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最新ネタバレ『ブルーロック』209-210話!考察!潔世一、ユーヴァースの馬狼照英と激突する

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前回のブルーロックは、次のイタリア戦に向けて主人公・潔世一が動き出しました。

全ては、同じバスタード・ミュンヘンのミヒャエル・カイザーに勝利する為に、進化を遂げようともうトレーニングに打ち込みます。

それは、雷市陣後や五十嵐栗夢、黒名蘭世達を巻き込むハード過ぎるものばかりでした。

氷織羊と雪宮剣優も加わり、失敗と挑戦を繰り返して手ごたえを掴んで行く潔。

しかし、彼の中ではある思いがありそれに満足しません。

潔は、自分の中で糸師凛にも近づき一流選手達と戦える力が付いたがカイザーに勝てないと理解していたからでした。

これからレベルアップを遂げても、50%に満たない勝利の確率。

彼は、カイザーに100%勝つ理論で挑まないと意味が無いと羊に正直な気持ちを打ち明けました。

今度は、指導者ストライカーであるノエル・ノアの力無しで足りないピースを埋めての対戦。

どんな方法で立ち向かえばわからずに悩み、危機感を募らせていました。

その最中、栗夢が雷市とのプレーで口論となります。

雷市は、栗夢のファウルを誘う演技に大激怒。

でも、栗夢は、それがずる賢さ(マリーシア)であると主張を譲りません。

右肩からくる相手に100%の確率でファウルが取れて、VARでも見破れない自信があると宣言します。

潔は、栗夢の発言からヒントを掴みました。

遂に、カイザーに勝つ完璧な理論を見つけたと大興奮します。

ただ、短期間でそれを身に付ける必要がありました。

潔は、ある場所へ全速力で向かいます。

そこには、因縁の國神錬介が黙々とストイックな練習に励んでいました。

潔は、究極進化の方程式を完成する為に國神に協力を依頼します。

カイザーを倒す理論が一体どんなものなのか速く知りたいです。

潔は、怪物級の成長をイタリア戦で発揮して結果を出せるのか興味深いです。

これからどんな展開に突入していくのか、しっかり注目して行きましょう。

それでは、今回もブルーロック209話について熱く詳しく語って行きます。

 

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『ブルーロック』209話!のネタバレ 

それでは『ブルーロック』209話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ノエル・ノア、11人のレギュラーを発表する

潔世一は、遂にミヒャエル・カイザーを倒す100%の理論を発見。

それを実現する為に、國神錬介の力を借りて勝利の方程式を完成させようとしていました。

それから、5日後。

バスタード・ミュンヘンの指導者ストライカーであるノエル・ノアは、ドイツ棟のミーティングルームに選手達を呼び出します。

ノアは、次のユーヴァース戦のレギュラーを発表すると宣言。

潔世一は、真剣な眼差しを見せます。

ノアは、まずGKのポジション担当者の名前を呼びます。

前回のマンシャイン・C戦に出場した臥牙丸吟でした。

臥牙丸は、表情を変えず聞いていました。

自分の蔦で作った髪留めが無いと、呑気に探していました。

氷織羊と五十嵐栗夢は、その様子を見て呆れます。

DFは、メンサ―とビルケンシュトックの2枚で行くと説明。

引き続き両SBの選手も教えます。

RSBは、黒名蘭世。

LSBは、劇的な1ゴールを決めた雪宮剣優でした。

ノアは、この試合で一番重要なDMFのプレイヤーを発表しました。

何と呼ばれたのは、雷市陣吾だったのです。

雷市は、驚きその場で呆然と立ち尽くしていました。

 

潔世一が、どんな理論でカイザーを打ち負かすのか気になります。

そして、イタリア戦の日を迎えました。

世界中のファン達が、バスタード・ミュンヘンの戦いに大きな期待を抱きます。

ノアは、11人のレギュラーを発表して行きます。

GKの臥牙丸が不動の地位を獲得しています。

臥牙丸は、呑気に髪留めを探している所が面白かったです。

長髪姿を見れたのがとてもレアです。

髪留めが蔦で作った物だと知った時は、とても衝撃的でした。

SBは、黒名と雪宮が担当。

そして、ユーヴァース戦で一番重要な役割を果たすDMF担当選手の名が呼ばれました。

何と雷市陣吾だったのには、驚きです。

やはり、彼の化け物染みたスタミナが今回の試合を制する鍵になるのかもしれません。

再び注目して、話の続きに戻りましょう。

 

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雷市陣吾、自分を奮い立たせて歓喜する

ノエル・ノアは、DMFに雷市陣吾を選んだ理由を話して行きます。

雷市がバスタード・ミュンヘンのトレーニングである対人攻防戦「デュエル」において、評価したと説明。

1対1でのボール奪取成功率の高さや、フィジカルコンタクトの強さが1番だったと教えます。

雷市がデュエルで、最高の成長指数を叩き出したその力がバスタード・ミュンヘンの心臓となると話を続けて行きます。

ノアは、ユーヴァース戦にする為、雷市をアンカーとして機能させろと命令。

雷市は、やっと出番が来たと笑みを浮かべます。

そして、その場で役割を果たすと高笑いしたのです。

彼は、デュエルがいつでも出来る様にスタンバイ状態だとハイテンションになります。

隣に居た五十嵐栗夢は、雷市が滅茶苦茶に嬉しそうな事を察知していました。

ノアは、残りのポジションを発表して行きます。

CMFとLMFは、ネスとグリムの名前を呼びます。

RMFは、今までの試合で3アシストという輝かしい結果を見せた潔世一。

最後の2トップも告げます。

右に位置するのは、國神錬介。

左は、ミヒャエル・カイザーだと言いました。

ノアは、4-4-2のフォーメーションで挑むと解説。

レギュラー入りしなかった五十嵐栗夢は、選ばれずに落胆します。

同じく名前が呼ばれなかった氷織羊は、黙って聞く事しか出来ません。

ノアの話は、更に続いて行きます。

今回の相手は、イタリア「ユーヴァース」だと強調。

伝統的に高い守備力を誇るチームで、指導者ストライカーであるスナッフィーが戦術オタクで有名。

驚異的な力と知性を駆使して行く強豪だと、潔達に詳しく語ります。

当然、バスタード・ミュンヘンの攻撃パターンも把握。

2つの軸となるカイザーと潔を執拗にマークして、徹底的に潰しに来るだろうと予測していました。

ノアは、この試合でユーヴァースの戦略を凌ぎ乗り越えた者がチームの王となると宣言。

彼の表情は全く変わりません。

しかし、言葉が力強くて、勝利への確信は揺らぐ事が無かったのです。

 

雷市の名前が呼ばれたのが衝撃的でした。

ノアが選んだ理由は、トレーニングのデュエルでボール奪取成功率が高い事。

フィジカルコンタクトも強靭で、成長指数が一番だったという理由に納得できました。

ノアから、バスタード・ミュンヘンの心臓としてアンカーの役割を果たせと命令。

それを聞き喜ぶ雷市が頼もしく見えました。

悪態を付いても嬉しそうな表情が隠せません。

ネスや潔、國神、カイザーの名前が呼ばれて終了。

栗夢や羊が呼ばれる事が無かったです。

しかし、交代でチャンスがやってくる事を信じたいと思います。

ノアは、対戦相手のユーヴァースが難敵だと強調。

指導者ストライカーのスナッフィーが駆使する戦術や守備力が、圧倒的な高さでプレッシャーを掛けて行くと説明します。

カイザーと潔の攻撃パターンも分析して、徹底的に潰されるだろうと危惧。

ただ、ここを乗り越えて勝利を決めた者がチームの支配者だと告げました。

潔は、ユーヴァースを倒し王として名を轟かせられるか期待したいです。

引き続き、注目して見て行きたいと思います。

 

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潔世一、ノエル・ノアのアドバイスを受ける

ノエル・ノアの話を聞き終えた雷市陣吾は、突然悪態を付き始めます。

自分が、潔世一やミヒャエル・カイザーを守る引き立て役として選ばれたのかと心中穏やかではありませんでした。

自分が2人の王子達が結果を出す為にDMFのポジションを任されたのかと、露骨に不満を見せました。

ノアは、雷市に自分の采配が不服かと質問。

雷市は、ノアに違うと言います。

彼は、潔とカイザーを見て言います。

自分が糞まみれになり守るから、好きなだけ思う存分漏らしてくれと2人を見て笑います。

皮肉たっぷりの雷市の表情は、怒りの色が見えていました。

カイザーは、その挑発を無視。

潔も黙っていました。

ただ、内心は、雷市が喜んでいるのか怒っているのかわからなくて困惑していたのです。

ノアは、ユーヴァースの統率された圧倒的な組織力の破壊が先決。

それを実行するには、球際の個の力が重要だと教えます。

試合の中で各々に試される個人決闘(デュエル)が、勝利の鍵を握ると念押しします。

ノアは、カイザーに向かって口を開きます。

潔に過剰な執着をするなと警告。

これ以上非合理的なプレーは、決して許さないと釘を刺したのです。

カイザーは、淡々と了解したと答えます。

そして、今度は潔を見ます。

ノアは、潔に新しい理論を試す時だと説明。

ストライカーなら己の存在をゴールで示せとアドバイスしたのです。

潔は、ノアに向かってはいと答えます。

ノアは、試合に向かえとバスタード・ミュンヘンのレギュラー達をフィールドに送り出して行ったのです。

 

雷市のノアに怯まない悪態ぶりが印象的でした。

自分がDMFを担当したのは、潔とカイザーという大事な王子様を守る為かと正直な気持ちを明かします。

不器用だけど、素直で自分の考えをはっきり伝えられる所が好きです。

ノアは、雷市に不満かと突っ込んできます。

雷市は、それに喜びを感じていました。

自分が守るので思いっきりプレーに専念しろと宣言。

ただ、怒りも混ざっていたので複雑でした。

潔も、雷市の事が理解できずに苦笑いしていたのが面白かったです。

ノアは、鉄壁のユーヴァースが持つ組織力を崩す事が勝利の鍵だと説明。

試合で直面するデュエルを制する事が、とても重要だと強調して行きました。

ノアは、カイザーに潔への執着や身勝手なプレーを警告。

潔には、新しい理論を試せとアドバイスします。

但し、ストライカーとしてゴールで存在を証明しろと厳しい要求を叩きつけました。

潔は、成し遂げるという強い意志が感じ取られました。

いよいよ試合がスタートします。

興奮してきて楽しくなってきました。

 

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潔世一達、対戦相手のユーヴァースと対峙する

潔世一は、フィールドに向かって歩いていました。

彼の頭には、とにかくゴールを決める選択肢しかありません。

潔は、自分にもうアシストは要らないと固く決意していました。

その隣に、ミヒャエル・カイザーがやって来ます。

カイザーは、潔に向かって話しかけました。

ゴールの数での勝負を忘れるなと宣言。

潔に逃げるなよと、表情を変えずに挑発して行きます。

潔は、カイザーこそその言葉を噛みしめろと反論。

クソ王子と呼び強気の姿勢を崩しません。

潔達バスタード・ミュンヘンの目の前に、ユーヴァースの選手達の姿が見えてきました。

そこには、潔の知っているプレイヤーの顔がありました。

オリヴァ・愛空は、潔達を仔犬呼ばわりして久しぶりだと笑みを浮かべます。

二子一揮は、潔に復讐の約束通りにレギュラーになったと挑発。

蟻生十兵衛は、自分に酔いしれていました。

潔は、3人の相変わらずさに固まります。

U-20元日本代表の閃堂秋人は、潔に自分もいると駆け寄ります。

雷市陣吾や黒名蘭世は、閃堂が誰だったか中々思い出せません。

名前を万堂と呼んだり、その場でボケをかまします。

すると閃堂は、名前を間違えるなと大激怒。

潔は、場の雰囲気が少し和みリラックスできました。

対戦相手のユーヴァースは、3-5-1-1のフォーメーションで布陣。

鉄壁の防御力で、バスタード・ミュンヘンを倒そうとしていたのです。

 

潔の気合が入りまくっています。

もうアシストせずに、ひたすらゴールの事を考えていました。

今度こそ、個人的に7熱いゴールを決めて欲しいです。

そんな潔に対して、カイザーが執拗な挑発を開始。

ゴール数を競う勝負から逃げるなと迫ってきます。

潔もカイザーをクソ王子呼ばわりして負けていません。

対戦相手のユーヴァースが姿を見せました。

ブルーロックやU-20戦で戦ったライバルや仲間達との再会でした。

愛空や二子も変わっていません。

十兵衛の美しさが更に増したのが、驚きでした。

閃堂が雷市達に弄られて激怒する所は、とても爆笑してしまいました。

少し和やかな雰囲気ですが、これから過酷な争いがスタートします。

組織力の高いユーヴァース戦から目が離せません。

 

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馬狼照英、潔世一に頭突きを喰らわせる

潔世一の背後から、1人の男がやって来ます。

その人物は、潔をヘタクソと呼びます。

そして、逢いたかったと急接近して行きました。

その選手は、振り向いた潔に頭突きをします。

潔は、あまりの痛さに顔を歪めます。

それは、馬狼照英でした。

馬狼は、これでやっと潔が喰えると宣言。

涎が止まらないと、怒りの表情を見せていました。

潔は、痛みに耐えながらも馬狼の過剰な挑発が許せません。

彼は、王様である馬狼の暴挙に静かな怒りを抱きます。

潔の前に、強敵・馬狼が立ちはだかりました。

しかし、馬狼も激しい痛みを感じその場で悶絶。

オリヴァ・愛空は、そんな潔達のやり取りを見て苦笑いしていました。

仲良しすぎると皮肉たっぷりの発言をしていたのです。

こうして、バスタード・ミュンヘンとユーヴァースの戦いの幕が開こうとしていました。

 

潔の前に馬狼がやってきました。

登場したら、いきなりの頭突きというアクションを披露。

何でもありの馬狼は、流石です。

潔を喰って倒せると、容赦ない強気な挑発ぶりが炸裂。

潔は、痛みに耐えながらも怒りを見せていました。

ただ、馬狼もダメージを受けて苦しんでいる光景には爆笑しました。

コントみたいで面白過ぎます。

ただ、これからハードな試合が始まります。

潔は、馬狼を退けて勝利を掴むことが出来るのか気になります。

次回の展開も楽しみで仕方ありません。

 

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『ブルーロック』ネタバレ209-210話のまとめ

今回のブルーロック209話は、とても面白い内容でした。

主人公・潔世一は、ミヒャエル・カイザーに勝利する100%の理論を発見。

國神錬介の力を借りながら、その最中でユーヴァース戦のレギュラーが発表されます。

潔が3アシストを決めて選ばれたのは、とても嬉しい事です。

しかし、今回の話で驚きだったのが雷市陣吾の参戦でした。

本人も驚く程のノエル・ノアの采配には、当初唖然としてしまいました。

ノアは、今回の試合で雷市の能力が命運を握ると確信。

雷市のデュエル力の高さや成長指数が、ユーヴァースを翻弄して行くアンカーになると見抜いたからでした。

ノアの慧眼は、流石すぎます。

潔は、ノアから新しい理論を試せとアドバイスされます。

同時にストライカーとしての証明を見せろと、高い要求を出されました。

カイザーは、潔にゴール数勝負で決着をつけようと挑発。

潔に立ちはだかるのは、同じチームの者だけではありません。

対戦相手のユーヴァースには、二子や愛空、十兵衛等の実力者が勢揃いしています。

彼らを崩すのは、中々容易ではありません。

そんな潔に強烈な頭突きをしてきた男が居ました。

それは、王様・馬狼照英でした。

相変わらずの強気な姿勢は、潔を喰う攻撃的な態度でインパクトあり過ぎます。

ただ、自爆して痛みに苦しむ馬狼が可愛く見えました。

緊迫感が薄れる再会シーンでしたが、これから激しい戦いが幕を開けます。

バスタード・ミュンヘンとユーヴァースがどんな試合をして行くのか、個人的にとても楽しみにしています。

それでは、また、次の話でお会いしましょう。

 

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