずに動けません。

潔が自分達の狭い間の抜けていく裏抜けのステップワークが信じられなかったのです。

二子は、潔のプレースタイルのクオリティがレベルアップしていると驚愕。

蘭世は、二子達をチェックしながらブッこ抜きだと叫びます。

彼は、二子達を抜いて行く潔にパスを出しました。

ボールは、潔に真っ直ぐ向かって行きます。

潔は、タイミングがばっちりだと受け取る体勢を見せていました。

 

カイザーが潔からボールを奪い取ろうとしている様ですが、何を考えているのか良く解かりません。

ロレンツォは、カイザーを自由にさせないと執拗なマークを徹底的に行います。

二子達は、迫る潔を防ぐ為に要塞型守備を開始。

スピード溢れるカウンターを、時間を使い潰す戦法を選択しました。

でも、潔はスピードを保ったまま接近。

その行動は、二子を驚かせます。

潔と蘭世は、ユーヴァースを研究していました。

惑星連携で斬り込み、ステップワークで二子達を抜き去りました。

潔のキレキレ過ぎる技術の質が爆上がりです。

蘭世のパスが、潔に上手く渡りそうです。

増々、潔のゴールが濃厚になって来た予感がしました。

潔のプレーに注目したいです。

 

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アレクシス・ネス、潔世一の邪魔をする

潔世一は、黒名蘭世からボールを受け取ろうとしていました。

すると、それはダメだと発言する者が近づいてきました。

それは、同じバスタード・ミュンヘンのアレクシス・ネスでした。

ネスは、潔に向かって口を開きます。

自分の役割は、カイザーが動けない場合に潔を阻止する事が使命。

崇拝するカイザーがロレンツォに邪魔されている今、自分が潔を潰すと冷たい表情で教えたのです。

ネスは、潔に接近しながら話を続けて行きます。

潔の得意技である直撃蹴弾(ダイレクトシュート)は、データ上右足でしか撃てない欠陥品。

ネスは、潔に体当たりします。

潔の身体が崩れました。

ネスは、こうやって体をぶつければ軸が崩れて無力になると言います。

これで何もできないゴミくず世一の完成だと、笑います。

ネスの無邪気過ぎる笑顔が、潔に絶望感を与えようとしていました。

 

またしても潔に邪魔が入りました。

アレクシス・ネスの暗く冷酷な面が滲み出ていました。

ネスは、カイザーがロレンツォに邪魔されている時に自分が潔潰しを担当。

容赦なく迫るネスに、狂気的な感じが爆発していました。

ネスは、潔のデータをとことん分析していました。

潔の得意とする直撃蹴弾は、右でしか撃てないと理解。

失敗させる為に、体当たりを行いました。

潔は、バランスを崩しシュート体勢に失敗。

ネスは、無力化となった潔を嘲笑います。

彼の悪意が、とても不快に感じました。

潔には、ここでチャンスを失って欲しくないです。

どうなっていくのか見守って行きましょう。

 

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潔世一、レフティショットで初ゴールを決める

潔世一は、アレクシス・ネスに直撃蹴弾(ダイレクトシュート)のチャンスを潰されました。

しかし、潔は全く動じません。

逆に、ネスに向かって口を開きます。

今までの自分なら失敗していただろうと告げたのです。

ネスは、その発言に驚きます。

次の瞬間、潔は、勢いよく左足を踏みます。

そして、そのまま浮いたボールを蹴ったのです。

フィールドにいた誰もが、その光景に言葉を失います。

ボールは、ユーヴァースゴールへ一直線に向かいました。

GKを躱して、ゴールネットを揺らしたのです。

ネスの顔は、歪んで引きつっていました。

潔が見せたのは、左足の直撃蹴弾だったのです。

潔は、ユーヴァースからゴールを決めました。

ネスは、目の前の潔が見せたプレーを信じられません。

彼は、潔に肉体に何かしたのかと質問。

潔の耳には、その言葉が届いていなかったのです。

潔は、笑顔を浮かべています。

ゴールを決めた喜びに満ち溢れていました。

潔の異次元的な進化は、フィールドを揺るがしました。

そして、新英雄大戦で念願の初ゴールを勝ち取った瞬間。

潔の中で、勝利の手応えがいつまでも残り続けていたのです。

 

いやー、胸が熱くなる展開でした。

ネスに阻止されて、潔のチャンスが台無しになったと思ってしまいました。

しかし、潔のブレない姿勢がカッコ良すぎます。

今までの自分なら駄目だったが、問題ないという自信が滲み出ていました。

左足からの直撃蹴弾とは、驚いてしまいました。

遂に、待ち望んでいた潔世一のゴールの瞬間。

個人的に決まった時、思わず嬉しくて叫んでしまいました。

フィールドにいた者達は、誰もが潔のシュートを信じられません。

ネスの顔が歪み引きつっているのが滑稽でした。

潔が、シュートを決められた理由を一刻も早く知りたいです。

この潔のゴールは、これからの試合を揺るがすでしょう。

これで、敵味方から更なるマークがされていく予感がします。

それでも、潔ならそれを乗り越えてゴールを決める事を信じたいです。

凄く熱く面白い状況になってきました。

次回の展開も楽しみで仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ212-213話のまとめ

今回のブルーロック212話は、最高の話でした。

主人公・潔世一づくしの素敵な大活躍。

もう本当に、ブルーロックを読んでいて良かったと思います。

馬狼からボールを奪った潔は、カウンターを開始。

蘭世との連携で、スピード感あふれる攻撃展開が痺れました。

潔のトレーニングは、超越視界に耐えられる肉体を造り上げる事に成功。

その状況を理解した雪宮は、チャンスとばかりに潔からボールを奪おうとします。

しかし、ボールタッチやユーヴァースDFを利用して回避。

そのレベルアップは、雪宮を感心させる程の成長ぶりでした。

カイザーは、潔からボールを奪い取ろうとしますがロレンツォに阻止。

その最中、二子達は要塞型守備を発動して行きます。

潔のスピードを殺し、ボールを獲る戦術を画策。

それでも、潔の勢いが止まりません。

裏抜けの巧みなステップワークで抜き去り、ゴールに迫ります。

順調に行くかと思いきや、ネスの邪魔が入ります。

ネスは、カイザーの命で自分が潔潰しの役割を果たすと宣言。

暗く狂気めいたネスがとても不気味でした。

ネスは、潔の得意技である直撃蹴弾を分析。

右足からしか撃てないので、身体を崩せば失敗すると理解していました。

体当たりをして、潔のバランスを崩します。

潔は、今までの自分なら失敗したがもうそれはないと発言。

何と、左足からの直撃蹴弾を実行しました。

ゴールを決めた瞬間は、とても嬉しかったです。

様々な妨害や失敗を繰り返して、遂に決めたゴールは素敵です。

潔のポジティブさと諦めない信念が熱すぎます。

潔のレフティショットは、フィールドを震撼。

試合の流れは、これから変わって行きそうな気配が漂ってきました。

どんな状況であれ、潔には勝利を目指して欲しいです。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

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