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魔都精兵のスレイブ

【魔都精兵のスレイブ】各キャラ必殺技紹介！和倉優希加入で魔防隊のレベルがさらにアップ！？

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本作は異能バトル漫画となっており、作中には様々な必殺技が登場します。

異能の力を手に入れる事が出来る桃の力を得た組織・魔防隊によって進路が魔防隊の寮の管理になってしまった和倉優希。

魔防隊七番組組長である羽前京香の能力・無窮の鎖（スレイブ）によって奴隷にされてしまい、強大な力を手に入れ醜鬼と共に戦う事になったと、物語は始まっていきます。

今回はそんな彼と、また共に戦う仲間達を紹介しながらに必殺技について幾つかとまとめていきたいと思います。

 

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【魔都精兵のスレイブ】羽前京香の必殺技

まず優希と共に戦う事になる相棒ポジションである羽前京香との必殺技は、無窮の鎖（スレイブ）から紹介します。

これは奴隷にした眷属の生命力を最大限に引き出して使役する能力となっています。

一度彼女によって奴隷にされた者は死ぬまで京香の支配下となり奴隷として仕える事になります。

この能力で当初は醜鬼を自身の下僕として使役していましたが、優希を奴隷化する事により、凄まじい力を発揮する事が出来る様になり、能力が桁違いに強化されてしまいます。

元はこの能力は完全に外れと諦めていた彼女にとって、これは大きな発見となります。

奴隷となる相手の成長を促し、また自身の能力の成長へと繋がる事を知った彼女。

主従関係を強く発揮すれば桁違いの能力を得る事が出来き、また他の隊員に能力を貸出す事によって優希の能力が大きく変化していく事も知ります。

しかしこの能力の代償は、奴隷が活躍した分の見合ったご褒美をあげなければいけない事。

しかもご褒美は、優希が潜在的に求めている事と、セクハラに近いご褒美が慣例となっています。

次に紹介する必殺技は、無窮の鎖・戦雲（スレイブ・いくさぐも）です。

これは京香と日万凛のコンビネーションで繰り出される連係技です。

これは優希が変身し、口から光線を放つ咆哮撃（ほうこうげき）を放つ必殺技になるのですが、ご褒美が京香と日万凛からの二人がかりになってしまいます。

また優希への反動が大きくあり、多用が出来ない事も弱点となります。

そして京香の必殺技で最も代表的なモノとなるのは、鎖・天（スレイブ・てん）です。

これは優希の通常形態を天進で変化させた形態としながら、能力を向上させ、エネルギーに変換した優希の身体を鎖を通し、京香の刀に融合し、必殺の一閃で斬撃を飛ばす技です。

合体奥義・隷刃の太刀（れいじんのたち）と呼び、エネルギー体となった優希を飛ばす技となり、これは彼女にとって最強の技とも言えます。

なお京香がこの技を使用する際に、故郷の月山を句を唱え、リミッターを外し、短時間で技を使用するなどの応用も行っています。

 

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【魔都精兵のスレイブ】和倉優希の必殺技

この作品の主人公でありながらも、様々な美少女達の下僕として扱われてしまう不幸な少年と、彼の必殺技も紹介していきたいと思います。

まず京香によって奴隷化された際に肉体が醜鬼みたく異形の身体に変化し、人間を超えた力を発揮します。

鎖付きの首輪が付けられており、優希の背に主となる人物が乗り、その鎖を引いて命令を与えると、まさに奴隷として扱われてしまいます。

力が引き出され、その戦闘能力は醜鬼を簡単に瞬殺するほど高くあり、また乗り手が変わる事によって、奴隷化特性が変化し、様々な形態変化も可能となっています。

しかし単体でも相当な力を持ち、主に使う必殺技はビームとなっています。

これは文字通りに光線を放つ技であり、口から破壊力を持った光線を砲撃として放つ能力です。

単体においても相当な戦力を有しており、単独での醜鬼の撃破も可能となっています。

また他の技を上げるのならば、髪の操作なども上げられ、優希は自身の髪を自在に伸ばす能力も使用可能となっており、拘束する事も可能です。

無論、攻撃にも転用でき、絞殺などの技としても可能です。

 

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【魔都精兵のスレイブ】東日万凛の必殺技

京香に尊崇の念を抱き、また優希をライバル視しているも、彼の強さは一応に認めている名門・東家の風舞希の三女の彼女。

いつか京香みたくに自分も強くなる事を志して、日々精進している彼女の必殺技について紹介していきます。

まず彼女の技は青雲の志（ラーニング）です。これは文字通りに他人の能力をコピーし、自分でも使用可能にする能力です。

一見万能な能力に思えますが、これは完全に相手の能力をコピーできるわけでは無く、劣化し使用してしまう為に、使いどころが難しい難点があります。

また代償のある能力であれば、その代償を精算しなければ、次の能力が使用できないとの難点もあります。

攻撃的な必殺技は、武装小町（バンバンバン）です。これは自身の身体の一部分を武器に変化させ攻撃する能力となります。

使用頻度も高くあり、また髪の毛を砲門に変え全方位に攻撃する事の出来る一斉射撃（フルバースト）という併用技も使用します。

また補助的な技では玉体革命（パラダイムシフト）などもあり、これは自身の身体の大きさを変化させる能力ですが、一部分しか出来ないと問題もあります。

彼女と優希との連携の必殺技は、無窮の鎖・旋風（スレイブ・つむじかぜ）となります。

これは日万凛が京香の能力である無窮の鎖を優希に使用する際に発動する形態であり、通常の形態とは違い、スピード重視の速度特化形態となります。

しかしこれは速度が上がる分、力は落ちてしまっているとの問題点があります。

その弱点を補う為の攻撃であるスピードの長所を活かした、最速の一撃である烙印破（らくいんは）という必殺技を編み出す事に成功します。

しかしこれには代償が必要となり、優希にご褒美を与えなければいけません。

またこの優希とのコンビネーションで発動させる技には、無窮の鎖・旋風「天」（スレイブ・つむじかぜ「てん」）もあります。

これは旋風形態を天進で進化させた形態で、速度をさらに強化した形態となりますが、その分短時間でしか使用できない能力ともなっています。

またコピー能力では常闇舞踏団（ナイトストーム）は風を操作する能力で、これは作中にて風舞希を後方に飛ばす事に成功した技と、唯一に彼女の意表を突いた技となります。

同じコピー能力には天御鳥命（アメノミトリ）は空間を操作する能力となりますが、精度は本来のモノと違い落ちてはいるも、実戦使用可能とはなっています。

また自身の行動を身体に予約して入力する事の出来る能力では行雲流水（パイソン）があり、これは予約した行動を忠実に実行する能力となります。

そして最後のコピー能力は、東の辰刻（ゴールデンアワー）となり、これは時間を操作する能力となります。

一見無敵かもしれませんが、制限時間は僅か2秒と少なくしかありません。

戦闘に向いていない能力とはなりますが、状況においては応用のきく技としての活躍があります。

 

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【魔都精兵のスレイブ】駿河朱々の必殺技

七番組組員で好奇心旺盛なゲーム好きな美少女であり、優希に好意を寄せるユッキーと呼ぶようになった彼女の必殺技は、玉体革命（パラダイムシフト）です。

これは自分の身体の大きさを変化させる事の出来る能力であり、自身が身につけている衣服または単純構造の代物（主に剣や鈍器など）をサイズ変更可能となっています。

しかし巨大化する際にはエネルギー消費が激しくあるなどの難点もあります。

そんな彼女の優希との必殺技は、無窮の鎖・岩融（スレイブ・いわとおし）となります。

これは奴隷化状態の優希の主が朱々になった際のパワー特化型の形態です。

しかし力の代償となり、スピードが落ちてしまう代償があります。

 

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【魔都精兵のスレイブ】東八千穂の必殺技

六番組副組長であり、日万凛の姉で風舞希の次女となる美少女。

一見すればお淑やかな性格の持ち主に見える身、その中身は妹よりもプライドが高くあり、名門・東家の人間である事に高いプライドを持っているキャラでもあります。

日万凛を出来の悪い妹として扱ってはいるも、歪んだ愛情表現を有しており、実は重度のシスコンを煩ってもいます。

攻撃は主に醜鬼用に改造された拳銃を所持し、技と併用して戦います。

主な必殺技は、東の辰刻（ゴールデンアワー）となり、これは時間を操作する能力として活用されます。

崇高な構えをする事で時間を五秒も止め、または戻す事が可能と無敵の様に思えますが、その際には崇高な構えをしなければいけない代償が存在します。

また時間停止は体力を消費しやすくあり、長期戦には向きません。

併用技としては、東の大辰刻（プライムタイム）もあり、これは至高のポーズをしながらに、操る時間を十秒増やす事が可能です。

しかしこれもまた消耗が激しく、一日に一度しか使用出来ない難点があります。

 

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【魔都精兵のスレイブ】出雲天花の必殺技

六番組組長の冷静沈着な優等生であり、多彩な活躍をしている女性でもあります。

優希に好意を寄せ、大胆な行動を取るなど、彼に常にアプローチをかけ、また彼をペットにしたいと目論むなど、危ない性格をしています。

そんな彼女の技は天御鳥命（アメノミトリ）となり、これは空間を操作する能力として扱われています。

テレポート能力であり、空間すらも捩じる事が出来き、相手を空間ごと裂くなど防御力を無視した攻撃となります。

また攻撃効果範囲は広くあり、広範囲からピンポイント攻撃なども可能です。

またテレポート能力でありとあらゆる場所へと移動させる事が可能であり、これを利用して相手を生存不可能な場所に転送させる事も可能です。

しかし相手を転送させる際には、接触しなければならずと問題もあります。

なお、能力の由来は出雲国風土記に記されている神である天御鳥命から来ています。

 

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【魔都精兵のスレイブ】上運天美羅の必殺技

二番組組長であり、晒しを巻いたヤンキー風の女性で、血気盛んで好戦的と俺呼びをする男勝りな性格をしています。

番長みたいな風格ではあるも面倒見が良い性格をしており、部下から慕われ人望を持っているなど、人気者でもあります。

また過去には紅蓮の美羅という異名のスケ番としても活躍していた時期もあり、京香をライバルとして認識し、彼女と争うシーンもあります。

次期総組長の座を狙っているなど、彼女とは対立してはいるも、実力を認めているなど男気に溢れる人物です。

そんな彼女の技は、緋色の連隊（オールキリング）となり、これは自身の多数の分身を作り出す能力です。

この分身は残像では無く、実体がある分身であり、こんも分身は美羅と全く同じ強さを持つ分身でもあり、何人も分身しても弱くならない完全なコピーとも言えます。

主な使用用途は、取り囲んでの袋叩き。

また一般人の救助活動に、人海戦術を主とした技です。

しかし分身を沢山と出せば自身の体力を著しく落としてしまうなどの欠点もあり、長時間の使用は不可能となっています。

次にある能力は、優希とのコンビネーションとなる無窮の鎖・爆音（スレイブ・ばくおん）です。これは京香から奴隷化状態の優希を貸された際の形態です。

優希は二つの車輪が付いた全身バイクとなり運転可能となります。主な攻撃は体当たりと火炎攻撃とバイク音よる攻撃などです。

 

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【魔都精兵のスレイブ】東風舞希の必殺技

九番組組長の日万凛と八千穂と麻衣亜の実の母親であり、また海桐花の実娘となります。衰えを知らない妙齢の長髪を持つ美女。

娘達に厳しく当たるも、心の底では家族を思う優しい人物であり、優希なども気に入っている様子などもあります。

彼女の必殺技は、太陽を穿つ槍（サンセット）と呼ばれる伸縮自在の槍を出現させる能力です。

この槍は伸縮自裁が可能であり、身体能力も強化されるなど、攻守共に優れた能力となり、持ち前の身体能力で高速の刺突を可能としてもいます。

作中においてはミサイルの群れを全て突き壊すなどの離れ技を披露してもいます。

また優希との技は無窮の鎖・肉弾（スレイブ・にくはずみ）となり、これは奴隷化状態の優希の身体をゴムの様に弾力のある柔らかさにします。

この際の優希の身体は相手の打撃を無効化でき、ジャンプ能力も上がり、腕を伸ばすなど遠距離攻撃も可能となっており、攻守共に優れた攻撃となります。

 

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【魔都精兵のスレイブ】多々良木乃実の必殺技

一番組組長であり、また現役高校生の活発で芯が強くあり、また人懐っこい性格をした優希よりも年下な美少女です。

一応、京香の妹弟子にあたり、時期総組長になれる器の持ち主。

優希の事を親しく想い、優希君と名前で呼ぶなど、彼に好意を持っています。

そんな彼女の技は金色形意拳（ケモノチカラ）と呼ばれる、文字通りに獣の力を宿す能力です。

これは中国拳法の形意拳が元になっており、獣の動きを取り入れ、様々な動物の能力を実現可能とします。

虎などのパワー型に、遠距離から気を飛ばす蛇に、移動型の猿に、飛行能力の翼竜などを使い、また無窮の鎖・覇衣（スレイブ・はごろも）では、優希を鎧の姿にする事も可能です。

鎧に変化した優希を身体に纏い、身体能力が向上させて強化させる能力で、この際に使用する拳法は黄龍となり、凄まじい打撃力のある攻撃となります。

 

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【魔都精兵のスレイブ】山城恋の必殺技

魔防隊総組長兼十番組組長であり、黒長髪に花の紐の飾りを付けた美少女。

二匹の犬を飼う程の犬好きであり優希を犬として飼いたいと想う危険な美少女であるも、ありとあらゆる分野において才能豊かな人物であり、作中においての最強キャラの一角。

能力は万物を総該した無限宇宙の全一と呼ばれ、八つの異能を操る能力となっています。

曼荼羅を囲むように存在してる八仏の能力を選択し、それを瞳に宿す事で使用できる能力は二つ同時使用可能となっており、両目に同じ能力を宿すと出力向上ともなります。

まだその能力の全ては明らかにされてはおらず、飛行能力に相手能力の無効化に、蹴りから放つ衝撃波と肉体の強化に、自分以外の対象を遥か彼方に飛ばす強制転移なども可能です。

そんな彼女と優希の技は無窮の鎖・殺牙（スレイブ・ころしきば）となります。

これは優希の身体が漆黒に染まり、全体能力が向上し、傷が瞬時に回復し、飛行能力に加えて醜鬼探知能力も可能となっている全方位型の攻撃ともなっています。

認識した敵全員噛む動作をし、上半身を消滅させてしまう贖罪の山羊（しょくざいのやぎ）と防御と回避不可能な必殺技も使用可能となっています。

しかしこの形態は優希の意識を喪失させてしまい、制御不能になってしまう暴走形態である事から、使い勝手の悪い能力とも言えます。

この状態に優希を解放するには、無力化しなければならず、恋による無効化能力で解除は可能となるも、ご褒美は無効化出来ないとの問題もあります。

 

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まとめ

優希が奴隷化される事により、さらに強化されていく事になる無窮の鎖。

京香によって異形の姿に変化し、拘束された獣みたくに首に首輪が付けられ、乗り手が優希を操り、力が引き出す事が出来ると、様々な技があります。

魔防隊にもそれぞれに技が存在し。戦闘能力は常人よりも優れてはいるも、多種多様な技で攻めていく攻撃力の変化。

この中でも最も最強の存在は優希かもしれませんね。

 

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