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【魔都精兵のスレイブ】魔防隊のメンバーを紹介!総組長は誰?羽前京香の目的は次期総組長の座!?

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日本各地に発生した異界となる魔都へと通じる門の出現により醜鬼が人間社会に現われ、新しい災害として認知されてしまった混迷の時代。

そしてその醜鬼の住処でもある魔都に存在する桃によって、女性は特異な能力を得てしまい、また常人離れした超人的な力を持った存在として君臨する様になりました。

桃で得た身体能力と異能の力でしか倒せない醜鬼に挑むべくに設立された組織・魔防隊。

正式名称は魔都防衛隊となり、それは人類を異界である魔都とそこから現われる醜鬼の脅威から人類を守る為に組織されました。

縁起の悪いとされる不吉な数字である四を除いた一番組から十番組まで連なる九つの組で構成され、魔都を囲むように八つの方角の担当地区に配置された彼女達。

そんな彼女達と共に戦う事になった男性の和倉優希は、魔都災害に巻き込まれてしまいます。

そこに駆けつけた魔防隊七番組組長である羽前京香に助けられ、また京香の能力で奴隷と化し、優希は醜鬼と戦う力を開花させます。

奴隷としてまた魔防隊の管理人として、京香や美しき隊員達と共に醜鬼と戦う事になった彼の所属する魔防隊について今回はまとめていきたいと思います。

 

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【魔都精兵のスレイブ】魔防隊とは?

魔防隊は(まぼうたい)と読みます。

そして正式名称は魔都防衛隊(まとぼうえいたい)となり、その言葉通りに人類を魔都と醜鬼の脅威から守る為に組織された防衛隊となります。

言うなれば軍隊となり、また警察ともなる組織と、魔都へと通じる門を管理する事になった日本政府によって創設された組織です。

特撮風に言えば、怪獣対策の為の防衛隊となり、その権限は大きく、いざとなれば警察ともなり、また権力行使も可能となり、武力による行使執行も可能となっています。

隊員全員は桃の力を得た女性達で構成され、当然の事ながらに男性は隊員にはなれません。

七番組の寮の管理人である優希は、隊員ではなく雇われた管理人なのです。

そんな魔防隊の任務となるのは、醜鬼討伐が基本となり、また突発的に発生する門の対応に処置など魔都災害に対しての活動となります。

人命救助と醜鬼殲滅が第一の任務となり、また魔都に存在している桃をテロリストから守る役目もあるなど、その活躍は多岐に渡ります。

組織は組構成となっており、縁起が悪いとされている四の数字を覗いて、一番組を始めとして十番組までの数字で構成された九つの組組織として構成されています。

魔都を中心にした八つの方角に区分配置された組を中央を含め、配置されている組織となります。

また魔都に建設された魔防隊の寮は、魔都陰陽道に基づいて建設された建物でもあり、寮の周りには強力な結界が張られてもおり、醜鬼侵入を防ぐ防衛対策が取られてもいます。

この様にして醜鬼に対する徹底的なまでの防衛力を持つ組織は、一番組から十番組まで組織されており、日本を守る形で各地に配備されてもいます。

まず一番組の担当区域となるのが北方面です。

魔防隊で唯一に寮と道場があり、寮の内部にある門は山口クナドへと繋がっているなど、本編においてよく登場する場所となります。

そして次に二番組の担当区域は北東方面となります。

これは風水的に鬼門の位置にある為、またそれに対してか他の区域と比べて醜鬼が非常に発生しやすいとあり、ある意味では激戦区ともなっています。

正反対の位置に点在する七番組は常に二番組とはライバル関係にあり、寮の内部にある門は横浜クナドへと繋がっています。

次に紹介する三番組は、その内容は詳しくは明らかになってはいませんが、担当区域は東方面となっており、今後の展開によって明らかになるかもしれません。

五番組の担当区域は南東方面となります。

組長である蝦夷夜雲が女好きと、各組に関しては協力的な関係を築いている穏健派でもあり、比較的に穏やかな組とも言えます。

また寮の内部にある門は山形クナドに繋がっています。

六番組は担当区域を南方面に置いた組織であり、組長と副組長の関係によって七番組と連携する事が多いと、七番組との関係が非常に強い組織です。

その七番組は担当区域を南西方面に持つ組織です。

風水的に裏鬼門の位置に存在し、醜鬼が出やすい環境となっており、組長である羽前京香を主体として組織される武闘派としても知られている組織です。

優希もここの所属となり、また門も高知クナドへと繋がっています。

次に八番組の担当区域は西方面となっており、組織構成や門の繋がっている所は不明となっています。

また九番組も担当区域は北西方面となっていますが、門が何処へと通じているかは不明であり、主に東家の人間で構成されていると、お家柄名組織ともなっています。

そして最後となる十番組の担当区域は中央方面となります。

拠点となるのは魔防隊の総本部と、現世への門が三つも存在し、魔都全土を監視する役目を担っている重要拠点とも言えます。

常に日本各地に異常が無いのかを警戒しており、もし異常事態が発生すれば、それぞれの担当地区の組に伝達する方法を設けているなど、まさに最後の防衛戦ともなっています。

 

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【魔都精兵のスレイブ】魔防隊の総組長とは?

総組長とは、魔都から発生する醜鬼を狩り、人々を守る組織である魔防隊の組を統括するリーダーの存在です。

その総組長は、現在は山城恋が務めています

四番組を除く一番組から十番組を統括し、また彼女は十番組の組長も兼任しているなど、様々な面で活躍する完璧なリーダーとして活躍をしています。

総組長は他の組の組長から、その資質などを重視されて選ばれる体制を取っており、京香はいずれ自分が総組長になる事を狙ってもいます。

現在の山城恋は、幼少期の頃からに優秀な存在であり、完璧なまでの人間として君臨してきた文字通りの天才です。

学業成績は常にトップの主席であり、スポーツ万能の優勝保持者。

常に生徒会長を兼任し、完璧な人間としてトップに選ばれてきた彼女。

遂には万物を総該した無限宇宙の全一と呼ばれる能力を得ているなど、まさに完全無欠のリーダーとも言えます。

米国大統領ですら、彼女の事を生命の極みと褒め称え、多くの賛辞を受け取った彼女。

しかし優希との出逢いにより、自分が犬扱いをされる事に興奮を覚えるなど、隠されていた性癖を開花されてしまうなど、今後のトップ君臨が密かに危ぶまれてもいます。

 

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【魔都精兵のスレイブ】一番組

多々良・木乃実は一番組組長となります。

現役女子高校生であり、芯が強くあり人懐っこい性格をした女子となり、気難しい魔防隊においてムードーメーカーな一面を持つキャラとして登場します。

彼女は前組長であるりうの秘蔵の弟子でもあり、また京香の妹弟子にあたります。

京香の次に実力を持っている彼女は総組長になれる器でもあり、小学生の頃に醜鬼に襲われ、その時にりうに助けられた事がきっかけで、彼女は魔防隊に入隊します。

恐れながらも立ち向かうその精神力を買われ、りうにスカウトされ、醜鬼討伐に参加する彼女は形意拳を扱いながらも、刀や棍を使用する格闘センスの持ち主です。

次に紹介する冥加りうは一番組副組長であり、魔防隊の御意見番の老婆で趣味はお洒落と、年齢を感じさせないお婆様でもあります。

圧倒的な実力を持ち長年組長を務めているも、高齢もあり木乃実に組長の座を譲ったなど、副組長として木乃実の補佐をしています。

厳しいながらにも人材育成を得意とした育成者でもあり、京香に木乃実の武道師匠として二人に基本を叩き込んだ恩人でもあります。

 

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【魔都精兵のスレイブ】二番組

上運天美羅は二番組組長で、胸にサラシを巻いたヤンキー風の美女であり、血気盛んで好戦的な俺様女子です。

見た目通りに番長の様な男勝りな気概の持ち主であり、怖そうな見た目をしているも、非常に後輩想いな一面などもあり、面倒見が良い性格をしています。

その為に隊員からは慕われ、また京香をライバル視しているなど、彼女とは次期総組長の座を争っているなど彼女とは良き友達ともなっています。

出身地は沖縄県。

魔防隊に入る以前は、紅蓮の美羅の異名を持つスケ番をしているなど、常に自分は最強だと過信し、自身の力を試せると魔防隊に入った戦闘凶の一面も伺わせます。

しかし京香との素手での勝負で負け、それ以来から彼女に対抗心を燃やし、彼女に勝ちたいとする執念を燃やしています。

でもその男勝りな一面が目立つも、内面は非常に乙女であり、特に恋愛などに感じてはウブな一面があり、優希にうっかりと裸を見られた際に悲鳴をあげてもいます。

また京香が優希にご褒美を与えているのを目撃してしまい、二人が恋人関係だと誤解するなど、非常に乙女な一面を持っています。

座覇めぐみは二番組組員であり、常にマスクをしている元不良であり、スケ番時代からの美羅の舎弟でもあり、彼女に心酔している生粋の部下でもあります。

憧れていた美羅が魔防隊に入隊した事を知り、二番組へと配属され、旗を持って美羅を強化する役目を担うなど、彼女の部下として活躍する献身的なまでの心酔をみせています。

能力も美羅の為の能力となっており、ある意味では非常に珍しいキャラとも言えます。。

 

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【魔都精兵のスレイブ】三番組

月夜野ベルは三番組組長で、何故か組長でありながらも泣き虫で気が弱い女性と、何故に魔防隊に入隊できたのか、まして組長になれたのかと謎の多い人物。

趣味は美味しい店を探す事と、あまり戦いに慣れていない様子で、また小学生の頃はいじめを受けていたなど、悲しい過去がある様子。

強さを求めて魔防隊に入隊するも、彼女の持つ能力を見込まれ高校卒業後にスカウトされたなど、能力は不明であるも、京香は凄い能力と称してもいます。

しかし周囲からは弄られてしまうなど、やはり不遇な扱いを受けているキャラと謎の多い一面があります。

 

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【魔都精兵のスレイブ】五番組

蝦夷夜雲は五番組組長であり、他人と距離感が近すぎる女性と、女性アイドルが大好きな美少女好きな美少女となっています。

北海道の道東出身で、家族は妹が多くと、その妹達を養う長女として稼ぐ為に高校を中退、その後に魔防隊に入隊した経歴の持ち主です。

趣味は女性にセクハラと、問題を起こす程に美少女が好きであり、女性で構成された魔防隊はまさに理想の職場ともなり、好戦的な中で唯一の友好的な組長となっています。

夢は魔防隊の美少女を集めてハーレムを築く事と、自身の欲望に素直な彼女。

男子には興味を持っていない女子でもありましたが、優希の事を気に入っており、彼も自分のハーレムに加えようとするなど、欲望に忠実すぎてしまい、残念な一面が目立ちます。

五木カイコは五番組副組長であり、仕事意識の高い秘書的な女性です。魔防隊の中でも察知能力に次ぐ程に貴重な能力者でもあり、回復能力の使い手でもあります。

長きに渡って魔防隊で活躍している実力者でもあり、傷ついた隊員を救助する役割を担っています。

所山サキは同じ五番組組員で、猟師の娘として育ち、魔防隊の中でもあまり語らないと、無口な一面を持つクールな雰囲気を漂わせる美少女です。

 

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【魔都精兵のスレイブ】六番組

出雲天花は六番組組長で、常に冷静沈着な女性として組をまとめています。

資金運用を得意とし、優等生として総組長である恋に信頼されているなど、優秀な組長として知名度も高く、SNSにてPR動画に出演するマルチタレントとも言えます。

男子に対してはあまり恋愛感情を抱いた事はないと、異性に興味を持つ事の無い女性でしたが、優希に惹かれていき、彼の事を欲しいと思う様になります。

その後は一変したかの様に彼に告白し、押し倒すなど行動に出てしまい、優希の部屋に度々と侵入するなど、奇行が目立っていきます。

優希の姉である青羽との戦う際にも、彼女の事をお義姉さんと呼んでしまうなど、シリアスブレイカーになっている彼女。

でも優希との事は真剣に考えているなど、第1回人気投票では第1位を習得するなど、人気のアルキャラクターでもあります。

東八千穂は六番組副組長で、日万凛の姉であり、また風舞希の次女でもあります。

妹よりもプライドが高くあり、常に名門・東家の人間であると誇りを持っているなどの自信家。

妹の日万凛を出来の悪い妹として馬鹿にしていると、性格は問題があると思われていたが、実は妹の事が大好きであり、歪んだ愛情表現のシスコンと、やはり性格に難がある様子。なお好物は駄菓子で趣味は詩を書く事と、一応に少女らしい趣味を持つ。

若狭サハラは六番組組員で、何よりも寝る事が大好きな性格と、マイペースな性格をしている人物。

八千穂の唯一の親友と、彼女の好物の駄菓子を代わりに買っているなど、意外にもしたたかな性格をしているなど、油断のならない人物。

またプロレスが得意で近接戦闘能力を持っている。

 

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【魔都精兵のスレイブ】七番組

不明となっています。現在の所ではその詳細は明らかになってはおらず、組長はおろか、隊員も不明となっているなど、謎の多い組でもあります。

これは意図的に隠されているのかと、それともただ明らかになっていないだけなのかと、多くの考察や憶測を呼んでおり、今後の展開に注目されている組織とも言えます。

 

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【魔都精兵のスレイブ】八番組

ワルワラ・ピリペンコを八番組組長とした組織であり金髪碧眼の外国人の女性が組長を務めていると、隊員が明らかになっていない組織でもあります。

組長に関しても口数が少なく無表情が多いとなっており、その他の詳細も不明となっています。

 

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【魔都精兵のスレイブ】九番組

東風舞希は九番組組長で日万凛と八千穂に麻衣亜の母親と海桐花の実娘となる、とても三女を産んだとは思えない、年齢を感じさせない若々しい容姿の女性。

豊満かつ豊かな身体を持ち、また若々しいまでに波打つ黒髪の美女と、表情に変化を見せる事の無い、多くを語らない母として娘達に恐れられています。

日万凛に厳しく当たるも、それは死と隣り合わせの魔防隊で戦い続けていくのならばと、母ながらに心配しての行動などと、娘の事を想う一面もある母性の強い女性。

東家の次期当主を決める東の晩餐にて、東家当主になるなど、未だに全盛期の力を持つ女傑でもあります。

優希の事を個人的に気に入っているなど、今後の登場なども気になる御仁です。

東麻衣亜は九番組副組長であり、日万凛と八千穂の姉で風舞希の長女です。

眼鏡をかけたクールな美少女であるも、趣味はゲームと、その腕前は大会に出られる程の実力の持ち主。

また妹の事を大切に想っているなど、冷血な人間ではない一面もあるなど、感情を表に出す事が苦手な人間でもあります。

東誉は九番組組員であり、東家の分家の女性として登場します。

主に得意な事はプログラム作成などのデータ収集を行う事と、また好きな食べ物はハンバーガーなどと、生粋の現代っ子。

眼帯を付け、露出度の高いパンクファッションと、東家の分家をあまり意識していない女性で、我が道を行くタイプです。

東海桐花は九番組組員であり、東家当主として君臨しています。

風舞希の実母であり、日万凛・八千穂・麻衣亜の祖母と、年齢と容姿が合わない謎の存在であり、高齢でありながらも若い容姿は能力によって変化している文字通りの超人。

中学生くらいの少女の姿をしながらも、性格は豪胆であり、また生粋のギャンブル狂の一面を持ち、かつては総組長を務めた経験などある実力者。

しかし面倒臭がりな性格をしており、平の組員が気楽と今は全てを放棄して人生を楽しんでいる御仁。

豪放磊落な美少女となっています。

 

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【魔都精兵のスレイブ】十番組

山城恋は魔防隊総組長兼十番組組長であり、容姿は黒い長髪に花の形をした紐の飾りと、とても愛らしい姿の黒髪の美少女です。

趣味は愛犬と過ごして和を感じる場所を散策する事と、大和撫子の様な一面を持ちますが、その内面は徹底した実力主義者であり、あらゆる分野での天才児です。

幼少期においてあらゆる分野にてトップに成り上がり、総理大臣からアメリカ大統領にまで賛辞を与えられる程の人物でもあります。

愛国心を優先しており、国の為ならばと平気で人を分ける事の出来る合理主義者の一面を持つなど、完璧な支配者として君臨しています。

京香の能力を引き上げた優希に興味を抱き、合同訓練に優希の借主になるも、能力代償でご褒美によって優希に犬扱いされてしまうなど、人生最大の屈辱を味わう事に。

しかし内にあった性癖が暴かれてしまい、それ以降に彼に対して歪んだ想いを抱くなど、今後の展開に注目な一人です。

備前銀奈は十番組組員で、口癖に激と付けるギャルな美少女で、自身は魔防隊でありながらも魔防隊の大ファンとミーハーな性格をしています。

趣味はサイン集めと、優希のサインを貰うなどと、自分の欲望に忠実な女子です。

 

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【魔都精兵のスレイブ】なぜ四番組が無い?

本編の説明については縁起の悪い数字として不吉だからと除外されているのですが、暗部としての設定があるのではと、ファンの間では推測もされてもいます。

あくまでも推測の域でしかありませんが、表に出来ない能力を持った組長やまた隊員達による粛正を担当する暗部かもしれません。

まだ作中には詳しく出ていませんが、今後の内容で明らかになるかもしれません。

 

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まとめ

魔都防衛隊・・・人類を魔都の脅威から守る組織。

日本社会を騒がす魔都に通じる門を管理下に置き、政府が編成した隊員は桃の力を得た美少女達と、作中でも過酷な戦いを続けています。

個性的な面々でもあり、またそれぞれに想いを抱きながらに、自分の抱く野心や願望などを叶える為に活躍していく彼女達の姿は凜々しく美しくもあります。

今後の中でどれだけに多くの魔防隊が登場し、そして作中に活躍をしていくのかと、実に気になるところでもあります。

そして未だに明らかになっていない組員や、また謎となっている魔防隊の暗部なども明らかになっていけばと、期待を隠せません。

正義を守る組織といっても、きれい事だけではやり通せない世界であり、必ずもどこかでは汚れ仕事もしているなどの一面も隠しきれない組織。

しかし優希や京香達の活躍によって正しい組織として機能して欲しいものです。

そして何よりも、この面々達が誰一人掛ける事なくに、物語が進んで欲しいと願うばかりです。

 

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